「中山元」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/11/24更新

ユーザーレビュー

  • 純粋理性批判 1
    経験なしで認識ってできるんだろうか?
    先験的な認識ってどうやって可能なのか?
    神秘主義や聖書の啓示とどうやって付き合っていくべきか。
    改めて問いかけられてみるとむむむ。
  • 人間不平等起源論
    面白すぎる。解説は繰り返しが多く蛇足な感じ。本編は本当に面白かった。考えたり想像したりする読書の中でかなり面白い部類の本。こういう本がきっと愛読書になるんだろうなって感じがした。また読んでみたいなと思う。楽しい時間が過ごせる。
  • 道徳の系譜学
    第一論文は語源的に、良いと悪い、善と悪の系譜をたどっていく。これまでのニーチェの直感的、詩的な記述に比べ、論理的な記述が明晰である。

    第3論文まで読んで、人間の底無しの深淵を覗き込んだような気がした。すごい筆力だった。

    ヨーロッパとキリスト教、そして学問体系に挑み、瓦解させ、それでも、さらに生き...続きを読む
  • アレント入門
    "昨年の後半からハンナ・アーレントを集中的に読んでいる。

    もともと気になる思想家だったんだけど、今、なぜアーレントかというと、世の中が全体主義的なものにむかっているのではないかという感覚的な怖れがあるのだと思う。

    そして、人間の多様性と異なる人との対話とか、自分の内面の一貫性(インテグリティ)と...続きを読む
  • 道徳の系譜学
    人は欲望を満たすために社会を形成したが、その社会によって人は欲望を抑制されることとなった。社会における善は、自己肯定から辛抱強さへとその価値観を奴隷により逆転された。良心は自分の自由な本能を外ではなく内に向けざるを得なくなり、疚しい良心、として成長した。その良心は、禁欲的な生に高い価値があると解釈し...続きを読む

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