納富信留の作品一覧
「納富信留」の「哲学史入門Ⅰ 古代ギリシアからルネサンスまで」「カントからヘーゲルへ 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「納富信留」の「哲学史入門Ⅰ 古代ギリシアからルネサンスまで」「カントからヘーゲルへ 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
難しい哲学の歴史が、私にもザックリですが理解できました!哲学ってこんなに面白かったのですね。
印象的だったお話を下記にまとめます。
↓ ↓ ↓
1.倫理の教科書の太字を覚えて、それを安易に現実にあてはめるような思考はよくない。
例えば…生活のなかで起こった出来事について、「それは弁証法的だ」とか「それは脱構築だ」とか、そういうことを言ってる自分ってカッコいいみたいに思ってしまうこと。それは概念をあてはめてさえいなくて、ただ言葉を貼り付けているだけである。
2. 哲学マウンティングにならないためには、哲学的にものを考え、自分の日常で起きたことやそこで感じたこと、考えたことと哲学をつなげる
Posted by ブクログ
大学生の時、留学も視野に入れて、というより日本語の哲学研究書があまりにも難しくて、よくPodcastを聞いていた。それはナイジェル・ウォーバートンのPhilosophy Bites(哲学の齧り)であった。ひとつ15分ほどの番組で、ある主題についてウォーバートンのインタビューで第一人者が最前線の研究を語りながら聞き手を案内する充実した内容で、いまも続いている。本書は編者あとがきで言及されているように、その日本語版といった趣のある哲学史入門である。
本書のインタビュー形式であるからこその臨場感は、全ての読者を哲学史のいわば「急所」へと招くものである。従来の哲学入門や哲学史入門で、わかるようなわ
Posted by ブクログ
プラトンの『ソクラテスの弁明』にはいくつもの翻訳がある。評者が最初に読んだのは中公クラシックス版の田中美知太郎訳であったが、クリトンとゴルギアスとともに強烈な印象を残したのを覚えている。ただ、いま読み返してみると手放しに誰にでも勧めることができるわけではないなと思う部分が多少ある。すでに他の著作で哲学に対する関心が呼び起こされた読者にとってはどうしても読みたくなる本であろうから、その心配は杞憂であるかもしれない。しかし、光文社古典新訳文庫の納富信留訳の『ソクラテスの弁明』は哲学入門として誰にでも勧めたくなる一冊である。
哲学の始まりは『ソクラテスの弁明』にあるといわれる。哲学という営みを決