健康・医療 - KADOKAWA - 角川新書作品一覧
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4.0本書は、次の3つの部分からなります。(1)慢性的な腰痛・肩こり・首痛・頭痛などが「頭を前に出した姿勢」に原因があることをまず説明する。(2)そうした「悪い姿勢」で体が痛む人の実例をあげ、「正しい姿勢」とは何か、を示す。(3)正しい姿勢にするために頭の位置を動かす3分エクササイズを紹介し、痛みの解消に導く――。もしも、「自分は姿勢が悪い」と自覚している人が体に慢性的な痛みも感じているのであれば、頭の位置を確認することで活路を見いだせるかもしれません。著書は、姿勢矯正に力を入れているカイロプラクティックの専門家。これまで2000人を治療してきたエッセンスを誌上で公開します。
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4.5
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4.050歳を超えてメタボリックシンドロームのため糖尿病に罹った著者が実践した、薬に頼らず、食事と運動で体調をコントロールし治す方法とは? 自らの経験をもとに必要な栄養の知識などをまとめた画期的メソッド。 第1章 「糖尿病」と宣告されて 第2章 わが糖尿病体験を語る──食事編 第3章 わが糖尿病体験を語る──血糖モニター編 第4章 わが糖尿病体験を語る――運動編 第5章 区別が必要な「高血糖症」と「糖尿病」 第6章 メタボリックシンドロームとしての糖尿病 第7章 糖尿病薬の作用と副作用 第8章 治療法の選択肢 第9章 天寿を全うする知恵
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3.5あなたの「健康の教養」は足りていますか? お腹に手を当てて考えてください―― 健康になるための選択・行動は、「代謝」を抜きに語ることはできません。 しかし…… □ そもそも「糖質」を食べてなぜ「脂肪」が溜まるのでしょうか? □ サウナでは代謝は上がらない? 水を飲むだけで代謝が促進!? □ 「やせるには有酸素運動が不可欠」ではない理由は? □ 「代謝に良い食事」をコンビニで調達する方法とは? あなたはいくつ、答えられますか? 知っているようで知らない。しかし知っているほうが絶対に得をする。 そんな「代謝の知識」を専門医が伝授します。 1 ファクトを理解すると、 2 体の中をイメージができ、 3 賢い選択ができるようになる 健康な体を手に入れるための「健康の教養」を本書で身につけましょう。
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3.8その不調、原因は老化ではなく、男性更年期障害!Late Onset Hypogonadism(LOH)症候群がもたらすLess Of Hope(失意と絶望)の恐怖――。 男性はテストステロンが急激に減ることで心身に深刻な症状が起きる。これが男性更年期障害、医学的には「LOH症候群」と呼ばれる病気である。LOHとはLate Onset Hypogonadismの頭文字を取ったもので、加齢に伴ってテストステロンの値が病的に下がるという意味。男性は必ず更年期を迎えるわけではないものの、30代以降の男性なら誰にでも起こる可能性がある――。 ・あなたの知らないテストステロンの機能と役割 ・こんな状況のときはLOH症候群を疑うべき ・留意すべきは「食事と健康」だけではない理由…… 日本初のメンズヘルス外来を開設、一般社団法人日本メンズヘルス医学会の理事長も務める順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科外科教授の著者が鳴らす警鐘! 【目次】 はじめに――あなたの知らない「LOH症候群」 第1章 テストステロン――外に出かけて獲物を取ってくるホルモン 第2章 LOH症候群の症状と診断 第3章 健康診断からLOH症候群を疑う 第4章 LOH症候群にならないために 第5章 LOH症候群の最新治療 第6章 HPテスティングで前向きな健康維持を 第7章 再び”ヒーロー”になるために