小山聡子の一覧

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作品一覧

2021/04/28更新

ユーザーレビュー

  • 浄土真宗とは何か 親鸞の教えとその系譜
    日本の仏教に求められていた現世利益をもたらす呪術的行為(加持祈祷)と『往生要集』に端を発する平安浄土教による臨終行儀に代表される自力信仰の影響は、他力本願を提唱し革新的と考えられていた親鸞とその家族、そして子孫たちに多大な影響を及ぼしていた。彼らの教義とその実際の信仰生活はまた別物であったことがよく...続きを読む
  • もののけの日本史 死霊、幽霊、妖怪の1000年
    もののけ・幽霊・妖怪。現代ではこれらの語はほとんど区別なく用いられているけれど、語の歴史を遡っていくと、古代、中世、近世とそれぞれの時代で意味が異なることを豊富な史料を元に明らかにされていてもう圧巻!すごい…これがプロの研究者の仕事…(ごくり)

    中でも面白かったのは碁や双六がもののけの調伏に用いら...続きを読む
  • もののけの日本史 死霊、幽霊、妖怪の1000年
    遥か昔、恐ろしい存在であった「もののけ」が時代の移り変わりの
    中で、どう変容していったかを豊富な史料から解き明かす。
    序章 畏怖の始まり
    第一章 震撼する貴族たちー古代
    第二章 いかに退治するかー中世
    第三章 祟らない幽霊ー中世
    第四章 娯楽の対象へー近世
    第五章 西洋との出会いー近代
    終章 モノノ...続きを読む
  • 浄土真宗とは何か 親鸞の教えとその系譜
    歴史学の立場から、浄土真宗について、開祖親鸞やその家族、継承者らの信仰の実態を明らかにしている。
    これまで浄土真宗の開祖として理想化するかたちで語られがちであった親鸞、そしてその家族・継承者について、史料に基づいて、他力に徹しきれず、理想と現実の間で揺れ動く等身大の姿を描こうとしているところに本書の...続きを読む
  • もののけの日本史 死霊、幽霊、妖怪の1000年
    もののけと一口に言っても、色々と歴史的に見ると変わってきているんです
    新書という内容にも関わらず、膨大な資料のレビューをされている(ここらへんは中公は新書といえどさすがの重厚感)
    他方で、「モノノケ」にかかる歴史資料のレビュー的な要素が強く、あまりこの分野に精通していない自分からすると結構文献自体が...続きを読む

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