岡田尊司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ◎読む目的
・適応障害について知る
・なんで適応障害になるのか、原因と特徴を知る
・適応障害になった後の解決策を知る
◎ページ
3.5.9.11.39.40.42.47.48.49.50.51.52.56
78.83.85~88.110
211.216.217.218.222.223.229.255.256
◎学び
・適応障害になるのは、その環境が自分に合っていない証拠
何が合わないのか分析して次に活かす
そうやってPDCAを回して自分の適正な環境を見つけていく。
・弱音を吐くのは相手に迷惑だと思っていたけど、ストレスから自分を守るため何でも話せる環境とパートナーは大事。自分だけで解決 -
Posted by ブクログ
「問題」に悩むのをやめ、「課題」に向けて動くための処方箋
適応障害や強いストレスに直面したとき、私たちはどうしても「原因となっている目の前の問題」そのものをどうにかしようと躍起になり、泥沼にはまってしまいがちです。本書は、そうした悪循環から抜け出すための本質的な視点を与えてくれました。
特に腑に落ちたのは、適応障害の本質を「居場所を失い、プライドを傷つけられ、心が折れかかった状態」であり、多分に「社会心理学的な問題」であると定義している点です。原因となる対人関係のコンフリクト(衝突)を直接解決することは、現実的には容易ではありません。だからこそ、アプローチを変える必要があります。
本書を -
Posted by ブクログ
認知行動療法モデル
・社交不安障害の人が混乱やパニックに陥るメカニズムに、自身への過度な注目が起きてしまうという悪循環がある。人の評価を気にしながら、自身の反応にとらわれてしまう。
・不安を超越する思考:不安を感じるかどうかではなく、肝心なところに目を向けること
・感情や行動をコントロールする上で重要なことは自分に起きた反応を認識し、それを引き起こしている思考に気づき、客観視できるようになること
→思考記録をつけることが訓練になる
精神病理学
・対人恐怖のメカニズムは恥や罪などの感情の暴走:本来隠しておきたい不完全さが暴かれることで生じる感情で、人によって完全さへのこだわりの強さに違いがあ -
Posted by ブクログ
子供の頃とてつもなく引っ込み思案で、とある事がきっかけで心療内科に通うようになってから多少は前向きになれたが、悩むことも多い自分が何者なのか もっと前向きになるのはどうすべきなのか
を知るべく手に取った。
まさに自分が回避性パーソナリティ(恐れ・回避型)を持っているヒトだと言うことが理解でき、自分だけでなく他にも多くの人が悩まされていることを知ることができ多少安堵した。
また、小さな挑戦や成功の積み重ね、自己開示をすることで回復に繋がること、人生長くは無いのだからくよくよ悩むくらいなら行動した方が良いことを理解でき、人生に対するモチベーションが大きく上がったように思う。
この心意気を忘れ -
Posted by ブクログ
読み始めたとき、私は「愛着障害とまではいかずとも、誰しも愛着パターンの傾向を持っているだろうからそれを見極め、相手が求めている対応に合わせることができればいいな」と思っていた。
その考え自体は通読した後でも間違ってないと感じるし、本書はその目的に照らしても有用だと思う。
しかし驚いたのは、本書を読んで私自身が不安型愛着障害を持っていると自覚したことだった。
100%ではないにせよ、不安型の特徴が悉く自分に合致する。
じゃあこれをどう克服するかということだが、困ったことに愛着障害の克服のためのコツやアクションは色々あれど、まずは安全基地たる誰かが必要になることだそうだ。
私の両親は既に亡く -
Posted by ブクログ
ネタバレとても分かりやすく読めました。
ここ1年ぐらい、私が仕事に行けなくなって自宅で顔を合わせる時間が増えたためか、夫の暴言や無関心、自分勝手な行動、奴隷扱いなど書き出せないほどのモラハラで、呼吸の仕方も分からなくなるほど苦しい日々が続いていました。
そんな時、ネットで「アスペルガー」「カサンドラ」とつく本を数冊見つけました。
しかもそれを求めて買っている人も多いことに驚きました。
同じ思いをしている人が、著者の元 ( クリニック ) を訪れて、カウンセリングされている人たちのことも書かれており、自分に重なり部分はやはり辛かったです。
しかし、症状だけでなく、夫婦の関係の修復にどうしていけばい -
Posted by ブクログ
これを読んで、私は「失敗したくないし恥をかきたくない。恥をかくくらいなら最初から挑戦しない方がいい」という考えが自分の根底にあったのだと気づいた。負けそう、傷つきそうだと少しでも感じた勝負からは逃げ、絶対に勝てると確信できるものだけを選んできた。その結果、他人からは“優秀な人”として見られるようになった。しかし、自分の一部だけを見せて他の側面を隠して生きることで、知らないうちに自分自身を欺いてきた。優秀でなければならないという自己縛りは失敗への恐れをさらに強め、人生を楽しむことを難しくしていた。
自分は承認欲求に溺れたタイプではないと思っていたが、実際には「優秀だと思われたい」という承認欲求に