睡蓮の長いまどろみ(上)

睡蓮の長いまどろみ(上)

作者名 :
通常価格 586円 (533円+税)
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作品内容

イタリアのアッシジで、42年前に自分を捨てた母・美雪に身分を隠して再会した順哉。帰国後、喫茶店のウェイトレス・千菜がビルから飛び降りる現場に遭遇する。自分と父を捨てて家を出た母の事情が次第に明らかになる一方で、死んだはずの千菜から手紙が届くようになる。一体なぜ? 謎が謎を呼び、ミステリアスに物語は展開する。人間の宿命を問う畢生の巨篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
533ページ
電子版発売日
2013年04月19日
紙の本の発売
2003年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

睡蓮の長いまどろみ(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年04月08日

    ある事情で離ればなれになってしまった母と子。
    その何十年ぶりかの邂逅の果てに現れる新たな感情。
    親と子のつながりとは何とも複雑なものだと改めて思いました。

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    Posted by ブクログ 2012年07月04日

    年上の方におすすめされた純文学。
    目の前で自殺した女性から手紙が届いて…とミステリー要素が強いから東野圭吾好きな人はおもしろいんじゃないかな?

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    主人公世良順哉は身分を隠し社会的成功を収めた産みの母である森末美雪と再会します。
    なぜ自分を捨てたのかこだわり続ける順哉の前に、19歳の少女の飛び降り自殺から物語は始まり、その後、死んだはずの少女から自分宛に手紙が届きます。ホラー小説的です。
    「因果具時」・・・・睡蓮は、水に浮かぶ植物ですが、その根...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月21日

    母の告白、よかった。
    読みながら母の言葉が染み込んで行った。文章のなせる業と思う。

    そして、いたずら電話の犯人も、手紙の差出人も、すべてがクリアになってよかった。

    ただ主人公の癖?だけが私には理解不能。育ての母親から十二分な愛情をもらって育てられても、本能は生みの母親の愛情を求めているのか、うー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月30日

    さすがと言いますか、読み始めると引き込まれてしまいます。やはり宮本さんの文章は私の波長に合うようです。
    しかし、アウトラインを書こうとすると悩んでしまいます。息子と母親の再会の物語。両親の離婚に隠された秘密。このあたりがメインストーリーなのですが、その他に"十七歳の少女の目の前での自殺&...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月20日

    主人公は、赤ちゃんの時、母に捨てれた。でもけっして不幸ではない、父や養母は優しかった。自分の家庭もあり、大切にしていた。けれど彼にはひとに言えない秘密もあった・・・。
    てな感じの、不思議なはなしで。

    会社で、若い女の子の自殺の場に遭遇し。
    それに関して、また、気がかりな出来事もあって。

    捨てられ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    因果倶時ということばが出てくる。原因と結果が同居しているという意らしい。睡蓮はおしべとめしべが共存しておりこのことばを象徴しているということだ。ではこの物語、作者が伝えたかった原因と結果とははたして何なのだろうか。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    古本屋で購入。装丁の画が好きです。
    ストーリーも現実にありそうな、なさそうな感じが割と読みやすかった。昔読破した著者作品より親近感が沸く1冊でした。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    前から気になっていましたが、ようやく読みました。誰の人生にでもありそうなドラマですね。名前を偽ってでも母親を一目みたいと思うのは、親との確執がない限り、普遍の感情のように思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    読んだと思って登録したけど、「愉楽の園」と間違っていた。そして、「愉楽の園」は検索しても出てこなかった。で、結局読んだ。

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  • 睡蓮の長いまどろみ(上)
    イタリアのアッシジで、42年前に自分を捨てた母・美雪に身分を隠して再会した順哉。帰国後、喫茶店のウェイトレス・千菜がビルから飛び降りる現場に遭遇する。自分と父を捨てて家を出た母の事情が次第に明らかになる一方で、死んだはずの千菜から手紙が届くようになる。一体なぜ? 謎が謎を呼び、ミステリアスに物語は展開する。人間の宿命を問う畢生の巨篇。
  • 睡蓮の長いまどろみ(下)
    家族を捨てた生母・美雪が運営する不幸な少年少女のための施設「森末村」とは? 東京に密かに借りたアパートで順哉があやしく交わる「内なる女」とは? 東京、大阪、伊豆、北陸、九州、北海道を舞台に、人間が自らの「宿命」を見据えつつ、なお幸せに生きようとするとはどういうことかを問う純文学巨篇。

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