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Posted by ブクログ
個人的には学びと感動が多い一冊だった。
日本には、すっかり西洋進歩主義的な
・勝ち組、負け組
・経済は成長し続けなければいけない
・自己責任
考えが定着しているなと思っていた。
それに対しての自分も目指したけどハマらない感覚もあった。
本書のテーマである「幸せ」
これは日本ではどこか宗教的とかスピリチュアル的な感覚を持つ人が多いのではないか?
それらを科学的に因子分解をして、どの因子が現代人の幸福感に繋がっているのかを調べた結果を元に書いてくれている。
決して直接的に幸福を目指すわけではなく、幸せの因子を高めていくことで間接的に幸せになる可能性が高いことを教えてくれる。
最終章のこれからの社会への提案や現代の問題点など考えるべきとこが多いが故に色んな人に読んでほしいと感じた。
Posted by ブクログ
【要約】
大変学びが多かったので何度も再読する予定。
幸福を統計をとって4つの因子に分解。
下記が幸福になるために相関関係にあった因子。
①やってみよう因子(自己実現と成長)
②ありがとう因子(感謝と繋がり)
③なんとかなる因子(前向きと楽観の因子)
・楽観性(私はものごとが思い通りにいくと思う)
・気持ちの切り替え(私は学校や仕事での失敗や不安な感情をあまり引きずらない)
・積極的な他者関係(私は他者との近しい関係を維持することができる)
・自己受容(自分は人生で多くのことを達成してきた)
④あなたらしく因子(独立とマイペース因子)
会的比較志向のなさ(私は自分のすることと他者がすることをあまり比較しない)
・制約の知覚のなさ(私に何ができて何ができないかは外部の制約のせいではない)
・自己概念の明確傾向(自分自身についての信念はあまり変化しない)
・最大効果の追求(テレビを見るときはあまり頻繁にチャンネルを切り替えない)
土日が憂鬱なら以下のようにすることが有効
・土日も働く
・講師混合
・家庭でも仕事の話をする
・嫌なことをしない
・ビジョン/理念/目標を持つ
下記文面が印象に残った。
みんなから尊敬されてピラミッドの頂点に立つことを目指すような時代ではなく、それぞれが、それぞれのさまざまなピラミッドの頂上に立ち、そこから満足を得るような、多様化時代である。オタク・天才・達人の時代である。 金持ちにも有名にもならなくていい。自分のできることをコツコツ積み上げて、小さな幸せを獲得すればいい。これまでに例を挙げたように、自然を愛でることでも、創作することでもいい。創造、独自性、成長、感謝、親切、楽観、ポジティブ、マイペース。幸せになるメカニズムを満たせばいい。長く生きている方は、生活の知恵として、幸せになる方法を獲得して実践してきたはずです。
【自分のアクション】
認知療法を使って前向き因子の取得。
多様な人間関係を意識的に
増やしていく。
自分の嗜好性や長所を生かした仕事をする。
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ビジネス・実用
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