マックス・ウェーバーの一覧

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作品一覧

2019/08/14更新

ユーザーレビュー

  • 仕事としての学問 仕事としての政治
    「指導者による体験の伝達を望む学生」に対して「教師による事実の伝達を通した思考こそが学生の仕事である」という説教は、同時に大学と教師の腐敗にも一石を投じており、新自由主義による大学の競争主義・暗記型の教育・人文科学軽視などの教育問題が見られる現代にも示唆的であった。
  • 職業としての学問
    社会学の泰斗、その晩年の講演。

    端的にまとめられた学問を取り巻く状況や今日的な意義、そして私たちのとるべき態度といった内容から、(本人は拒否するだろうが)学者でもあり、教師でもあり、指導者でもあったウェーバーの偉大さに感心するばかり。

    世界が魔術から解放されたとき、再び神々があい争う時代に(神話...続きを読む
  • 職業としての学問
    職業としての学問は、
    10年後、20年後、50年後には知識として古くなる。
    つまり、常に進歩、前進することを前提にしていて、そうゆう宿命にある。

    「われわれ学問に生きるものは、後代の人々がわれわれよりも高い段階に到達することを期待しないでは仕事をすることができない」


    かつ、
    価値があるというこ...続きを読む
  • 職業としての学問
    「いわばみずから遮眼革を着けることのできない人や,また自己の全心を打ち込んで,たとえばある写本のある箇所の正しい解釈を得ることに夢中になるといったようなことのできない人は,まず学問には縁遠い人々である。」「なぜなら,いやしくも人間としての自覚のある者にとって、情熱なしになしうるすべては,無価値だから...続きを読む
  • 職業としての学問
    主な論点・フレーズ:

    ①「大学に職を奉ずるものの生活は すべて僥倖の支配下にある」(才能の支配下ではない、ということ。使命は学者+教師という二重性に満ちている。適任者とコンクラーベ…)
    ②「心構え(専心の必要性)」(情熱なしになし得る全ては無価値である。情熱による「霊感」は学者にとって決定的。作業...続きを読む