岡田尊司のレビュー一覧

  • 母という病

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    動物、人は、母から産まれてくる。
    母が子を育てることは、当然、本能とされている。
    「母だから」「母なのに」・・・
    その言葉に傷つく女性=母たちが大勢いる。

    母なる大地、母は太陽、母なる海・・・などと、
    母は偉大な存在なんかではない。
    土砂崩れを起こしたり、雲に隠れたり、津波になったり、決して平穏な存在ではない。

    なぜなら、母も一人の人間。
    完璧な人間がいないように、完璧な母はいない。

    「母という病」によって、
    ヘッセのような文学がうまれたり、
    ジョン・レノンのように素晴らしい音楽がうまれたり、
    岡本太郎のように、芸術品ができたり、
    全てがマイナスばかりではなく、
    本人の資質が大きくかかわ

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    2023年11月17日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    マインドコントロールとは、宗教団体や会社のような組織化された集団が、個人ないしは複数人に対して心理状態をコントロールして思うように操ることだ。

    自分自身上記のような定義付けをしているが、キチンとした洗脳やマインドコントロールの仕組みについて考えたことはなかった。なんとなく心が弱ってるなと思うとき、自分の行動に確信がいまいち持てなかったり、自信がないといった心持ちのとき、普段なら絶対引っかからないことにも飛びついてしまったり、飛びつきそうになった経験が何回かある。このような脆弱性をついてくる詐欺行為が日常に溢れているにも関わらず、マインドコントロールに無関心なのはよろしくないと思ったため、この

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    2023年10月28日
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

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    各云う私は軽度の回避性パーソナリティ障害である。
    自分と同じ様に生きるのがめんどくさいと考える人達がいると知って驚いた。自分をいつもどのように表現すればよいかと考えていだが、この本に解があった。

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    2023年10月27日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    今の自分を客観視できるような本であった。まさにこれ!っていうのがたくさんあった。こうなりたい、あーなりたい。でもそれが困難。じゃあどうしようか、たくさんアプローチの仕方があるんだなと思う。がむしゃらにやっても限界が来る。だったら希望をもって、何のためにやってるのかを考え、書き出して、働いたり生きたりするのも良いんだなと思う。それができるようになりそうだと感じた一冊であった。

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    2023年10月20日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    何度でも読もう。騙す方が悪いが、騙される方も原因があることが科学的に分析されており、刺さる。奪回の鍵は調査と行動で、予防には考えること、自由に考えをしゃべれる環境、鵜呑みにしないこと、忖度は楽だけど、危険。戦前、敗戦を通じた反省がいきていない。そういう土壌を狙われた。猛省した。

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    2023年10月11日
  • あなたの中の異常心理

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    誰にでも異常心理の萌芽はあり、
    どんなにメンタルが絡まっても、根本を辿れば解せるのだということが分かった。
    過去の、苦しんだ&苦しませた人々に思いを馳せると共に、
    現代の人々が、苦しみから逃れる所に辿り着けるようにと、願ってやまない。
     題名に惹かれて読み始めたのだが、あなたの=私達自身の事だと気づいた。

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    2023年10月09日
  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

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    カサンドラの仕組みが分かりやすく書かれています。
    パートナーがASDであっても、上手くいく夫婦と上手くいかない夫婦がある理由をよく理解できました。
    具体的にどうすれば良いか書かれていますので参考になります。夫婦がお互いの特性を理解し努力し合うまでが、とても困難なので、そこに至るまでのアプローチの仕方を、もっと詳しく知りたいと思いました。

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    2023年10月02日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    人との関わり方の傾向を表す愛着スタイルは安定型と不安定型(不安型/回避型/恐れ回避型/未解決型)に分けられる。後者であると人間関係の問題を抱えやすい。乳児期に養育者から充分な反応が得られず適切な愛着が形成されていないと、精神的な安全地帯がないため他者を信頼できず上手く人と関われなくなる。常に不安があるために被害妄想的に過剰反応したり、自分を守るためにそもそも関わりを避けてしまう。

    この回避型の分かりやすい例が引きこもりである。こうなると人生そのものを放棄してしまう。また、一見普通の暮らしができていても家族と心の交流がなかったり、自信満々で傲慢そうでも、家族や子供を持とうとしなかったり、重要な

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    2023年09月27日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    発達に課題があるグレーゾーンの人だけでなく、どの人にとっても大切なことが書かれてある。失敗を恐れず、心を開いて一歩踏み出すことで克服できる。なかなかその一歩が踏み出せない人には、その人の特別な味方になる存在がいるかどうかがとても大切な岐路になる。自分も味方になれる存在でいたい。

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    2023年08月26日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    実践的な教科書

    自分がACであることは以前から気がついていましたが、それに対する対処を見つけられずにいました。
    通院を重ねても生きづらさが改善せず、
    なにか糸口はないかともがいている時に、岡田先生の本に出会いました。

    「死に至る病」で現状を理解し、
    この本で対策について教えていただけて光が見えたような気持ちです。

    #切ない #タメになる

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    2023年08月26日
  • マンガでわかる 愛着障害~自分を知り、幸せになるためのレッスン~

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    自分のタイプと癒やし方

    生きづらさの原因を探して、この本にたどり着きました。

    自分がACであることはわかっていたけど、具体的になにかしようという気はありませんでした。
    が、自分のパートナーとの接し方は、愛着障害から来るものだったのか、と腑に落ちましたし
    安全基地を持つことで癒やすことができる、ということがわかって救いになりました。

    #タメになる

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    2023年08月25日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

    ネタバレ

    過活動の理由

    とにかくなにかをしなければならないという飢餓感から資格をとったり学校に通ったり。
    メンタルを壊して離職してなお、焦りを感じて、でもいっぱいいっぱいになって、を繰り返していましたが、その理由がようやくわかりました。
    ドーパミンを出すことで、なんとか幸せを感じようとしてたんだなぁって。

    この本に出会ったおかげで、過労死せずにすみそうです。出会えて良かった。

    #タメになる

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    2023年08月25日
  • きょうだいコンプレックス

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    特性を出生順で捉えたり、親の子供に対する関わり方や自己愛という視点で見ることで、どのようなコンプレックスを持ちやすいのか学ぶことができた。対人関係において相手を理解したり、自分の生きづらさの要因を探ったりする場面でも、この知識を活用していきたい。

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    2023年08月17日
  • 不安型愛着スタイル~他人の顔色に支配される人々~

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    不安型愛着スタイルというものがあまりにも自分に当てはまり、びんびん響いた。同時に、自分はそれを克服している最中又はほとんど克服し終わったな、と感じた。「心的外傷後成長」というのをしたと思う。とはいえ、まだまだ不安型の特性は大いに持っているので、自分を客観視するためにこの本で不安型の特性を詳細に書いてくれてるのはすごく参考になる。ところでこの本、不安型から抜けるための方法は専門家とともに行う方法のさらっとした紹介と精神論が書いてあるのみで、そんなに参考にならなかったかな。そりゃ専門的に行うものだろうから、そうだよね〜。自分は、本を読んだり自分の分析を書いて自分なりに克服してきたので、そこの情報は

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    2023年08月07日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    名著。社会の課題、闇の問題に精神科医として言葉のメスを入れた。世話をする仕組みを維持することが、生きることに意味を持つ社会を作るのにもっとも重要であるとのお話に心から同意する。
    この本に出会えてよかった。何度も読み返したい。

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    2023年07月21日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    どういう人が、どういうプロセスを経てテロリストになるのか、それはもう少し踏み込んだ姿を教えてくれる。  一つは、理想主義的で、純粋な傾向を備えていたことである。また、もう一つは、彼らは社会でうまくやっているように見えていても、実際には、社会で生きることに苦痛や困難を感じており、あるいは、社会に対して不信感を抱いていたということだ。不適応が顕在化して、すでにドロップアウトしている場合もあるが、潜在的な不適応を抱えているものの、周囲は問題に気づいていないという場合も


    ところが、純粋な理想主義者が抱えやすい一つの危うさは、潔癖になり過ぎて、全か無かの二分法的な思考に陥りやすいということ

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    2023年07月18日
  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

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    ずっと抱いてきた生きづらさが紐解かれました。
    これも自分のことだ、の連続で、一行も飛ばせずに一気に読み、読み返しています。
    自分の持つさまざまなネガティブな特性が腑に落ちました。
    私は一人で生きていくのが楽なんだと思い始めていたけれど、それは自分の殻に閉じこもり、この先の未来に待っている孤独を見て見ぬふりをしているだけだったんだと気付かされました。そして、この本を読んで少し克服したいと思うようになりました。ネットで愛着障害と検索するよりも、この本を読む方が分かりやすいと思います。

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    2023年06月29日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    発達特性を踏まえた具体的な対応策が随所にちりばめられていた。
    睡眠、生活リズムの改善は全ての基礎。
    適材適所。
    自分を知り、自分にあった環境をチョイスしていく力。

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    2023年06月28日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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     相手の心理状態を操作して、一方的に支配できるように仕向ける。このような恐ろしい現象が、カルト宗教、ブラック企業などで度々目撃される。本書はマインドコントロールをくまなく解説し、その罠にはまらないための対処法を指南してくれる。
     全体的な構成として、前半にマインドコントロールにはまりやすい人の特徴を挙げて、読者に意外な真相を突き止め、マインドコントロールが成立する構造と、その時の双方の心理状態を具体的に解説してくれる。後半では、その手法が至るところで利用されていること、また、それを発揮できるためのプロセスについて注目する。その後、それまで見てきたことを総括し、著者が5つの原理としてまとめて、そ

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    2023年06月27日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    どんなに政府が社会に少子化対策を打っても、人間の種自体がすでに変わってしまっているからそれでは意味がない事が根拠もハッキリ書かれて分かりやすかった。なるほど!の一言に尽きる。
    誰が悪い、何が悪いじゃなくて、これも人類の進化の一つなのかぁ。昔の考えではやっていけない。すごく勉強になった興味深い本。

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    2023年05月31日