プラトンの一覧

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クリトン
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作品一覧

2019/11/22更新

ユーザーレビュー

  • ソクラテスの弁明 クリトン
    多くの人たちの誹謗と中傷が、多くの優れたひとたちを罪に陥す。ソクラテスは自分が虻と主張するが、それなら多くの人は馬に該当するだろう。または死票決を行った者が現世界で言う誹謗や中傷を行なっている者に該当するだろう。そしてソクラテスの論理構成は美しくも血の通った印象を受ける。彼の不正義は行わない、善き行...続きを読む
  • 国家 上
    手近に読みたい小説がなかったから、小説として読み始めた。

    「いくら不正をしたからって、不正を貫けばそれは正義で、けっきょく結果的に自分が得するのなら、それで万事OKじゃない!?」
    しょっぱなから、ソクラテスに対して、現代日本でいまもっとも愚かな有名人(花見が大好きな)がいかにも言いそうなセリフをの...続きを読む
  • ソクラテスの弁明
    神を信じない罪と若者を堕落させた罪で告発を受けた哲学者ソクラテスの、裁判での弁明(告発者との問答を含む)、判決、そして判決に対する「遺言」をまとめたものです。
    訳者解説によればこれはプラトンが著したソクラテスに関する真実であり、裁判記録ではありません。実際、おもにソクラテス側の言い分が書かれており、...続きを読む
  • 国家 下
    「洞窟の喩え」の出典でもある「国家」下巻。
    正しいものごとを理解していない人、そしてそういった人々へ真実を伝えることの難しさ、その中でどう振る舞うべきなのか。
    そういった困難を比喩の力で見事に表現しきっている。

    画家、詩人について喩えるくだりで語られる、使う人と作る人、そして真似る人。
    ここでは何...続きを読む
  • テアイテトス
    プラトンのいつもの対話篇ですがあとがきにある通り哲学的な成分や精度は今まで自分が読んだプラトンの本の中ではいちばん高めだったように感じます。対話相手のテアイテトスがわりと「できる」「いい」やつなのでソクラテスも調子よくいけたのかな。授業用資料としては,プロタゴラスの価値相対主義に対する真正面からの分...続きを読む