ガンジーの危険な平和憲法案

ガンジーの危険な平和憲法案

作者名 :
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作品内容

その膨大な講和の中から、憲法にかかわる部分をまとめた『自由インドのためのガンジー的憲法案』が、60年前のインドで刊行されていた。しかし、建国の父とまで謳われた聖人の憲法案は、今日に至るまで黙殺されたままである。それは一体なぜなのか? その謎を解く鍵は、産業資本主義の生産方式とライフスタイル、および国民国家の存立根拠とは相容れない幻の憲法案を、もう一度精査することにある。日本国憲法第9条とはまったく異質なその戦争放棄思想は、金融資本主義が壊滅しつつある現在、異様なリアリティをもって我々に迫ってくる!【目次】はじめに/第一章 最大のタブー/第二章 幻の憲法論の全貌/第三章 起こったことと、起こらなかったこと/補論 ガンジー思想の可能性/おわりに

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
192ページ
電子版発売日
2015年11月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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ガンジーの危険な平和憲法案 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年12月14日

    国家とは「暴力」の性質を持つ
    ガンジーの理想は国家ではなく「共同体」を作ること
    権力とは「契約」で生まれる
    協力することで発生すること
    権力への抵抗は「非協力」

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    Posted by ブクログ 2010年04月09日

    私が今までで最も影響を受けた人物であるダグラス・ラミスさんの最新作。
    前著でラミスさんがガンジーの憲法案を研究していることはしっていて、その時に私も疑問を持つことができたのですが、この著書はインドでの研究結果を論文にしたものをベースにして書かれたものです。

    前著で持った疑問、それはガンジー率い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月23日

    あっ、なつかしいC・ダグラス・ラミスだ、と叫んで、本書を手に取りました。

    1960年、ベトナム戦争の始まった直後、米軍海兵隊を除隊してベ平連に身を投じて、日本に住み着いた若者も、なんとすでに今年73歳になるんですね。

    『イデオロギーとしての英会話』(1976年)ほか何冊かの著作しか読んでいません...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月31日

    ガンジーと云えば、「非暴力主義」の代名詞で知られる。キング牧師なども同様だ。
    ただ、微妙なニュアンスではあるが、キング牧師は「非暴力直接行動」であり、ガンジーは「市民不服従」が正しいと思う。

    この著書は、とても分かりやすい。
    まず、暴力の定義、ガンジーの選んだ暴力。
    マキャベリとの比較は非常に興味...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月26日

    [ 内容 ]
    その膨大な講話の中から、憲法にかかわる部分をまとめた『自由インドのためのガンジー的憲法案』が、六〇年前のインドで刊行されていた。
    しかし、建国の父とまで謳われた聖人の憲法案は、今日に至るまで黙殺されたままである。
    それは一体なぜなのか?
    その謎を解く鍵は、産業資本主義の生産方式とライフ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月04日

    ガンジーは、インドの独立にむけて、それこそ命をかけて、非暴力の抵抗運動をやって、国父と尊敬されていたのだが、でもまさにインドの独立の瞬間にその夢は挫折する。

    ということなんだけど、インド独立時のガンジーの孤立の理由みたいなのは、今ひとつ、分からなかった。

    この本は、その辺の経緯が明確に書いてあっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月30日

    「国家は、濃縮し組織した暴力である。個人には魂があるが、国家は魂のない機械である。国家の存在自体が暴力に由来するので、暴力から離乳することができない。」

    「彼の憲法には戦争放棄があるのではなく、その政治形態の構造自体から、戦争の可能性が最初から排除されている。」

    「非暴力とは、仙人や聖人にならな...続きを読む

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