考えることの科学 推論の認知心理学への招待

考えることの科学 推論の認知心理学への招待

作者名 :
通常価格 712円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

日常生活での思考は推論の連続といえる。その多くは論理形式に従うより、文脈情報に応じた知識を使ったり、心の中のモデルを操作してなされる。現実世界はまた、不確定要素に満ちているので、可能性の高さを直観的に判断して行動を決めている。推論はさらに、その人の信念や感情、他者にも影響される。推論の認知心理学は、これら人間の知的能力の長所と短所とをみつめ直すことによって、それを改善するためのヒントを与えてくれる。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
186ページ
電子版発売日
2013年11月29日
コンテンツ形式
EPUB

「考えることの科学 推論の認知心...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年11月12日

 人間の判断過程・推論の仕方がどのようなものであるか、を描いた本書。
 私たちの推論やものの考え方というのが、統計学や確率論、論理学などに忠実かというと、そうではない(そうではないからこその、この一冊の本なのですね)。
 それどころか、人間の推論の仕方は、-この本ではいくつかの実験結果が紹介されてい...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月02日

品質管理の書籍でよく見かける大数の法則、検定と推定、相関、回帰などが出てくる。ただ、品質管理の書籍で語られているアプローチとは異なり、とても身近で、人間的で、かつおもしろい。
認知心理学の立場から語られているためか、著者のキャラクターによるものなのかわからないが、これはいい。

昨今は特に モノづく...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年11月26日

市川先生の本・論文には色々とお世話になりました。
この本は、ほんとに初心者にも分かり易くて、しかも面白かったです。つい、読んだことを誰かに言いたくなったり、実験してみたくなったりしました。

人間の「思考」が科学で紐解けるようになる日はまだまだ先のことになりそうです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年11月08日

本書のメインテーマは、人間の推論について心理学的な立場から眺めてみることです。認知心理学や社会心理学の推論研究に基づいているので、確率論や統計学が苦手でも理解できるでしょう。読み返す度に違った気づきを与えてくれるでしょう。折々、再読したい一冊です。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月06日

人が物事を推察する仕方(推論)を論理、確率、感情の点から傾向と落とし穴について述べた本。人の持つ認識のバイアスについてとても良くまとまっている。特にベイズの定理についてはこれ以上分かり易いのは今まで読んだことがなかった。
論理的推論では、そのときにあった「スキーマ」を呼び出して当てはめている。帰納的...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「市川伸一」のこれもおすすめ

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,943

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!