「前野隆司」おすすめ作品一覧
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プロフィール
- 作者名:前野隆司(マエノタカシ)
- 性別:男性
- 生年月日:1962年
- 出身地:日本 / 山口県
- 職業:大学教授
東京工業大学工学部機械工学科卒。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』、『思考脳力のつくり方-仕事と人生を革新する四つの思考法』などがある。
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配信予定・最新刊
作品一覧
2018/04/26更新
ユーザーレビュー
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人生を幸せに送るため、なにかしらのオタク、天才、達人になれ(幸せの第一因子:自己実現と成長)とか、電車の中で腕立て伏せができるくらい周りの目を気にしない変人になれ(同第四因子:独立とマイペース)とか、幸福学のエッセンスが込められた良い意味でクレイジーな一冊。地位財(カネ・財産・地位)は短期的な幸せし...続きを読むPosted by ブクログ
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4人の中で、特に、稲葉俊郎先生の言葉は、私の中で、点と点だったことが線になった。
今、この本に出会えてよかった!
民俗学、芸能・芸術を学び、日本の美について考えていきたい。
波平恵美子先生に習っていたころ、熱心に学ぶべきだったなぁ。もう一度、読み返したいし、稲葉さんの著書も読んでみたい。
Posted by ブクログ -
幸せとはなんだろうか?このことが科学的に取り扱われ、研究対象であることは、素朴に驚いた。主観的なものを客観的にとらえるにはというのは、解が簡単には得られないだけに、永遠のテーマである。楽しく読めた。もっとこの手の本が読みたいと思った。Posted by ブクログ
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ポジティブ心理学に関心がある方は是非お勧めです。。特に素晴らしいのは日本人(欧米ではなく)の幸せについての要素(因子)について科学的に証明されたとても素晴らしい本です。表紙のデザインの四つ葉のクローバのように、4つの要素(因子)の名称はとても分かりやすいものになっています。
また、著者の新しい...続きを読むジョーカーヒデキ -
無意識との対話を対話形式で綴った本。
現在の時代の流れを踏まえて、近代合理主義や討論などと無意識との対話を比較しながら、様々な対話の方法から、対話によって得られる可能性までを幅広く解説、または推論している。
対話は4つの行動からなる。聞く、尊重する、貯める、出す。また、内省的なものと生成的なものがあ...続きを読むPosted by ブクログ