門林奨の作品一覧

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作品一覧

2021/02/26更新

ユーザーレビュー

  • インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論
    邦訳で読める最新のインテグラル理論。
    構造と状態について,新しい理論体系が提示されている。
    これまで重視されていなかったように思われる状態について,その重要性が強調され,状態ー構造という概念が提示された。これによって,目覚めの実践が発達の初段階とは別の取り組みとして位置づけられる。発達の先に目覚めが...続きを読む
  • インテグラル心理学
    700ページを超える大著。

    「無境界」と「インテグラル理論」というウィルバー自身における入門書は読んだけど、本格的な著作はこれがはじめてかな?

    これは、入門書というより、教科書みたいな位置付けなのかな?インテグラル理論の4象限、レベル、ラインを始め、キーワードが丁寧に説明される。

    といっても、...続きを読む
  • インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル
    人間成長について書かれた本。様々な発達段階理論を統合的にまとめる試みをしており、キーガンの理論・本などと比べると理解が難しい。
    一方で、インテグラル理論の考え方自体には共感する部分も多く、最近自分自身でも感じていた「分化から統合」の考えとも似たものだったので、スッと頭に入ってきた。

    内面(美)を成...続きを読む
  • インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論
    人間の発達段階全部12段階ある
    第一層(隠れた地図を探求する):無色→マジェンダ→レッド→アンバー→オレンジ→グリーン→
    第二層(統合的段階):テイール→ターコイズ→
    第三層(超統合段階)インディゴ→ヴァイオレット→ウルトラヴァイオレット→ホワイト
    その中でも3つのステージに分かれている。
    本書はこ...続きを読む
  • インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル
    "A Theory of Everything"の新訳。

    大昔に大学に入って最初に興味をもったのが人類学。そこでは「文化相対主義」というのを習った。そして、レヴィ・ストロースの構造人類学を学び、クリフォード・ギアツの解釈人類学を学んだ。人類学のなかでは、この2人のスタンスは大きく違うものとされたが...続きを読む

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