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  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    \全世界で大共感の声50万部突破/ 「親のために努力し続けて、しんどい――そんな自分に気づき、涙が止まりません」 「共感できることがありすぎて、すべてのページにマーカーを引きたい」 「未熟な親のもとで育ち、自分を大切にする方法を知らなかった私のために書かれた本」 「これほど人生が変わる本はなかった!」 見た目は大人だが、精神年齢は子どものままの親が子どもを苦しめる。 愛したいのに愛せない親を持つ人が「心の重荷」を降ろす方法 ◆家庭環境は平凡です。だけど親が嫌いです ◆「本当にやりたいこと」が見つからない… ◆私は家族の落ちこぼれ?人生がむなしいです ◆恋愛が苦手。どうしていいかわかりません こうした「生きづらさ」を抱える人は、 「自分がヘンなのではないか」と悩むことが多いでしょう。 でも、その原因が子ども時代にあるとしたら…? あなたに呪いをかけ、いつまでもあなたを苦しめる 「見た目は大人、中身は子どもの親」の4タイプとは。 ◆感情的な親……機嫌を損ねないかと周囲はビクビク ◆熱心すぎる親……子どもの気持ちを無視した「完璧主義」 ◆受け身な親……見て見ぬふりで役に立たない ◆拒む親……冷たく無関心。なぜ子どもを持ったのか謎 「まわりの人たちは家族の愛やつながりを明るく語るのに、なぜ自分は孤独を感じるのか。 家族と仲よくしようとするだけで、傷ついたり無力感にさいなまれたりするのはなぜだろう。 親から受けたつらい思いや混乱から、どうやって子どもは立ちなおっていけばいいのだろうか。 本書ではその解決のヒントを提示する」 ――著者 リンジー・C・ギブソン

ユーザーレビュー

  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    1行目から今まで言語化できなかったモヤモヤがすっと腑に落ちた。
    まるで全てを見透かされてるかみたいに、1ページ1ページが当てはまりすぎて驚いた。
    過去の向き合いたくなかった記憶が思い出されて、途中何度も読むのが辛くなって泣いた。

    でも、私はおかしくなかったんだと思え、長年誰にも相談できなかった悩みに手を差し伸べしてくれて、解決に導いてくれた。そんな本だった。

    1
    2025年09月13日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    家族関係で悩んでいて、親子、夫婦を多角的に関係を見てなんとか解決や克服できないかなぁと様々な本にあたって見つけた一つがこの本。我が家は子供と決定的に親子関係が悪い。反抗期の重症レベルで肺炎拗らせまくり!?みたいな状態かも(我が家のヤバさをなんとかお伝えしたい)。夫婦関係もイマイチなのかな。まぁ我が家はわりと個人主義で家族の会話が極端に少ないし、みんなが行動を共にする場面がきわめて乏しい。子供ながらに気を遣われていたんだなぁ、と情けなくも反省する。まさにinsightにあふれていて、そうかぁだから問題だったのかとだいぶ理解できた。それと同時に家族システム論という影響関係を多角的に考えるアカデミッ

    0
    2025年08月31日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    私の母は傍から見ると愛情があり、面倒見がよく、行動力も人脈もあって、よく友達からも羨ましがられる人だったけど

    私は母とは絶対に分かり合えないと感じていて
    最近10年振りに共同生活を送るようになってから、またその気持ちが大きくなってきたのでタイトルに惹かれて読んでみました。

    小さいころから、なんとなくモヤモヤしていた感情が、私のペースを乱し、上手くコントロールしようとされていたことに気づくことができて、心がスッキリした感覚になりました。

    また、本著では親子関係に焦点を当てて書かれていますが、パートナーや友達、職場の人間関係なども改めて考えさせられ、また自分の弱みも知り、モヤモヤが少しずつ言

    0
    2025年06月11日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    共感することが多い内容でした。自分が内在化タイプだと気づくことができ、内省する機会となりました。
    親との関係で悩むこともありますが、この本で少し気持ちが楽になりました。

    1
    2025年05月18日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

    Posted by ブクログ

    精神的なサポートと肉体の健康や衣食住のサポートを切り分けて良いとやっと赦された気がする。

    自分の方が感情のコントロール(押し込むこと)が得意で、
    親と子の関係が逆転していた。
    でも凄く仲がいいし、好きなため「親といるとなぜか苦しい」というタイトルに抵抗感が最初はあった。
    だけど、確かに自分は役割を全うすることで自分が大好きな親を笑顔にしたかった、平和でいたかったが自分の押し殺した感情が積もり続けて自分の孤独感は強くなってしまった。
    好きなままでいい、親を否定することでもない。
    でも、精神的なサポートをするのが得意ではない親と精神的なサポートに飢えていた自分がそこにいたんだと現実を受け止めれた

    0
    2025年05月07日

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