カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

ビジネス・実用
1,012円 (税込)

5pt

身近な人がアスペルガーだと気づいたとき―ー。その特性と対応の仕方を知っていれば全く違う関係性が築ける。アスペルガー、カサンドラ、双方に救いをもたらす方法を網羅した希望の書。

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カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ納得した。
    当時の私はカサンドラ症候群で、元旦那はまさにアスペルガーだった。私にも非があると思ってたけど、そんなことはないことが分かった。フローチャートに沿った行動をたまたましてたけどそれでも結果は離婚だった。離婚して正解。良かった。

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    うちの夫のことが書いてあった。たぶん特性と愛着どっちの問題もあるんだなと。でももううちは修復はできないけどね。わかったところで。

    0
    2025年03月14日

    Posted by ブクログ

    カサンドラの仕組みが分かりやすく書かれています。
    パートナーがASDであっても、上手くいく夫婦と上手くいかない夫婦がある理由をよく理解できました。
    具体的にどうすれば良いか書かれていますので参考になります。夫婦がお互いの特性を理解し努力し合うまでが、とても困難なので、そこに至るまでのアプローチの仕方を、もっと詳しく知りたいと思いました。

    0
    2023年10月02日

    Posted by ブクログ

    パートナーではなく、上司がアスペルガー傾向があり疲弊する毎日でどうにかしたいと思って読んだ本です。
    もちろん、アスペルガー傾向の共感力の薄い相手の方に問題はあるということの解説に加えて、カサンドラ症候群になってしまう人の性質についても冷静な筆致で書かれており参考になりました。
    渦中にいると相手が全面的に悪いと責めてしまいがちですが、自分の性質の癖も影響あるとのこと。自分のことを少し振り返ってみようと思えました。
    ありがたい本でした。

    0
    2022年10月23日

    Posted by ブクログ

    さすが岡田先生、とてもわかり易かった!!察してもらえないこと、わかってもらえないことがこんなにも心に悪影響だとは…

    p.55 妻のYさんの方は、心配性と世話焼きで、自分が心配しても始まらないとわかっていても、先のことまで取り越し苦労したり、最悪の事態まで考えて悩んでしまうところがある。こうした行動は「強迫的世話」とも呼ばれ、世話や心配を市内では居られないという一つの特性である。この強迫的世話は、子供の頃、不安定な親の顔色を気にしながら、子どもの方が親をなだめたり、機嫌をとったりして育ったという人によく認められる。

    p.58 イエローサインで危険を知らせる
    お互いの不機嫌や披露の波が重なったりすると、些細なことをきっかけに、非難の応酬が始まる。たとえ一ヶ月ぶりであろうと、喧嘩になってしまうと、その間の平和の時期も無意味に思えて、否定モード全開となり、「全然変わっていない」「努力するだけ無駄だ」「早く別れたい」「出てって」と、極端な結論をぶつけ合ってしまう。しかし、元を辿れば、不機嫌や披露が重なっただけのことである。こうした偶発的な衝突で関係が悪化し、離婚まで至るのは、ある意味、馬鹿げているし、大きな損失である。それを防ぐための工夫としておすすめなのが、イエローカードならぬイエローサイン、今日は疲労がたまっているとか、睡眠不足でイライラしやすい状態を、「危険日」ですよ、と知らせる方法だ。サインや以下のようなカードを使って、それを呈示したときは、相手は配慮してできるだけ優しく接するように心がける。両方ともイエローサインを呈示したときは、その日は最低限の言葉だけ交わして、早めに就寝するというルールを決めておく。そうすることによって、お互いにイライラに相手を巻き込んでしまうことを防ぐ。イエローサイン以外にも、相談したいことがあるときのカードも活用するといいだろう。回避型の人は、自分から相談するのが苦手で、コミュニケ−ションを取り残ってしまい、それが亀裂を生むことにも繋がりやすい。

    p.163 家族ミーティングのすすめ
     近年イギリスを中心に発展し、注目されている手法に家族ミーティングと呼ばれる物がある。統合失調症などの精神障害を抱える家族では、家庭内の葛藤が強まりやすく、それによって病状の悪化を招くという悪循環を生じやすいが、それを防ぐ方法として導入されるようになったものだ。
     担当者(保健師・心理士・ソーシャルワーカー等)が家族を訪問して、家族会議のようなものを行う。原則家族全員参加だが、日によっては参加しない人が居てもいい。司会役と初期を決めて、そこで話し合ったことは会議と同様記録していく。最初は、担当者が司会役を努めてもいいが、次第に家族が司会役を行えるように育てていく。話し合う議題は、家族の誰でも提起することが出来る。困っていることや、家族で話し合いたいことを一人ひとり言い、それについて意見を出し合う。

    p.169 アスペルガータイプ
     近視の強い人が、相手の顔がよく見えないため、相手の反応に気づかないのと同じで、心の視力が弱いため、相手の気持ちが見えないのである。それをなじられても、本人としてもどうすることもできず、逆にストレスに感じてしまう。

    p.194 どうやって、パートナーからの共感的応答がなくなった状況で、自分の痔持ちを支えているのだろうかと、良く観察してみると、失われた部分を想像力で補っていることに気付かされる。相手の些細な仕草や反応を、幸いってくれようとしたのだと、自分で言葉にするのだ。相手の些細な仕草や反応を、こう言ってくれようとしたのだと、自分で言葉にするのだ。まるで、幼い頃、母親が、まだ言葉を話せない子供の気持ちを代弁するように、一人二役で、相手の発言を代弁し、会話として成り立たせるのだ。些細な仕草に、ありがとうの気持ちを汲み取ることができれば、それを励みとして関わり続けることが出来る。→漱石の妻は当代随一の精神科医・呉秀三の診断を受けその診断結果は、「ああいう病気は一生治りきるということがないものだ。治ったと思うのは実は一時沈静しているばかりで、後でまた決まって出てくる」というものだった。つまり、不治の病だと宣告されたのである。ところが、妻・鏡子はかえって納得がいき、覚悟が決まったという。

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    2022年03月09日

    Posted by ブクログ

    一般的に悪妻と称されているソクラテスや夏目漱石の妻への新しいもの見方が面白く思いました。
    以前、同じ著者が書いた愛着障害という本を読んだのですが、それと同様、とても参考になる内容でした。また、このような本を読んだときの私の常として、あれ?私も当てはまるところがあるのではという気持ちが今回もありました。程度の差はあれ、きっと誰もが持っている要素なのだろうと個人的には思っています。

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    2022年02月24日

    Posted by ブクログ

    カサンドラ症候群に陥る環境としては、一方のパートナーがアスペルガーである場合が多いが、そこまで極端ではなくても、回避型愛着スタイルの夫と不安型の妻の場合もその症状が出やすいということが書いてあった。
    おそらくこの構図に近い環境で過ごし、20年以上の時間の中でじわじわと健全な関係や精神がが浸食されているような気がしていた自分としてはとても納得のいく説明であった。

    ただ、高名な医師やカウンセラーにはなかなか治療を受けられないし、今すぐ何とかしたい問題はどうしたらよいのか。

    問題点がわかることと、その問題が消滅することは同じではなく、どこかで何かを変えることでしか救われることはないのではないか。
    相手が回避制愛着スタイルである場合、積極的な問題解決意欲を持ってもらうことは至難の業だと思うので、問題点が分析できたところで、二人の力で解決することは難しいのではないかと思ってしまった。

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    2019年08月26日

    Posted by ブクログ

    アスペルガー症候群、カサンドラ症候群 の本を何冊か読んだが、アスペルガーの異常性とその影響を受けたカサンドラという一方的で画一的な内容が多く、すんなりと自分に当てはめることができなかった。その点、本書は、妻側の理解や努力の欠如についても記載されており、十分に納得できる内容となっている。特に、回避型愛着スタイルの夫と不安型の妻というギャップの大きい夫婦が、カサンドラ症候群を産み出していること、カサンドラに陥った人は自身の親との関係がうまくいっておらず気軽に頼れるような存在ではないことが多いことなど、まさに自分の状況に当てはまることが多く書かれていたので非常に驚いた。親との結びつきが弱い不安型の妻が安全基地を失い攻撃性を高め、夫がその攻撃に応酬した結果夫婦仲が壊れてしまった、という、今に至る構造が良く理解できた。

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    2019年08月13日

    Posted by ブクログ

    カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら。岡田尊司先生の著書。カサンドラ症候群の概要や特徴、カサンドラ症候群の対処法などがわかる良書。本書を読むと、カサンドラ症候群の特徴を持つ人は身近に意外と多いと思うかもしれません。

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    2018年11月04日

    Posted by ブクログ

    夫が発達障害だから妻がカサンドラになるという単純な話ではなかった。発達障害よりむしろ愛着障害のほうが一緒に暮らさなければわからず、暮らして初めてわかるという点では難しい気がする。コミュニケーションができていない夫婦が多いとの指摘が刺さった。

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    2024年05月05日

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