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射精責任
全米騒然 ニューヨークタイムズ・ベストセラー 世界9カ国で翻訳 刊行前からSNSで話題沸騰! 望まない妊娠は、セックスをするから起きるのではない。 女性の50倍の生殖能力を持ち、 コンドームを着用したセックスは気持ち良くないという偏見に囚われ、 あらゆる避妊の責任を女性に押し付ける男性が、 無責任な射精をしたときのみ起きる。 望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言。 「セックスをする人、セックスをしたい人、あるいは将来セックスをするかもしれない人を育てている人にとって、必読の書」(ワシントン・ポスト紙) -
責任と判断
「歯車理論」や「小物理論」の虚偽を突き、第三帝国下の殺戮における個人の責任を問う「独裁体制のもとでの個人の責任」、アウシュヴィッツ後の倫理を検討し、その道徳論を詳らかにする講義録「道徳のいくつかの問題」など、ハンナ・アレント後期の未刊行論文集。ユダヤ人である自らの体験を通して全体主義を分析し、20世紀の道徳思想の伝統がいかに破壊されたかをたどる。一方、人間の責任の意味と判断の能力について考察し、考える能力の喪失により生まれる“凡庸な悪”を明らかにする。判断の基準が失われた現代こそ、アレントを読むときだ。 -
キリスト教入門
キリスト教抜きに世界のスタンダードは理解できない! 旧約・新約聖書を丁寧に解説、「救世主」「アダムとイヴ」「三位一体」「クリスマスツリーと十字架」「原理主義」「進歩主義とグローバリゼーション」などのキーワード/トピックから、キリスト教理解を立体的に組み上げる。信仰生活のリアル、各宗派とのかかわり方など、実践的なガイドも盛り込んだ、非キリスト教文化圏に住まう「普通の日本人」のための最良の入門書! 混迷の時代、普遍宗教が示す未来とは? [目次] はじめに 教養としてのキリスト教 キリスト教を読む キーワードで考えるキリスト教 三次元で読むキリスト教 知の道具箱 おわりに 学術文庫版へのあとがき -
亜宗教 オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで(インターナショナル新書)
コックリさんからQアノンまで! 宗教研究者とたどる、人間の“妄想力”をめぐる旅路。「亜宗教」とは、「近現代に生まれた非科学的で宗教めいた信念や言説」を指す造語。本書では、宗教研究者が「オカルト・スピリチュアル・疑似科学・陰謀論」といった亜宗教を、宗教学の知見から分析する。扱うのは、妖精写真、コックリさん、動物磁気、千里眼、念写、モンキー裁判、UFO、ニューエイジ、エスパー、臨死体験、シンクロニシティ、爬虫類人、Qアノン、反ワクチンなどなど……。信仰と科学の狭間で蠢く人間の“妄想力”の歴史をたどり、「人間にとって信仰とはなにか」を暴き出す。 -
現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来
脳に気づかれることなく「現実」を操作できる時代 あなたにとって「現実」とは? 「現実」って何? この当たり前すぎる問いに、解剖学者、言語学者、メタバース専門家、能楽師など各界の俊英が出した八者八様の答えとは。SR(代替現実)や脳と機械をつなぐBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)などのテクノロジーの進展により、脳に気づかれることなく「現実」を操作できるようになった現代。科学と哲学の融合した「現実科学」がここから始まる。あなたの脳をあらゆる角度から刺激し、「現実」をゆたかにするヒントを提示する知の冒険の書。 〈本書目次より〉 現実とは『自己』である――稲見昌彦(東京大学教授/インタラクティブ技術) 現実とは『DIY可能な可塑的なもの』――市原えつこ(メディアアーティスト) 現実とは『あなたを動かすもの』――養老孟司(解剖学者) 現実とは『自分で定義できるもの』――暦本純一(東京大学教授/拡張現実) 現実とは『今自分が現実と思っていること』――今井むつみ(慶應義塾大学教授/言語心理学) 現実とは『現実をつくる』というプロセスを経ることによって到達する何か――加藤直人(クラスター株式会社CEO/メタバース) 現実とは『普段のルーティンな自己がちょっとずれた時に押し寄せてくる、すごい力』――安田登(能楽師) 現実とは『祈りがあるところ』――伊藤亜紗(東京工業大学教授/美学) -
ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本 精神科医が教えるラクな生き方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著書累計230万部突破の精神科医が教える人生をラクに生きる方法 「人と会いたくない……」 「仕事がうまくいかない……」 「外出したくない……」 「自分を好きになれない……」 「将来が不安……」 そんなあなたでも、読むだけで、聞くだけで、ポジティブで明るい気持ちになれる! 本書では、41個の質問、悩みをとりあげて、それぞれの悩みを「楽にする方法」をお伝えし、各項目を動画で見ることができます。 -
前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち
日本人の9割は前頭葉バカである 「知らない」より怖いのは「考えない」こと 40代から危険信号! 前頭葉を使わないと、脳も体も老け込みます。 ◎「前例がないからダメだ」と言う ◎行きつけのお店しか行かなくなる ◎だいたい筋のわかる同じ著者の本ばかり読む ◎やる前から答えは決まっているとあきらめる ◎正義か悪か、敵か味方か。二元論で考えがち 前頭葉とは?「変わるための脳」 【クリエイティビティ】【意欲】【考える力】 ★コロナ禍などパラダイムが変わったときに対応できる ★従来とは異なるものを新たな発想で作ろうとする ★上の人が言うことを「そうなんだ」とうのみにしない ★笑いとユーモアが大事。あたりまえの枠組をずらす ★意見はコロコロ変わっていい。時代が変わっているのだから [もくじ] 自己診断「前頭葉バカ」テスト 第1章 なぜ日本人は変われないのか 第2章 そもそも「前頭葉バカ」とはどんな人か 第3章 前頭葉バカを治すための有効な処方箋 第4章 前頭葉バカの壁を超える10の提言 第5章 【特別対談】和田秀樹×橘玲「バカ」の先にある未来 -
パニぬけ ザワザワする心、不安・パニックを手放す方法(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パニック症経験者である心理カウンセラーによる、「認知行動療法」を用いたパニック症の治しかたを解説した一冊。本書ではパニック症、不安症を正しく理解できるよう、図解やイラスト、4コマ漫画で丁寧に解説。疾患について理解を深めながら、パニック・不安からの抜け出しかたを紹介します。「認知行動療法」というと、自主的な訓練や、コツコツ段階を踏んでいく要素があるため、それなりに根気が必要だったりします。でも大丈夫。やることは思っているよりシンプルです。不安とうまく付き合えるようになれば、必ずパニック症はよくなります。 -
ツァラトゥストラはこう言った
本書『ツァラトゥストラはこう言った』がニーチェ畢生の書にして、ドイツ文学史上屈指の作品であることは言を俟たない。故郷を捨てて山に入ったツァラトゥストラは「私は惜しみなくあげたいし、頒かち与えたい。人間たちのあいだで賢者がもう一度愚かさを愉しみ、貧者がもう一度豊かさを愉しむようになるまで」という言葉とともに山から下り、人間たちの世界に入っていく。「神の死」を告げ、しかし人類は現状に甘んじることなく高みを目指して進んでいくべきだとする「超人」の思想を伝えるツァラトゥストラは、生きとし生けるものは現状以上を目指すという原理、すなわち「力への意志」の原理に「超人」が基づいていることを説く。しかし、没落を始めるツァラトゥストラは、この世に新しいものなど起こらず、すべては同じことの繰り返しであるという「永遠回帰」の思想にたどりつく――。 生田長江による最初の邦訳(1911年)以来、すでに本書の日本語訳は15種類を数える。そのすべてに目を通した上で作られた本訳書は、21世紀にふさわしい日本語で「声に出して読める翻訳」を実現するものである。学術文庫『愉しい学問』の訳者が満を持して送り出す、渾身の訳業! [本書の内容] 第一部 ツァラトゥストラの序説 ツァラトゥストラは語る 三段階の変身/徳の講座/背後世界論者/肉体の軽蔑者/情熱にひそむ喜びと苦しみ/青ざめた犯罪者/読むことと書くこと/山に立つ樹/死の説教者/戦争と戦士/新しい偶像/市場のハエ/純 潔/友/千の目標と一つの目標/隣人愛/創造者の道/老いた女と若い女/毒ヘビにかまれる/子どもと結婚/自由な死/惜しみなく与える徳 第二部 鏡をもった子ども/至福の島にて/同情者たち/司祭たち/有徳者たち/汚い奴ら/毒ぐもタランチュラ/有名な識者たち/夜の歌/舞踏の歌/墓の歌/自己克服/崇高な人/教養の国/純粋無垢の認識/学 者/詩 人/大いなる出来事/占い師/救 い/賢い世渡り法/最も静かな時 第三部 放浪者/幻影と謎/不本意な幸福/日の出前/卑小にする徳/オリーブ山にて/通り過ぎるということ/離反した者たち/帰 郷/三つの悪/重さの地霊/新旧の石板/快復しつつある人/大いなるあこがれ/もう一つの舞踏の歌/七つの封印 第四部・最終部 蜜の捧げ物/助けを求めて叫ぶ声/王たちとの対話/ヒ ル/魔術師/失 業/最も醜い人間/進んで乞食になった人/影/正 午/歓迎のあいさつ/晩 餐/高等な人間/憂鬱の歌/学 問/砂漠の娘たちのもとで/目覚め/ロバ祭り/夜の放浪者の歌/しるし 訳 注 訳者あとがき 索 引 -
日本人無宗教説 ──その歴史から見えるもの
「日本人は無宗教だ」とする言説は明治初期から、しかもreligionの訳語としての「宗教」という言葉が定着する前から存在していた。「日本人は無宗教だから、大切な○○が欠けている」という“欠落説”が主だったのが、1960年代になると「日本人は実は無宗教ではない」「無宗教だと思っていたものは“日本教”のことだった」「自然と共生する独自の宗教伝統があるのだ」との説が拡大。言説分析の手法により、宗教をめぐる日本人のアイデンティティ意識の変遷を解明する、裏側から見た近現代宗教史。 【目次】はじめに 藤原聖子/第一章 無宗教だと文明化に影響?――幕末~明治期 木村悠之介/第二章 無宗教だと国力低下?――大正~昭和初期 坪井俊樹/第三章 無宗教だと残虐に?――終戦直後~1950年代 藤原聖子/第四章 実は無宗教ではない?――1960~70年代 木村悠之介/第五章 「無宗教じゃないなら何?」から「私、宗教には関係ありません」に――1980~90年代 和田理恵/第六章 「無宗教の方が平和」から「無宗教川柳」まで――2000~2020年 稲村めぐみ/おわりに 藤原聖子 -
「天皇」の原理
天皇はいかにして神になったのか。 世界宗教の根本理解から天皇の神性が浮かびあがる 世界に比類のない日本の天皇はいかなる原理によって日本の歴史を動かしてきたのか。 神からのぞみの地を約束された民は世界でも日本人とユダヤ人だけ。しかし日本人とユダヤ人は対蹠的な歴史を歩んだ。日本人はのぞみの地にとどまり、ユダヤ人は世界を流浪した。そこにはどのような神の力が働いていたのか。 ユダヤ教との比較に始まり、キリスト教、仏教、儒教、イスラム教といった世界宗教の根本理解から日本の天皇を位置づける。 さらに、キリスト教の「予定説」(プリディスティネーション)の原理から天皇の神勅的正統性を導きだし、そしてイエス・キリストの復活と三度にわたる天皇の復活が同型(アイソモルフィック)であることから天皇という神の原理を抽出する。 時代に隔絶した大天才の碩学が、世界の奇跡ともいうべき日本の天皇という存在を徹底的に究明した驚愕の書。 小室直樹氏の直弟子でもある副島隆彦氏が解説と絶賛推薦! -
人はなぜ物を欲しがるのか
人はなぜ要らない物でも欲しがり、なかなか満足できないのか? 「自分のものにしたい」という欲望は、人の感情や社会にどんな影響を与えてきたのか? 社会格差や不平等は、どのようにして生まれたのか? 心理学、経済行動学、社会学、生物学など様々な知見を駆使し人と社会を突き動かす「所有」の正体に迫る。 ◆本書に対する推薦の言葉◆ 自分の直感が果たして正しいのか、ページを繰るたびに試される。 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者、『あなたの知らない脳』著者) 面白く、知的で、人生の中心となるテーマを論じている。 ――ポール・ブルーム(イェール大学心理学教授、『反共感論』著者) 流麗な文体、見事な論理。ぜひとも所有すべき一冊。 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授、『明日の幸せを科学する』著者) -
毒になる親 完全版
あなたはもう親を許さなくていい。 親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって本書を開こう。 傷つけられた心を癒やし、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を、あなたに伝授する。 カウンセリングの現場から発想された“現実の希望"にみちた一冊! 原書刊行から30年余、今も輝きを失わないカウンセリングの古典を完訳した決定版 「旧バージョンでは全体を300ページ程度に収めるため、部分的な省略や、場所によっては大幅な意訳を行うことで短縮を行いました。解説の部分は短くしたくなかったので、短縮はおもに実例として載せられているエピソードを端折ることでページ数を調整しました。文庫版ではさらに短くする必要があり、残念ながら一つの章を丸ごとカットしなければならなかったほか、さらに圧縮を行いました。 そこでこの完全版では、旧バージョンで短くしたところをオリジナル通りに書き直し、それ以外のところも文章を改めるなど手を加えました。ページ数はだいぶ増えてしまいましたが、省略や意訳により短縮した部分を復活させたことで、オリジナルの内容をさらに詳しくお伝えできたのではないかと期待しています。30年前に書かれたこの本がいまだに輝きを失っていないのは、著者がいかに被害者の苦しみを理解し、問題の根源を正しくとらえ、正しい解決法を示しているかのあらわれです。今やこのテーマの古典となった本書が、この完全版の刊行をきっかけに今後も末永く読み続けられることを願っています」(訳者まえがきより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
「しない」人になりなさい 大丈夫。そんなに頑張らなくても
Twitter総いいね数50万超え!SNSで生きやすくなったと話題! 心理カウンセラーいろふちゃんが教える、ストレスフリーに現代を生き抜くための「しない技術」がここに。 「正しさを言う人よりも、否定をしない人」 「話題豊富な人よりも、話の腰を折らない人」 「アドバイスをする人よりも、余計な一言を言わない人」 「気遣える人よりも、頼まれていない世話をしない人」 「口がうまい人よりも、聞かれていない自分の話をしない人」 好かれる人はいつも、足すではなく、引く力を持っている。 「しない」を軸に持ち、しんどい他人軸生活から脱却して人生好転しましょう。 -
ネガティヴ・ケイパビリティで生きる
「わからなさ」を抱えて生きる方法を熱論! 情報や刺激の濁流にさらされる加速社会は、即断即決をよしとする世界だ。私たちは物事を性急に理解し、早々に結論を出し、何でも迅速に解決しようとする。しかし、それでいいのだろうか。「ネガティヴ・ケイパビリティ」とは不可解な物事、問題に直面したとき、簡単に解決したり安易に納得したりしない能力のこと。わからなさを受け入れ、揺れながら考え続ける力だ。注目の若手論客3人が対話でネガティヴ・ケイパビリティの魅力と実践可能性に迫る知の饗宴! * * * リスクや不確実性に満ちた社会を渡り歩くために、大半の人は余計な時間やコストをかけることを避け、身軽で即断即決のスッキリした生き方、悩みや疑いなどないスピード感ある生き方を追い求めています。そういう流れに抗して、私たちはこの本で「ネガティヴ・ケイパビリティ」の価値を訴えようとしています。本書の試みは、濁流の中に「よどみ」を作るような仕事だと言えるかもしれません。激しすぎる流れの中で、魚やその他の水生生物は暮らしを営むことができません。魚などが暮らしやすい環境には、「よどみ」があります。同じことが、人間の生態系にも言えるはずです。何事も変化し続ける社会において「よどみ」は、時代遅れで、回りくどく、無駄なものに見えますが、そういうものがなければ、私たちは自分の生活を紡ぐことに難しさを感じるものです。逆に言えば、この社会に「よどみ」が増えれば、前よりも少し過ごしやすくなります。(「はじめに」より) -
聖書入門
アダムとエバ(イブ)の創造、「ノアの箱舟」、「バベルの塔」、シナイ山でモーセが神と交わした「十戒」など、旧約聖書にはよく知られた逸話が数多く登場します。また、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネによる四つの「福音書」に始まる新約聖書も、「最後の晩餐」、イエスの処刑など、印象深い記述に事欠きません。 しかし、旧約と新約を読破したことのある人は、どれくらいいるでしょうか。クリスマスに代表される聖書に基づくイベントになじんでいる日本人の多くにとって、聖書そのものは決して身近なものではないと言わざるをえないのではないでしょうか。そして、そのことはキリスト教文化圏であるフランスでも近年は変わりないようです。 本書は、そのような現状を前にしたパスカル研究の第一人者が、一般の読者のために書き下ろした概説書です。旧約・新約を構成するすべての書を万遍なく紹介するとともに、重要なエピソードや預言者などの主要人物については別個に取り上げて分かりやすい説明が加えられます。その上、それぞれの書が西洋文化の中でどのように用いられ、息づいているかが、文学、絵画、音楽、演劇、映画など、多彩なジャンルの具体的な作品を通して示されます。ブリューゲルの《バベルの塔》、ダ・ヴィンチの《最後の晩餐》、バッハの《マタイ受難曲》など、有名な作品のみならず、西洋には聖書に想を得た作品が無数にあることを知れば、聖書がもつ力の広大さと奥行きを実感することができるでしょう。 フランスの碩学がガイドを務める聖書の旅へ、一緒に出かけましょう! -
欲望論
2500年の哲学の歴史に新たな展開が始まる。価値不在の現代に価値と意味の原理論を立て直す意欲作。「世界を分節するのは欲望だ。欲望が、価値と意味を世界の中に織り出してくるのだ」。プラトン、アリストテレスからデカルト、カント、ヘーゲルをへてニーチェ、フッサール、ハイデガーへと続く哲学の歴史を総覧し、さらにその先へと哲学の可能性を拓く。2000枚超!! 世界を分節するのは欲望だ。欲望が、価値と意味を世界の中に織り出してくる。価値不在の現代に、価値と意味の原理論を立て直す意欲作。 現代の哲学(思想)は、幻影の問題を抱えて虚妄な議論の巨大な迷路のうちへと迷い込んでいる。「本体」の観念を完全に(すなわち哲学的根拠において)解体することによって、われわれははじめて、認識一般にとって何が可能なのか。何が認識不可能なのか、普遍認識が成立する条件と構造が何であるかを解明できる。またこの解明からのみ、どのような新しい知と学の地平が開かれるのかを明らかにすることができる。本体論の完全な解体こそは、現代社会における哲学と思想の再生のための、不可避の始発点である。 「真」とは、「善」とは、「美」とは? 哲学究極の問いへの回答! -
より少ない家大全
日米ベストセラー 『より少ない生き方』の実践編!! リビング クローゼット キッチン バスルーム 子供部屋 etc 誰もが部屋ごとに迷わずものを手放せる! 「片づけのプロセスを誰でもできる簡単なステップで教えてくれる。 ミニマリストを目指すすべての人の必読書!」 ――エマ・ロエベ (MindBodyGreen.com ホームエディター) 「これは単なる片づけの本ではない。 それぞれの部屋が何のためにあるのかを思い出し、 わが家を地球上でいちばん大切な場所だと感じられるようになることが目的だ。 ガラクタが減れば、 心の豊かさが増える」 ――ケイト・フランダース (『The Year of Less』著者) 「ジョシュアの文章は楽観的で心地よく、 優しく読者の背中を押してくれる。 家の中をすっきりさせたい、人生のコントロールを取り戻したいと思っているなら、 この本が貴重なロードマップになるだろう」 ――ケイティ・ウェルズ (WellnessMama.com 設立者) 考え方を変えてみよう! 自宅に満足できないのは、 ものが足りないからでも、 整理整頓ができないからでもない。 根本の原因は、 誰かに押しつけられた「理想の家」に 囚われているからだ。 たくさんのものを持たないだけでなく、 たくさんのものを欲しがらないようになると、 穏やかで満ち足りた心が手に入る。 つねに最新のガジェットを追いかけている人や、 家具を買いあさっている人たちには、 とうてい到達できない境地だ。 全世界で2000万人を幸せにした ものに囚われず豊かな人生を手にする方法が、 ついに日本上陸! -
論語のこころ
『論語』は、どうして時代を超えて読み継がれてきたのでしょうか。それは『論語』が封建的、教条的な道徳の教科書などではなく、人間をありのままに見とおし、人間にとっての幸福とは何かという視点にもとづいて道徳を論じることで、読む者の人生の指針となってきたことにあります。そしてその叡智は継承され、また未来へと伝えられてゆくべきものといえるでしょう。 中国哲学史研究の泰斗として知られる著者が、『論語』の精髄を紹介する一冊が本書です。『論語』から125の章段を選んで11の柱で体系化し、各章の冒頭に付した解説によってポイントを押さえ、学術文庫版『論語 全訳注』に準拠する各章段では「原文」「現代語訳」、解釈を助ける「参考」と読み進めることで理解を深めるような構成になっています。そして最終章では孔子の略伝と時代背景に言及し、『論語』を綜合的に把握できるように配慮されています。これは、『論語』に興味をもつ独習者にとっての格好な水先案内であると同時に、『論語』の魅力を誰か(とくに年少者)に伝えようとする際の理想的な手引きとなることを意図したものです。 儒教の本質は「生命の連続」と説く著者の思索が全面的に反映した本書は、現代を生きる多くの日本人にとって実践的な示唆に富んだ「『論語』入門」となるでしょう。 〔原本:『すらすら読める論語』(2005年、小社刊)をもとに増補再編集〕 ●主な内容 第一章 『論語』の名句 第二章 『論語』を読む楽しさ 第三章 自分の幸せだけでいいのか 第四章 他者の幸福を求めて 第五章 「学ぶ」とは何か 第六章 教養人と知識人 第七章 人間を磨く 第八章 若者との対話 第九章 人生用心ノート 第十章 孔子像 第十一章 愛と死と孝と 第十二章 孔子の生涯とその時代と -
認知行動療法の哲学
認知行動療法は、古代ストア哲学の末裔である―― 霊と呪術から心を解放した近代科学の正嫡・認知行動療法には“知られざる系譜”が存在した……心の正面ドアをノックする「理性のコントロール」か? はたまた心の裏階段から忍び込む「非理性のカタルシス」か? アーロン・ベックとアルバート・エリスが愛したストア派の賢者たち――マルクス・アウレリウス、エピクテトス、セネカ――に導かれ、心の治癒の一大精神史を体感する。 「この本は古代から連綿と続いてきた「理性による治療」の解説書であると同時に、ワークブックとしても使うことができる。千々に乱れる情念を理性でコントロールする。そのために、読者が理性の筋トレとストレッチを行えるようになっている。だから、同じように、読者であるあなたにも「理性に癒される」体験をしてもらえたならば、監訳者としてはそれで十分な気もする(それはおそらく原著者の願いでもある)」(東畑開人「理性に癒される――解題に代えて」より) -
転換期を生きるきみたちへ
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学的態度について、 弱さや不便さに基づいた生き方について……。 若者たちがこれからの時代を生き延びるための知恵と技術がつまった、 未来へ向けた11のメッセージ。 タイトルにある「転換期」というのは、世の中の枠組みが大きく変化する時代のことです。(…)大人たちの大半が今何が起きているのかを実は理解できていない状況のことです。だから、大人たちが「こうしなさい」「こうすれば大丈夫」と言うことについても、とりあえず全部疑ってかかる必要がある。今は「マジョリティについて行けばとりあえず安心」という時代ではないからです。(「はじめに」より) 【目次】 身体に訊く──言葉を伝えるとはどういうことか 内田樹 僕の夢――中高生のための「戦後入門」 加藤典洋 表と裏と表――政治のことばについて考えてみる 高橋源一郎 人口減少社会について根源的に考えてみる 平川克美 13歳のハードワーク 小田嶋隆 空気ではなく言葉を読み、書き残すことについて 岡田憲治 科学者の考え方――生命科学からの私見 仲野徹 消費社会とは何か――「お買い物」の論理を超えて 白井聡 「国を愛する」ってなんだろう? 山崎雅弘 「中年の危機」にある国で生き延びるために 想田和弘 社会に力がついたと言えるとき 鷲田清一 -
年収100万で楽しく生きていく 20代でセミリタイア
若いうちの苦労は買ってでもしろ!というけれど、そんなのナンセンス。人生は有限。だとしたら早く好きな生活を手に入れたほうが勝ち! 本書は、「人生の選択肢を増やす」をテーマに、田舎に無料で宿泊できる筋トレ村を作り、好きなときに海外旅行に行ったり、人にあったりしながら暮らしているユーチューバー・パクチー大原さんの初書著です。 彼がこのような生活をするまでには、いろいろなことがありました。 「年収1000万を稼げるようになれ!」という父の教えや、筋トレに明け暮れた大学時代、不動産会社に就職するも契約が取れずに会社を退職……。決して順風満帆な人生でなかったからこそ、学びがあり、楽しく暮らすにはどうしたらいいのかをその都度考えてきたといいます。 本書は若いうちから、できるだけストレスなしに、好きなことをして暮らすにはどうすればいいかの指南書です。お金のこと、暮らしのこと、仕事のことなど、躓いて悩んできたからこそわかった、幸せに暮らす方法を1冊にまとめました。 -
古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組み
私たち日本人の中には、日ユ同祖論を遥か超えた、すべての民族(五色人) の生みの親である縄文・地球王朝の末裔としての魂の記憶がある。古典神道 は「敬神崇祖」を旨とするが、その意味は、すべての生みの親である元つ神 を敬うと同時に、あらゆる民族の祖先を大切にするということ。これが創生 神楽の大きな柱の一つである。 来るべき「みろくの世」とは、まさしく、二元を超えた光一元の世界である。 白でもなく黒でもない勝ちでもないし負けでもない、強者もいなければ弱者 もいない、つまり、すべての民が調和した光一元の世界に入って、次なる 千年王国を築くということである。 -
パワハラ依存症
パワハラは「観客のいる前」で行なわれる。善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感なのだ。社会学者がパワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人を解説する。パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。では、パワハラされるほうは問題ないのか。「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、パワハラをされる弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。 -
15歳若返る脳の磨きかた
■あなたの「脳」を若返らせることは可能か? 「あの人、誰だっけ? 名前と顔が一致しない……」 「若いころのように集中力が続かない……」 このような悩み・・・無理もありません。 なぜなら、あなたの脳は年齢の経過とともに 確実に老化していくからです。 生まれたときに約140億個ある脳の神経細胞は 1日に10万個、年間3650万個が死滅し 50年間でなんと18億2500万個失われるのです! なんとかこれを止めることはできるのでしょうか? ――――残念ながら不可能です。 ただし「脳の神経ネットワーク」を活性化させることで 脳を劇的に若返らせることは十分に可能です。 それにはちょっとしたコツがあります。 ■若い脳を保つことができれば長生きができ、 人生はいつまでも楽しいものになります。 逆に、脳の若さを簡単に失っていく人は短命に終わり、 人生は楽しみの希薄なものになってしまうでしょう。 いまでこそ、この格差はそれほど目立ちませんが 10年後、20年後はすさまじい開きとなって現れます。 なぜなら、そのころには人間の寿命が いまよりはるかに延びているからです! 肉体と脳を若々しい状態に磨きたいと願う すべての日本人必読の書。 ■本書の構成 第1章 脳の「若返り」とは何か? 第2章 老化した脳と若い脳は「ここ」が違う 第3章 若い脳は抽象空間を操作する能力を持っている 第4章 苫米地流ブレイン・アンチエイジングのメソッド 第5章 古武術に学ぶ脳の若返り 第6章 脳が15歳若返る習慣術 -
密教 インドから日本への伝承
インドで壮大な哲学と宇宙観をつくりあげた密教は、シルクロードや仏教南伝の道を通って中国へ渡る。そして、弘法大師・空海により、日本にもたらされ、日本人の精神の地下水になった。密教学会の最高権威が、その密教の宇宙を語る。 269ページ -
思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか
「生き生き」とした言葉があふれかえる現代日本。人びとはなぜ、紋切り型の言葉を求めるのか。マスメディアや知識人はなぜ、「生きた言 葉」を発するのか。そして、その歴史はどう語り継がれてきたのか。「生き生き」とした言葉の裏側を覗いてみると、そこには死に絶えつつある思想の死相があらわれているのではないか。 本書は、「生き生き」とした言説を徹底批判した『デリダの遺言』の続編である。アドルノ、ベンヤミン、アーレント、デリダ、ハイデガー、フーコー、マルクス、ニーチェ、ラカン、スローターダイク。10人の知の巨人が登場する。 彼らは、「生き生き」とした言葉に対して、どのような警鐘を鳴らしてきたのか。「生き生き」とした思想の中から、どのように思想の死相を読み取り、語ってきたのか。思想が死相にひんする現代日本の状況に、彼らの「死の思想」は何を語りかけるのか。日本の思想は、死相から甦ることができるのか。 現代思想研究の最先端を走る仲正昌樹が、10人の知の巨人の思想をコンパクトに解説しつつ、彼らのテクストにひそむ「死の思想」を探る。 (※本書は2007/8/1に発売された書籍を電子化したものです) -
モンテーニュ入門講義
宗教戦争のさなか、通念や世間の道徳に懐疑の目を向けつつ、自然に従って生きることの喜びを説いたモンテーニュ。その著『エセー』では、自己の判断力を試し鍛えていくさまが、自由な文体によって描き出される。異文化への関心と共感、戦時における人間の狂気や暴力、性の歓び、ボルドー市長としての政治経験、旅と読書の愉楽など、扱われるテーマは実に幅広く、われわれの心を揺さぶる文章に充ちている。ストア的克己主義と節度ある快楽主義とを往還し、メメント・モリの受容から拒否へと至る過程で、独自な思想が紡がれていく。類まれな開明的人物の核心に迫る出色の講義。文庫オリジナル。 -
『パンセ』で極める人間学
ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガーよりも、パスカルこそが役に立つ! 100分de名著でもおなじみ、博覧強記の作家・フランス文学者の鹿島茂が、「自我と幸福追求を試みた最初の書」として絶賛する西洋哲学の古典『パンセ』。本書では、「キリスト護教論」を目的として書かれた『パンセ』の中から、現代人にとって切実かつ魅力的な部分を抽出し、著者が訳と解説を施すことで、パスカル×鹿島茂の新たな箴言集、いわば『パンセ 人間学篇』を編み直す。著者は「現代人が『パンセ』を読んだことがないのは、もったいないどころか大きな損失である」と語る。読者が、パスカルの思想に触れながら、人間の二大苦悩である「自我」と「幸福追求」について、自らの答えに行き着くよういざなう、究極の哲学ガイドである。 <目次> 第1章 ようこそ、『パンセ』の人間学へ/第2章 人は気晴らしなしでは生きられない/第3章 すべては「ドーダ」で理解できる/第4章 とにかく自分のことが好き!/第5章 人間は奇妙なオルガンである/第6章 人は変わる? 変わらない?/第7章 人間は習慣によってつくられる/第8章 オネットムと言われるようになれ/第9章 想像力って素晴らしい!/第10章 現在に安住できないのはなぜ?/第11章 「正義」ってなんだろう?/第12章 人間は惨めで偉大な存在である/第13章 人間は考える一本の葦である/第14章 だから神は存在する -
儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間
儒教と道教、そして仏教。この三つの異なる宗教は、長い歴史のなかで渾然と併存してきた。 そのような不思議な思想空間は、なぜ、いかにして成り立っているのか。 死生観、自然認識、民間信仰などの視点から、衝突・妥協・調和を繰り返すダイナミズムをとらえる意欲作。 矛盾しながら共存する東アジア的宗教の本質を、シンクレティズム=習合というキー概念から鋭く分析し、 軽妙な筆致でやさしく語る! ◇本書「はじめに」より― シンクレティズムとは「ごたまぜ」という意味である。儒教と仏教と道教がごたごたまぜ まぜになっている。純粋ではない。けれどゆたかさがある。そしてこれこそが宗教というも のの現実の姿ではないか。 ◆主な内容 第1章 シンクレティック東アジア―宗教の実像を求めて 第2章 かばいあう親子のどろぼう―情にあふれ馴れあう心性 第3章 翼をなくした天女たち(上)―ユーラシアの西から東へ 第4章 翼をなくした天女たち(下)―孝との調和と相克 第5章 福禄寿、怨恨、呪殺―心がすさむとき求められるもの 第6章 草も木もみな仏になる―宗教をぬりかえる自然認識 第7章 スモモの下で世直しがはじまる―くりかえされる予言の力 第8章 彼らに永遠の休息をあたえたまえ―湿潤温暖地域の死生観 第9章 東アジアの思想空間へ―思想を生みだす時と場所 -
ハンス・ヨナスの哲学
ハイデガーの弟子、ユダヤ人のハンス・ヨナスはその生命・技術倫理で国際条約などに広範な影響を与えた哲学者。彼の思想は、師・ハイデガーがナチスを賛美するという衝撃やアウシュビッツ収容所で母親を亡くすという悲しい経験に思索を重ね練り上げられた。「人は未来世代へ責任を取りうるのか?」原子力発電やゲノム編集など今なお発展し続ける技術と生命への問いに対し、まさに必要とされるヨナス哲学の入門書。文庫化にあたり、「補論 『存在と時間』とヨナス」を書き下ろし掲載。 【目次】 はじめに 凡例 第一章 ヨナスの人生 第二章 テクノロジーについて―技術論 第三章 生命について―哲学的生命論 第四章 人間について―哲学的人間学 第五章 責任について 第六章 未来への責任の基礎付け 第七章 神について―神学 おわりに 補 論 『存在と時間』とヨナス 読書案内 文庫版あとがき -
現代思想入門
人生を変える哲学が、ここにある――。 現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、「入門書」の決定版。 * * * デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー…… 複雑な世界の現実を高解像度で捉え、人生をハックする、「現代思想」のパースペクティブ □物事を二項対立で捉えない □人生のリアリティはグレーゾーンに宿る □秩序の強化を警戒し、逸脱する人間の多様性を泳がせておく □権力は「下」からやってくる □搾取されている自分の力を、より自律的に用いる方法を考える □自分の成り立ちを偶然性に開き、状況を必然的なものと捉えない □人間は過剰なエネルギーの解放と有限化の二重のドラマを生きている □無限の反省から抜け出し、個別の問題に有限に取り組む □大きな謎に悩むよりも、人生の世俗的な深さを生きる 「現代思想は、秩序を強化する動きへの警戒心を持ち、秩序からズレるもの、すなわち「差異」に注目する。それが今、人生の多様性を守るために必要だと思うのです。」 ――「はじめに 今なぜ現代思想か」より * * * [本書の内容] はじめに 今なぜ現代思想か 第一章 デリダーー概念の脱構築 第二章 ドゥルーズーー存在の脱構築 第三章 フーコーーー社会の脱構築 ここまでのまとめ 第四章 現代思想の源流ーーニーチェ、フロイト、マルクス 第五章 精神分析と現代思想ーーラカン、ルジャンドル 第六章 現代思想のつくり方 第七章 ポスト・ポスト構造主義 付録 現代思想の読み方 おわりに 秩序と逸脱 -
DV後遺症に苦しむ母と子どもたち
苦しみは暴力の後にやってくる! 父の暴言・暴力におびえつづけた母と娘。母が離婚すればすべてはよくなるはずだった。だが離婚後、恐怖にさらされた母の人格は徐々に壊れていく。そして、娘自身も父の面前DVの記憶と歪んだ母への対応に苦しめられる――。 DV家庭に育ったノンフィクションライターの著者が抱いていた「DVには後遺症がある」という実感。DV後遺症とはどのようなものなのか。暴力と恐怖の爪痕によって心と脳を蝕まれた被害者には、フラッシュバック、自律神経失調、感情鈍麻、ひきこもり等々、さまざまな症状が表れる。 夫のDVで傷つき別れた後から心身の変調に悩まされる妻、親の暴力を目の前で見聞きして育ち成長後もフラッシュバックに襲われる面前DVの子ども、被害者支援団体、精神科医に取材し、その複雑なメカニズムを明らかにする。DV後遺症の理解から自分を取り戻す第一歩がはじまる! -
唯が行く!
双極性障害の家族を持ち自身も発症の疑いを持つ大学生、唯(ゆい)は大学のサークル活動を起点として自助グループの運営にかかわるようになり、当事者研究とオープンダイアローグ(OD)を学んでいく。発達障害、吃音、摂食障害、LGBT、鬱、ひきこもりの親など、自助グループに登場するさまざまな困りごとを抱えた当事者たちのケースを通して、この物語は、対人援助職、当事者向けの実践的ケーススタディとなる。 一方で、物語は成長して大学で教鞭をとる唯先生による講義編へと展開する。 講義編では、「ユーモア」「苦労の哲学」「ポリフォニー」「中動態」などのキーワードを並べつつ、当事者研究、ODを基礎から丁寧に解説。さらに、ハイデガー、アーレント、バフチンの思想が交差する深みへと進む。 本編のほか、ほがらかタッチのへたうまイラストや、付録には「唯のひらめきノート」、荒唐無稽なゲームブックなどが収録され、読者はユニークな世界観を味わいながら、当事者研究とODを楽しく学ぶことができる。 -
NHK「100分de名著」ブックス オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ
「大衆」という多数派に気をつけろ 「多数派」であることに安住し、自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」という4つのキーワードでよみとく。「なぜ日本では「保守」が間違ってとらえられているのか」「死者とともに生きるとはどういうことか」ーーこれま語られてこなかった文脈から、私たちが生きる世界を認識しなおす術をとく。書下ろし特別章「他者との関係性を紡ぎなおすには」 「私たちの「民主主義」を機能させるために」を新たに収載した、シリーズ累計50万部突破「名著ブックス」の最新刊。 〈目次〉 はじめに 第1章:大衆の時代 第2章:リベラルであること 第3章:死者の民主主義 第4章:「保守」とは何か 特別章①:他者との関係性を紡ぎなおすには 特別章②:私たちの「民主主義」を機能させるために 読書案内 -
「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール
幸せのコツを習得するほど、お得なことはありません。 ●人によく見られたい、をやめる ●「他人と比べる」思考を抹消する ●自分という最大の味方をうまく使う 著者は精神科医として多くの患者さんをみているが、多くの人たちが「価値のない、つまらない人間だ」と思い込んでいる傾向が気になっているという。いったい、いつからそんなふうに感じるようになってしまったのか。今はSNSで簡単に他人の華やかな生活を垣間見れるため、昨今はますますその傾向が強くなっている。 しかし、一度きりの人生なのに、そうやって他人と自分を比べて落ち込むばかりの毎日でいいはずがない。考え方を切り変えるだけで、人は「自分に生まれてよかった」と心から思える生き物なのだ。 その根拠と方法について現役精神科医がわかりやすく解説します。 -
維摩さまに聞いてみた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空とは? 六波羅蜜とは? 解脱とは? さとりとは? 異色の仏典「維摩経【ゆいまぎょう】」の世界をマンガにしました! スーパー在家者「維摩さま」と文殊菩薩の対話から知る、 生きづらさに効くブッダのおしえ 般若経、法華経と並ぶ仏教の代表的な経典のひとつ、維摩経。 スーパー在家者「維摩さま」と文殊菩薩との対話から、 仏教のおしえの根幹が見えてくる。 「生きづらさを抱えて生きていくにはどうしたらいいんだろう?」 心の悩みをいだく人たちに向けて、 維摩経の物語世界をマンガ化。 釈徹宗先生の解説付き。 ======内容より========= 苦しいときは、 ドローンをとばすように 上から自分をながめる はかない自分 そのままを受けいれると 悩まなくなる ボンノーの泥の中を 生きぬくことで さとりの芽を出せる 関係性の中で変化するもの それが「空」 目次 はじめに 第一章 おだやかに生きられるには 第二章 維摩さま登場 第三章 お見舞い誰が行く? 第四章 もしかして誰も行ってくれないの? 第五章 病気のお見舞い 第六章 座るところ 第七章 そのままをうけいれる 第八章 さとりって何? 第九章 グレーが基本 第十章 香りのよい国 第十一章 食べ物のゆくえ 第十二章 正体 第十三章 供養すること 第十四章 人に託す 実践される空 『維摩さまに聞いてみた』解説 釈徹宗 おわりに -
奇跡の四国遍路
二〇一七年四月初旬、俳人の黛まどかさんは、総行程一四〇〇キロに及ぶ四国八十八か所巡礼に旅立った。全札所を徒歩で回る「歩き遍路」である。美しくも厳しい四国の山野を、施しを受け、ぼろ切れのようになりながら歩き継ぐ。倒れ込むようにして到着した宿では、懸命に日記を付け、俳句を作った。次々と訪れる不思議な出来事や奇跡的な出会い。お遍路の果てに黛さんがつかんだものとは。情報学者・西垣通氏との白熱の巡礼問答を収載。 本文より―― ○つぎつぎと青きを踏んで遍路発つ ○鐘ひとつ撞いて朧を広げたり ○舞ふやうに吹かるるやうに夕蛍 ○道しるべ滴る山を指しにけり -
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
ことばを、 ・だんまり ・つぶやき ・語らい の三つの層で考えてみるというお話に入ろうと思います。 最初にひとつだけ質問させてください。 みんな、ことばって好きですか? 好きなひと、ちょっと手を挙げてくれます? はい。ありがとう。 嫌いなひとは? あら……。そうか、どちらでもないひとが圧倒的に多いみたいですね。 ことばが嫌いなひとがものすごく少ない。これ、ちょっと驚きです。 ぼくはですね……じつはことばが苦手、というか、嫌いな人間なんです(笑)。 それで、いまの若い世代の人って、ぼく以上に嫌いなのかなって思っていたんで、虚を衝かれました。 でも、みなさん。だれかとしゃべる、ひとと話すことって、読むとか書くよりしんどくないですか? しゃべりたくないときでも、黙っていると場から浮いてしまうんじゃないか。 メールが来たらすぐ返さないと、なんか悪くとられてしまうんじゃないか。もうつきあってもらえなくなるんじゃないか とか、いろいろありそうですね。 しゃべりたくないときには黙っている、しゃべりたくなったら口をひらくのがいちばんラクだと思うのに、なぜかいつもしゃべらないといけないような空気みたいなものがある。ぼくはそれを敏感に感じるほうです。 ことばって面倒くさいじゃないですか。 じゃないですかって、挙手をみるかぎり、みなさんのほとんどがそう思っていないようですから、ちょっと困るところではありますが(笑)、ぼくは、ことばってすっごく面倒くさいものだと思っているんですね。 というのは、たいていの場合、ことばのほうが過剰か過少であり、ピタリ、ズバリはまずない。そのアンバランスというか、チグハグさにひとは苦しみ悶える。…… 2020年10月15日、コロナ禍のなか愛知県立一宮高等学校でおこなわれた講演の記録。碩学のあたたかい語りかけと生徒たちの真摯な応答に読者はいつしかわが身をふりかえることだろう。 -
アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法
アドラー心理学専門大学院を卒業、阪神タイガースの矢野耀大監督をはじめ、トップアスリートのコーチングや組織開発で実績多数のメンタルコーチ・平本あきおと、幸福学研究の第一人者、慶應義塾大学大学院教授・前野隆司が、難解とされるアドラー心理学を幸福学との対比でわかりやすく解説。 ビジネス、教育、子育てまで、人間関係を“劇的に”改善する具体例を豊富に収録した「使える心理学」の決定版! ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 平本あきお (ひらもと・あきお) メンタルコーチ 1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。 「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を39年間探し求め、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。 大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。 1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。 2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。 北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、上場企業経営者をコーチング。 産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る。 著書に、『引き出す力』[山﨑拓巳との共著](ビジネス社)、『フセンで考えるとうまくいく』(現代書林)などがある。 前野隆司 (まえの・たかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、ウェルビーイングリサーチセンター長 1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。 ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。 現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている。 著書に、『人生が変わる!無意識の整え方 - 身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣 -』『無意識と対話する方法 - あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力 -』[保井俊之との共著]、『古(いにしえ)の武術に学ぶ無意識のちから - 広大な潜在能力の世界にアクセスする“フロー”への入り口 -』[甲野善紀との共著]、『無意識がわかれば人生が変わる - 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される -』[由佐美加子との共著](以上ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
心理カウンセラーYouTuberが教える1秒で不安なくなる大百科 あらゆる「悩み・ストレス・疲れ」を吹き飛ばすリスト100
「人の顔色が気になって仕方ない・・・」 「あの同僚は何であんな嫌みを言ってくるんだろう・・・」 「何で自分はあの人と比べてダメなんだろう・・・」 この本に興味を持ったあなたは、そんな積もりに積もった心の「不安」をお持ちなのではないでしょうか? そのどうにもできない、でもとてもつらい不安を取り除こうといろいろと試してきたと思います。中には、 「あなたはあなたのままでいい」 「全員に好かれようとしなくていい」 「周りの期待に応えなくたっていい」 といったような「自分らしく生きなさい」というメッセージによって心を癒やしてくれる本もあります。あなたも手に取ったことがあるのではないでしょうか。 しかし、このようなメッセージだけであなたの心は本当に軽くなりましたか? もしかすると、一時的には軽くなったかもしれませんが、すぐにまた不安が押し寄せてきたのではないでしょうか? たしかに、人が心を苦しめているとき、その多くは背景に「こうしなきゃいけない」という“執着”があります。 しかし、その反面、多くの人の心には「とはいえ、周りの目を気にせず自分の意見なんか本当に言っても大丈夫なのか・・・」や「とはいえ、かえって人間関係がギクシャクするのではないか・・・」という気持ちが生まれ、結局は“執着”を手放すことができないのです。 ではどうすればいいのでしょうか? それは“執着”を手放すメリットまで含めて理解することです。 「人の期待に応えなくたっていい」という心構えだけでなく、「人の期待に応えないことによるメリット」まで含めて理解することです。そうすれば、あなたは本当の意味で“執着”を手放し、心の平穏を手に入れられます。 今すぐ心の不安を取り除き、充実した毎日を手に入れましょう! -
水中の哲学者たち
小さくて、柔らかくて、遅くて、弱くて、優しくて、 地球より進化した星の人とお喋りしてるみたいです。 ──穂村弘 もしかして。あなたがそこにいることはこんなにも美しいと、 伝えるのが、哲学ですか? ──最果タヒ みなが水中深く潜って共に考える哲学対話。 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」 それを追い求めて綴る、前のめり哲学エッセイ! 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。当たり前のものだった世界が当たり前でなくなる瞬間。そこには哲学の場が立ち上がっている! さあ、あなたも哲学の海へダイブ! 人々と問いに取り組み、考える。哲学はこうやって、わたしたちの生と共にありつづけてきた。借り物の問いではない、わたしの問い。そんな問いをもとに、世界に根ざしながら世界を見つめて考えることを、わたしは手のひらサイズの哲学と呼ぶ。なんだかどうもわかりにくく、今にも消えそうな何かであり、あいまいで、とらえどころがなく、過去と現在を行き来し、うねうねとした意識の流れが、そのままもつれた考えに反映されるような、そして寝ぼけた頭で世界に戻ってくるときのような、そんな哲学だ。(「まえがき」より) 【目次】 1 水中の哲学者たち 2 手のひらサイズの哲学 3 はい、哲学科研究室です -
「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント
精神科医の名越康文さんがメガヒット漫画「鬼滅の刃」を超訳! 人気キャラクターの精神分析や名シーンの徹底考察などから、私たちの深層心理や、傷ついたまま生きていくためのヒントまでも浮き彫りにする一冊です。 ●主人公・炭治郎は「過剰適応」? ●「鬼」とは人間の「未熟性」の象徴? ●「生殺与奪の権」を奪われた日本人 ●ラスボス・鬼舞辻無惨には「最弱」の自覚がある? ●鬼たちにみられる「躁的防衛」 ●柱たちにみられる「解離的防衛」 ●胡蝶しのぶは「サイコパス」? ●「目の焦点が合っていない」女性キャラクターたち ●遊郭編・妓夫太郎と堕姫の「甘え」の構造 ほか 【第1章から抜粋】 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」という冨岡の言葉は、実は炭治郎だけに向けられたものではありません。読者、ひいてはすべての人間へと向けられた「メッセージ」だと考えられます。では、「生殺与奪の権」を他人に握らせてしまうと、何が起きるのか?実は「鬼滅の刃」の世界には、「生殺与奪の権を他人に握らせてしまった人間」がどうなってしまうか、ということがあからさまに描かれています。 それは「鬼」です。 【目次】 第1章 「鬼滅の刃」はどうして日本人の心を揺さぶるのか 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」 鬼とは「生殺与奪の権を奪われた存在」である 「支配されること」に鈍感になってはいけない 戦後教育の終わりとしての「鬼滅の刃」コラム サイドストーリーこそが重要 第2章 鬼と鬼殺隊 「鬼」は人間の「未熟性」の象徴である 鬼たちが抱える「さびしさ」とは何か 鬼の躁的防衛、柱たちの解離 「家族の構造」によって安定を求めた累 自らの内に伽藍を構築しようとした猗窩座 人はトラウマを抱えたまま生きていく 鬼殺隊の「合理性」と「美意識」 鬼は人間よりも「弱い」 太陽という決定的な弱点 再生しない身体と美意識 個人主義と国家主義 虚無の悟りのなかで生きる童磨 コラム 猗窩座と毒 第3章 「究極の悪役」としての鬼舞辻無惨 悪は幼児性を隠さなければいけない トラウマを自己正当化しようとしたアナキン 鬼舞辻無惨は幼児性を隠さない 「パワハラ会議」に潜む鬼舞辻の不安 精神分析的な「悪」を乗り越えた悪の可能性 「弱さ」を基盤とした悪の可能性 血の交換とドーピング 「女郎屋の元締め」に姿を変えた鬼舞辻 第4章 「鬼滅の刃」が指し示す理想の世界 「記憶の継承」の重大な役割 物語を動かす「犠牲」としての杏寿郎 「まばたきをしない」杏寿郎の尊さ 死んだ人間のほうが、人を動かす力を持つ 炭治郎という不思議な主人公 「透明な存在」としての炭治郎 「甘え」の構造 炭治郎が示す「透明な理想」 炭治郎の「過剰適応性」 炭治郎の「無意識」の怖さ 炭治郎・伊之助・善逸の「三位一体」 炭治郎の漠とした理想を支える伊之助 善逸が体現する「至高の愛」 第5章 「鬼滅の刃」を彩る魅力的なキャラクターたち 「焦点の合わない目」に映し出される世界 胡蝶しのぶとサイコパス 柱たちの登場 産屋敷のカリスマ性 産屋敷の「説得」の意味 唯一の「まとも」な人間としての宇随天元 黒死牟の特異な位置づけ 友情の特殊性 鬼舞辻をめぐるトライアングル -
日本人にとってキリスト教とは何か 遠藤周作『深い河』から考える
神とは、信仰とは、どういうものか? 霊性と宗教は矛盾しないのか? 批評家、随筆家、そしてNHK「100分de名著」で最多の指南役を務める著者が、自身と共通点も多いキリスト教文学の大家の作品から、「日本人とキリスト教」を考察する意欲作。本書の軸になるのは、遠藤最後の長編『深い河』。著者はこの作品を「遠藤周作一巻全集」と呼ぶべきもので、遠藤の問いがすべて凝縮されている重要作と語る。神、信仰、苦しみ、霊性、死について……。それら一つ一つを章タイトルに据え、登場人物の言動を丹念に追いながら、そこに『沈黙』や他作品を補助線として用いることで、遠藤や著者自身はもちろん、多くの日本人キリスト教者が追究した大テーマ「日本的霊性とキリスト教の共鳴」を可能にする。 はじめに 日本的霊性とキリスト教 第1章 神について 第2章 死について 第3章 出会いについて 第4章 信仰について 第5章 告白について 第6章 苦しみについて 第7章 愛について おわりに 復活について -
精神分析の歩き方
「つくづく、いままでになかったタイプの本。この国で精神分析への道を歩いている人が、歩こうとしている人に向けて書いた愛と連帯の書。これが最初の本だということに山崎さんの人柄を感じます」(藤山直樹) 「本当は根源的批判の書だ。自由を得るか、苛立つか。それがあなたの立っている場所を教えてくれる」(東畑開人) 「難しそう」「敷居が高い」「めんどくさそう」――。とかく近づきがたい印象を与えがちな精神分析。その印象を払拭するため、「観光客」に向けて懇切丁寧に書かれた精神分析ワールドツアーガイド。 日本精神分析の100年にわたる歴史の中で、かつてこれほどにやさしく、そしてこれほどに危険な精神分析の書があっただろうか? 精神分析をこれから学ぶ「観光客」に向けて懇切丁寧に書かれたガイドブックでありながら、精神分析を相対化するような痛烈な批判が織り込まれている。 さらには現代メンタルヘルスの大きな潮流である当事者概念・エビデンス概念と渡り合いながら、新世代の精神分析的思考を展開。他ならぬ「いま」における精神分析の存在意義を問うた一冊。 -
万引きがやめられない
クレプトマニア(窃盗症)は不思議な病気である。問題を抱える当事者本人を治療に向かわせるには,周囲の理解と支援が必要不可欠といえる。本書は,クレプトマニア(窃盗症)の臨床像と具体的な治療方法について解説したわが国初の本格的な臨床指導書であり,当事者のためのセルフヘルプガイドである。 「盗もうとする衝動」はどのようなものなのか? 当事者と家族,治療者が,クレプトマニアの本質を理解し,行動修正のための技術を身につけられるように工夫されている。巻末にはワークブックとして,クライエント自らがすぐに実施できる自己診断のためのチェックリストやワークシートを多数収録した。 -
自己肯定感を高める100の法則
あなたが悪いんじゃない。これを知ったらラクになります。 大人気カウンセラーによる実践メソッドのエッセンスを1冊に凝縮! コロナ禍で「あれ、なんかおかしいな?」といった感覚になっている人、悩みを抱えている人、不安感が高まっている人に向けて、 「自己肯定感」が高まるしくみを理解でき、その具体的な習慣がわかる100の法則! 【目次】 第1章 自己肯定感が高いと、なぜいいの? 第2章 この考え方が自己肯定感に影響する 第3章 今すぐに自己肯定感を高めるワーク 第4章 自己肯定感を高くキープする習慣 第5章 自己肯定感をベースにどう生きるか -
コロナ不況にどう立ち向かうか
粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ -
元自衛隊メンタル教官が教える 心を守るストレスケア(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたは、もっと休んでいい」うつや不安をかかえる人に。自分や大切な人のための「ストレスケアの教科書」 【内容】人間関係、仕事の疲れ、うつや不安をかかえる人に。数多くの心の悩みに向き合ってきた著者だから教えることができる“お医者さんが教えてくれない”心の癒し方 【本書の特徴】・「毎日心が疲れてつらい。どうしたら楽になりますか?」心の声に、下園先生が答えてくれる。会話形式のわかりやすい解説。 ・仕事や人間関係、コロナ禍で心がつらい人、うつ気味の人、病院に通っているけどなかなか良くならない人、復職したい人に読んでほしい「医者では語れない心とストレスのこと」 ・ストレスが「生まれるしくみ」から「対処法」「心を支える方法」「ケーススタディー」 など、幅広いテーマを解説。ストレスケアの教科書ともいえる内容。 -
ギリシャ正教と聖山アトス
1054年、キリスト教は西方カトリック教会と東方(ギリシャ)正教会に分裂。その後カトリックは宗教改革を経てプロテスタントと袂を分かつが、正教はキリスト教の原点として、正統な信仰を守り続けている。ギリシャ北部にある正教の聖地アトスは、多くの修道院を擁し、現在も女人禁制の地。修道士たちは断食や節食により己の欲を律し、祈りにすべてを捧げてその地で生涯を終える。本書では日本人で初めて聖山アトスで司祭としてケリ(修道小屋)で祈りを捧げることを許可された著者が、聖地での暮らしを紹介しながら、欲望が肥大しきった現代にこそ輝きを放つ正教の教えを解説する。 -
精神科医Tomyの言いたいことがラクに伝わる35の方法(大和出版) もう、“言わずに我慢”なんてしなくていい!
自分の気持ちを“なかったこと”にするのは、もうやめませんか? 「うまく相手に伝える勇気がない」「言ったら嫌われるような気がするから言えない」「気が強い相手に気持ちを押し殺してしまう」「『言わないのが大人』だと思っている」――というあなたへ。下手でも不器用でもいいから、自分の気持ちをきちんと表明しましょう。 ・レストランで店員さんがワインをこぼし、友人の服が汚れてしまった ・「もしかしたら変だと思われるかも」と思って、無難な返答しかできない ・何度断っても食い下がってごはんに誘ってくる友人がいて困っている ・お金がないのを気にして「私、振袖は似合わないから」と遠慮するなど、自分にうそをつく癖がついている こんなとき、どうしたらいい? Twitterのフォロワー約23万人! 「モヤモヤを吹き飛ばしてくれる」「癒される」と大人気の精神科医が、自分も相手もこじらせないための“ちょっとしたコツ”、すべて教えます! -
キレにくい子どもを育てる。親子のアンガーマネージメント
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気に入らないことや、自分の思い通りにならないことがあると、些細なことでも攻撃的な言動をする「キレやすい」子どもがいます。また、そんな子どもの態度にイライラしていると、親まで怒りっぽくなったり、ストレスが溜まったり悪循環が起こります。 「わが子をキレやすい子にしたくない」「キレやすいわが子に困っている」「わが子へのイライラを抑えられない」という親へ向けて、子どもの心に寄り添いながら、親子でできるアンガーマネージメントをイラストや図解を交えながら解説。正しい声かけや問題解決の方法を学びます。乳幼児期から高校生までの具体的な事例も紹介します。 第1章 なぜ子どもはキレるのか キレやすい子どもの心理 子どもは親の姿を見本にする 第2章 子どもの発達に合わせた親の関わり方 乳幼児期の発達に伴う親子関係の変化 愛着の発達と親の関わり方 親の愛着の表現タイプ別コミュニケーション方法 第3章 キレた子どもへの対処法 子どもの気持ちを受け止めるコミュニケーション キレにくくする話の進め方 年齢別 親子のトラブル事例 事例1 幼児期「甘えたいんだけど……」 事例2 小学校低学年「新しい環境へのとまどい」 事例3 小学校中学年「お兄ちゃんはつらいよ」 事例4 小学校高学年「頑張ってきたのは誰のため?」 事例5 中学生「ゲームだから」 事例6 中学生「実行委員、辞めたい」 事例7 高校生「進路希望、特になし」 事例8 高校生「いろいろあるの!」 事例9 発達障害のある幼稚園児「ぼくが一番前!」 事例10 発達障害のある中学生「整理整頓できない」 事例11 非行傾向のある高校生「ちょっと借りた」 -
敏感繊細すぎて生きづらい人へ
生きづらさを返上する、敏感力を生かした生き方! いま、HSP(高度の感覚処理能力感受性を持つ人)は、5人に1人といわれている。本書は、どうすればHSPの人が生きやすくなれるかを、精神科医の立場からアピールする。 ・緊張で身体がこわばったときにすることは? ・絶妙な人との距離のとり方は? ・日常の安全地帯のつくり方は? ・人間関係をスムーズにする腹側迷走神経が機能不全になっていないか? ・聴覚過敏の人のケアは ……などなど、生きづらさを手放す、具体的なノウハウがここに! 「敏感繊細」さんに、新しい自律神経の見方(ポリヴェーガル理論)や「インテグラル(複合的)理論」を駆使した新たな処方箋が示される! -
君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉【電子特典付】
初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』が30万部以上の大ヒット中! ローランド待望の自著第二弾! コロナ禍で元気のない世界を、ローランドが「言葉の力」で明るく照らす。 「圧倒的に勇気づけられる」「ポジティブになれる」と大反響! 前著『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』は、名言を切り口とした ローランド自身の半自叙伝的要素も持つ本であり、「俺」が語る本でした。 本書は、前著とは違い、読者のあなたへローランドが熱く語りかけてくるものです。 本書を読んでいる間の主役はあなたです! 「君」が主役の本です。 ローランドがあなたを全力で肯定し、応援します! 心に響く「ローランドからのメッセージ」も掲載。名言よりもハマる方続出中。 ポジティブシンキング、仕事論、トップの在り方、ミニマリズム、デジタルデトックス、 生き方、メディアでは見せない一面も、自著では語っています。 今、ローランドが「伝えたいことはすべて書き記した」という本書。是非、ご一読を。 【電子特典付き】 電子書籍版には、「単行本未収録の写真」と「著者直筆メッセージ&サイン」も収録! -
2000年前からローマの哲人は知っていた 自由を手に入れる方法
<哲人に学ぶ「人類の知恵」シリーズ> ★奴隷出身の哲学者が説く「本当の自由」を手に入れるための方法とは? 「束縛やしがらみから自由になりたい」 誰もが一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。 奴隷制度が公然と存在していた古代ローマとは異なり、 現代日本においては誰もが「自由」を保障されているはずなのに、 なぜ私たちは息苦しさを感じてしまうのか。 本書の著者であるエピクテトスは、奴隷出身の哲学者。 法的な身分、また行動を他者に制限されてようとも 人は「自由」になることができる。 自らも奴隷であった経験を持つエピクテトスはそう説きます。 お金、名声、学歴、地位、家族関係、ご近所付き合い、SNSでの評判…。 私たちを縛っているのは周りからの目以上に、自分自身。 物事の選択や判断を他人に任せず、 ネガティブな感情からも一切無縁な真の「自由」を 掴み取るにはどうしたら良いのか? 古代ローマの哲人皇帝マルクス・アウレリウスにも大きな影響を与えたエピクテトス。 この本をきっかけに「本当の自由」を手に入れる一歩を踏み出してみませんか? ●「自由」とは何か? ●「束縛されない自由」と「思いどおりにできる自由」の違い ●「幸福の条件」とは? ●「自由」でいるためには訓練が必要 ●自分次第になるものを見極め、「真の自由」を得る知恵とは -
カラー版 一番よくわかる神社と神々
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●神社の参拝マナーや神様のエピソードなどなど、神社の基本を解説。 ●図版やイラストでわかりやすく説明 ●「手を叩く理由」や「鳥居の存在理由」など 言われてみれば知らなかった神社の疑問にフォーカス。 ●神道と仏教の「ちがい」や「つながり」をコラムで解説。 神と仏、両者を比較することでグッと理解が深まる! ●神様のお使いとされる動物たちや神話に書かれたおもしろエピソード、 偉業を達成したがゆえについには神様にまでなった実在の偉人たちの逸話、 さらには漫画『鬼滅の刃』にヒントを与えたとされる「鬼退治」の伝説まで、 神社に伝わる数々の伝説を「図鑑ページ」で写真とともに徹底解説! ●巻末には日本人ならぜひ参拝しておきたい厳選神社ガイド30を掲載。 【目次】 はじめに知っておきたい!神道のギモン7 知らなかった!八百万の神様たちの世界 ぜひ実践したい!神社の参拝マナー 思わず話したくなる!神職と神社のヒミツ 意外なところで発見!神道と日常生活のつながり 付録 ぜひ訪れたい!神様別日本の神社30 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
本当に好きな人とずーっと幸せになる本
あなたの願いがどれであっても、必要なものは同じです。 なぜなら、「恋愛」も「結婚」も本質のところでは同じであり、つきつめてみれば私たちがほしいのは「本当に好きな人と、ずーっと幸せにいる」ということだからです。この本では、そのための「ものの見方」=「ものさし」をお教えします。 ●プロローグ「本当に好きな人と、ずーっと幸せ」になろう 第1章 幸せになるための土台 --世界がぼんやり見えてきた 第2章 そもそも、恋愛ってなんだろう --恋愛ってこんな形してたんだ 第3章 「恋愛栄養バランス」で、あなたの恋愛がわかる] --未来が見えるようになる 第4章 「ずーっと幸せ」でいられる相手はどんな人? --はっきり見える、もう迷うわない。 第5章 あなたが「幸せ発生装置」になる --どんな人とでも、「ずーっと」つづく エピローグ 可能性の扉は「いつでも」「だれにでも」開かれている -
「鬼滅の刃」で心理分析できる本
心の強さはどこから生まれるのか――?名シーン、キャラクターがもっと深く愉しめる!…………………………………………………………人はなぜ『鬼滅の刃』の世界に熱狂し、とりこになってしまうのか――。それは主人公や重要なキャラクターたちの絆、葛藤、心の成長が見る側の心を大きく揺さぶるから。その謎を心理分析すると、もう一つのストーリーが浮かび上がってくるでしょう。 ――清田予紀…………………………………………………………たとえば「全集中の呼吸」を認知心理学で見てみると――◇最新心理学で読み解く「炭治郎の勝負強さ」の秘密◇女性が我妻善逸にクラッときてしまうワケ◇禰豆子にかけられた「暗示」のすごい力◇胡蝶しのぶと冨岡義勇の“恋の確率”◇「胸を張って生きろ、心を燃やせ」の『心身相関』効果 -
自衛隊メンタル教官が教える心をリセットする技術
仕事、結婚生活、夜更かしや食べすぎといった悪習慣…やめたいと思っているのに、なかなかやめられない。心が疲れているときはなおさら難しいもの。実は「やめる・やめない問題」を解決するには、「やめる」以前の心のケアが不可欠なのだ。自衛隊でメンタル教官を務めた著者が、心をリセットして新しい一歩を踏み出すヒントを伝授する。 -
大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生懸命しているのに、仕事でケアレスミスばかりしてしまう…。遅刻癖が直らない…。人のことを怒らせてしまうことが多い…。なんだかもう、いろいろなことがうまくいかない…。もしかして私、大人の発達障害かも?大人の発達障害と診断されたけれど、どうしたらいいの? この本は、そんなあなたのための本です。 視力が落ちてきたら眼鏡をかけるのと同じように、あなたの「困った!」によりそう道具や工夫をわかりやすく紹介しています。 イラストで読みやすく、困ったところだけすぐに引けます。困ったとき、あなたの傍で助けになる本です。 【目次】 1章 大人の発達障害とは 2章 仕事の困った! 3章 対人関係の困った! 4章 日常生活の困った! 5章 発達障害の治療 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症
おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか? そしてどのようなサポートを必要としているのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。本田秀夫推薦(信州大学教授・精神科医)! -
恋愛下手な私が本命彼氏を捕まえた31日
恋に迷える女性たちから、 絶大な支持を得る「ラブホの上野さん」が 効果絶大な「恋愛術」を渾身書き下ろし! 「お嬢様、呪いを解き放ちましょう」 「お嬢様、嫉妬されたら大勝利で御座います」 「お嬢様、いいオスはダメなオスのそばにいます」 「お嬢様、既読無視は動いたほうが負けで御座います」 「お嬢様、ワガママはオスを救うので御座います」 好きな人がいないけど、彼氏が欲しい。 運命の結婚相手を見つけたい。 片想いしている人と付き合いたい。 そんなあなたに、 たった31日で本命彼氏を捕まえる方法を、 ストーリー仕立てで伝授。 男性心理を巧みに操り、男を虜にする31のレッスン。 -
未来先取り日記(大和出版) “朝3分書く”だけで、もうあなたは幸せになっている
【本作品は、一部に「なぞる」「書き込む」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】印刷された文字をなぞり書きするだけでOK! 5000万円の借金が返せた。本の出版が決まった。宝くじが当たった。事業の運転資金が回るようになった。将来への不安が消えた……等々、いいことが続々と起こるのは偶然ではない。朝3分の時間を確保し、一日一ページずつ順番に進めていこう。(1)今日の日付を入れる。(2)グレーの文字で印刷されている文字をていねいになぞる。(3)その週のテーマについて起こってほしいことを過去形で書く。──これだけで、無意識にある思考やイメージは、望みをかなえる思考やイメージに書き換えられていく。ハッピーな出来事を想像して、朝に先立って書くなんて無理、という人はなぞり書きだけでも効果抜群、大丈夫うまくいく。思考を現実化する最強のアイテム。 -
エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人生をどう生きるか
“これ”だったんだ。 ――心が探し求めていた答えは。 さまざまな人生の問題集を 解決する縦横無尽な 悟りの言葉が、あなたの運命を変える 珠玉のアドバイスになる。 【質疑応答シリーズ 発刊スタート!】 幸福の科学の初期の 講演会やセミナーで行われた Q&Aが待望の書籍化。 〇あなた自身の使命を見つける秘訣 〇弱い性格を克服するための心構え 〇不安、優しさの罠、甘えについて 〇ほんとうの愛とは何か 〇時間とは何か――忍耐の大切さ 〇理想と現実のギャップに悩む時は 〇カルマとの対決とその受け止め方 〇神仏とはどんな存在なのか 他 目次 まえがき 第1章 人生の使命と理想について 第2章 自己変革へのアドバイス 第3章 一日一生の精神と継続の力 第4章 真実の人生観とは あとがき -
空気が読めなくても それでいい。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんで自分は普通にできないんだろう…。いろんな“苦手”は、「非定型」からきている?! 「非定型発達」と診断された漫画家・細川貂々。それはいわゆる病名のつく「発達障害」ではないが、日常さまざまな生きづらさを抱える「グレーゾーン」だった。意外に身近で気づかれないその特質を、「対人関係療法」の第一人者で精神科医の水島広子が、数多の臨床経験から解説するコミックエッセイ。シリーズ10万部。 -
自助論の精神 ―「努力即幸福」の境地を目指して―
昨日よりも今日、今日よりも明日―― 運命に立ち向かい、 打ち克っていく力を。 人生を好転させる智慧とは。この国を復活させる鍵とは。 先の見えない混沌の時代を生きる私たちに、いま 必要なマインドは、これだ。 自分の運命と未来を、創りだしていく喜び ◇「嫉妬するかわりに祝福する」ことの大切さ ◇高学歴でも出世しない4つの落とし穴 ◇成功したら運、失敗したら自分の責任 ◇謙虚な心がなければ成功は続かない ◇組織の上に立つ者の大切な心構え ◇淡々と仕事をこなす習慣を身につける ◇うぬぼれたら、そこから脱落がはじまる ◇凡人の自覚から非凡への高みへ ◇幸福の科学の自助努力と発展の軌跡 -
最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング
ストレスに打ち勝つメンタルを、手に入れる方法を脳科学的に説く一冊。ある不運に遭遇しても、ポッキリと心が折れてしまうのではなく、しなやかに立ち上がれる力を持つ人物。それが「メンタルモンスター」だ。メンタルモンスターになるためには、脳を変えることが必要。それもタフな脳をつくることに貢献している「前頭葉」を鍛えることが重要だ。前頭葉は、判断力・予測する能力・意思決定・行動力を司っている。脳の司令塔とも言われ、いわば「自分人生の社長」のような役割を担っている。脳トレでは、前頭葉は鍛えられない、前頭葉を鍛えるためには次の方法が有効だ、と著者は語る。(1)前頭葉は雑音のあるところで強化せよ(2)ネガティブ思考に負けない腸を中心にした身体づくり(3)異物を取り入れてメンタル免疫力を強化せよ(4)有事下のメンタルをメンテナンスする 科学的・身体的・思考的にメンタルを強化する方法を通して、ぜひ強いメンタルを手に入れてほしい。
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