哲学・宗教・心理の検索結果
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無敵化する若者たち
■■■『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』待望の続編!■■■ あなたの部下やお子さん、こんな感じじゃないですか? 仕事にも出世にも興味がない 締切が来ても残業しない 権利主張が強い 自己評価が高い アウトじゃないけど微妙に失礼 安定志向が強い いつでも親が味方 先輩世代から大切にされる 無菌化された労働環境 飲み会でも守られる 自分がよければそれでいい 日本の衰退を気にしない 将来展望がない日本でも十分幸せ…… 前著で若者たちの「いい子症候群」をリアルに描き話題となった著者が、最新の知見とデータをもとに、再び若者心理の謎に迫ります! -
生きるための表現手引き
★たちまち重版 ★J-WAVE「レコレール」、雑誌リンネル(2026年4月号)に著者インタビューをしていただきました ★「2025年ベスト本」の声、続々! 表現することで、生きる態度がいつのまにか変わる──。 創作や表現に一歩踏み出したい人、生き方に迷いを感じている人に向けた一冊。 誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。 大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。 誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。 推薦 杉本博司さん(現代美術作家) この本は読まないでください。みんながアーティストになれたらたまりません。 山口周さん(著作家・独立研究者) 本書を読むと、自分の中に眠っている詩人や作家や画家の魂にきっと気づくでしょう。あなたの人生はあらゆる表現形式を含んだ総合芸術です。 だからこそ、創造の手引きが生きる上で役立つのです。 篠田真貴子さん(エール株式会社取締役) 「趣味は?」って訊ねられると困るなあ…という人に、本書を読んでほしい。 これからの人生、喜びが増えるから。 ◎目次 まえがき──六等星の弱い光 第一章:手放す 表現を怖がらなくていい 職業でなくていい──生き方 経済で測らなくていい──お金に換算できないこと 重要なことでなくていい──とるにたらないこと 「生きのびる」でなくていい──「生きる」 普遍的でなくていい──個人的なこと 役に立たなくていい──好きなこと 表現とは 旅をするようにつくる 第二章:つくる 模倣する──オリジナリティは重要か? 引き継ぐ──個性を活かして独自のものを生む? 見方を変える──「つくる」と「つくらない」のあいだに線は引けるのか? 集める──クリエイティビティは重要か? 編み直す──「無」から「有」を生み出す? つくってもらう──個人の作家性はいつ生まれたのか? 仲間をつくる──個人の才能は重要か? 第三章:続ける 傷つき続ける プロがアマチュアに「勝てない」とき 「成長」の物語を超えて──下手でいい / つたなくていい 変化に目を向ける 最終章 自らが変わること 自らが変わらないこと 人はなぜ表現するのか 生死と記憶、ノイズ あとがき──六等星との向き合い方 -
あらゆる悩みが消えていく 凛と生きるための 禅メンタル
マウント攻撃も、心ない一言も、 反応しない、気にしない。 そして絶対、人と比べない――。 禅僧は実は、メンタル強め! 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた ベストセラー禅僧が今こそ伝えたい、 雑音や雑念を華麗に跳ねのける、 「凛々しい生き方」のすすめ。 人に嫌われるのが怖くて、つい「いい顔」をしてしまう。 人からかけられた、無神経な一言が忘れられない。 誰かと自分を比べる癖がやめられず、いつも焦っている。 常に後悔や不安が頭を占めている……。 「生きるのって、どうしてこんなにも ストレスフルなんだろう」と、 嘆きたくなることはありませんか? そんなあなたを救うのが、 この本でお伝えしたい「禅メンタル」です。 禅は、「人と比較すること」を 最も無意味で愚かなこととしています。 そしてまた、外野に惑わされず、 「いちいち反応しない」「取り合わない」という姿勢を 徹底するものです。 そう、禅僧たちは皆、「メンタル強め」なのです。 こんなタフな精神力を身につけることができれば、 生きるのはぐっと楽になっていくでしょう。 起きた出来事に過剰反応せず、さっと流すか、 それとも「悩み」にまで発展させるかは、すべて自分次第です。 取るに足らないものは自分の世界に取り込まない という姿勢を貫けば、 いちいち心乱されることなく、 淡々と自分の人生に集中することができます。 それこそ、あなたが日々行う「密やかな悟り」であり、 「凛として生きる」ということなのでしょう。 禅の教えの一つに、 「人生の主人公は自分」というものがあります。 人生の主人公は、ほかの誰でもなくあなただけ。 自分以外の誰かに、その座を明け渡してはいけません。 そのためには、誰かに嫌われてもいいし、 人の期待に応えなくてもよいのです。 主人公として人生を生きるための心得を、 禅の言葉とともに学ぶ、至高の一冊です。 【構成】 第1章 雑音は聞き流し、「私の人生」を堂々と生きる ――凛とした人は「反応しない強さ」を持っている 第2章 振り回されない人間関係 ――感じよく、でも毅然(きぜん)と人と付き合うコツ 第3章 所作を整えると、心が整う ――美しい身のこなしが、「動じない精神」につながる 第4章 プライドを持って仕事する ――結果を出すのは、「今、すべきこと」に集中できる人 第5章 憂う心を振りほどく ――まるで仏様を信じるように、明るい未来を信じてみる 【内容一例】 ・「いい人」でいたいと願うほどに、「都合のいい人」になっていく(無縄自縛) ・人と比べて一喜一憂する。そんな生き方に夢はありますか?(宇宙無双日 乾坤只一人) ・徹底した「没入力」を持つ(一行三昧) ・「縁」を慈しむ人はすさまない(我逢人) ・不快な言動には取り合わなければ、起きていないも同然(壺中日月長) ・怒りを鎮めるスキルは、一生ものの財産(非思量) ・禅僧の振る舞いを日常生活に取り入れてみる(行住坐臥) ・掃除はまるで坐禅。無心で取り組み、心のチリも払う(一掃除、二信心) ・心にまで栄養が行き渡る、「禅的な食生活」の心得(而今) ・あなたのその仕事は、「誰かに勝つための仕事」ですか?(喜捨) ・結果を焦らないメンタルを持てるのは、大切な能力(結果自然成) ・結界を張るつもりで、自分の時間を毅然と守る(喫茶喫飯) ・走り続けるために、「頑張りすぎない」勇気を持つ(且座喫茶) ・ストイックさと柔らかさを、自分の中に併せ持つ(青山元不動 白雲自去来) ・天才をも超える、「続けること」の威力(少水常流如穿石) ・どんな状況のなかでも、自分への誇りを見失わない(真玉泥中異) ・本をたくさん読んで、素敵な言葉をストックする(帰家穏坐) ・何があっても、明るい未来を信じ続ける(大道通長安) -
人生を最大限に生きる
自分を徹底的に信じれば、道は開ける あらゆる自己啓発書の原点 カーネギー、ナポレオン・ヒル、エジソン、中村天風、松下幸之助、稲盛和夫、彼らの思想はすべてはここから始まった。 著者累計世界1000万部超! 19世紀に、聖書の次に多くの人の人生に影響を与えたとまで言われたオリソン・マーデン。 彼が残した数十冊の著作から不朽の成功哲学のエッセンスを抽出して、わかりやすく超訳しました。 凝縮された賢者の知恵は、最高の人生を約束します。 ■オリソン・マーデンとは何者? オリソン・マーデンは19世紀アメリカで人気を得た実業家・自己啓発家。 7歳のときに孤児になったものの、勉学に励んでハーバード大学医学部に進学。 卒業後は実業家としてホテル経営に携わり、 その後、苦難にあえぐ人びとを励ますために40代で自己啓発作家に転身。 約30年にわたって年間2冊ずつ本を書き、生涯で60冊以上の著作を残しました。 主著『前進あるのみ Pushing to the Front』は明治時代の日本で150万部を超えるミリオンセラー、全世界ではなんと1000万部を超える社会現象となりました。 ■オリソン・マーデンが影響を与えた人物 セオドア・ルーズベルト(アメリカ第26代大統領) ウィリアム・グラッドストーン(元イギリス首相) トーマス・エジソン ヘンリー・フォード ナポレオン・ヒル デール・カーネギー 松下幸之助 稲盛和夫 中村天風 【目次】 パート1 自分の可能性を信じる パート2 粘り強く努力する パート3 人間関係を大切にする パート4 引き寄せの法則を活用する パート5 人生を楽しむ パート6 信念を持つ パート7 幸運をつかむ パート8 愛情と友情をはぐくむ 本書は2024年5月に出版した同書名の単行本(小社刊)を編集し、ハンディ版にしたものです。 -
平等とは何か 運、格差、能力主義を問いなおす
かつて一億総中流といわれた日本。 いまや格差が広がり、社会の分断も進んでいる。 人生が親ガチャ・運しだいでよいのか。 能力主義は正しいか。 そもそも不平等の何がわるいのか。 日本の「失われた30年」を振り返り、政治哲学と思想史の知見から世界を覆う不平等に切り込み、経済・政治・評価上の平等を問いなおす。 支配・抑圧のない、自尊を下支えする社会へ。 財産が公平にいきわたるデモクラシーの構想を示す。 ■目次 はじめに 第1章 不平等の何がわるいのか? 本書の特徴 前口上――なぜ平等・不平等を考えるのか 不平等から考える――不平等に反対する四つの理由 ①剥奪――貧窮ゆえの苦しみ ②スティグマ化――傲りと卑屈、そして差別 ③不公平なゲーム――人生の難易度の変化 ④支配――非対称的な関係の固定化 みえやすい不平等・みえにくい不平等 窮民問題――貧困にあえぐ社会 寡頭制問題――少数が牛耳る社会 健康格差問題――寿命が短い社会 第2章 平等とは何であるべきか? 平等を支持する四つの理由 ①生存・生活の保障――充分主義 ②恵まれない立場への優先的な配慮――優先主義 ③影響の中立化――運の平等主義 ④支配関係がないこと――関係の平等主義 平等の要点――「局所的な平等化」をこえて 三つの不平等の区別――差別・格差・差異 格差原理と(不)平等 差異ゆえに平等 第3章 平等と能力主義 アファーマティブ・アクション AA――五段階の規範 正義と能力主義 公正な能力主義はゴールか? 能力の測定問題とガラスの天井問題 能力主義の専制 正義と功績をいったん切り離す 機会の平等を見直す――スキャンロンの三段階モデル まとめ――財産所有のデモクラシーへ 第4章 経済上の平等――社会的なもの 『21世紀の資本』のインパクト――r>g 『資本とイデオロギー』――格差はつくられたものである アンダークラスの出現 財産所有のデモクラシー①――社会的なもの 日本型福祉社会の問題 事前分配・当初分配 人的資本のストック 職場環境の正義 ベーシック・インカム タックス・ジャスティス 第5章 政治上の平等――共和主義 誰が統治するのか――政治家のキャリアパス なぜ世襲政治家は多いのか 経済力の政治力への転化 徒党の発生をいかに防ぐか 財産所有のデモクラシー②――共和主義 政治資金規制とメディア宣伝 パブリック・シングス――公共性のインフラ 公共財としての仲介機関――政党とメディア 政治バウチャー クオータ制 ロトクラシー――くじ引き民主制 第6章 評価上の平等――複数性 絶望死、遺伝と能力 時間どろぼう――エンデ『モモ』 財産所有のデモクラシー③――複数性 自尊の社会――配達員の仮想演説 評価集団の多元化――複合的平等 正義と多元性 財産と富 〈自分自身〉であるためのデモクラシー 「自己の内なる体制」 おわりに――平等についての六つのテーゼ あとがき 注記一覧 図版出典 参考文献 読書案内 -
誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治
そんな言い訳通用しません! 「そんなつもりはなかった」という言い逃れ、「誤解を招いたとしたら申し訳ない」「心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」という謝罪もどき、「広く募ってはいたが募集はしていない」のような言葉の意味を捻じ曲げる試み、「選挙が盗まれた!」「フェイクニュース!」という挙証なき放言、「うちでネットフリックスでも見ない?」などの言外の意味や隠語による駆け引き、「差別するつもりはないんだけど…」「これはオフレコだけど…」「小説家のSFと考えてください」と予防線を張ったうえであからさまな差別発言をする〈イチジクの葉〉……言葉と責任の関係をあやふやにしようとする企みは、事例に事欠くことがない。 こうした発言の何が問題なのか、言葉と責任の関係はどうなっているのか、そしてそれらの発言が図らずも明るみに出す言葉とコミュニケーションをめぐるある真理の裏面とは何であるのか――。 言葉が溢れ、さまよい、傷つける時代に、気鋭の言語哲学者がデザインする、本当に豊かなコミュニケーションのかたち。 [目次] はじめに 第一章 「そんなつもりはなかった」 第二章 言質を与える――言行一致の責任 第三章 意図しない表の意味・ほのめかされる裏の意味 第四章 なぜ言わなくても伝わるのか――グライスの語用論 第五章 なぜ思いもよらないことが伝わってしまうのか――誤解と文脈 第六章 誤解じゃないって本当にわかるんですか?――知識と意味の否認可能性 第七章 「いいね」と「そんなつもりはなかった」 第八章 多様化する意味の否認可能性 第九章 犬笛とイチジクの葉 第十章 揺らぐ表と裏の境界線 第十一章 誤解だけど誤解じゃない――聞き手の意味 第十二章 言葉の意味を捻じ曲げる 第十三章 意味の遊びと意味の交渉 第十四章 「誤解を招いたとしたら申し訳ない」 おわりに 注 文献表 あとがき -
未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書
休む判断 お金 治療法 過ごし方 復帰までの道筋 1万人以上のビジネスパーソンと向き合ってきた産業医が教える メンタル不調で休む前に知っておきたかったこと 眠れない。考えがまとまらない。なぜか涙がでる。常に不安がある。 でも、まだ大丈夫。会社に、まわりに迷惑をかけたくない。 メンタルヘルスの不調が出はじめて、不安なことばかりかもしれません。 病院に行くべきか。会社に言うべきか。 もし休むように言われたら、自分のキャリア、収入、生活はどうなるのだろう。 休職したとして、復職できるのだろうか―― この本は、そんなメンタル不調を抱えるあなたの不安と悩みに応えます。 メンタル不調にならないための本ではありません。 不調になっても、安心して「休む」選択肢をとれるようになるための本です。 自分の不調を受け入れ、向き合い、うまく制度を利用すれば、 適切な「休職」は、むしろあなたの未来のキャリアを守る選択なのです。 (「はじめに」より) 本書では、安心して休み、健やかに働き続けるための [知識][情報][心得]を3つの章で具体的に、事例と共に紹介していきます。 Chapter 1 こころと身体のSOSに気づく メンタルヘルス不調への治療法と特徴/「いい医者」の見つけ方/ 社内のキャリアに傷はつくのか/お金の問題はどうしたらいいのか …etc. Chapter 2 休職前半 じっくり休む+好きなことをする 産業医が重要視する5種類の診断書/休職開始時にしてもいいこと、 いけないこと/回復期の過ごし方/「好きなこと」を見つけるワーク …etc. Chapter 3 休職後半 焦らずに復職の準備。そして復職へ 復職に向けた9つの判断基準/復職準備期の過ごし方/ 復職する前に知っておくべき会社との関わり方 …etc. 復職し、不調が気にならなくなる。 必ず、その日は来ます。 -
哲学者と象牙の塔
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒット作『哲学用語図鑑』の著者が、悩める現代人に贈る哲学ファンタジー。 マンガと文章で構成される物語は、哲学入門にも、深く哲学を理解したい人にも最適。 ------ ここは哲学者たちが暮らす象牙の塔。 日常生活のなかで悩みを抱えた人たちが、哲学者に救いを求めて訪れる。 彼らはこう問いかける。 「幸せになるために、何をしたらいいですか?」 「どんな職業を選べば、AIに仕事を奪われませんか?」 「迷いのない人生を送るには、どうすればいいですか?」 哲学者たちの回答は、どれも悩みを本質的に解決するものばかり。 ただし、来訪者たちはその回答を聞くことで、 自分の人生の本当の意味について考えざるをえなくなる──。 【本書で紹介される哲学者(一部)】 デカルト、デモクリトス、スピノザ、プラトン、ベンサム、西田幾多郎、 ソクラテス、ヘーゲル、荘子、ホッブズ、ハイデガー、キルケゴールなど。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
どんな病気? どうしたらいいの? マンガでわかる 適応障害(大和出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●さあ、フルタイムに復帰! 患者数が5年間で1.7倍と増え続けているこの疾患の症状、治療法から生活の送り方まで、改善のプロセスが全部わかる! ●入社3年目の高橋美咲は、PR会社で新製品のプロジェクトに加わり、忙しくもやりがいのある毎日を送っていた。しかし、ある日体調を崩し、救急車で病院に運ばれる。胃腸炎と診断されたが、その後、下痢と高熱を繰り返すようになり、医師からメンタルクリニックをすすめられて……。美咲さんにいったい何か起こったのか? そして、どのように回復していったのか? ●「なぜ私が?」「原因はなに?」「うつ病とどう違うの?」「治るの?」「どんな治療をするの?」「休職中はどう過ごせばいい?」等々、診断されたら知っておきたいことをマンガとマンガの人物たちによるQ&Aでわかりやすく解説! 自分に起こったことを正しく理解し、治療に取り組むヒントがわかる。焦らず、ゆっくり回復していける方法。 -
人生に、上下も勝ち負けもありません。 焦りや不安がどうでもよくなる「老子の言葉」
10万人を診た精神科医が教える「老子の言葉」 「心がラクになった」「今日から迷いなく過ごせる」 ……共感の声続々。ロングセラーが待望の文庫化! 読売新聞「人生案内」回答者を17年務めた医師が、 「人生がラクになる」老子の教えを伝授します。 ・お金がある人は幸せ。ない人は不幸 ・仕事で評価されている人は偉い。されていない人はダメ ・友人が多い人はすてき。少ない人は寂しい ・器用な人はカッコいい。不器用な人はカッコ悪い 私たちはこんなふうに「ジャッジ」したりされたり、 四六時中さまざまなマウンティングにさらされています。 でも、世の中にあるすべての物事について、 いちいち「よい、悪い」「偉い、偉くない」「すごい、すごくない」 というジャッジをすること自体がおかしい。 「強いよりも弱く」 「世の中は相対的。評価も価値もすぐに変わる」 「自分が今いる場所に幸せのタネを見つける」 ……2500年前にこう説いたのが老子です。 「他人が羨ましい」「自分は損ばかりだ」と日々モヤモヤする人には、 老子の“抜け道をいく”哲学が最善の武器になります。 ※本書は2019年4月に刊行された『人生に、上下も勝ち負けもありません』(文響社)を文庫化にあたって加筆(20頁程)再構成、改題したものです。単行本収録のイラストの掲載はありません。 -
雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
こころのケアははじめるものではなくて、はじまってしまうものである。 つまり、自主的に、計画的に、よく考えて契約書にサインしてから開始するものではなく、受け身的に、期せずして、否が応でも巻き込まれてしまうものです。 よく晴れた休日に散歩に出かけたら、突然大雨が降ってくるようなものです。 そういうとき、僕らは当初の予定を変更して、とにもかくにも雨宿りをできる場所を探したり、傘を買ったりしなければいけなくなります。 同じように、ある日突然、身近な人の具合が悪くなる。 子どもが学校に行けなくなる。パートナーが夜眠れなくなる。老いた親が離婚すると言い出す。部下が会社に来なくなる。あるいは、友人から「もう死んでしまいたい」と連絡が来る。 突如として、暗雲が立ち込める。 どうしてそうなったのか、なにをすればいいのか、これからどうなるのか、全然わからない。 でも、雨が降っていて、彼らのこころがびしょ濡れになっていることだけはわかります。 そのとき、あなたは急遽予定を変更せざるをえません。とにもかくにも、なんらかのこころのケアをはじめなくちゃいけなくなる。 傍にいるのがあなただったからです。その人があなたの大事な人であったからです。 ある日突然、あなたは身近な人に巻き込まれて、雨の中を一緒に歩むことになってしまう。 こういうことがどんな人の身の上にも起こります。 人生には、こころのケアがはじまってしまうときがある。 ですから、突然の雨に降られている方々に向けて、あるいは長雨の中で日々を過ごしておられる方々のために、心理学の授業をしてみようと思います。 雨が降ったら、傘をさすように、こころのケアがはじまったら、心理学が役に立つと思うからです。 (まえがきより) -
今すぐできる心の守りかた フラッシュバック・ケア
アメリカで活躍するトラウマ治療の専門家の著者によるフラッシュバックケアの決定版。 フラッシュバックというと、震災や事故、性被害、虐待などの大きな出来事を思い浮かべ、「私には関係ない」と思ってしまいがちですが、小さな出来事であっても、フラッシュバックは起こり得ます。どんなトラウマがフラッシュバックかは、「自分ではどうしようもなかった」出来事で。そのため、個人差があり、一概にどんなトラウマかということはいえないのが実情です。 そんな意外にも身近にあるフラッシュバックの予防と対処法を、アメリカで専門的な経験と知識とで心理療法士としてクライアントに治療を行うだけでなく、講師として多くのプロの心理専門家にもトラウマと回復について教えている著者がわかりやすく解説。本書では、著者の経験と知識をもとに、フラッシュバックを抱える読者に対して、「今すぐ使える」「誰でも使える」「わかりやすい」ことをベースに、丁寧にひもといていきます。 -
忘却の効用
認知機能、創造力、メンタルヘルス、人格形成、 そして記憶にも、「忘れること」が必要だった 従来の研究では、物忘れは脳のエラーと考えられていた。しかし、近年になって「忘れること」には脳機能を支える重要な役割があることが分かってきた。 過剰に記憶力がいい自閉症の症例から、忘却の役割について何がわかるか? 暗記が苦手な医師が、どうして名診断医になれたのか? 認知症の画家の作品から、創作と忘却の関係について何が言えるか? 記憶と忘却はパーソナリティにどんな影響をおよぼすのか? 神経生物学、医学、心理学、コンピューター科学などの分野の知見をつなぎ合わせて、脳の機能としての〈忘却〉にまつわる驚きの発見を描いた、出色のポピュラーサイエンス。 ::::::::::本書の推薦のことば:::::::::: 「忘れっぽいことは正常であるばかりか、有益でさえある。そのわけを教えてくれる、実用的で、すばらしい本」 ――ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』著者 「忘却は災いではなく、幸いだった。記憶の最新科学を一般読者に向けて情熱的かつ簡潔明瞭に解説した」 ――アントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序』著者 眼鏡を置いた場所がわからなくなったり、知り合いの名前を思い出せなくなったりして、記憶力に自信をなくした人は、本書を読むといい。(……)忘れっぽいことは、アルツハイマー病の兆候ではなく、脳の大切な機能であることがわかるだろう。 ――スー・ハルパーン『A Dog Walks into a Nursing Home』著者 -
嫌なこと全部やめたらすごかった
仕事・結婚・育児の両立はすでに“無理ゲー”だった ギセイとガマンはブスを生む! 高校卒業→携帯電話の販売員→7度の転職で迷走→営業職で成績上昇→育休中に起業→2年で年収約10倍! 家事しない、育児しない、仕事しない”スタイルが大人気! ◆ 100%理想の男性と出会って2週間で結婚、6年間たった今もラブラブ ◆ 家事と育児はほぼ外注、好きなときにやりたい範囲でだけ ◆ 六本木に自宅とサロンを構え、年収は約10倍に ◆ 仕事は本当にしたいことだけを、月に8日程度だけ ◆ 3万人近いフォロワーや、一緒に夢を叶える多くの友人に囲まれている 「使命なんて趣味でいい」「パーフェクト人間に需要なし」「育児すら自己犠牲ゼロ」 など固定観念をぶち壊す辛口トークで人生を変える女性が急増中。 自分を大切にして周りもハッピーになる方法がここにあります! 「本当に、やりたいことしか、やっちゃダメ」と背中を押される本。 -
兄弟姉妹の心理学
あなたの、その性格はきょうだいがつくりました。 私たちは、成長する過程で、「兄弟姉妹」の関係から強い影響を受けます。 兄姉がいるか、弟妹がいるか、また、何番目に生まれたかによって、その人の人生観や性格がある程度決まってしまう……といっても過言ではありません。本書では、その思考パターンを分類しながら、兄弟姉妹(ひとりっ子、双子含む)との関係が日常生活にどのように影響を及ぼすのかについて解説します。 実際、生きづらさを抱えている人がカウンセリングを受けたところ、原因は、親子関係でも職場の人間関係でもなく、姉との確執だった……という例もあるのだとか。また、恋愛(異性観)やビジネスにおいても、兄弟姉妹かの影響が強く現れることがあり、その影響についてあらかじめ知っておくことは、対人関係の改善にも大いに役に立ちます。 -
この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ
転職先が決まっていない・収入がなくなる・自分がダメだから……と会社にしがみついても、会社はあなたを助けてくれない! 1万人を救った産業医が教える 会社を辞めても生きていける方法 会社のことを考えるといつも憂鬱。毎日まっくらな気持ちで仕事をしている。でも……。 「転職先が見つからない」「せっかく入った会社なのに」「周りにダメな人と思われたくない」と自分を縛って、辞められない人へ。 実はもう「大丈夫じゃない」かもしれないです。 重症になるギリギリのところにいるかもしれません。 会社に潰される前に、心が軽くなるメッセージと会社を辞めるための具体的な方法を教えます。 心の病も早期発見・早期治療ができれば、転職活動もすんなり始めることができます。 傷病手当金制度を利用すれば、収入がゼロにはなりません。 産業医・精神科医として、心の病と働き方について治療をしてきた井上先生が、あなたに最適な未来を提示します。 どんなに「でも……」と未来を打ち消してしまう人が「これならできる!」と思える本です。" 会社に潰される前に、スッキリ・揉めずに辞める方法教えます。 -
「自分の意見」ってどうつくるの?
「あなたはどう思う?」はもう怖くない! 「会議でコメントを求められると、あわててパニックになってしまう」 「一生懸命考えたつもりなのに、『ちゃんと考えてよ』と言われてしまう」 「社会問題について意見を求められてもテレビやネットの受け売りになってしまう」 「就活のグループディスカッションで考えが何も思い浮かばない」 このように、自分の意見が思いつかない(どう考えたらいいのかわからない)という状況はよくあります。 日本の学校では、カリキュラムの中にディベートやディスカッションの授業がないため、大半の人が自分の意見を述べる経験がないまま、社会人になってしまいます。その結果、オフィシャルな場でどうコメントすればいいのか、迷ってしまうのでしょう。 でも、考え方の「手がかり」さえつかめれば、独自の視点で意見を組み立てることが可能。 この「手がかり」を5つのステップでマスターできるよう、設計されたのが本書です。 5つのステップとは、フランスの高校生たちが受験する「バカロレア(高校卒業認定試験)」の哲学の論述試験対策をアレンジしたもの。これでもう、「あなたはどう思いますか?」を怖がる必要はありません。" -
ハマス・パレスチナ・イスラエル-メディアが隠す事実
緊急出版! 世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!! ◎ハマスはパレスチナの代表ではない ◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織 ◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ ◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性 ◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張 ◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ ◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超! ◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服 ◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援 ◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア ◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」 ◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」 ◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ ◎国連も日本政府もハマスに忖度 ◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」? ◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件 “弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな! 【目次】 序 章 私たちはテロを容認するのか 第1章 ハマスを擁護する日本のマスコミと“専門家” 第2章 日本政府の“亡国”中東外交 第3章 イスラム過激派テロ組織ハマスの正体 第4章 自由主義社会は「弱者の正義」を超克できるか? -
身体が「ノー」と言うとき
「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。 患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。 抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。 著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。 -
〈私〉を取り戻す哲学
電車の中や部屋の中、気が付けばいつもスマホをスクロールしている。本当は何が知りたいのか、自分に何が必要なのかわからないままSNSの世界に浸り続け、気が付けば自分自身を見失ってしまった――。 スマホ時代の過剰な繋がりによって失われた〈私〉を私たちはどうやって取り戻すのか。気鋭の哲学者による現代を生き抜くための思考法! 【本書の主な内容】 第1章 デフォルトの〈私〉 ――――動物になるか、善い人になるか ・ミニオンズの憂鬱 ・パッケージ化された善に警戒せよ ・目を閉じて、〈私〉の声を聴く 第2章 〈私〉を取り戻すための哲学的思考 ・「新デカルト主義」宣言 ・判断しなくてよいという判断 ・批判的思考のプロトタイプ 第3章 ポスト・トゥルースを終わらせる ・SNSを気にする学生 ・「正しさをめぐる争い」は終わりにする ・陰謀論は理性と情動に訴える 第4章 ネガティブなものを引き受ける ・対話とネガティブ・ケイパビリティ ・アルゴリズムと自己消費 ・「弱いロボット」から考える -
心療内科医が教える本当の休み方
「休んでも、疲れが取れない。 その理由はなんだろう」 「寝る」「ダラダラ」「スマホを見る」は 休み方を間違えている!? ●いつもだるくて重い ●やる気がでない ●パフォーマンスが安定しない ●つい頑張りすぎちゃう ●自分の時間がなくてつらい ●仕事のプレッシャーがきつい ●人と会うと疲れてしまう ●会社に行きたくない そんな時に! 「日々の疲れが抜けない」 「ストレスを抱え苦しんでいる」 「休職を考えている」「つらくて動けない」 そんな人々を長年サポートしてきた 鈴木裕介医師が【本当に心と体を回復させる】休み方を教えます。 ・「人はストレスに気づきにくい」。 まだまだ頑張れるより、「積極的に休み」が正解 ・周りに配慮しすぎると人の心は麻痺する。 他人のニーズには答えすぎない ・誰にも会いたくないときは、会わなくていい ・疲れたら、社会や周囲から与えられた役割から離れる ・怒りたいときは怒ってもいい ・自分の身体の声を聞こう ・新しい自律神経の考え方、 「ポリヴェーガル理論」が心と身体を癒す ・ストレス反応は「炎」と「氷」の2つがある ・どちらのモードかで休み方は変わる ・回復のキーワードは「安全」と「安心」 ・「心と身体の疲れ」が取れると 想像以上に前向きになれる! 【本文より】 「いくら休んでも、疲れがとれない」 「そもそも、十分に休むことができない」「休むのが苦手」と 感じている人もたくさんいます。 (中略) 実は、それぞれの人の個性や、その時々の心身の状態などによって、 「本当の意味で心や身体を癒やすことができる休み方」は異なります。 本書では、「忙しくて休む時間が取れない」「休日も気持ちが休まらない」 「自分では休んでいるつもりなのに、なかなか疲れがとれない」というみなさんに、 たとえ短い時間でも「本当の休み」をとっていただくための方法をお伝えします。 それによってみなさんが心や体を癒やし、 少しでも「生きやすくなった」と感じていただけることを、 私は心から願っています。 【目次】 PART1 疲れたけれど休めない人へ 心療内科医が教える本当の休み方 PART2 あなたの心と身体を癒やす カギは「自然なゆらぎ」と 「自律神経」にある PART3 人は「安全」と 「安心」を感じると、 癒やされ、回復していく PART4 自分の身体のニーズを知り、 適切な回復行動をとろう PART5 新しい自分が見つかる 「BASIC Ph」の話 最終章 「身体と調和する」生き方を目指そう -
カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた
実はカウンセラーもこんな心の問題を抱えている! 第一人者が実践してきた「自分で自分をケアする方法」をまとめて公開。 『セルフケアの道具箱』と一緒に読みたい、みんなのカウンセリング副読本。 ロングセラー『セルフケアの道具箱』の著者が、自ら実践しているセルフケアをまとめて大公開。カウンセラーを目指した経緯、さまざまな心理療法との出会いから、自らの不調・不安(多動、ギャンブル依存、喫煙癖、共依存の母親との関係etc…)に対して実践してきたコーピングまで、実体験に基づくセルフケアメソッドを惜しげもなく披露。『セルフケアの道具箱』と一緒に読みたい、みんなのカウンセリング副読本。イラスト・細川貂々。 《スキーマ療法では、過去のトラウマや今抱えている生きづらさ、その人の人生そのものについて語り合うことが多く、そういうとき、「先生(伊藤)のトラウマや生きづらさや人生についても知りたい」と思うクライアントが少なくないようで、問われれば、率直にお伝えするようにしています。 そのような私自身の自己開示によって、クライアントとの相互理解が進んだり、クライアント自身の自己理解が深まったりすることが少なくありません。読者が「まだ出会わぬクライアント」だとしたら、それらの方々に、私自身の実践や体験についてお伝えすることに、なにがしかの意味があるのではないか、と思うようになったのでした。》(「はじめに」より) 【本書の内容より】 ●自動思考に対するマインドフルネスについての話……空に浮かぶ雲に自動思考をタイピング/シャボン玉かタンポポの綿毛をフーっと吹く/うんこのイメージ ●マインドフルネスの普段使いについての話……食べる/触る/においを嗅ぐ/歩く/家事/ ●呼吸に親しみ、呼吸と仲良くすることについての話……待ち時間呼吸法/アロマ呼吸法/リフレッシュ呼吸法/ ●「思い直し」の技術である認知再構成法についての話……「自動思考」と「助ける思考」を対話させる/つらい感情を受容し、ひたすら優しい言葉をかけ続ける/イメージのなかで納得のいくストーリーを作る/ ●問題解決法という最強の対処法……翌朝の早起きが嫌で仕方がないときの問題解決/トイレ掃除をこまめにするための問題解決/難しい専門書を読み進めるための問題解決/痴漢撃退のための問題解決/母の入院先を見つけるときの問題解決/ ●衝動的かつアディクション的な特性でいろいろやばかった話……ゲーム/競馬とカジノ/万引きで捕まっちゃった!/ ●両親に巻き込まれ続けてきた話/ ●私が実践しているスキーマ療法……早期不適応的スキーマを手放す/チャイルドモードへのアクセスとケア/ etc… 目次 第1章 こうしてカウンセラーになりました 「どうしてカウンセラーになったのか」の話 その1 「どうしてカウンセラーになったのか」の話 その2 認知行動療法との出会いとその後についての話 その1 認知行動療法との出会いとその後についての話 その2 認知行動療法との出会いとその後についての話 その3 スキーマ療法との出会いとその後についての話 その1 スキーマ療法との出会いとその後についての話 その2 第2章 困ったときのマインドフルネス マインドフルネスとの出会いとその後についての話 自動思考とのつきあい方についての話 自動思考に対するマインドフルネスについての話 マインドフルネスの普段使いについての話 その1 マインドフルネスの普段使いについての話 その2 ネガティブな刺激に対するマインドフルネスについての話 呼吸に親しみ、呼吸と仲良くすることについての話 第3章 いまもこうして生きてます 「思い直し」の技術である認知再構成法についての話 問題解決法という最強の対処法についての話 エクスポージャー(曝露療法)をいろいろ試しちゃった話 試行錯誤しながら禁煙をなんとか続けているという話 衝動的かつアディクション的な特性があり、いろいろやばかった話 両親に巻き込まれ続けてきた話 私が実践しているスキーマ療法についての話 -
親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法
\全世界で大共感の声50万部突破/ 「親のために努力し続けて、しんどい――そんな自分に気づき、涙が止まりません」 「共感できることがありすぎて、すべてのページにマーカーを引きたい」 「未熟な親のもとで育ち、自分を大切にする方法を知らなかった私のために書かれた本」 「これほど人生が変わる本はなかった!」 見た目は大人だが、精神年齢は子どものままの親が子どもを苦しめる。 愛したいのに愛せない親を持つ人が「心の重荷」を降ろす方法 ◆家庭環境は平凡です。だけど親が嫌いです ◆「本当にやりたいこと」が見つからない… ◆私は家族の落ちこぼれ?人生がむなしいです ◆恋愛が苦手。どうしていいかわかりません こうした「生きづらさ」を抱える人は、 「自分がヘンなのではないか」と悩むことが多いでしょう。 でも、その原因が子ども時代にあるとしたら…? あなたに呪いをかけ、いつまでもあなたを苦しめる 「見た目は大人、中身は子どもの親」の4タイプとは。 ◆感情的な親……機嫌を損ねないかと周囲はビクビク ◆熱心すぎる親……子どもの気持ちを無視した「完璧主義」 ◆受け身な親……見て見ぬふりで役に立たない ◆拒む親……冷たく無関心。なぜ子どもを持ったのか謎 「まわりの人たちは家族の愛やつながりを明るく語るのに、なぜ自分は孤独を感じるのか。 家族と仲よくしようとするだけで、傷ついたり無力感にさいなまれたりするのはなぜだろう。 親から受けたつらい思いや混乱から、どうやって子どもは立ちなおっていけばいいのだろうか。 本書ではその解決のヒントを提示する」 ――著者 リンジー・C・ギブソン -
自己正当化という病
社会にはびこる病、その原因と処方箋 うまくいかないことがあるたびに「私は悪くない」と主張し、他人や環境のせいにする。 やがて、周囲から白い目で見られるようになり、自分を取り巻く状況が次第に悪化していく……。 このような「自己正当化という病」が蔓延している。 精神科医として長年臨床に携わってきた著者が「自分が悪いとは思わない人」の思考回路と精神構造を分析。 豊富な具体例を紹介しながら、根底に潜む強い自己愛、彼らを生み出してしまった社会的な背景を解剖する。 この「病」の深刻さに読者の方が一刻も早く気づき、わが身を守れるように――。 -
ストレスと闘う日々にやすらぎを取り戻す 怒る技法
仕事、人間関係、SNS…… あらゆる悩みは「技」を使えば、消せる! 最初に、あえてお伝えします――怒ってヨシ! 「怒っちゃいけない」と我慢しないでください。 「怒ってしまった」と、自分を責めるのもやめましょう。 怒ることがいけないのではなく、うまく怒れないだけだ、と思い直してください。 人は生きていれば、必ず怒りを経験します。 怒りを感じることは、日々いくらでもあります。 悩ましい人間関係に、はかどらない仕事、ネガティブやマウントの言葉が飛び交うインターネットに、かさむ生活費に老後の不安、病気、事故、災難、降って湧いた相続争い。 こんな日々の中で、怒ってはいけないなんて、誰が言えるでしょうか。 そもそも仏教は、やすらぎを取り戻す方法です。 怒りについても、多くの智慧があります。 ストレスまみれの日々を頑張っているあなたに向けて、心を癒やしてもらうべく書き下ろしたのが、この本です。 (「はじめに」より抜粋) 「我慢」や「後悔」をせず、「イライラ」や「不安」を手放す方法とは? 心の達人ブッダに学ぶ、最強のメンタルアーツ! ●「怒らない」ことが正しいとは限らない ● 怒りの原因を分ける――自分発か、相手発か ● イライラが激減する3つの心がけ ● ブッダ直伝「動じない心」の鍛え方 ● 手強い相手の「勝ちパターン」を見抜く ● 困った時は「他の理解者を探す」 ●「今が幸せ」で全部チャラ! etc. <目次> はじめに 怒ることから始めよう(でも、正しく!) ステージ1 怒ってOK!”正しく怒れる人”をめざせ ステージ2 まずは自分から怒りを増やさない ステージ3 イライラの正体に気づく ステージ4 何事にも動じないタフな心を作る ステージ5 他人の「圧」に毅然と向き合う ステージ6 相手の”本質”を見極める ステージ7 理不尽な世の中に立ち向かう ステージ8 「褒められたい私」を卒業する ステージ9 人生の”古い怒り”を手放す 最終ステージ この世界を”強く”生き抜く あとがきに代えて 怒りのない世界をめざして -
世界一やさしい自分を変える方法
自分を変えるために、強い意志は必要ない。 自分との会話(脳内トーク)を変えれば 人はどんどん変わっていきます。 脳科学者がすすめる 世界一やさしい「自己実現法」! ------------------------ 私たちは、 他人と話す技術は学ぼうとするのに、 自分と話す技術はなぜ学ばないのか? 朝起きてから眠りにつくまで、私たちがこの地球で 最も会話している相手は、他の誰でもない「自分自身」です。 人は、1日の中で、自分との会話【脳内トーク】を 何千回から何万回も行っていると考えられています。 つまり、脳は【脳内トーク】の影響を多大に受けているのです。 これまでにあなたが発した言葉たち(脳内トーク)が、 今のあなたをつくり出している。 と言っても過言ではありません。 では、これまで無意識に使っていた【脳内トーク】を意識的に変えれば・・・ 今の自分を「なりたい自分」に導くことだってできます。 “うまくいく人”は効果的な【脳内トーク】を生活に取り入れています。 たとえば、スティーブ・ジョブズは、毎朝、自分に対して 「もし今日が人生最後の日だったら、僕は今からすることを『したい』と思うだろうか?」 と問いかけていたそうです。 Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、 「今、僕は自分にできるいちばん大切なことをやっているだろうか?」 と毎日のように問いかけている、と語っています。 テスラのCEOイーロン・マスクは、 「何を自分に問うかが大事だ」と言っています。 これらの事実は、日々行う自分との対話が いかに大切かを教えてくれています。 本書では、最新の研究データに基づき、 誰でも簡単に【脳内トーク】を変えられる方法を、わかりやすく解説しています。 なりたい自分になるために、強い意志は必要ありません。 「言葉が変われば」あなたは変われます。 【脳内トーク】の技術を駆使して、 脳をよい意味で騙し、自らを成功へと導いてください。 -
メンタル弱いままたのしく生きてく
自分に自信がなくて、なんか不安で、 毎日ちょっとずつしんどい人のための 精神科医が実践する自分のためのメンタルケア法 「なんで私ばっかり」「私なんて」「自分のことが嫌い」、 しんどい、イライラする、不安だ……、 自分の感情に振り回されて疲れてしまっている人におすすめの一冊です。 トップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーをする精神科医が 自分自身も実践している、ゆる?いメンタルケア法を紹介。 この思考法を取り入れると、 メンタルを回復するスキルを身につけられて、 自分の機嫌を自分でとれるようになります。 あなたは自分の人生をわざわざ自分自身で過酷なものにしていませんか? 本書を読むと、 自分がメンタルダウンしにくい環境を自分で作れるようになります。 自分がメンタル回復できる環境も自分で作れるようになります。 著者が紹介する25の思考法を実践して、 人生ハードモードから人生イージーモードに切り替えましょう。 メンタルは、必ず、誰だってダウンするもの。 メンタルって、強くする必要はないんですよね。 メンタルのレベル上げは必要なくて、弱いままでいいんです。 弱いなら弱いなりの思考法を持って、 弱いままの自分を好きになり、楽しく、あなたらしく生きていきましょう。 -
ナマケモノ教授のムダのてつがく
そうだったのか!ムダの先にある豊穣の世界 コロナ禍では「不要不急」がひとつのキーワードとなった。また「コスパ」「タイパ」、そんな考え方が日常を侵食している。しかし、要不要とはいったい何だろう。身のまわりのすべてのことを、「役に立つかどうか」「効率がいいかどうか」「払った対価に見合っているかどうか」、そんなモノサシで測ってよいものだろうか。 その価値観で捨てた「ムダ」なもの、それは本当に「ムダ」なのか?誰にとって?何にとって?そもそも「ムダ」で何が悪いのか?「ハチドリのひとしずく」を日本に紹介した著者が「ムダ」を切り口に、暮らし、労働、経済、テクノロジー、人間関係などについて思索する。 -
スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き
“つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。 スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか ? いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、 私たちはどう生きるべきか ? ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc…… 哲学からメディア論、カルチャーまで。 新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける ! 「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。 そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。 そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。 常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。 哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。 ★三省堂書店神保町本店 人文社会ランキング1位!(2022.12.5~12.11集計) ・現代人はインスタントで断片的な刺激に取り巻かれている ・アテンションエコノミーとスマホが集中を奪っていく ・空いた時間をまた別のマルチタスクで埋めていないか? ・常時接続の世界における〈孤独〉と〈寂しさ〉の行方 ・〈孤独〉の喪失――自分自身と過ごせない状態 ・スマホは感情理解を鈍らせる ・「モヤモヤ」を抱えておく能力――ネガティヴ・ケイパビリティ ・自治の領域を持つ、孤独を楽しむ ・2500年分、問題解決の知見をインストールする ・「想像力を豊かにする」とは、想像力のレパートリーを増やすこと ・知り続けることの楽しさとしての哲学 etc… ◆目次 はじめに 第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方 第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力 第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学 第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話 第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会 第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル おわりに あとがき ◆購入者限定特典 スマホ時代を考えるための読書案内つき -
言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える
言葉には力がある。 思いや感情を「書く」「話す」、 それだけで心が楽になる。 現実が変わる、人生が動き出す! 精神科医として30年の経験と、 YouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集大成! 著書累計220万部突破の、大人気精神科医が贈る、 究極の「悩み」解消本!! ◎前に進めない「停滞」こそが悩みの本質 ◎悩み解消のために、原因を取り除く必要はない ◎脳科学的にも「言葉」には不安を鎮める効果がある ◎ネガティブな口癖は、悩みを増幅させる呪いの呪文 ◎「あの人だったらどうするだろう?」と考えてみる ◎人間は変えられなくても、人間関係は変えられる ◎その悩みは、いつの悩み? 考えるべきは、「今できることは何か」 ◎コンプレックスという呪縛から、解放される方法 ◎つらい過去を忘れられる魔法の言葉 ◎悲観的にも、楽天的にもならないのが真の「ポジティブ思考」 ◎自分の考えは、先入観と思い込みだと、まず考える ◎やれることを、やれる範囲でやっていく ◎「相談する勇気」が死に至る病を防ぐ ◎大切な人の死を受容していくには1年半かかる ◎自分でコントロールできないなら、悩むだけ無駄 ◎「あきらめる」は現実を明らかに見て、次へ進むこと ……ほか つぶやくだけで、心がみるみる軽くなる「魔法の言葉」満載。 「言語化」で悩み解消、メンタル最適化、自己パフォーマンス最大化!! -
トレイルズ 「道」と歩くことの哲学
「実に刺激的な本である。道とは何かという旅を通じて人間とは何か、人類とは何か、そういう場所まで我々を運んでゆく」――夢枕 獏(作家)自分の足元に伸びる道は、どこへ続くのか。歩き、考え、書く──人間という存在への根源的問い。【内容】歩くことを通じて、人間の存在と行動の起源に迫る。米国東部のアパラチア山脈に沿って続くアパラチアン・トレイル。全区間スルーハイクを行った著者は、足元に伸びる道に疑問を抱く。「トレイル=道」はどのようにできたのか?発展する道とすたれてしまう道の違いとは?根源的な疑問への答えを求めて、世界各地をめぐり、はるか昔の化石や動物の行動に関する最新の研究成果を求め、ネイティヴアメリカンの生活と思想、さらに東洋哲学の「道」に至るまでを訪ねる遠い旅に出た。【著者】ミドルベリー大学環境ジャーナリズム・フェローシップ受給者で、いくつかのノンフィクション作品に対し受賞歴がある。『Harper’s Magazine』『n+1』『New York Magazine』『GQ』などの雑誌に寄稿している。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州ハーフムーンベイ在住。【訳者】京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家に。訳書に『アーセン・ヴェンゲル アーセナルの真実』『もうモノは売らない──「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(いずれも東洋館出版社)など。※本書は、2019年9月2日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『トレイルズ 「道」と歩くことの哲学』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 100ページで教養をイッキ読み! 現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!! 1:それは、どんな思想なのか(概論) 2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景) 3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用) テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、 「一気に読める教養新書」です! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ショーペンハウアー 苦しみに満ちた人生を、いかに生きるべきか。 欲望を原動力とした現代社会の歪みが、生きづらさに拍車をかけている。 苦悩や葛藤から自由になる道を考え抜いた哲学者が導く「生きるヒント」とは。 叱咤激励、小気味よいアイロニー。 人生の悩みに効く「求道の哲学」と「処世の哲学」。 【本書の内容】 ●幼少期に目撃した人間社会の「生の悲惨さ」 ●世界は「にせもの」なのかもしれない ●欲望から自由になるための「意志の否定」 ●<悪>から私たちを解放する「共苦」と「芸術」 ●日本の若者たちに刺さった「青春の哲学」 ●人付き合いは「仮面をつけた化かし合い」である ●欠点は隠すよりも見せたほうがよい ●「生まれてこなければよかった」反出生主義に対する「救済の道」 ……ほか -
はじめての仏教 その成立と発展
二千六百年前、釈尊の教えから始まった仏教は、インドから中央アジア、中国、朝鮮、日本へ伝搬するうちに思想を変化させながら発達した。エリートのための仏教から、民衆のための仏教に変貌した過程を豊富な図版により解説する。 301ページ -
その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません
■著名人が続々HSP(繊細さん)を公表! どう見ても外向的なあの人がなぜ!? 「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」 「繊細さん」「内向型」「人一倍繊細な人」 といった言葉を最近よく耳にします。 ■実は、HSPには、 HSS型HSPという分類があります。 HSPの内向的という特性を持ちながら、 好奇心旺盛で情報や刺激を求めるという、 外向的な特性を持ち合わせています。 一つの体に、内向的な部分と外向的な部分を 併せ持っており、多くのHSS型HSPの方は、 その矛盾する特性に葛藤を覚えたり、 生きづらさを感じています。 ■発達障害、アダルトチルドレン、 うつ病、躁うつ病…いえ、「かくれ繊細さん」です! 大胆なのに繊細。 元気なのに傷つきやすい。 周囲の人から見たらかくれ繊細さんは、 活発で好奇心旺盛で探求心旺盛な人ですが、 あなた自身の心は折れており、 かつ、そのことを見られたくありません。 本音を見せないようにして、 周囲の人が望むようなあなたを演じ続けてしまいます。 「かくれ繊細さん」が、自分を好きになって 才能を発揮し、幸せに生きる! かくれ繊細さんは、繊細さん同様、 非繊細さんより、「感受性の幅が広い」のです。 ■本書では、HSS型HSP専門心理カウンセラーの著者が、 かくれ繊細さんが、生きづらさを解消し、才能を発揮して 生きていくための方法をお伝えします。 -
現代版 魔女の鉄槌
■15世紀に聖書を超える大ベストセラーが存在していた! その名も『魔女に与える鉄鎚』。 そして、2011年6月、苫米地英人が「人類の情報操作の歴史」 「脳と情報」「宗教とメディア」「新しいメディアと魔女狩り」というテーマを、 15世紀の大ベストセラー『魔女に与える鉄鎚』を通じて執筆した 『現代版 魔女の鉄鎚』ついに完成! ■あなたは「魔女狩り」と聞いて 「自分には関係ないこと」だとは思っていませんか? 現代でも魔女狩りが始まっているのです! 魔女の存在が広がった背景には出版物という【ニューメディア】の誕生がありました。 そして現在、グーテンベルグの印刷発明以来の技術革新といわれる【ニューメディア】 「ソーシャルメディア」が誕生しました。 それがフェイスブックであり、ツイッターの誕生です。 文字情報のメディアであり、口コミをもたらす機能、 刷り込み効果のあるメディアであるツイッターやフェイスブックは、 魔女狩り以上の恐ろしさを秘めているのです。 真実かどうかも解らない情報が蔓延していき、誰もしらないところで、 【真実がウソになり、ウソが真実になる】のです。 ■15世紀の大ベストセラー『魔女に与える鉄鎚』が中世に与えた影響とツイッター、 フェイスブックが現代に生きる私たちに与える影響を比較しながら、情報の洪水の中で 【不自由な人生】を強いられている現代人のための 【自分でつくった人生】を生きるための方法を解き明かしていきます -
絶滅へようこそ
「そろそろ滅びるそこのあなたへ」 成田悠輔[イェール大学助教授、半熟仮想株式会社代表取締役] 「機械の僕(しもべ)のように、家畜のように暮らしたっていいじゃないか。 だってもう、“人間"は終わっているんだから」 磯野真穂[人類学者]、推薦! 完新世絶滅期(Holocene extinction)、あるいは、第六次の大絶滅期に 私たちがなすべきこととは? 全人類に問う「生の哲学」。 【すべてが「終わった」状態から考えるとすると、何が見えてくるだろうか】 人間の視点を越えた視座、億年単位の宇宙を問題とする (当然すでに人類などというものもいない)、ある種「至高的な空間」から、 「絶滅」を考えたとき見えてくるものとは。 荒川修作の思想を系譜する気鋭の哲学者が「総合知としての哲学」を武器に、 人類の未来を探究する。 【目次】 手引きのようなもの――視野を途方もなく拡張する 1 絶滅へようこそ 2 「まだ始まっていない」と「もう終わっている」の隙間を生きてみる 3 機械のやさしさ 4 食べられたい欲望 5 神はまだ必要なのだろうか 6 人間はツルツルになっていく 7 苦しめば報われるのか? 8 大人しい人間と裁きたい人間 9 暴力と寛容 10 風景なきiPhoneは空虚で、iPhoneなき風景は盲目である 11 自己家畜化とどう向き合うか 12 歴史の終わりとは何だったのか?(過去からの終わり1) 13 村上春樹とピンボール・マシーン(過去からの終わり2) 終わりが始まるまでに――人間の行方 -
スマートな悪 技術と暴力について
いま、あなたの周りには、いったいいくつのスマートデバイスが存在するだろうか。もしかしたら、あなたのポケットにはスマートフォンが入っているかも知れない。あるいはあなたの腕にはスマートウォッチが巻かれているかも知れない。スマートスピーカーで音楽を聴き、スマートペンでメモを取っているかもしれない。スマートグラスをかけているあなたの家を、スマートロックが守っているかも知れない。そんなあなたはスマートシティに住んでいるかも知れない。 私たちの日常には多くのスマートなものが浸食している。私たちの生活はだんだんと、しかし確実に、全体としてスマート化し始めている。しかし、それはそうであるべきなのだろうか。そのように考えているとき、問われているのは倫理である。本書は、こうしたスマートさの倫理的な含意を考察するものである。 (中略) もちろん、社会がスマート化することによって私たちの生活が便利になるのは事実だろう。それによって、これまで放置されてきた社会課題が解決され、人々の豊かな暮らしが実現されるのなら、それは歓迎されるべきことだ。まずこの点を強調しておこう。しかし、このようにスマートさに内在的な倫理的価値を認めることは、いささか性急であるようにも思える。なぜならそのとき、スマートさがもたらしうるネガティブな側面が覆い隠されてしまうからである。 ……スマートさがそれ自体で望ましいものであるとは限らないのではないか。むしろ、スマートさによってもたらされる不都合な事態、回避されるべき事態、一言で表現するなら、「悪」もまた存在しうるのではないか。そうした悪を覆い隠し、社会全体をスマート化することは、実際にはとても危険なことなのではないか。超スマート社会は本当に人間にとって望ましい世界なのか。その世界は、本当に、人間に対して牙を剥かないのだろうか。 そうした、スマートさが抱えうるネガティブな側面について、つまり「スマートな悪」について分析することが、本書のテーマだ。 (中略) ……本書は一つの「技術の哲学」として議論されることになる。技術の哲学は二〇世紀の半ばから論じられるようになった現代思想の一つの潮流である。本書は、マルティン・ハイデガー、ハンナ・アーレント、ギュンター・アンダース、イヴァン・イリイチなどの思想を手がかりにしながらも、これまで主題的に論じられてこなかった「スマートさ」という概念にこれらを応用することで、日本における技術の哲学の議論に新しい論点を導入したいと考えている。(「はじめに」より) -
なぜ私は怒れないのだろう
本書は「怒れない人」のためのアンガーマネジメント本です。 怒りの感情をコントロールするために米国でうまれたアンガーマネジメントでは、「怒れない」こともきわめて重要な状況・症状として捉えます。必要な時に正しく怒り、不必要な時には怒らないためのトレーニングがアンガーマネジメントです。怒りは生き物が持つ、ごく自然な防衛感情です。あなたの人生をより良く、実り多きものにするために、怒りは絶対に必要な感情なのです。 世の中を見れば老若男女を問わず、直接自分には関係のないことに対してまで怒っている人がたくさんいます。けれど、その影で声を上げずに我慢している人も多くいます。正しく怒れない人の特徴はおおよそ7つに分けられます。本書ではタイプごとに解消すべき事柄を提示し、怒り方のポイントやコツを伝えます。巻末には「うまく怒れない人のケーススタディ」を掲載しましたので、すぐにお役立ていただけると思います。 -
人生を変える! 理想の自分になる! 超速! 習慣化メソッド見るだけノート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業績を上げたい、禁煙したい、運動習慣をつけたい、ダイエットしたいなど、どうにも続かないことが多いのはやり方に問題あり! 本書のメソッドを使えば、誰もが新しい習慣を身につけることができます。自分を変え、人生を変えるには、毎日の習慣を変えるのが早道。イラストを見るだけで、人生の目標をラクに達成するために役立つ「習慣を自動化するメソッド」が理解できます。100万部突破の人気シリーズ「見るだけノート」の最新刊。 【著者プロフィール】 吉井 雅之(よしい・まさし) No.1習慣形成コンサルタント。1958年神戸市生まれ。マイナス思考で生きてきた自分に嫌気がさし、100%諦めムードだったある日、「習慣がすべてを決めている」という言葉に出会い、もう一度だけやり直してみようと、ガソリンスタンドでアルバイトを始める。32歳にして自身の成長のため、数多くの能力開発セミナーに参加。その後、石油関連企業を中心に人材教育業務に従事。 2005年「人生の成果を一人ひとりが創り出せるお手伝いを志事とする」コンサルティング会社、有限会社シンプルタスクを設立。以後、日本の大人を元気にする塾「喜働力塾」を札幌、東京、名古屋、大阪で開催。各種人材育成トレーニングや講演、セミナーで全国各地をまわり、15年で50000人の実践トレーニングを行う。多業種にわたりコンサルティングを請け負う一方、子どもの夢を叶えるために「親子で夢を叶える習慣術セミナー」なども意欲的に取り組む。企業50社以上の増収増益を実現し、脳科学に基づいたビジネスマンの能力開発だけではなく、スポーツチーム指導や受験生の能力アップなども行っている。 著書は、『成功する社長が身につけている52の習慣』(同文舘出版)など。 -
毎日みるだけ!自己肯定感365日BOOK
こんな一冊ほしかった! 「モヤモヤとした不安」 「イライラするストレス」 「カチンとくる怒り」 「チクチクした心の痛み」 毎日、積み重なっていく、心のザワザワは、 ほおっておくと、自己肯定感を大きく低下させてしまいます。 だから、 ○「自己肯定感」は日々上下するので日々ケアしたい ○「自己肯定感」は毎日の積み重ねが大事 この2つを叶えるのが本書、「自己肯定感365日BOOK」です。 365日を快適に過ごすために、 日々使える自己肯定感アップの方法を エビデンスも加えわかりやすい解説で365個紹介。 1ページ目から読んでもいいし、 その日の気分で開いたところを読んで実践してもOK。 そばに置いて毎日使いたい あるようでなかった自己肯定感本です! そう、仕事 人間関係 恋愛・結婚 家事・子育て…は 「自己肯定感」で100%ラクになります! -
心のお医者さんに聞いてみよう 「適応障害」って、どんな病気?(大和出版) 正しい理解と治療法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ病と何が違うの? すぐに治るの? 適応障害は、「うつ病に似た病気」「うつ病より軽い病気」だと思われがちだが、失恋や職場のトラブル、嫁姑問題、介護、がんの罹患や死別などさまざまな原因から生じ、軽度から重度まで、症状も多岐にわたり、自殺の危険もある決して侮ることができない病気である。実は、近年ようやく研究が進み始めたばかりで、まだわからないことが多々ある。現在明らかになっているのは、この病気で苦しむ人は「ストレス因子へのとらわれ」「ストレスへの対処能力の不足」という2つの条件に当てはまるということ。本書では、適応障害の国際的な判断基準とともに、医療現場で出会うこの病気の実態を明らかにし、有効性が認められている問題解決療法のやりかたを紹介する。 -
セルフ・コンパッション[新訳版]
セルフ・コンパッションの原典を新訳! セルフ・コンパッション(自分への思いやり)とは、物事をありのままに受け入れ、(1)自分に優しくすること、(2)共通の人間性を認識すること(苦しみのせいで孤立していると思わずに、他者との繋がりを大切にすること)、(3)マインドフルネスになること(苦しみを無視したり、誇張したりせず、自分の体験としてバランスよく自覚しつづけること)を実行していくことである。 「ありのままの自分を愛し,受け入れる」ことは、簡単なようでなかなかできることではない。たいていの場合、他の誰よりも自分自身に厳しく接することの方が多いだろう。人生には予想外のアクシデントが付きもので、そのことにより自分を責めたり、卑下することもあるだろう。もしかすると、自分自身に優しくしたら怠けたりわがままになったりするのでは?と思う方もいるかもしれない。 しかし、セルフ・コンパッションを身につけることによって、現代の過酷な状況下で格段に生きやすくなることは明らかになっている。自分で自分の心を和ませ、「労わる」ことができれば、過度に人に依存することなく自分自身をコントロールすることが可能なのである。 セルフ・コンパッションのスキルを使いこなすのは難しいことではない。本書を読みながらエクササイズを繰り返すことにより、自分自身に心を開こうという気持ちさえあれば、誰にでも体得できるものである。 セルフ・コンパッションは、生まれもった才能、なのである。 -
「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)
優生学はかたちを変え、何度でも甦る。一度は封印されたはずの「優生学」が奇妙な新しさをまとい、いま再浮上している。優生学とは「優秀な人間の血統のみを次世代に継承し、劣った者たちの血筋は断絶させるか、もしくは有益な人間になるよう改良する」ことを目的とした科学的社会改良運動である。かつて人類は、優生学的な思想により「障害者や高齢者、移民やユダヤ人といったマイノリティへの差別や排除、抹殺」を繰り返してきた。日本では「ハンセン病患者の隔離政策」がその典型である。現代的な優生学の広がりに大きく寄与しているのが「科学の進歩」や「経済の低迷」、そして「新型コロナウイルスの感染拡大」だ。新型コロナウイルス感染症の本当の恐ろしさは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別が受診をためらわせることで病気の拡散につながっているところにある。今こそ優生学の歴史を検証し、現代的な脅威を論じる。 -
読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊
◆人類の歴史と叡智を力に変える「最強のブックガイド」◆ 「ビジネスの世界で修羅場をくぐってきた堀内さんならではの選書。 この二百冊を読めばその人の知的生産力は桁違いに高まる。」 ――山口周氏 「ビジネスは人間の営為。 本書は、その本質の追求すなわち人間の本質に近づく最高の『知の航海図』である。」 ――冨山和彦氏 「ペスト禍がニュートンに万有引力を発見させたように、 コロナ禍は堀内さんに『読書大全』を書かせた。 そう言いたくなるほどすごい本。 これはいったいなんという本でしょうか…。 普通はトレードオフになるはずの情報の「質」と「量」とが、 とんでもなく高い次元で両立していることにまず圧倒されました。 なんという濃密さ。なんという情熱。これを「偉業」と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう! 」 ――孫泰蔵氏 重大な選択を迫られたとき、危機的な状況に陥ったとき、 人生の岐路に立たされたとき……真の読書体験が、 正解のない問いに答えるための「一筋の光明」となる。 -
発達系女子とモラハラ男
好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 発達系女子のど真ん中を行く妻、御年41歳、子ども無し。働く意思もなく自発的に家事をするでもなく、テレビと猫とゲームにまみれて家から出ようともしないプチひきこもり。シングルインカムでワンオペ家事の夫は鬱憤蓄積し、いつしか妻に叱責や暴言をぶつけるモラハラ男に。しかし夫が脳梗塞で倒れ「後天的発達障害」ともいえる高次脳機能障害になり関係性が激変。夫は妻の「不自由」や「苦手」を徹底的に考察し、家庭改革に乗り出す。相互理解の困難と苦しさの渦中にある発達系女子×定型男子のパートナーに贈る、読む処方箋。 僕たち定型男子は発達系女子と暮らす中で互いを傷つける関係性に陥りがちです。そして僕はかつてのDV夫として、発達系女子を好きになって一緒になってみたものの、生活がたちゆかなかったり日々ストレスを抱え続けたり、何より大切なパートナーを傷付けてしまうことがどれほど苦しいことなのか、痛いほど分かります。DVを肯定するつもりは絶対に無いけれど、そうしてしまうところに僕らがなぜ追い込まれてしまうのか、嫌というほど分かるのです。(「まえがき」より) 【目次】 まえがき 第1章 されど愛しき発達系女子 第2章 不自由な脳で生きる異世界 第3章 発達系女子が片付けられない 第4章 発達系女子と家事を分担できない 第5章 発達系女子と話が通じない 第6章 発達系女子と将来像の共有ができない 第7章 発達系女子が自分を大事にしてくれない 第8章 発達系女子が働いてくれない 最終章 発達系女子と生きる あとがき -
大丈夫!すべて思い通り。 一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた
「えっ、これだけ!?」 健康・美・仲間・お金・時間・夢実現…… 超シンプルな習慣で軽やかに全部手に入る! YouTube登録者、累計20万人超!(2021年2月時点) 「潜在意識の実践家」Honamiの書籍がついに発売。 今までいろいろなことを試してもうまくいかなかったのは、 「心が動いていなかった」から。 そのためこの本は、読み進めるにつれて、 頭ではなく、心が動き出すことを意図して書き上げました。 「不要なものを手放す」 「五感を磨く」 「自分を愛する」 「望む未来をクリエイトする」 の4ステップで、 誰でも簡単に潜在意識をつかいこなすことができます。 これから世の中にどんなことが起きたとしても、大丈夫! あなたの心によって、 すべて思い通りに現実がつくられていきます。 これが、新時代の生き方。 「大丈夫! すべて思い通り。」 -
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
私たちはまだ、「自由」を知らない――。 覆される常識の先に、ありえたかもしれないもうひとつの世界が浮かび上がる。 気鋭の哲学者による、心揺さぶる倫理学(エチカ)入門。 ★現代人の「思考のOS」を書き換えるスピノザ哲学のエッセンス★ □すべての個体はそれぞれに完全である。 □善悪は物事の組み合わせで決まる。 □「力」こそ物の本質である。 □自殺や拒食の原因は人の内側にはない。 □一人ひとりの自由が社会の安定につながる。 □必然性に従うことこそ自由である。 □自由な意志など存在しない。 □意志は行為を一元的に決定しない。 □真理の外側に真理の基準はない。 □新しい主体のあり方が真理の真理性を支える。 *「NHK 100分de名著」『スピノザ エチカ』に新章を加えた増補改訂版* [目次] はじめに 1. 組み合わせとしての善悪 1)スピノザとは誰か 2)哲学する自由 3)神即自然 4)『エチカ』はどんな本か 5)組み合わせとしての善悪 6)善悪と感情 2. コナトゥスと本質 1)コナトゥスこそ物の本質 2)変状する力 3)多くの仕方で刺激されうる状態になること 4)コナトゥスと「死」の問題 5)万物は神の様態 6)神は無限に多くの属性から成る 7)コナトゥスと社会の安定 3. 自由へのエチカ 1)「自由」とは何か 2)自由の度合いを高める倫理学 3)自由な意志など存在しない 4)行為は多元的に決定されている 5)現代社会にはびこる意志への信仰 4. 真理の獲得と主体の変容 1)スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す 2)真理は真理自身の基準である 3)真理と向き合う 4)物を知り、自分を知り、自分が変わる 5)主体の変容と真理の獲得 6)AIアルゴリズムと人間の知性 5. 神の存在証明と精錬の道 1)懐疑の病と治癒の物語 2)真理への精錬の道 3)精錬の道は自ら歩まねばならない 4)対話相手としてのスピノザとデカルト おわりに -
民主主義とは何か
トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭など、近年の世界の政治状況は、民主主義という制度の根幹を揺るがすかのような観を呈しています。日本の状況を見てみても、現行の政権が「民意」の正確な反映、すなわち「民主主義的な」政権だといわれると、頸をかしげる人も少なくないのではないでしょうか。はたして民主主義はもう時代遅れなのか? それとも、まだ活路はあるのか? それを議論するためには、まず何よりも、民主主義とは、そもそもどのような制度なのかを「正しく」知らなければならないでしょう。今では自明視されている「民主主義」という制度ですが、人が創ったものである限りそれもまた歴史的な制度として、さまざまな紆余曲折を経て現在のようなものになったのであって、決して「自然」にこのようなになったわけでではないのです。 そこで本書では、ギリシア・アテナイにおける民主主義思想の「誕生」から、現代まで、民主主義という制度・思想の誕生以来、起こった様々な矛盾、それを巡って交わされた様々な思想家達の議論の跡をたどってゆきます。その中で、民主主義という「制度」の利点と弱点が人々にどのように認識され、またどのようにその問題点を「改良」しようとしたのか、あるいはその「改革」はなぜ失敗してしまったのかを辿ることにより、民主主義の「本質」とは何なのか、そしてその未来への可能性を考えてゆきます。 またあわせて、日本の民主主義の特質、その問題点についても分析してゆきます。 民主主義という思想・制度を知るための、平易な政治思想史の教科書としても最適です。 -
私たちはどんな世界を生きているか
●第1章 今の世界に至る道 19世紀~1970年 ・日本の戦後レジームからの脱却・グローバル経済へ・極端に分離する階層・身分制と不平等・新自由主義が社会を再組織していく・自由と管理の反転・アメリカにネオナチがいる・ヨーロッパと第一次大戦・国際連盟とILО・第二次大戦とフィラデルフィア・ド・ゴールと移民世代・EUとフランス・ル・ペンの国民戦線・フランス・ファースト・国民の解体と再接着・人権と身分制社会 ●第2章 アメリカの大転換 90年代末~対テロ政策へ ・アメリカという特殊形態・モンロー主義とアメリカの「解放」・『すばらしい新世界』・「例外国家」のスタンダード化・アメリカの標準化とネット・アドレス・アメリカ・バイアス・テクノ支配と一代成金・白人の不満と被害感情・平等と「差別」、「本音」を煽るトランプ・偉大な中国・征服王朝と中国・オランダとイギリスのヘゲモニー・帝国と平和・武器を売るアメリカ・ポスト・トゥルース・人権を求めて・西洋だけでなく世界にも・自由と平等は独り舞台 ●第3章 日本と朝鮮半島 ・米朝会談が不満・こじらせる近隣関係・日本に三権分立はない・問われなかった戦争責任・冷戦後と歴史修正主義・拉致問題と歴史没却の勝利・朝鮮半島ではどう思っていたか・なぜ北朝鮮は核を持つのか?・ベルリンの壁崩壊とドイツ統一・北の自立、南に呑まれないために・対米核武装の成功?・軟着陸のためには・悪い国でいてもらわないと困る・日本敗戦後の朝鮮半島統治 ●第4章 日本の明治一五〇年 ・西洋の世界展開と日本の参入・戦争で認知される・敗戦の世界史的意味・無条件降伏と自発的隷従・正当性の論理・民主制と交渉の主体(外交)・翻訳語をつくる・翻訳する独特の日本・日露戦争から国際連盟へ 逆のドライブ・一世一元制・天皇の権威・「…名において」治める・なぜ元号に固執するのか・時代意識の造形・政治と宗教の区別・義勇兵起源ではない・独自権力になっていく軍部・装置としての天皇制・近代化の流れと逆行していく・戦後のフィラデルフィア宣言・農地改革でつくられた基盤・占領下の改革の受け止め方・西洋的価値は絶対か・冷戦の終わりと市場開放・なぜ「新」自由主義なのか・平成の三〇年で起きたこと・あらゆるものを市場化する・国策としての新自由主義・神道国家派の大攻勢・米軍と一体化する自衛隊・自由の底が抜けている・失われた三〇年で何を失ったか ●第5章 現在の日本と世界のこれから ・西洋的世界の変質・国、政治、経済・民主、平等、自由・連携における自立・人権のない存在、テロリストの発明・フランスとアメリカの歴史否認・日本では民主主義がいらなくなっている・ポイント・オブ・ノーリターン・「身分制のほうがいいんじゃないか」 -
「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他人の影響をうけやすい」etc. ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”(大和出版)
うつ病や不眠症、アレルギーなど、他の症状や疾患を持つADHDを「ADHDコンプレックス」と言います。また、ADHDコンプレックスをはじめ、ADHDと言える脳(=ADHD脳)であるにもかかわらず、ADHDが隠れやすい人たちを、私は、「隠れたADHD脳」と呼んでいます。本書は、発達障害に見えないADHDに悩む人への指南書です。 〈著者紹介〉加藤俊徳 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング提唱者。脳活動計測「fNIRS」法を発見。米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。ADHD専門外来で薬だけに頼らない治療を行う。 -
ローマの哲人 セネカの言葉
パクス・ロマーナ期、ローマ帝国で弁護士、元老院議員、財務官、法務官、そして皇帝ネロの顧問官を歴任したセネカ(?~65年)は、思想家として人生、死、貧困、徳、欲望と快楽、真の自由という、誰の人生にも関わるテーマについて普遍的なメッセージを遺している。「どうしてこんな面白いものが今まで日本ではほとんど読まれなかったのだ」――特定の他者にあてた書簡の形で著した十数篇の文章を、『清貧の思想』『ハラスのいた日々』の作家・中野孝次が晩年自らの翻訳で読み解く。道徳的退廃に陥った21世紀の日本を憂え、人として生きる術を説くいきいきとした箴言として提示した、現代人のためのセネカ入門。(原本:2003年岩波書店刊) -
才女の運命
「『ミューズ』の美名のもとに、男性から社会的・創造的搾取を受けてきた女性たちを呪縛から解き放つ名著、待望の復刊!」 鴻巣友季子さん(翻訳家)推薦! トルストイ、シューマン、ロダン、アインシュタイン、フィッツジェラルド…… 歴史に名を残した男たちの傍らで、才能に溢れた女性たちが過ごした波乱の生涯、苦悩の日々。 かつて女性は就くことのできる職業も限られ、チャンスを与えられず、正当な評価を受けることもできない……そのような時代が長らく続きました。「偉人」と呼ばれ、後世に名を残した多くの人々が男性であることからも、彼女たちの犠牲の大きさを推しはかることは容易でしょう。そしてこれらの風潮は現代においても、すべてが是正されたとは言えません。 本書で紡がれるのは歴史に名を残す「偉人」のパートナーとして翻弄されながら、それでもなお自らの創造性を発揮しようとした女性たちの物語です。 彼女たちはそれぞれの分野で特異な才能の持ち主でしたが、家庭に入ることで夫や子どもの身の回りの世話に忙殺され、社会的な規範に押し込められ、あるいはパートナーの身勝手さに振り回されることで、自身の夢が閉ざされることを余儀なくされました。 ジェンダーの問題が社会全体の課題として強く認識されるようになった今日でも、同じような状況はあらゆるところに存在しているはずです。25年ぶりの復刊となった本書は、そのような状況に屈することをよしとしなかった気高き女性たちの孤独な闘いと魂の記録を通じ、人がその性差に束縛されず個人として生きることの価値、そしてそれを守ることの義務を問い直す一冊です。 【本書で取り上げる“才女”たち】 ◎レフ・トルストイの妻 ソフィア(文学者) ◎カール・マルクスの妻 イェニー(政治活動家) ◎ロベルト・シューマンの妻 クララ(作曲家・演奏家) ◎オーギュスト・ロダンの愛人、ポール・クローデルの姉 カミーユ(彫刻家) ◎アルベルト・アインシュタインの最初の妻 ミレヴァ(物理学者) ◎ライナー・マリア・リルケの妻 クララ(彫刻家) ◎ロヴィス・コリントの妻 シャルロッテ(画家) ◎オットー・ヒンツェの妻 ヘートヴィヒ(歴史学者) ◎カール・バルトの妻 シャルロッテ(神学者) ◎スコット・フィッツジェラルドの妻 ゼルダ(小説家) -
ビジネスに活かす教養としての仏教
「一度読んだら永遠に忘れない」極上の説法。少欲知足、利他、縁起、供養、四宝印、出家……「諸行無常の(正解がない)時代」を生き抜く知恵と心構え。佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦! 「仏教は抜群に面白いしビジネスに役立つ」「なんだか毎朝会社に行くのが疲れた」「ポスト争いでいがみ合う組織の雰囲気が重い」「定年後、自分はどうしたらいいのかわからない」など、仕事やビジネスに関する悩みは尽きない。そんな悩みを解決してくれるのが、仏教である。歴史に裏打ちされた合理的・科学的な真理は、長年日本人の倫理・道徳観の拠りどころとなってきた。その意味で、お釈迦さまや宗祖の言葉・教えから学べることは多い。そこで本書では、元経済系記者で現在は浄土宗僧侶の著者が、難解な用語や解説は極力避け、現代のビジネスシーンに置き換えながら、仏教を「再翻訳」。六道輪廻や八正道などイメージしづらい教えもすいすい頭に入る。ビジネスパーソン必読の“世界一わかりやすい仏教本”。
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