【感想・ネタバレ】置かれた場所で咲きなさいのレビュー

あらすじ

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。心迷うすべての人へ向けた、国民的ベストセラー。

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Posted by ブクログ

自分をいたわるような優しい考え方にとどまらず、他人のために尽くすというキリスト教的な考え方が詰まったパワフルな本。困難な中でも前を向いて、しかも他者のために何かをするってすごい。親として子にこんな背中を見せたいと思った。何度でも読み直したい名作。

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2025年07月29日

Posted by ブクログ

若くして大学の学長になり、様々な苦境や困難を乗り越えてきた筆者によるエッセイ。
幼少期に父が目の前で殺されら若くして大学の要職に就くも仕事の進め方に悩んだ経験や、50代でうつ病を発症するなど様々な困難に遭ってきた筆者による、人生を生き抜く前向きな数々のメッセージに心を打たれました。
自分の抱えている苦しみは必ず乗り越えられる、また、苦しんだ経験からしか得られないものがあり、それがこれからの自分を輝かせるものになると信じて頑張りたいと思えました。

【印象に残った言葉】
苦しい峠でも、必ずしも下り坂になる。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。
人生にぽっかり開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
自分のいのちに意味を与えることで、苦しい状況でも生きてゆくことができる。
失ったものを嘆いても前には進めない。悩みを抱えている自分も大切に。
神は決して、あなたの力に余る試練を与えない。
迷うことができるのも、一つの恵み。
ていねいに生きるとは、自分に与えられた試練さえも、両手でいただくこと。

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2025年04月30日

Posted by ブクログ

・どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう。境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。
・働くことはすばらしい。しかし、仕事の奴隷になってはいけない。心にゆとりがないと自分も他人もいたわれない。
・苦しい峠でも必ず、下り坂になる。人はどんな峠でも越える力を持っている。そして、苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。
・現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
・自分が積極的に動いて、初めて幸せを手に入れることができる。
・きれいさはお金で買えるが、心の美しさは買えない。
・子供は親や教師の「いう通り」にならないが、「する通り」になる。
・いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
・苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。生きることは大変だが、生きようと覚悟を決めることは、人に力と勇気を与えてくれる。
・人生にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。思わぬ不幸な出来事や失敗から、本当に大切なことに気づくことがある。
・時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。
・大切なのは「人のために進んで何かをする」こと。「人に迷惑をかけない」からもう一歩進んで、「手を差し伸べる」気持ちが愛の実践につながる。

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2024年10月15日

購入済み

置かれた場所で咲きなさい

とても苦しい事があった時に読んだ本です。
今まで感じたことのないものが心にささりました。
これからの人生をあらためて見つめ直し、生きていきたいと思いました

#泣ける #感動する

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2024年08月30日

Posted by ブクログ

ご本人の経験をもとに、また、知り得た知見から為る温かな言葉。紡がれるエールに癒されていく自分を感じた。
落ち込んだ時、現在の状況にどうしても納得できない時、全てを投げ出す前にまず本書を読んでほしい。我慢が美徳と言うつもりもないが、今この環境でどう考え方を変えるか、渡辺さんの言葉にハッとさせられる。
納得のベストセラーで、今後も読み続けられる本であってほしいし、ふとした時に読み返す本でありたい。

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2024年06月06日

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レモンエイトの方で見てて気になって買ってみた。
現代社会を生きる中で、生きづらさ、なんで自分だけこんなに辛い思いをしないといけないんだろうそう思っていた私の気持ちが読んでいて軽くなった。
明日からも置かれた場所で咲けるように、自分のいる場所で頑張ろうと少しでも前を向けるようになった。

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2024年05月16日

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大袈裟かも知れませんが、人生の精神的支柱の1つとして常に本棚に置いておきたい、と思った書籍です。常に謙虚で素直に、そして前向きに。これから歳を重ねていくうえで特に必要な心の在り方を学ばせていただいた良書だと思います。

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2024年04月21日

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某ビブリオバトルで紹介されていた本。紹介者はベトナム国籍の方で、国の先生が「日本語で読むならこの本」として紹介されていたとのこと。本の内容はもとより、ある程度日本語を学習している人が最初に読む日本語の本としてもベストであるようだ。平易な日本語ではあるが、1つ1つの言葉の奥が深く、一転語として心にささってくる。どの言葉も名言ではあるが、私が一番心に残っているのは「2%の余地」。
「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく」この言葉がすーっと腑に落ちた。それからは相手に対して責める気持ちが起きそうになったときに、この言葉を思い出している。

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2024年04月13日

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購入本。
内容、文庫版後書き、追悼文、全て良かった。
確かに書を変えて同じことを何度も書いていらっしゃるけれど、読むたびに心の海に凪が訪れ、こころの空が柔和に晴れる。

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2024年02月25日

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神様に置かれた場所で咲きなさい。

自分が変わる
自分との闘い

根を下へ下へ

ほほえみ

2%の余地 間違ったときのための許しに
98%の信頼

愛の人でありたい

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2024年02月14日

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「ていねいに生きる」
この言葉を大切にしたいと思いました。
日々何気なく過ぎていく時間は命であり、限りあるこの命を丁寧に前向きに生きる事が重要であると教えられました。

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2024年02月12日

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とても読みやすい。カトリックの思想に基づく本ですが、宗教の本というわけではなく、エッセイのようなもの。戦時中の本をいくつも好んで読んでいた私にとっては、著者の実父が、昭和史に残る陸軍中将というのが読み進めていくうちに分かり、そこも含めてこの本との出会いは私に取っては大いに良い出会いでした。

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2025年11月11日

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たまに見聞きしたことある本だが読んだのは初めて。

著者が修道女だけあって宗教テイストあるけど、ページ数少なく読みやすい。

人生訓としていいこと書いてある。

個人的には下記あたりが印象に残った。
- 人生にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
- 毎日を私の一番若い日として輝いて生きる。
- 一生の終わりに残るものは、我々が集めたものでなく、我々が与えたものだ。
- 老いは人間をより個性的にするチャンス。

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2025年01月08日

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以前から気になっていたので手に取りました。
シスターである渡辺和子さんご自身の経験を交えながら、人生において悩んだり考えたりした時にどのように物事をとらえ解釈していけばいいのか、素敵で分かりやすいことばで綴られています。

ひとつひとつのことば毎に話が分かれており読みやすく、今後も何度も読みたくなる一冊。

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2025年01月02日

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「置かれた場所で咲きなさい」という教えについて初めて知った。読んだあと自分なりにゆっくり考える機会を持った。「あなたをここに置いたことを神様が間違いではなかったと…」という言葉もあったが、神様のことについては考えないようにして、今ある境遇に不平不満を言わずにその場で開花できるような生き方を心がけようと意識を傾けると、環境が少し自分に優しくなったような気がした。
教訓のようなことが書いてある章は読み流してしまった。また、著者に全幅の信頼を置けるかと言われると難しいところもある。

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2024年12月03日

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面倒だから、しようの本を読んで
渡辺さんのことを知りました。

なるほどなーって思う部分がたくさんあります。
日常生活で意識できるなってところや
老いについても考えさせられるところがある。

今、育児中の身なんですが親が『する』行動を
子供は見て育つだろうなと改めて
考えさせられます。

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2024年08月28日

Posted by ブクログ

さくっと1日で読み切れた。

キリスト教の教えが詰まっているが、
宗教じみた言葉が強制感なくおりてくる。

頑張りなさい。
でも、頑張りすぎなくていい。
一見、相反する感情が生まれてくる本だった。

美しい大人。
美しく歳を置いていくこと。
そんなヒントが詰まっていた。

メモ
死にたいと思うほど苦しい時、苦しいからもうちょっと生きてみよう。

これが本当の強さだと思う。

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2024年06月27日

Posted by ブクログ

パラパラと楽に読める。
境遇は変えられないが生き方は変えられる。
これから頭に残りそうな言葉。
読んで良かった。そしてまた何かに迷った時は
開くであろう本になりました。

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2024年02月25日

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キリスト教の要素が入っている本書。
しかし「愛の宗教」と呼ばれるキリスト教の聖書に書いてある、どの時代も変化しない不変の考え方がたくさん書いてある。大人であれ、学生であれ、読んでおいて損はない。

宗教関係のため全てを共感しなくていいが、一番作者が伝えたいことは宗教関係なく理解と納得ができるものだ。

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2024年01月09日

Posted by ブクログ

一つ一つが丁寧で心を温まる作品だと思います。

『働くことはすばらしい。しかし、仕事の奴隷になってはいけない』
はっとさせられました。心にゆとりがないと自分も他人もいたわれないと。
働いている自分だけを考え、周りが見えていないのではないか?

『委ねるということは、人に感謝するとともに、自分自身に責任を持つと言う事』委ねるということは相手を信頼しなければならない。しかし、『信頼は98%。あとの2%は相手が間違ったときの許しのために取っておく』この世に完璧な人などいないってこと。もちろん自分も完璧ではない、だから2%が必要でなんだと納得した。

本当に心温まる内容で何度も読みたくなる作品だと思います。歳を重ねれば重ねるほどしっくりくる作品です。

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2023年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いい話すぎて全然頭に入ってこなかった……スーパータフ超人に伺うありがたい話だ

↓本文より引用
人間は決して完全にわかり合えない。だから、どれほど相手を信頼していても、「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておきなさい」といっています
↑引用終わ

上記の項とマザーテレサとの会話の2つが印象に残った。著者のような心のあり方で生きるのは難しいけど、こういう考え方もできるのか…と気付かされる本だった。

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2025年10月16日

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 最初はピンとこない感じがしたけど、読み進めていくうちに心に残る言葉が出てきて身にしみる言葉がたくさんあった。これを完全に実現できる自分ではないが一つの指針として生きていく事は出来るのかなと思っている。

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2025年06月30日

Posted by ブクログ

自分を変えるきっかけになればと思い読んでみました。

最初はなんか違うかな〜と思いながら読んでいました。
しかしその中でも、
ああ、なるほどなと思うフレーズもいくつかありました。

読書は知識を増やすものと思って読む分には大変参考になりました。

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2025年06月08日

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信仰に縁のない私にはすんなり入ってこない言葉もあったが、読み進めるうちどの章にも「運命を受容れる」という、人間の課題が説かれていると気付いた。

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2025年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元ノートルダム清心学園理事長である渡辺和子シスターの著作。

本作は2012年に発表。230万部を超えるベストセラーとなる。なお2016年に89歳にて逝去。

・・・
申し訳ないのですが、いまいちピンときませんでした。

神の(聖書的)ことば、そして類する詩をもって、箴言的にものいいを綴る内容。というとちょっときついでしょうか。

・・・
私、英語スピーチのクラブに入っており、たまにスピーチを作ります。

スピーチの要素というと、主張、経験・体験、それに対する感情の揺れ・思い、そしてそこから引き出される教訓?lesson(主張again)みたいな感じで作り、それぞれを連結させます(超大雑把)。

で、スピーチの出来(主張や教訓が伝わるか)は、話者の経験談や感情の揺れにかなり依存すると思っています。

例えば、若い子のスピーチで、「時間を大切に生きよう」みたいな主張をするとして、個人的体験が少ない故に、「Steve Jobsは~」とか「JFKは~」とか本で読んだようなことを話すと、説得力が大幅に減ります。だって誰だって言えるから。その点で、個人的体験はいくら似ているとはいえやはり唯一無二です。だから、その体験に裏打ちされた教訓は響きます。

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大分遠回りましたが、渡辺さんのお話。内容はそれぞれ、確かになあ、そうなりたいなあ、という話ばかりです。ただ、きれいごとにしか聞こえず私には入って来ませんでした。

仮にもし、もっとご自身の体験を詳らかにしたら「伝わる」内容になっていたかなあと感じた次第です。

そうした意味では眼前でお父様を亡くされた話は強烈でした。こういう体験談から教訓を言われれば「確かに」となると思います。

・・・
さて、ポジティブな誤算もあったことをお話ししたいと思います。

P.49の「ほほえみを絶やさないために」という一節。

いやなことがあっても微笑んでいきましょう、というだけで、テクニックもなにも記されてありません。「いやいや、いう事はわかるけど、そんなに簡単に出来ねえよ」って一人深夜に毒づきました。

ところか翌日どうでしょう。何となく隣の人に微笑んでみる、正面の人に微笑んでみる、あるいは背面にいる課長に微笑んでみる。すると相手も微笑む。

だいたい不機嫌キャラなのですが、「笑えたらいいのにな」と思いつつ読んでいたので、アンカリング効果が働いたのかもしれません笑

・・・
ということで渡辺氏の著作でした。

本作、他の本と併せてバルクで頂きました。自分で敢えてチョイスする本ではないので、こういう出会いはありがたいですね。

私はまだまだ神の国には入れなさそうです。

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2024年09月25日

Posted by ブクログ

手に取りやすい聖書を読んでいるような気持ちでした。前半は書き留めたい言葉が多かったが、最後の方にある世のために自分の小さな犠牲を払ってでも〜というニュアンスのところは、我慢し過ぎてしまう自分にとっては苦行のように感じてしまった。

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2024年06月27日

Posted by ブクログ

《不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり、不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。人間に生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで自分の花を咲かせよう》

気持ちを振り回されていては、自分の時間がもったいない、自分らしく、時間を大切に過ごし、輝きのある歳の取り方をしたいと思った一冊

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2024年06月08日

Posted by ブクログ

「置かれた場所で咲きなさい」
これは私が大切にしている言葉です。

また「子どもは親や教師の「いう通り」にならないが、「する通り」になる」という言葉がとても印象に残りました。

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2024年05月29日

Posted by ブクログ

悩んだ時に読みたい、心に残る本。
いいときは人の功績に。悪いときは
自分が悪者に。を心がけています!
咲けないときも根を張って準備する
いい時ばかりじゃないから強くなる

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

シスターが自らの人生経験に基づいて綴られた精神的な支えとなる手引書。'私はそれほど高潔に生きられない'と思うところもあるけれど、それ以上に「いいね!」を付けたくなる教えが満載されている。本書のタイトルも然り。
現状を受け入れ、己に正直に目的を持って行動し、結果に捉われず現実と真摯に向き合う、美しく生きる心構えを教わる。幹のしっかりとした柳のような人間像が浮かぶ内容。
人にはそれぞれの存在価値があるが、価値への欲求に振り回されてはいけないと優しく諭されているようにも思う。
もやる心に風を吹き込んでくれる一冊。

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2024年04月06日

Posted by ブクログ

伝えたいことは各時々での心の持ちようを変えてみることで意識が変わるって感じだと思われる。。たぶん
作者が岡山のノートルダム聖心の学長らしい。

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2024年02月26日

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