無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
自省録という和訳は、タイトルとして適したものだと感じました。
メディテーションというタイトルもいいです。
仏教のダンマパダを読みましたが、無常や業について同じことが書かれてあり、これは矛盾の生じることのない真理について書かれた本なのだと思いました。
ダンマパダ以外の仏教の聖典のなかには、真理ではないものが混ざっているので、取捨選択の未だ難しい未熟な私にとっては、とても有り難い本でした。
紀元前にこんな素晴らしい方がいらっしゃって、時を超えて言葉を受け取れたことを幸せに思います。
聖人君子でなく、葛藤しながら、より良く生きようとする生き様に胸打たれます。
ストア派のことをこの本で、知りました。
ストア派の方々の本は、是非読んでみたいと思います。
Posted by ブクログ
繰り返し読むと『自省録』の良さがじわじわわかってくる。
これは、超訳なので、全く難しくない。けれど、物足りないので、超訳じゃない本を読んでみよう。
『自省録』は2000年前のローマ皇帝の「瞑想記録ノート」らしい。
2000年前なので、キリスト教の思想が入ってないので、下手に近代の哲学書を読むより共感ポイントが多い。
仏教に近い思想だと思う。
よく考えたら、ローマとインドは交流があるのだから、2500年前に誕生した仏教の思想が伝わっていても自然なことだなと考えるのだけど、どうだろう。
ただ、仏教の「無我の境地」のような極端さはない。
だから、「人間は、秩序をもって、理性的に生きたほうがいいんじゃない?」って感じのマルクスアウレリウスの哲学のほうが一般うけするかもしれない。
東洋哲学の「自分ってないから」って思想も嫌いじゃないけど、そこまでは悟れないからね。
Posted by ブクログ
新しい発見はなかったが、そうだよなあそうだよあと頷きながら読み進められる本。
自省録は、誰かに読ませるための本というより、自分に向けて書いた日記のような記録。
同じような内容が何度もでてきており、マルクス・アウレリウスがたくさん悩み、反省しながら生きていたのだと感じられた。
「五賢帝」の一人とされるマルクス・アウレリウスが、"世界史のテストに出てくるだけの異次元の人"ではなく、本当に生きていたのだと実感させられました。
人生最後の仕事だと思って取り組むこと。
今この現在という瞬間だけが重要だ。
人生は短い。未来が来るか分からない。
皇帝ぶることのないよう、内面まで外面の色に染まってしまわないように注意すること。
Posted by ブクログ
マルクスアウレルウスによる瞑想記録ノート
テーマごとにまとめて構成されており、非常に読みやすいし、共通、痛感する心理のようなものがなんとなく読み取れる。大事なことを再認識するための良著といえそう。
メモ
・書くエクササイズは自分の思いが整理されて沈静化され、明日への活力も生み出されるためおすすめ。
・心を乱されるな。現在のみしか人は生きれない。
・運命がもたらすものを歓迎せよ
・自然がもたらすものはみな美しい。
・物事の内側をみよ。固有の性質と価値を見逃すな
・自分の中に泉を掘れ。そこには善という水が溢れている。掘り続ければ決して枯れてしまうことはない
枯れることがなく水が湧き出る泉を自分の中にもつためには、いついかなるときでも自由でい続けること。他人に対して親切で、正直で、謙虚な気持ちを持って。
・全方位に注意を向けるのはやめる。正しい方向に思考を向けずに一生をついやすと時間を無駄にしてしまう。
・自分の心の中の動きに目を凝らす。
・叡智を身につけた人は、幸福は自分の行動にあると考える。
・
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用