宮本輝の一覧

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プロフィール

  • 作者名:宮本輝(ミヤモトテル)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1947年03月06日
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

追手門学院大学文学部卒。1997年『泥の河』で第13回太宰治賞を受賞しデビュー。『螢川』で第78回芥川賞を1978年に受賞。『優駿』で吉川英治文学賞(歴代最年少40歳)、初代JRA賞馬事文化賞を受賞。2作共に映画化された。その他作品に『骸骨ビルの庭』、『青が散る』、『ドナウの旅人』などがある。2010年に秋紫綬褒章受章。

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配信予定・最新刊

文藝春秋2023年4月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2023/03/10更新

ユーザーレビュー

  • 五千回の生死
    情景がありありと目に浮かび、心にグサグサくる素晴らしい文学。「死にたい」と「生きたい」が交互にくる現象を「お前はどうや?」って人に確認したくなるの、すごいわかる。1日に五千回もきてるかはわからないけど、わかる
  • よき時を思う
    近江八幡の90歳の徳子ばあちゃんが記念に晩餐会を開きたいと言う。京都の高級レストランでかなり金をかけて。東京で暮らす孫の綾乃から見た家族たちの人生。

    素晴らし過ぎる。徳子ばあちゃんがステキだ。大らかなのに細かい所に目が届く。どういう小説なのか説明しにくいが、宮本輝らしい、人生賛歌だった。輝作品読み...続きを読む
  • 錦繍
    手紙のやりとりの中で繰り返されるフレーズが読後も心に残っています。
    人生の節目のたびに読み返したいと思える一冊でした。
  • 錦繍
    はじめの1ページ目から、あまりの日本語の美しさに泣きそうになった。何度開いてみても、1ページ目に感動してしまう。いつか冬の蔵王に行ってみたい。
  • よき時を思う
    は〜また素敵な本でした〜

    今色々あっても過去を胸にひめ、未来にむかって、よき時を思う人生を生きたいですよね✴️

    ぜひ〜

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