約束の冬(上)

約束の冬(上)

作者名 :
通常価格 733円 (667円+税)
紙の本 [参考] 814円 (税込)
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作品内容

十年前、留美子は見知らぬ少年から手紙を渡される。「十年後、地図の場所でお待ちしています。ぼくはその時、あなたに結婚を申し込むつもりです」。いったいなぜこんな身勝手なことを? 東京、軽井沢、総社、北海道……。さまざまな出会いと別れ、運命の転変の中で、はたして約束は果たされるのか?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
657ページ
電子版発売日
2013年04月19日
紙の本の発売
2006年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

約束の冬(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年05月24日

    食べ物を食べてるシーンが本当に美味しそう。登場人物たちが自分の好きなもの大切に大切にしているところが好きです。人に対してだけじゃなくて、物とか言葉とか時間とか、とても丁寧に扱ってるなぁと感じます。もう好きとかじゃなくて愛だよねという。
    蜘蛛とかほんとに苦手だけど、俊国から始まった飛行蜘蛛のお話はなん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月23日

    「空を飛ぶ蜘蛛を見たことがありますか?」

    なんて素敵なラブレター。
    すべての登場人物の凛とした、その生き方がわたしの姿勢を正してくれる。

    真摯に、
    誠実に、
    ひたむきに、
    愛を。

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    Posted by ブクログ 2012年08月03日

    れぞ宮本輝の世界!!
    あくまでも私の中での宮本輝さんのイメージですが。
    久々に大満足。
    特別哀しいできごとがある訳でもなく、ごく普通の日常(多少のゴタゴタはあるけど)が描かれてるだけなのに、なんだか泣けた。
    読み終わって幸せな気持ちになれた。

    もしも10年前に「10年後、地図の場所でお待ちしてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月15日

    現在、32歳になった留美子と、留美子の家の真向かいに住む、54歳の会社・社長の桂二郎の二人の語りで話が進みます。

    それぞれが様々な問題に直面しながら、リンクしていきます。
    登場人物たちも、良い人が多く、丁寧な言葉を選んでいて、安心して読めます。

    この後の展開が楽しみです。

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    Posted by ブクログ 2010年08月28日

    8月18日~25日

    十年前、留美子は見知らぬ少年から手紙を渡される。「十年後、地図の場所でお待ちしています。ぼくはその時、あなたに結婚を申し込むつもりです」。いったいなぜこんな身勝手なことを?東京、軽井沢、総社、北海道…。さまざまな出会いと別れ、運命の転変の中で、はたして約束は果たされるのか。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    月光の光を読んだ時には難しすぎて全然わからなかったのだが、約束の冬を読んで、これは辺見庸に次ぐ写実的な作家だと思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    やっぱり宮本輝の作品にはすごく引き込まれてしまう。この作品は「人は何を拠り所にして生きていくのか。」問う傑作と紹介されていたが、現実が嫌になってしまっても、私たちには大切なものが何かあるはずだって思える作品だった。たくさんの登場人物の心の綺麗さがすごく癒されるし、自分も、頑張らなきゃなって思えた。

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    Posted by ブクログ 2011年11月04日

    200607/やっぱり宮本輝はおもしろいなぁ
    201110/わー。5年ぶりか。たいして面白いと思わなかった・・・。読書ってそういうもんか。

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    Posted by ブクログ 2018年12月22日

    家族から重要なピースが欠けてしまったことで幾許かの喪失感を抱えながら健気にそして懸命に生きる登場人物達の人生が交錯し、人間模様が織りなされていく。物語は、青年と、青年が10年前に若気の至りで突発的にラブレターを手渡してしまった女性との間で静かに進行する恋愛を軸に描かれる。

     「うまくできるようにな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月31日

    なんだろう、どこがどうでこの作品が良かったというのは言いにくいのだけど、全体的に柔らかく透き通った印象の本で、読んでいて心地良かった。
    留美子と俊国の話がメインになるのかと思えば、圭一郎にも恋の兆しがあり、面白い。
    でも圭一郎のお相手の中国人女性は、ちょっと受け入れにくい。

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約束の冬 のシリーズ作品 1~2巻配信中

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1~2件目 / 2件
  • 約束の冬(上)
    733円(税込)
    十年前、留美子は見知らぬ少年から手紙を渡される。「十年後、地図の場所でお待ちしています。ぼくはその時、あなたに結婚を申し込むつもりです」。いったいなぜこんな身勝手なことを? 東京、軽井沢、総社、北海道……。さまざまな出会いと別れ、運命の転変の中で、はたして約束は果たされるのか?
  • 約束の冬(下)
    662円(税込)
    壊されたパテックの懐中時計の持ち主を探す桂二郎の前に、妖艶な中国女性が現われる。そしてもう一人、桂二郎を訪ねてきた若い女性は、昔別れた恋人の娘だった。一方、留美子は謎の手紙の主について、次第に手がかりを得ていく──。人は何を拠り所にして生きていくのかを問う、宮本文学の新しい傑作。

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