小倉紀蔵の一覧

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2020/10/23更新

ユーザーレビュー

  • 朝鮮思想全史
    古代から現代にいたるまでの朝鮮思想史の全体像を、かなり分厚いとはいえ、新書一冊で概観することのできる本です。

    著者は「はじめに」で、「できるだけ著者の自説を展開せず、客観的な記述を旨とした」と述べています。ただ、本書全体をつらぬくキーワードとなっている「霊性」ということばが、十分な彫琢をほどこされ...続きを読む
  • 京都思想逍遥
    京都での著者の個人的な思いによる「地霊」と「言霊」に関するエッセイと見た。著者は京都生まれではないので、取り上げる場所がバランス良いとはいえないが、そぞろ歩きの途中に記憶のトリガーが引かれ、時空がないまぜになり、夢幻?を誘う感覚というのは、共感を誘う。もっとも与太も多い・・。
    地理的感覚には「誤植」...続きを読む
  • 朝鮮思想全史
    客観的な記述に努めるとのことであるが、随分と著者の思い入れの強い本である。研究対象にあまりにのめりこみ過ぎると冷静な判断を失うこととなる。
  • おれちん
    ★改めて読まねば★随分前によんだ読んだが、極めて面白かった社会分析。「おれさま」と「ぼくちん」を、自己評価の高低と社会への開き(他者からの評価)に応じて4区分する。「ぼくさま」などほかのカテゴリーがどんな内容だったか忘れたが、自己中心的でいばり、かつ自閉的な「おれちん」には笑った。日本三大おれちんは...続きを読む
  • 入門 朱子学と陽明学
    入門と言っても私には内容深かった。十分内容を咀嚼できていないと思う。陽明学について書かれた書を探していて、新刊だったので手に取った。面白かったのは論語を読む場合、それに対する注や解釈が大事であるという事。解釈の比較、色々な解釈から自分の解釈を探す、考えるという事が重要。(しかし私の場合、不勉強でそこ...続きを読む