無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
日本語教師の試験に合格後、子どもを妊娠中に実習を受けたとき、先生に「子どもが話すようになったらメモをとっておくといいですよ」と言われました。実践してみたものの、初めての育児はあまり余裕もなく、メモもいつの間にかなくなってしまいました。それでも「アイスクリーム」を「アスミック」、「エレベーター」を「エベレーター」と言っていたことは覚えていて、確かにそれをいちいち直していたわけではないのにいつの間にか直っていたなあということも思い出しました。
「ことばの意味の範囲」についてもなるほど、と。
英語を学んだとき、単語一つにつき日本語訳一つで覚えてしまっていた(当時の単語テストのせいだと言いたいですが…)のが本当に悔やまれます。
「『言葉の意味を知る』とは、ことばとことばの限定的な結びつきを覚えることではありません。」
外国語の学習と母語の学習との違いもわかりやすく書かれており、外国語学習にも役に立つと思います。
Posted by ブクログ
気になった部分。
語彙は巨大なシステム。このシステムは以下の「発見」「創造」「修正」のプロセスによって作られていく。特に創造はスーパーコンピュータにも出来ないもの。人間は赤ちゃんの時からこれを繰り返し言葉を身につけていく。
・分析と発見
単語を覚え、暫定的にそれに意味をつける。覚えた単語の間に共通するパターンを見つけようとする。
・創造
単語の間に共通するパターンをみつけたら、多少の間違いをしてもよいからその知識を新しいことばの学習に使い、語彙を増やし、成長させようとする。
・修正
語彙の中の単語の数を増やしたら、さらに単語の 間の共通性を分析し、手がかり自体をアップデートする。
言葉を身につけるために子どもがしている思考は、科学的な思考と大きく重なる。子どもは言語を学習することで、科学的な思考をトレーニングしている。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用