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職場での行き違いや、家庭での夫婦の仲違いが起こる前に、男女のコミュニケーション・ストレスが生まれている。「正しいのは、客観的に判断できる僕」「正しいのは、相手の気持ちに寄り添える私」……。男女の脳のあり方に起因する「感性の呪縛」を乗り越えるには、本書で紹介する四つの共感テクニックや、男性に話しかけるときの3秒ルールといった知恵が効果的。さらに「タスク・イーブン」ではなく「ストレス・イーブン」(することではなく、ストレスを等分する)という新たな発想も提案。職場でも夫婦間でも、友人・恋人関係でも極めて有効な、男女コミュニケーションの教科書。 「ヒトの脳には『感性の呪縛』があり、どうしたって、自分が正しく、相手が愚かに見えるようにできている。(中略)それが、男女理解を阻むのである。私がまさか『感性の呪縛』を乗り越えられたのは、人工知能に人間のありようを教える手法を研究していたからだ(「はじめに」より)」
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Posted by ブクログ
黒川さんのお話しをもっと早くに知っておきたかった。 のが今の私の本音です。
サラリーマンなどの組織社会は仰るように男性の中心の世界で「ゴール指向問題解決型」であることは揺るぎありません。
然しながら、仕事を一緒にしている女性が男性にありがちな、とっさの反応をしたときの違和感や、信頼感のモヤモヤがすっきり晴れた思いです。
ページをめくりながら、「なるほど」の連続です。
自分を振り返ってみると、男性の話が聞きやすいか? 女性の話が聞きやすいか?
本(小説)を読むのに、男性作家の本が腑に落ちるか? 女性作家の本が好きか?
そのあたりから、コミュニケーションの扉は広がっていくと思います。
「読んで(知って)良かった」と思える的を得た良書だと思います。
Posted by ブクログ
脳には2つの使い方がある、そしてすれ違う
プロセス志向共感型 ほとんどの女性
共感しあう、共感がなにより重要
過去の体験から危機を予測
だからいつまでも覚えている
平時の危機回避回路
⇒心の文脈
・ほめる、きづかう、ねぎらう
ゴール志向問題解決型 ほとんどの男性
欠点を見出し素早い問題解決
目標にロックオン
過去に気に取られている時間はない
有事の危機対応回路
⇒事実の文脈
・結論、目的
解決法
・気持ちによりそう
・自分の見えていない気働きがあふれていることに感謝する
・男にはついでに家事はやらないのではなく、できない
・心の動揺が危機回避能力を上げる、懲りない繰り返しが危機対応力を上げる
・自分ととっさに違う行動をとる人間がいることを肝に銘じる
結論
・共鳴動作はコミュニケーションの要
・相手に譲ることを知っている者だけが、最高の成果を手に入れる
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ビジネス・実用
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