岡田尊司のレビュー一覧

  • 働く人のための精神医学

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    発達障害、パーソナリティー障害、うつ病、双極性障害、統合失調症、不安障害などを、岡田節を交えて解説してくれる。

    2013年頃の本なので少し古くなってる情報をあるかもしれないけど、読んでよかったです。

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    2026年03月04日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

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    代表的なパーソナリティ障害の解説と対処方が書かれた本。検査を受けると誰でもいずれかに該当するのだろう。なんと人類理想?の人物像である釈尊すらカテゴライズされてしまうのだ。ととのつまり、障害とは当人が悩み苦しむのもだが、当人の関係者が疲弊しているかが分水嶺なのだろう。

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    2026年03月01日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    岡田尊司先生の著書はこれまでもパーソナリティや愛着障害の本等色々読んだけれど、どれも分かりやすく興味深い。本書もとても読みやすく、すぐに活かせる内容だった。

    発達の特性あるなしに関わらず、「その人がどこに向かって進もうときているのかということであり、その人がその人自身とつながっているかということ」が何より大事だという著者の意見に強く共感。

    早速前著、発達障害グレーゾーン その正しい理解と克服法も購入しました。

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    2026年02月20日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    とらわれから脱するには?

    「こだわりすぎるのを脱するには、言葉で考えすぎるのをやめて、イメージや身体感覚を活性化したり楽しんだりする取り組みを増やすと言いようだ。」

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    2026年02月20日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    敏感さについて科学的に学べる。

    診断テストもついていて、客観的にHSPの敏感さが浮き彫りになって、救いがねぇ~じゃんと思いきや、

    薬、マインドフルネス、認知行動療法、安全基地の確立などの改善法を提示してくれる。

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    2026年02月20日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    自己主張できないタイプは、技を覚えたほうが良さげ。

    「相手の気もちを読み取りながら、ある程度合わせることは、社会でうまくやっていくうえで大事なことだが、
    それと同じくらい必要になってくるのは、自分を適切に守るスキルである。」

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    2026年02月20日
  • マンガでわかる 愛着障害~自分を知り、幸せになるためのレッスン~

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    愛着障害ってよく聞くけどなに?という人にお勧め
    漫画でわかりやすく説明してあり、最後には自分がどんなタイプか判断できる質問票もついてます。

    愛着形成に置いて重要な部分が忘れちゃったのでまた読み返したいとおもいます。

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    2026年02月17日
  • 愛着障害と複雑性PTSD 生きづらさと心の傷をのりこえる

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    すごく分かりやすかった
    自分の症状と照らし合わせて、重なるところがあって納得した
    心理学の気づきを得られた気がして楽しかった

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    2026年02月07日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    読み始めたとき、私は「愛着障害とまではいかずとも、誰しも愛着パターンの傾向を持っているだろうからそれを見極め、相手が求めている対応に合わせることができればいいな」と思っていた。

    その考え自体は通読した後でも間違ってないと感じるし、本書はその目的に照らしても有用だと思う。

    しかし驚いたのは、本書を読んで私自身が不安型愛着障害を持っていると自覚したことだった。
    100%ではないにせよ、不安型の特徴が悉く自分に合致する。
    じゃあこれをどう克服するかということだが、困ったことに愛着障害の克服のためのコツやアクションは色々あれど、まずは安全基地たる誰かが必要になることだそうだ。

    私の両親は既に亡くなっているし、愛着の不一致のためにパートナーとの関係性があまりよろしくないからこそ本書に手を伸ばしたわけで、これではにっちもさっちもいかない。
    八方塞がりかと思ったところに、有益な情報があった。
    「自分も誰もの安全基地になれる」。
    自分が誰かの安全基地となることで、自分の愛着障害が克服されるケースがあるようだ。

    愛着傾向は世襲される。
    となると、私は自分の欠点を子供に受け継がせないために、全力で子供の安全基地とならねばならない。
    そしてそのアクションを通じて、自分の障害も克服できるわけだ。

    自分の子供には今のところ全く愛着障害的兆しはない。
    それでも教育全般に関わることとして、人を叱るということが、本人の愛着を傷つけることにほかならず、普段の接する態度を改めることが、確固たる安全基地を築き上げ、負の連鎖を断ち切る決め手となる。

    如何せん自分の感情をコントロールするのが難しいわけだが、幸いメタ思考はここ2年程ずっと鍛えてきたから手綱を手放してはいない。

    人間は社会的な生物とはよく言ったもので、まるでドミノ倒しのように人と人との関係性が次の人との関係性に連鎖していく。
    人の振り見て我が振り直せをここまで如実に痛感させられるとは思わなかった。

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    2026年01月15日
  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

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    ネタバレ

    とても分かりやすく読めました。

    ここ1年ぐらい、私が仕事に行けなくなって自宅で顔を合わせる時間が増えたためか、夫の暴言や無関心、自分勝手な行動、奴隷扱いなど書き出せないほどのモラハラで、呼吸の仕方も分からなくなるほど苦しい日々が続いていました。
    そんな時、ネットで「アスペルガー」「カサンドラ」とつく本を数冊見つけました。
    しかもそれを求めて買っている人も多いことに驚きました。

    同じ思いをしている人が、著者の元 ( クリニック ) を訪れて、カウンセリングされている人たちのことも書かれており、自分に重なり部分はやはり辛かったです。

    しかし、症状だけでなく、夫婦の関係の修復にどうしていけばいいかも書かれて、改めて自分を見つめ直す手掛かりになりました。

    ただアスペルガーの夫を給弾することでなく、相手の問題を理解し、許し合うことも考慮すれば、まだ修復出来るかもしれないと思いました。

    私には救いの本となりました。

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    2026年01月01日
  • 自閉スペクトラム症 「発達障害」最新の理解と治療革命

    購入済み

    信じられない!

    私が今の年になって、自閉スペクトラム症だと診断されて、今までの人付き合いや親子関係がうまくいかなかったのは、これのせいだなんて、お話しにならない。今までの人生はなんであったのか、これから支援を受けても、いつまで生きられるかわからないし、もう治らないし、遅すぎるわ😏

    #ダーク

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    2025年12月06日
  • 対人距離がわからない ──どうしてあの人はうまくいくのか?

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    普段、いつも通りに話してても人付き合いがうまく行ってない人におすすめの本。

    最初はみんな優しかったのに日に日に人が離れて行ったりしていた自分。
    気を遣っているつもりだけど、なんでうまく行かない。
    思い悩んでいた時にこの本を読みました。
    自分は軽いADHD持ちでこの本を読んでみると自分が思い悩んでいたことが事象として乗っていて自分だけじゃないんだと言う気持ちと答えを見つけられた安心で心がスッキリしました。
    もし、なんだか人づきあいがいかないという人は読んでみるといいと思います。

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    2025年11月18日
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

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    本書にでてくる様々な回避性パーソナリティの方のエピソードはどれも痛く共感できた

    自分は社会生活に支障が出るほどではないが、なんとなく生きづらさや職場での居づらさを感じることもある。

    小さなことから始めてみるというのは大事だと感じた

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    2025年11月16日
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

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    これを読んで、私は「失敗したくないし恥をかきたくない。恥をかくくらいなら最初から挑戦しない方がいい」という考えが自分の根底にあったのだと気づいた。負けそう、傷つきそうだと少しでも感じた勝負からは逃げ、絶対に勝てると確信できるものだけを選んできた。その結果、他人からは“優秀な人”として見られるようになった。しかし、自分の一部だけを見せて他の側面を隠して生きることで、知らないうちに自分自身を欺いてきた。優秀でなければならないという自己縛りは失敗への恐れをさらに強め、人生を楽しむことを難しくしていた。
    自分は承認欲求に溺れたタイプではないと思っていたが、実際には「優秀だと思われたい」という承認欲求に取り込まれていたのだと自覚できた。SNSで自撮りを上げて「ブサイクかも〜」と投稿し、「そんなことないよ、可愛いよ」という言葉を待っているような哀れな人と本質的には同じ構造を持っていたのだ。
    自分の状況を言語化できたという点で、この本はとても役に立った。

    現状が整理できたからこそ、ここからは解決に向けて動きたい。長年染みついた「傷つきたくない」という呪縛は一朝一夕で消えるものではない。「死ぬこと以外かすり傷」の精神は理屈では理解できるが、実践するとなるとやはり尻込んでしまう。だからまずは、小さな失敗を許容してみる。失敗してみて、それでも自分は大丈夫だと確認できたら、次はもう少し大きな挑戦と失敗を試す。その失敗すら安全だと思えるようになれば、さらに大きな挑戦にも踏み出せる。この積み重ねによって、傷つくことへの過剰な恐れから少しずつ解放されていきたい。

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    2025年10月18日
  • 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち

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    ■愛着の安定性が最もよく表れるのは母親がいなくなったとき以上に、母親と再開するとき。愛着が安定した子供では、母親との再開を素直に喜ぶ(「安定型」)が愛着が不安定な場合には、母親に対して激しく怒りをぶつけたり、抱っこしようとするのを拒んだり、ときには母親を叩いたり蹴ったりする。かと思うと、母親が入ってきたことにも無関心で、自分の遊びを続けている子供もいる。前者のように素直でない反応を示し別れることに過剰な不安を示すタイプを「抵抗/両価型」、後者のように母親に対して関心や反応が乏しく、近づこうともしないタイプを「回避型」と判定する。両者を合わせて「不安定型」と呼ぶ。
     子供の中には両方の反応が無秩序に入り混じり、どちらとも判別しがたいケースがある。こうしたケースでは、情緒的にも不安定で、意味がよくわからない行動も見られやすい。このタイプは「無秩序型(混乱型)」と判別される。無秩序型は不安定で気まぐれな親から虐待を受けている子供に典型的に認められる。
     これら四つの愛着パターンは、その後の対人関係の鋳型となり、長く影響を及ぼすことになる。
    ■愛着は母親との関係だけでなく、それを鋳型としてすべての対人関係の土台となる。なんと一歳半の時の愛着パターンは大人になってからも七割の人で、同じ傾向が認められるのである。
    ■愛着が重要なのは、それが対人関係の原基になるからだけではない。もっと幅広い影響を生涯に渡ってもたらすからである。というのも愛着を土台に、その後の情緒的、認知的、行動的、社会的発達が進んでいくからであり、その土台の部分が不安定だと発達にも影響が出ることになる。愛着障害が発達障害と見誤られてしまうのも、一つにはそこに原因がある。
    ■安定した愛着を後ろ盾として、子供は様々なことを学び、吸収し、自らを育んでいく。こうした愛着の働きを発達心理学者メアリー・エインズワースは「安全基地」と表現した。いざというときには、100%安心して頼ることができる絆に守られ支えられているからこそ、子供は外界に目を向け、新たなことを体験することや挑戦することができる。そうした外に向かう行動を、ボウルビィは「探索行動」と呼んだ。幼い子供が母親の元を離れて、石ころや葉っぱを触りに行くのも、もう少し大きくなって同じ年頃の子供と関わりを持とうとしたり、絵本を眺めたりするのも探索行動である。愛着という安全基地をベースキャンプにして、子供は探索行動を行う。愛着がしっかりしていると子供は探索行動に積極的になり、新しい知識や体験を増やしていいきやすい。つまり、愛着は情緒や社会性の麺だけではなく、知的発達さえもバックアップしている。
    ■非定型発達は、情報処理の特性が異なるタイプという捉え方をすることもできる。いわゆる定型発達の場合、人に関する情報処理が物に関する情報処理よりも優れている。些細は表情から感情を読み取ることができるし、相手の発言の微妙なトーンから言外のニュアンスを感じ取ることができる。非定型発達では、こうした社会的情報処理が概して苦手であり、相手の感情や微妙なニュアンスを読み取り損なってコミュニケーションがうまくいかないということもおきる。
     「視覚空間型」では、言葉では伝達できない映像や動きに関わる情報を瞬時に直感的に処理する能力が高い。ボールや体の動きとか空間の位置や事物の形態といった視覚空間情報を素早く処理できる。このタイプの子は迅速で直感的な反応を必要とする運動やものづくりが得意である。勉強は苦手でも職人や技術者芸術家やスポーツ選手として活躍することも多い。その反面対人関係では無愛想で、社交性に欠けていたり、強情で柔軟性が乏しかったり言葉でうまく伝えられないと爆発しやすかったりする。
     「視覚言語型」と呼ぶタイプでは、文字言語や数字や記号、抽象的な概念を処理する能力に優れている。会話のやり取りは苦手でも難解な言葉を用いた文章を読んだり書いたりする能力に優れている。詩や小説の読解で作者の気持ちを聞かれると自身がないが、論理や数学を扱うのはお手の物。人と遊んだり体を動かすことよりも本を読んだり頭の中で考えるのを好む。学者や研究者、専門技能を持つテクノクラートには、このタイプの人が多い。
     「聴覚言語型」は聴覚的能力が優れ視覚空間的な処理が苦手というタイプ。聞き取りや会話言語の処理に優れ、非定型発達の中では社会的な能力の発達もよいタイプで、視覚空感的な処理が苦手という面を除けば定型発達に一番近いと言える。このタイプは勉強する場合に自分で本を読むよりも講義や人の説明を聞いた方が頭に入りやすい。一方、視覚言語型の人は自分で本を読んで独学した方が能率よく身につく傾向がみられる。
    ■視覚空間型は言語的能力はあまり優れておらず知能検査をすると処理速度といった動作性の能力は高いが言語理解のような言語的能力が平均を下回っているということも多い。
    ■才能は偏りから生まれる
     人間の能力は極めて多様なもの。平均的に見える人でも得意なことと苦手なことは必ず存在する。知能の多面的な構造を研究したハワード・ガードナーによれば、七つの知能が存在するという。①言語的知能、②音楽的知能、③論理・数学的知能、④空間的知能、⑤身体・運動的知能、⑥内省的知能、⑦対人的知能である。これら七つの知能は少なくともある程度独立性を持ったものと考えられている。
    ■母親のどういう養育態度が子供をADHDにしてしまうのだろうか。その研究によると母親の敵意だという。子供に対して敵意を抱くとき、それが子供の多動や衝動性、不注意を強め、ADHDと呼ばれる状態にしていたのである。
    ■泣いても放っておかれるような応答性の乏しい養育環境や子供の気持ちを無視した非共感的な境遇で育つことにより、回避型と呼ばれるタイプの愛着時障害が生じることは他の多数の研究から知られている。
    ■幼い時期ほど愛着パターンは大きく変わる。遺伝要因さえも凌駕しうる可能性をも持っている。ちょっとした関わり方で大きな違いを生むもの。オランダのファン・デン・ヴォームが行った研究はそれを見事に示した。彼は生まれてすぐの段階で気難しいと判定された乳児100人を二つのグループに分け、イップのグループには通常の対応だけを行い、もう一方のグループの母親には特別な指導を行った。つまり、子供に豊かな反応を返すことが母親との関係を安定したものにするのに役立つということを話した上で満六ヶ月から九ヶ月の間、反応を増やすように繰り返し働きかけを行った。その結果、指導を受けた母親では子供に対する反応が実際に豊かになっただけでなく、生後一年の時点で愛着パターンを調べてみると、通常の対応しか行わなかったグループでは過半数が不安定型の愛着パターンを示し、回避型が特に多かったのに対して、指導を行ったグループでは大多数の子供が安定型を示した。
    ■相手の気持を理解する能力は「メンタライゼーション」(心を理解する能力)と呼ばれ、発達障害だけでなく、愛着障害を抱えていても弱くなりがちな能力である。他者の気持ちを理解する能力が弱い人では、自分を省みる能力も弱い傾向がみられる。両者は結びついた能力であり、「リフレクティブ・ファンクション」(内省機能)と呼ばれる。このリフレクティブ・ファンクションを高めることが、安定した愛着を育む上でも、不安定な愛着スタイルの人がそれを克服する上でも鍵を握るとされる。
    ■一つの思考や観点にばかりとらわれるということは言い方を変えれば、自分の考えだけが正しい、そうでない考えは間違っているという白か黒かの思考に陥っているということ。これは二分法的認知ともいい、あらゆる不幸の根源にある欠陥だと言っても過言ではない。

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    2025年10月14日
  • マンガでわかる発達障害グレーゾーン

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    ADHDと疑似ADHD、ASDとHSPなど見分けが難しい特性の見分け方や、障害レベルではないが日常に支障をきたす事例が具体的に書いてあり、自分と照らし合わせて参考になった

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    2025年10月08日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    ネタバレ

    めっちゃ勉強になった。
    特に、争いを避けるための礼儀の役割には目から鱗。あとは、自立とは自分のルールを身につけることで、同時にそれで他者のルールを侵害してはいけないという両輪が腹落ちした

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    2025年09月19日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    1行目から今まで言語化できなかったモヤモヤがすっと腑に落ちた。
    まるで全てを見透かされてるかみたいに、1ページ1ページが当てはまりすぎて驚いた。
    過去の向き合いたくなかった記憶が思い出されて、途中何度も読むのが辛くなって泣いた。

    でも、私はおかしくなかったんだと思え、長年誰にも相談できなかった悩みに手を差し伸べしてくれて、解決に導いてくれた。そんな本だった。

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    2025年09月13日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    家族関係で悩んでいて、親子、夫婦を多角的に関係を見てなんとか解決や克服できないかなぁと様々な本にあたって見つけた一つがこの本。我が家は子供と決定的に親子関係が悪い。反抗期の重症レベルで肺炎拗らせまくり!?みたいな状態かも(我が家のヤバさをなんとかお伝えしたい)。夫婦関係もイマイチなのかな。まぁ我が家はわりと個人主義で家族の会話が極端に少ないし、みんなが行動を共にする場面がきわめて乏しい。子供ながらに気を遣われていたんだなぁ、と情けなくも反省する。まさにinsightにあふれていて、そうかぁだから問題だったのかとだいぶ理解できた。それと同時に家族システム論という影響関係を多角的に考えるアカデミックな概念に興味がわいた。

    この本を読んで自分も精神的に未熟な親なんだなぁと思う。自分が育った家庭、環境などの背景があるし何から影響を受けたかがけっこう大きい要因と考えられそうだ。精神的に未成熟な親には、「感情的な親」、「がむしゃらな親」、「受け身の親」、「拒む親」という4つのタイプがあるらしい。私は「受け身の親」という事なかれ主義的な親なのだろう。これでもけっこうがんばっているのだけど。炊事、洗濯、掃除に加えて学校との連絡、保護者会、PTA・・・ほぼ全領域カバーしているのに、それでももめたりトラブルごとがあれば母親は解決行動を私にやれとほぼ指示するだけで「それは父親の役割でしょ!」と自分は行動しない。その結果、対応せざるを得ないので言われて腹落ちせずにしぶしぶ従うことになる。ただ、私自身も本来はできるだけ人間関係のやりとりの面倒な部分を避けようとするたちだ。だから本来人と向き合って喧々諤々の議論などは仕事でもなければ得意としない。仕事にはある種のロジックがあるからまだやりやすいが、仕事のように家族関係でふるまってしまってはよい結果にならないと思う。うーん、困った。でもこんな感じだから「受け身の親」で母と子供のもめている状況では我関せずとなろうとするんだろうな。自分が該当することを自覚はするが、どうしたらいいのやら。

    でも、この本を読んで思ったのは、精神的に成熟した親ってそうそういないんじゃない?ということ。案外、親も成長発達しない限り未熟なままなのだろう。未熟ということは学び成長すれば成熟に迎えるということだ。おぉ、我ながらポジティブ。今後の行動施策まではまだたどり着かないが、とても思慮深い知見は得られたなと感じさせてくれる本だった。うん、専門家を頼ろう(笑)。

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    2025年08月31日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    自分自身ADHDと診断され服薬中だがADHDの特徴に全て当てはまるわけではなかった。
    その疑問についてわかりやすく答えをくれたのがこの本だった。
    発達障害についての正しい知識を持つことの大切さのわかる本だった。

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    2025年08月12日