ゴルギアス

ゴルギアス

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作品内容

ソクラテスと三人の人物との対話は、弁論術が立身栄達の術とされている現実や若い人の実利主義的道徳意識などを次々と明るみに出す。プラトンは本編によって、個人の道徳と同時に政治の問題を追求し、アテナイの現実の政治に痛烈な批判を投げかけた。後に『国家』において発展させられた哲人政治の思想の第一歩である。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2018年11月15日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

ゴルギアス のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月11日

    プラトン一冊目。思ったより堅苦しいものではなく、所々盛り込まれいるユーモアにはクスッと笑ってしまう。

    僕は頭が良くないので、読みながら一々頭で論理を整理する必要があったため読むのにかなり時間を要した。

    早速僕の気づきをいくつか挙げてみる。

    ①現代社会での我々の会話はソクラテス(というよりはプラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月08日

    プラトン初期の作品『ゴルギアス』

    初期の中でも後期にあたるこの作品の特徴は、
    それ以前の作品では、もっぱら「無知の知」で対話が終了していくのとは打って変わって、問いに対する結論が出てくるようになってくることだ。

    結局のところ何も私達はわからないというところで終始していたソクラテス的スタンスに、
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月18日

    饗宴を買いに行ったのになかったので、こっちを買う。結果的にはその順序で良かったか。これが最後というのもあまりよくなかっただろう。

    対話篇としては、国家を先に読んでると、最後の方はダレてくるが、それでも、抜群に面白い。270ページを1日半で読み終えた。
    哲学なんて子供のやるもんだ、大人は嗜む程度でい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    対話を通して様々なことを考える。特に弁論術に関しての話。プラトンの描くソクラテスをどう思うかいろんなことを考えた。至善を尽くそうとすることの難しさを理解するのにもいい気がする。読むことで何かが息づく。そういう感触のあるテキストだった。

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    Posted by ブクログ 2013年07月13日

    ・今回のソクラテス先生は、ゴルギアス、ポロス、カリクレスの3人を相手にして、弁論、徳、善悪、正不正といったプラトン哲学を語るうえで欠かせない重要な論点について対話を繰り広げる。

    ・まず「弁論術とは説得をつくり出すものだ」と主張するゴルギアスを、続いて「不正を行うよりも不正を受けることのほうが害悪で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月11日

    弁論術についてのソクラテスとゴルギアスの対話篇。
    話は魂を良く生かすこと、正と不正、幸福について…といった話に変わっていく。

    で、カリクレス曰く、
    「いい歳になってもまだ哲学をしていて、それから抜け出ようとしない者を見たりするときは、ソクラテスよ、そんな男はもう、ぶん殴ってやらなければいけないと僕...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月15日

    7, 8年ぶりに読み返した。カッリクレースはツボ。何度も腹を抱えた。もう、価値観の問題。彼を説得するには真理をもってしては不可能で、ソークラテースこそ、その使命を果たすためにゴルギアースから弁論術を学べばよかったんじゃないかな。キケローの言う「学識ある弁論家」となって。彼が本当にアテーナイ人の教育を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月23日

    最強の敵、カルリクレス登場!(笑)というコピーがぴったりの対話篇。というか『ゴルギアス』という書名で本当にいいのか!(笑)
    著名な弁論術家ゴルギアスのもとに「弁論術」とは何かという議論をふっかけにいったソクラテス。法廷や政治の場において人々を説得する技術だというゴルギアスに対し、説得する以上、全ての...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月19日

    カリクレスの弱肉強食の自然の摂理を礼賛することに反駁していくソクラテスには本当に心を打たれた。

    「不正を受けることより不正を行うことが悪いことである,さらに不正を行いながら裁きを受けないのが害悪の中で一番ひどいものである」というのを示すくだりは,今後も忘れないようにしなければ,と思う。

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    Posted by ブクログ 2011年05月01日

    ソクラテスが弁論家、その弟子、政治家と議論し次々に論破していく。三人は矛盾をつかれたり、論旨をすり替えようとしたり、揚げ足をとったり、逃げようとしたり、感情的に非難したりするが、ソクラテスの首尾一貫した論理には黙らざるをえない。哲学書ではあるが議論の正しいやり方としても読める。哲学的には公共善とは何...続きを読む

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