岡田尊司のレビュー一覧
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不安型愛着スタイルというものがあまりにも自分に当てはまり、びんびん響いた。同時に、自分はそれを克服している最中又はほとんど克服し終わったな、と感じた。「心的外傷後成長」というのをしたと思う。とはいえ、まだまだ不安型の特性は大いに持っているので、自分を客観視するためにこの本で不安型の特性を詳細に書いてくれてるのはすごく参考になる。ところでこの本、不安型から抜けるための方法は専門家とともに行う方法のさらっとした紹介と精神論が書いてあるのみで、そんなに参考にならなかったかな。そりゃ専門的に行うものだろうから、そうだよね〜。自分は、本を読んだり自分の分析を書いて自分なりに克服してきたので、そこの情報は
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Posted by ブクログ
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どういう人が、どういうプロセスを経てテロリストになるのか、それはもう少し踏み込んだ姿を教えてくれる。 一つは、理想主義的で、純粋な傾向を備えていたことである。また、もう一つは、彼らは社会でうまくやっているように見えていても、実際には、社会で生きることに苦痛や困難を感じており、あるいは、社会に対して不信感を抱いていたということだ。不適応が顕在化して、すでにドロップアウトしている場合もあるが、潜在的な不適応を抱えているものの、周囲は問題に気づいていないという場合も
ところが、純粋な理想主義者が抱えやすい一つの危うさは、潔癖になり過ぎて、全か無かの二分法的な思考に陥りやすいということ -
Posted by ブクログ
相手の心理状態を操作して、一方的に支配できるように仕向ける。このような恐ろしい現象が、カルト宗教、ブラック企業などで度々目撃される。本書はマインドコントロールをくまなく解説し、その罠にはまらないための対処法を指南してくれる。
全体的な構成として、前半にマインドコントロールにはまりやすい人の特徴を挙げて、読者に意外な真相を突き止め、マインドコントロールが成立する構造と、その時の双方の心理状態を具体的に解説してくれる。後半では、その手法が至るところで利用されていること、また、それを発揮できるためのプロセスについて注目する。その後、それまで見てきたことを総括し、著者が5つの原理としてまとめて、そ -
Posted by ブクログ
飢餓ラインぎりぎりで暮らしていても、家庭を持ち、子どもをつくり続けてきたのである。
ところが、今では、多くの人が、自分一人で過ごす時間や自分のために使うお金を削ってまで、家族をもちたいとは思わなくなっている。それは経済問題とは別のところに原因がある。
そこには愛着が稀薄になり、回避型愛着が浸透していることが関わっている。われわれの身には、人間から別の種へと分枝していると言えるほどの、生物学的変化が生じているのである。
回避性とは、親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じることを避ける今こんなタイプが急増している。回避性愛着障害の原因は、ネグレクトで