渡辺和子の作品一覧
「渡辺和子」の「置かれた場所で咲きなさい」「愛することは許されること」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「渡辺和子」の「置かれた場所で咲きなさい」「愛することは許されること」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
聖心女子大を経て、上智大大学院修了。『美しい人に』、『置かれた場所で咲きなさい』、『面倒だから、しよう』などの著書がある。代表作『置かれた場所で咲きなさい』が、100万部を超えるベストセラーとなった。ノートルダム清心学園理事長。
Posted by ブクログ
この本を読んで自分の考え方が変わった。
今までの自分の行動の根源がわかった。
今までの私は、
周りの人を聖人だと考え、自分のことを聖人に満たない存在だと思っていたのかもしれない。
この考えが変わったのはこの本で書いてあった、「神様以外人はみんな不完全である」「みんな人生に自信はない」ってところだ。
みんな不完全であるならば、誰でもない自分の意思に耳を傾けて、行動をしようと思うことができるようになった。聖人だと思っていた周りの人が不完全と思うことは最初すごく不安だった。頼るもの、すがるものがなくなったような感覚。だけど、最近自分の意思に耳を傾けて行動してるが不安なんて感じる必要はないと思った
Posted by ブクログ
若くして大学の学長になり、様々な苦境や困難を乗り越えてきた筆者によるエッセイ。
幼少期に父が目の前で殺されら若くして大学の要職に就くも仕事の進め方に悩んだ経験や、50代でうつ病を発症するなど様々な困難に遭ってきた筆者による、人生を生き抜く前向きな数々のメッセージに心を打たれました。
自分の抱えている苦しみは必ず乗り越えられる、また、苦しんだ経験からしか得られないものがあり、それがこれからの自分を輝かせるものになると信じて頑張りたいと思えました。
【印象に残った言葉】
苦しい峠でも、必ずしも下り坂になる。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
苦しいからこそ、もうちょっ
Posted by ブクログ
幸せのありか
著:渡辺 和子
紙版
PHP文庫 わ 1 11
幸せは、探しにいって見つけるのではなく、自分の心が決めるもの、私とともにあるものとあります
自分を変えましょう、心の持ち方を変えましょうという書です
その中でも、特に、「大切なものは、目に見えない」というのがあって、お気に入りです。
■現代の忘れもの
・自分が変わらなければ何も変わらない、相手を変えようとするのではなく、まず、自分を変えていく
・面倒だとおもうことを、面倒くさがらずにする
・初心を忘れずに生きていく
・最初の一歩を踏み出さない限り、目標は実現しない
・自分がやらねば、だれがやる、今やらねば、いつできる
・優し