岡田尊司の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:岡田尊司(オカダタカシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1960年
  • 出身地:日本 / 香川県
  • 職業:医師

京都大学医学部卒、同大学大学院医学研究科修了。『DZ(ディーズィー)』(小笠原慧 名義)で第20回横溝正史ミステリ大賞受賞。『手のひらの蝶』、『サバイバー・ミッション』、『風の音が聞こえませんか』などを手がける。その他著書に『人格障害の時代』、『自己愛型社会―ナルシスの時代の終焉』などがある。精神科医で作家。

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 過敏で傷つきやすい人たち
    HSP傾向が高い、引きこもりの弟を理解するために閲覧。彼はまさにこの本で解説されている過敏傾向をすべてMAXで持ち合わせているタイプだと判明。一体今までどれだけ苦しんできたのだろうか…。

    弟以外にも身近に過敏傾向の人がたくさんいるのですが、私自身が過敏さ0%の超鈍感人間なせいで、今まで彼らの苦しみ...続きを読む
  • ネオサピエンス 回避型人類の登場
    自分も回避型人類に当てはまっているので、読んでいて何とも言えない気分でした。
    どうしたら良いのやら…。
  • 生きるための哲学
    精神科医として臨床現場に立つ著者が、精神的危機に陥った患者たちとの交流や古典の著者の人生を紐解いて、現代を生きる我々の日々の羅針盤となる「生きるための哲学」を探る本書。

    所謂、哲学者が難解なものを更に難解にして言葉遊びに興ずるようにも見える非日常な学問としてでなく、古典ギリシャ哲学のように、今どの...続きを読む
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法
    知人に勧められて読んだ。この本を手に取るような経験をしてきた人には、冒頭から心にグサグサと刺さる。読み進めるにつれて、今まで自分の中でぼんやりとしていた親の像が、少しずつ形を持っていくように感じた。親への解像度が上がり、客観視できるようになったのかもしれない。もう一度読みたい。
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法
    ずっと、親との折り合いが悪くどうしていいかわからなかったが疑問に思っていたことが大きな氷が溶けるように解決した本だった。
    親との関係に悩んでる人全てに読んでほしい一冊

    目次
    ・精神的に未熟な親が子どもの人生に与える影響
    ・親の心理と行動を見抜く
    ・精神的に未熟な親がとなりにいるとき
    ・精神的に未熟...続きを読む

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