【感想・ネタバレ】満月の道―流転の海 第七部―のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年12月15日

読者としても、もはや引くに引けないお付き合いとなる長編。

宮本輝は自身の生い立ちや経験をなんども作品化している。名前や設定は変えつつもこれまで他の作品で描かれてきた主題がじっくりと描かれている。これは「重複に対する批判」ではなく逆にファンとしては嬉しいことなのだ。筆者の、繰り返してきた年輪と成熟が...続きを読む大樹の中に流れる生命の音を静かに奏でる音に、旅人はただその傍らにたたずみ、時折耳をそばだててその流転する血潮に包まれるだけ。無事完結を祈る作品の一つ。

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Posted by ブクログ 2018年10月24日

房江がけっこう良さげに想い語ってるやん て思ってたらあとがきで次巻は最悪になるって知らされて…盛り上げどころになるのは分かるけど今回幸せそうになってきてよかったやん て思ってたのに。まぁ熊吾はでっかい人やからこそちっこい綻びあったっていいやん。伸は15,6なのに良い子過ぎやわ〜このまま成長できるのか...続きを読む気になる。毎回 読んで学んでるのは失敗しても凹み過ぎず素直に反省しポジティブにも考えられる、心持ち スケールでかくしていたいって事かなぁ。

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Posted by ブクログ 2016年11月19日

発表、発売が緩やかで、これまでの話を忘れてしまうのが惜しい。主人公熊吾は66歳である。まだ懸命に働いている。様々な事件が襲い、人間模様に翻弄される。2016.11.19

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Posted by ブクログ 2016年10月30日

伸仁の成長!良かったなあ…熊吾さん頑張れ。でも、ここからどんどん辛くなるんだよなあ…。最終章の執筆が始まったそうですごく楽しみ。最後どんな文章で終わるんだろうか。

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Posted by ブクログ 2021年01月10日

次から次と数多の人物が登場しますが、結局、優しい乱暴者で終わりそうだ。
熊吾に残ったのは房江と伸仁、家族は大事ですよ・・・って事か。完結まで後2冊。
飽きてきた。伸仁に将来を託すでThe endかな?
宮本さんは熊吾に「この俺が杜撰だった」と云わせていますが、それじゃ読者が可哀そう!?
杜撰・「ずさ...続きを読むん」と読むことを知りました。少し利口になりました( ´艸`)

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