メノン

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作品内容

「徳は教えられうるか」というメノンの問は、ソクラテスによって、その前に把握されるべき「徳とはそもそも何であるか」という問に置きかえられ、「徳」の定義への試みがはじまる……。「哲人政治家の教育」という、主著『国家』の中心テーゼであり、プラトンが生涯をかけて追求した実践的課題につながる重要な短篇。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
166ページ
電子版発売日
2018年06月22日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2015年11月03日

    徳を教えることは出来るのか。そもそも徳とは何なのだろうか。比較的簡単に読めた一冊。最後はよく分からないままソクラテスが去っていき?状態。さらにプラトンの本を読む必要がありそうだ。想起説についてとても分かりやすく書いてあったので、また近いうちに開くことになりそうだ。

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    Posted by ブクログ 2015年06月24日

    『ゴルギアス』とか『プロタゴラス』では、ソクラテスが相手のソフィストをイライラさせてやや緊迫感があるが、『メノン』でのソクラテスは、美青年を相手にご機嫌に自説を述べており、これはこれでおもしろい。論旨もすっきりしており、ソクラテスの(実際はプラトンの)想起説などがわかりやすく説かれている。

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    Posted by ブクログ 2013年06月11日

    哲学の入門書として「ソクラテスの弁明」と同じ程優しく読めると言われるプラトンの著作。

    「徳は教えられうるか」というテーマで対話がすすめられています。
    そして、魂の不死や想起についても触れられています。

    「人間は、自分が知っているものも知らないものもこれを探求することはできない。というのは、まず、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月19日

    「徳は教えられるか」を主に話しているが、一番面白かったのは、想起説。

    ソクラテス:ぼくは徳とはそもそもなんであるかということを、君と一緒に考察し、探究するつもりだ。
    メノン:なにであるかわかっていないとしたら、どうやってそれを探究するおつもりですか?もし、探り当てたとしても、それだということが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月30日

    プラトン対話編の内のイントロダクションとして好適であり、珠玉の掌編でもあるそうだ。

    「徳」とは何か、それは教えられることで獲得されうるのか。
    この問いを軸に、老境円熟のソクラテスが、(明晰で素直だが世俗的な感性の)メノンを諭し、啓発し、さらに真摯な知の態度ーーー自分があることを知っていると思ってい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月10日

    ここ半年に読んだ本の中で、
    最も知的に好奇した。
    結局のところ、徳がなんなのか、
    またどのように身につくのかという結論には至らないものの。
    たとえば、勇気や経験、度量が優れた性質となるのは、
    そこに「良い行いにおける」という形容詞がつくことを前提としており。
    では、その【良い】モ何によって担保される...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月06日

    徳については善きものを望んで獲得する能力があるのがすごいと思い、メノンが金や銀を手に入れることも国家において名誉や官職を得ることがありメノンが獲得するのが世界一のトップだと思いました。善きものの獲得はできないことと比べると徳であると言えない。自分が一所懸命に獲得すれば徳であると言えると思いました。

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    Posted by ブクログ 2011年07月20日

    大学時代、課題図書だった為に読んだが、かなり面白く、好きになった本。

    徳を積むとは何か。
    徳とは何か。
    人生とは。

    答が出ないところを延々と回るやりとり。
    哲学の本。

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    Posted by ブクログ 2008年11月14日

    やっぱりソクラテスは面白い。
    ソクラテスの妻は悪妻だったというが、あんな理屈っぽい、しかも毎回正論を言う人が夫だとストレス溜まって悪妻にもなるだろうな。本人に自覚のないところがさらに苛立たしいだろうな。
    悪妻を持つと哲学者になるのではなく、哲学者を持つと悪妻になるなのでは?

    徳については、ソクラテ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月22日

    問うことが如何に重要であるか、想起して探求と議論から解に近ずくことの大切さを徳という問いに対するソクラテスらの対話を通じて考えさせられた。

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