プラトンのレビュー一覧

  • ソクラテスの弁明

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    解説を読んで絶望したり…。もう一度、いつか読み直さねばと思いました。
    またソクラテスに対して同じ気持ちを抱く気がします。
    ソクラテスの弁明を読むと、パイドンが読みたくなります。中断してしまっていますが・・・

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    2026年02月03日
  • パイドン 魂の不死について

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     ソクラテスが死ぬ間際の本ですね。ソクラテスは死とは魂と肉体との分離であり哲学者は魂そのものになること、すなわち死ぬことの練習をしている者とありました。
     いやー深い。そうやって考えれば、死は怖くないんだなと考えさせられました。

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    2026年02月02日
  • 饗宴

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      愛やエロス(智など自分に欠けたものを得たい衝動のこと)についての対話がかかれている。古代ギリシャではお酒を飲みながら学びあう(議論していく)そして、智を深めていたことがわかった。プラトン続けて読むつもりですが、難しいです。

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    2026年02月02日
  • ソクラテスの弁明 クリトン

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     クリトンが訪問したときはもうソクラテスは悟りを(宗教的には違うでしょうが)開いて、死を覚悟していたから、クリトンを説得したのかなと思います。弁明は法律学んで弁護士になりたい方はこれはおすすめですね。そう感じました。

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    2026年02月02日
  • ゴルギアス

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    ネタバレ

    a:不正をするが正しいと思われている人
    b:正しいが不正だと思われている人
    どちらがより善いか、というレスバ

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    2026年01月28日
  • 饗宴

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    エロスについての議論が繰り広げられる。エロスとは善きものを目指そうとするもの、神でも人間でもない中立のものである。というのがおおまかなソクラテスの結論だが、そこに至るまでの議論が面白い。

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    2026年01月11日
  • メノン

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    2026.1.5
    徳とは何か
    物事の探究の仕方とか質問の仕方とか、いろんな点で参考になった
    わかりやすいしおもしろい

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    2026年01月05日
  • ソクラテスの弁明

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    読みやすいとは、岩波よりかは読みやすかった。

    解説も丁寧だった。

    プラトンの本いろいろ読みたいと思う

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    2026年01月02日
  • ソクラテスの弁明 クリトン

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    真理を追究して魂に磨きをかけることこそが生きるということだ、というメッセージを受け取った「善く」生きるために、確かな自分の軸を持って、知らないことに対しては恥じずに学び考え続けようとする姿勢は大切だと思う。

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    2025年12月30日
  • ソクラテスの弁明 クリトン

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     長年、積読状態であったが、ようやく読んだ。古い版なので、文字が小さく、難しい漢字も多く、多少読みづらかったが、薄い本なので扱いやすい。倫理や正義を語るには目を通しておかなければいけない必読の書。

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    2025年12月25日
  • パイドン 魂の不死について

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     本書は初めて読んだが、今回の岩波の改版は読みやすい。手元に旧改版の『弁明』があるが、古い版においては、ページが少なく扱いやすいが、活字も小さく、さらに活版印刷なので、今の印刷(オフセット印刷?)と比べると、刷数が上がってくるを活字がやや不鮮明になる。電子書籍を購入すれば良いと思われるが、新しい解説以外はあまり変わってなさそうなので、経済的に躊躇してしまう。
     中身は思想的なものなので、理解し受け止める以外は控えたい。

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    2025年12月12日
  • メノン~徳(アレテー)について~

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     プラトン対話篇の中でまず最初に読んだら良いのは迷わず『ソクラテスの弁明』である。しかし、「プラトンとの対話」を、あるいは「プラトンの対話」を味わいたい読者に勧めたいのはメノン、それも渡辺邦夫訳のメノンである。本書は他書には見られない、プラトンに初めて出会う読者にとってあらゆる障壁を取り除く工夫がなされ、生き生きとした対話の様子を再現していることから、まず勧めたいと思う本なのである。
     メノンは奴隷の少年が幾何学を習っていないにもかかわらず平方根を用いて問題を解くに至る様子を克明に記録した対話篇である。これは対話を通して少年が自らの内に宿している真理を見出していく様子を描き、真理が一人ひとりの

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    2025年12月08日
  • ソクラテスの弁明

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     プラトンの『ソクラテスの弁明』にはいくつもの翻訳がある。評者が最初に読んだのは中公クラシックス版の田中美知太郎訳であったが、クリトンとゴルギアスとともに強烈な印象を残したのを覚えている。ただ、いま読み返してみると手放しに誰にでも勧めることができるわけではないなと思う部分が多少ある。すでに他の著作で哲学に対する関心が呼び起こされた読者にとってはどうしても読みたくなる本であろうから、その心配は杞憂であるかもしれない。しかし、光文社古典新訳文庫の納富信留訳の『ソクラテスの弁明』は哲学入門として誰にでも勧めたくなる一冊である。
     哲学の始まりは『ソクラテスの弁明』にあるといわれる。哲学という営みを決

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    2025年12月08日
  • ティマイオス

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     中世哲学研究でよく語られるデミウルゴスによる創造神話を、あるいは納富信留氏の『プラトン 理想国の現在』を読んでポリテイアに匹敵する壮大な哲学論を期待してティマイオスを読もうとする読者は、ひょっとしたら肩透かしを食らってしまうかもしれない。むしろそこで語られるのはポリテイアで語られたような壮大な哲学理論ではなく、プラトンやアリストテレスが共通して持っていたであろう目的論的世界観に基づく人間論であるからである。それもいま私たちが人間論という言葉で受け留めるものではなく、人間という存在が如何なる特色を持っているのかという探求を通した、いわば生理学に近いそれであるからである。
     とはいえ本書の解説で

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    2025年12月08日
  • ゴルギアス

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     古典は様々に訳される。たとえ同じ作品の翻訳だとしても、全く違った印象を抱くということさえあるのではないだろうか。プラトンのゴルギアスはまさにそのような著作の一つである。最初に読んだ藤沢令夫訳では、完膚(かんぷ)なきまでに論破されしどろもどろになるポロスとカリクレスの姿が、次に読んだ加来彰俊訳では、実にアイロニカルに問い詰めるちょっと嫌味な感じのするソクラテスの姿が印象に残る。そして今回の三嶋輝夫訳では、それぞれの登場人物が対等な立場から一つひとつの言葉の内実を確かめていく様子が印象に残った。
     自堕落という言葉がある。従来、「放埒」と訳されてきたアコラシアを新版アリストテレス全集のニコマコス

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    2025年12月08日
  • パイドン 魂の不死について

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    ソクラテスの処刑の当日にされたという対話。

    初めてイデアの概念が出てきた著作らしく、魂の不死の証明の流れでイデア論が展開されていきます。
    また、ソクラテスの刑死に至る流れや、その悲劇的とも取れるストーリーが、小説としても楽しめました。

    プラトンは今まで何冊か読みましたが、哲学的思想と物語としての流れが簡潔で、1番完成度が高いように感じました。

    翻訳や章分けも丁寧にわかりやすく配慮されていて、初めてプラトンを読むならパイドンがおすすめ。


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    2025年12月02日
  • 饗宴

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    難解かと思っていたが、賢人たちのドタバタ劇が繰り広げられ、プラトンの言わんとすることを楽しみながら汲み取ることができた。

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    2025年11月17日
  • メノン

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    ソクラテスとメノンの対話。「徳は教えられうるか」という問いから始まり、徳とは何か、をソクラテスの問答法を用いて探求する。
    会話形式なので読みやすかったし、時代背景や執筆年代、思想の解説も有難い。パイドン、パイドロス、国家を読む前に読めてよかった。

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    2025年11月07日
  • ソクラテスの弁明 クリトン

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    ソクラテスが若者を堕落させた罪に問われ、第一から第三弁論まで無罪を主張した記録。告発者へ問いかけながら無実、それどころか善い行いをしていること説明するまさに芸術。
    続編にあたるクリトンでは、判決後の老友クリトンとの会話が記録。
    本編を読んだだけでは善、国家、正義、法がどういう価値順序なのか読み解けなかったが、解説を読むことで何となく分かった気がした。

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    2025年11月03日
  • 国家 下

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    ネタバレ

    上巻とまとめての感想。流石、古典中の古典と言うに相応しい。解説にある様に、国家(ポリティアー)と言うよりは正義論と言うべきか。
    ダイアローグで記載されるのでまだるっこしい所もあるが、これはプラトンの思考の過程を追っている様なものだと解釈している。トラシュマコスの正義批判も、必ずしも現実にあったこととは限らず、自分の思考を批判的に分析した上での自作自演的な言説なのかも。それとも、前半はプラトン自身の遍歴やアカデミア設立前で、沢山話し相手がいた時のものとか。いずれにせよ、後半はグラウコンたちも、おっしゃる通りです、しか言わないので、もうダイアローグでなくて良いのでは、と思ってしまうが。

    プラトン

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    2025年10月16日