あらすじ
「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる! 3分の1の大人が「愛着」に問題を抱えていると言われる今、人格形成の土台ともいうべきこの「愛着」を軸に、生きづらさやうつ、依存症などの問題を克服するうえで、新しい知見を提供する。【光文社新書】
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メモしながら読んで時間かかった。
今まで関わってきた人たちに上手く説明出来なかったので申し訳なさで潰れそうだけど、今までの自分の不可解な言動が全て載っていて愛着障害だったのか〜という感じ。病気なのを言い訳にしていい訳は無いのでこれから病院通いかもだけど生きていくのなら完治させたい(ᐢ . .ᐢ)՞
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愛着障害。自分自身や周りの人間に当てはまりそうな人がいた為、調べてみることに。
仕事柄、愛着障害やそれに伴う二次的障害に苦しむ子どもたちと接することがある。彼らにとって親代わりとなる「安全基地」を見つけ、自立し、自らが生きる意味を見出せるようにするために、私にできることを今後調べていこうと思う。
Posted by ブクログ
感想
自分は相当な愛着障害だとわかった(わかっていたけど、確認した感じ)
親の愛ってほんとうに必要だし、なくて育つとこじれて面倒だと思う!
同時にそういう欠けたものからアートや文学が生まれてくる。作家で愛着障害の人が相当多いらしい
内容
愛着障害について
著名人で愛着障害を持つ人
直し方の3部仕立て
巻末に自分分析チェックシートあり
。。。
まとめ
【愛着障害】は親にうまく育ててもらえなかった人
対策は
誰かに育て直してもらうこと
または自分で後輩や若い人を理想の親として育てること
自立とは対等な人間関係をもつこと
夏目漱石
太宰治
ミヒャエルエンデ
ヘミングウェイ
中原中也
長谷川泰子
小林秀雄
Posted by ブクログ
小難しい話なのかと思って身構えていたけれど読み始めたら全ての人間に関わるとても大事な話で、身近に感じられるもので、今までの自分の困難な人間関係が何故あんなにも苦しかったのか、愛着障害を知った後では納得できるようになり、読んで良かったと心の底から思えた。
その「人」の育った環境を情報として「その人」の評価に繋げるのが苦手でした。
片親だから、とか虐待されたから、とか。
だから、支援が必要という方向はわかるのですが、だから関わってはいけない(今はこんなこと言う人いないと思いますが一昔前は言われてきたと思います)とかネガティブな判断材料になるのはモヤっとしてきました。
だからと言って、育った環境関係なく人を見るというのは話が違うのだなとこの本を読んで思い至りました。
育った環境により、心に傷を負うからこそ、その後ケアをすることがどれほど当人ひいては社会全体で重要なことか。
この本の内容がもっと多くの人に共通認識として持たれるようになってほしい、そうしたら必ずもっと良い社会になるはず、と思えます。
恋愛でボロボロになった過去があり、何故あんなにも精神バランスを崩してしまったのか。自分を大切にしてくれない人に縋り続けたのか。
自分に自信が持てず、捨てられたくなくて縋ることに必死でまともに物事を判断できていなかったなと。
その後、自分のことを心から肯定して大事にしてくれる人に巡り会え、心が修復していくのを感じました。
ボロボロになった時は、もう立ち直るのは無理かと思っていました。
ボロボロになった時のお相手は愛着障害を抱えていたと予測できる過去がありました。
私は、恵まれた家庭で育ったとは思うのですが、恋愛も何もかも自分に自信はなかったので引きずられバランスを崩してしまったのかもしれません。
その後回復した相手は、おそらく安定型だったのかと思います。
安定型、回避型、不安型、その視点で人を見ると、今まで気付けなかったことが見えてきました。
偉人のエピソードを引き合いに出していることでイメージしやすく構成も良かったです。
文豪を変人扱いする風潮(この本ではなく)は苦手でした。この本を読んで、単純に変人や精神に異常をきたしたとか人として、、とかでなく幼少期の辛い事情が本人の性格に多大な影響を与え、今のような理解もなく1人悩み抱えていたのかと同情の気持ちがまたより一層強くなりました。
昔の作品を読む時は、その作品が作られた時代背景を知ることで作品理解が進むかと思いますが、著者に対する理解もただ出来事を追うだけでなくどんな風に子供の頃育てられたのか、愛着障害の視点から見ることで何を作品に残したかったのかどんな気持ちで作品を書いたかと考えることができるようになることで、作品を掘り下げて読めそうなのでちょっと楽しみです。
Posted by ブクログ
ずっと抱いてきた生きづらさが紐解かれました。
これも自分のことだ、の連続で、一行も飛ばせずに一気に読み、読み返しています。
自分の持つさまざまなネガティブな特性が腑に落ちました。
私は一人で生きていくのが楽なんだと思い始めていたけれど、それは自分の殻に閉じこもり、この先の未来に待っている孤独を見て見ぬふりをしているだけだったんだと気付かされました。そして、この本を読んで少し克服したいと思うようになりました。ネットで愛着障害と検索するよりも、この本を読む方が分かりやすいと思います。
Posted by ブクログ
「死に至る病」を読んだあとにこちらを。「死に至る病」は愛着障害により人が不幸になることを説明した本だったような気がするが、本書は人は愛着障害を克服し幸福になれると信じさせてくれる一冊だと感じた。発売日は本書が2011年、「死に至る病」は2019となっており、同じ愛着障害を扱っていても、時勢の違いでこうも読後感が異なるのかと思った。
程度の差はあれ、愛着障害を抱える現代人は多いことだろう。合理主義社会がその流れを助長させている。幼少期に養育者と密に関わる機会が減り、安全基地と呼べる場所をほとんど持たない現代人。社会が便利に、より豊かになっていくのに、私たちの心は大人になりきれず、子供時代に放置されたままである。
人間は、誰もが幸福になるために生まれてきた。ただ自分という存在が幸福そのものなのだという前提で生きるために、生まれてきたはずなのに。希望を持つと同時に悲しくもなった。
Posted by ブクログ
愛着の克服は自立の過程と似ていると実感。自分自身が不安定型だと思っていたら今は安定型であることがわかった。
親への憎しみは、親に対する気持ちがあるからということも納得。親元を離れてから親のことを許せたし、安定したと思う。
愛着スタイルを意識して子どもと関わると、その子の良さを引き出せる気がする。
Posted by ブクログ
私の大好き治ちゃんがでてきて心踊ったよ♩
あの文豪も!?この文豪も!?愛着障害だったんだね、それが作風に出ているというのが非常に面白い、読んだことない作家たちの作品を読みたくなった
真剣に読んだはずなのに!内容が詰まっていてあまり覚えてなくて悔しい、ポイントポイントでいいから自分の愛着障害の壁にぶち当たる機会があったら読み返したい
Posted by ブクログ
母親からの愛情は充分足りてるとおもうけど回避型かも…と思いつつ読んだ。有名人にも愛情障害と思われる人がたくさん。若干こじつけでは?ともおもうけど。こういうの読むと自分が子供にかけた愛は充分だったのか気になる。
Posted by ブクログ
想像していた内容とはやや異なり、愛着障害を抱えた著名人のストーリーが多く紹介されていた。愛着障害の起こる仕組みやその種類、克服方法により焦点を当てて欲しかったものの、欲しかった答えはある程度見つかったようにも思う。何よりこのトピックを扱う本はまだまだ多くないため貴重な1冊である。
☆安全基地となる存在
☆幼い頃の不足を取り戻す
☆傷ついた体験を語り尽くす
☆過去と和解する
☆社会的・職業的アイデンティティを確立する
☆親になる
Posted by ブクログ
興味深い内容だった。
著名な作家や有名人の行動から愛着障害の問題を探る過程は目からウロコだったし、幼い頃の経験が大人になってから及ぼす影響というのもわかりやすく紹介されていて驚きだった。子供の頃の経験とはその時だけ、でなく大人になってからもずっと続く。本書には対応方法なども言及している。2011年出版だが古びていないと感じた。
Posted by ブクログ
お風呂用110円書籍。定価でも買おうかなと思ってた本がブクオにあってラッキー!的な。
そして面白かったー。理論うんぬんも興味深かったけど何より読み物として良かった。
岡田尊司氏の本は見かけたらゲットするようにしよう。軽妙で読みやすくてよし。
Posted by ブクログ
先日、愛着障害と
診断されたことをきっかけに
この本を読みました。
自分自身は父子家庭からの
18歳まで養護施設を数箇所経験し、
勉強ができる、大人しいタイプで、
施設にいる人たちとは違い
いわゆる良い子だと思って育ってきました。
社会人になり、キャリアや人間関係のことで
上手くいかないことが多く
クリニック受診し上記診断に至りました。
この本の中では各偉人などを例に挙げながら、
自身で性格悪いと思っていた点や思考の癖などが
書いてあることに当てはまる一方で、
自分の本来の性格とはなんなのか、
自分らしさとは何なのか、
そういったことをより考えさせられ、
きっとこれからも模索していくこと、
考え続けなきゃいけないこと
なのかもしれないとも思いました。
Posted by ブクログ
集中力がやや足りなかったけど、愛着障害があるとそういうことが出てくるのね〜というのと、長らく自分がやってきた精神分析の軌跡みたいなものが簡単にのってた、なるほど自分は今このへんをやってるのかと思った。何かが手に入らないと復活できないという感覚をどう乗り越えていくか。他人ありきではない、実感を得ていけるか。
Posted by ブクログ
本書の中では極端な例が多くあげられるが、子どもを育てる親として、少しでも安定型の人間にしてあげたいと思ってしまう
発達障害と診断される方の中にも、実は愛着障害の方が多い
子ども時代に安全基地が得られないと愛着障害となる可能性が高い
克服の方法は、子供時代をやり直し感情を整理しなおし受け入れること
Posted by ブクログ
対人関係のトラブルを引き起こす人は、根っこに愛着の問題がある可能性が高い。とすると、古今東西、対人関係のトラブルを起こさずにいられる人、「安定型」の人はどれくらいの割合なのだろうかと考えてしまう。皆が安定型になることを目指せば、社会は、世界は、もっと平和になるのだろうか。巻末の診断テストで、自己理解が進む。
Posted by ブクログ
愛着障害について精神科医の岡田尊司が分析した一冊。
単なる家族や恋愛などの人間関係のみならず、大人になってからの仕事面も含めた広範囲に影響を及ぼすことがよくわかった。
Posted by ブクログ
書店でよく見かける「発達障害グレーゾーン」の著者と知って気になり購入。愛着とは何か、どれほど人生に影響を及ぼしているのかが語られている。個人的に信奉するアドラーの考え方と似ているようで違う気がする。有名人の逸話をもとにこの人は不安型だ、回避型だ、などと分類しているが、あとづけの説明に感じられて納得感は薄い。自分は愛着障害かもしれないなどと思って読んでみたが、不安型や回避型に当てはまる部分もあれば安定型に当てはまる部分も多く、細かいところはあまりしっくりこなかった。
愛着とは、ある特定の存在に対する特別の結びつきのこと。その存在は多くの場合、母親である。愛着形成に重要な時期は生後六ヶ月から一歳半くらいまでだという。ここで十分なスキンシップを取って、母親が感受性・応答性を備えている場合、愛着がスムーズに形成される。愛着とは安全基地のようなものである。いざというときに逃げ帰れる安全基地があることで、安心して外界を冒険する意欲を持てるという。そして十代初めのころから成人するころまでに、子供の愛着パターンが、大人の愛着スタイルへと確立されていく。
愛着障害を抱えた人はこんな特性がある、という部分は「傷つきやすく、ネガティブな反応を起こしやすい」など、まあそうだろうと思うようなことばかりで目新しさはあまりなかった。その中では以下の部分が参考になった。
―「部分対象関係」から「全体対象関係」への移行が愛着の成熟を表している。愛着障害を抱えていると、相手からどんなに恩恵を施されても一度不快なことをされれば、それ以外のことは帳消しになって相手を全否定してしまう。
―自分が自分であるということに確信をもてず、アイデンティティにおいて問題を生じやすい。集団、性、存在など、自分がどういう社会的役割を担うにしろ、無理をしているという感覚をともないやすい。その結果、ある役割を本心から果たすのではなく「演じている」という感覚を持ちやすくなる。
愛着障害の修復はカウンセラーにしかできないという前提があるのかと思いきや、そういうわけでもないらしく、勇気をもらえた。「一生付き合う覚悟で、腹を据えて、その人に関わろうとしている非専門家や家族の方が、愛着障害の修復という点では、大きな力となるだろう。実際パートナーや恋人が安全基地となって受け止めた結果、安定していくケースも多い」とのこと。相手に文句を言ったり将来を憂いている暇があったら、自分自身が安全基地になれる器になろうと思った。相手にそこまで尽くそうと思う理由は、やはり「あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ」ということに尽きるだろうか。
Posted by ブクログ
■ Before(本の選定理由)
気を引くタイトル。
虐待の連鎖、ということで無く「愛着」という子供が自然に求めるものに障害の言葉がつくのが恐い。
■ 気づき
共感はできるが、あの有名人もほら!愛着障害!という論理展開は途中から嫌な感じがした。
たまたま、最近夏目漱石の半生小説を読んだので、愛着障害といわれると一面的にはそうだけど、、と反論したくなった。
■ Todo
もっと体系的に知りたいし、自分の子供にはそうした感情をもってほしくない。私は何ができるだろう。
Posted by ブクログ
自分なりの解釈として
愛着スタイルとは
幼児期(0〜5歳ぐらい)までの親との関わりあいによって、安定型、不安型、回避型、混乱型のスタイルになるらしい。
ざっくり言えば、
・安定型
自分も他人も信じれる人
そのため、相手と良好な人間関係を築ける。
・不安型
自分を信じれない人
そのため、いつも自分が相手から捨てられるのではないかと、不安になっている。
・回避型
他人を信じれない人
そのため、いつも自分が相手から利用されるのではないかと、人を避ける。
・混乱型
自分も他人も信じれない人
そのため、自分の感情の制御が効かず混乱し、その時々によって、相手に対して不安になったり、回避的になったりする。
的なイメージだと思う。
これは、一生そのスタイルなわけではなく、修正も可能とのこと。
感想
自己診断のワークシートもあったので、自分の傾向が分かってよかったと思う。
ただ疑問なのは、相手やタイミングにもよるのではないかと思った。
誰に対しても安定して信頼できているわけではないし、胡散臭い相手も、離れたくない相手もいる。
金銭が絡むタイミングや、恋愛がらみであればもっと違う行動をしてしまうのではないのかなとも思う。
まぁ、スタイルというだけあって、あくまで主な傾向として、という考えでいれば納得できるかなと思った。
Posted by ブクログ
あぁ、これって愛着障害だったのか。。。って、自分の考え方が腑に落ちた。改善方法?対処法?はしっかりとカウンセリングが必要なんだと思うけど、意識出来ただけでも多少は生きやすくなる気がする。
Posted by ブクログ
ただ理想論として読んでいる分には良書。岡田氏の言いたいことはわかるが、なんでもかんでも親や環境のせいにしすぎている。救われたくない者を救うことなど、誰にもできない。
こういった書籍から理解しておくべきは、彼らは親の育て方の第一次被害者であり、本人もなりたくてそうなったわけではない、ということだろう。
子育て中の方やこれから親になる方には是非、熟読してほしい。
匿名
表現が気になる描写がありました
内容は勉強になりましたが、
“性同一性障害”の単語を使用している点や、私の認識違いの可能性もありますが、母親からの愛情が不足すると同性愛者になる可能性もあると受け取れる点が古いなと感じました。
この作者の本は複数出ているので、他では言及があるのかもしれませんが、母親の役割に対した父親への言及が極めて少ないことも気になりました。
Posted by ブクログ
子育てをする者として、愛着とはどういう意味なのか、またそれが障害されるとはどのような事を意味するのかを知りたく購入。
本の中では著名な作家や哲学者などの愛着障害となった背景やそれを裏付ける言動について説明がされているが、登場人物が多くエピソードもそれぞれ長いため印象に残りにくい。また、客観的データというより著者の推察と思われる箇所も多く、根拠となるものが最も読み手としてあればより納得して読めた内容であった。
ただ、内容としては興味深く、改めて親子関係が子に及ぼす影響や、子どもとの距離感を考えさせられる内容でもあり読んで良かったとも思う。
Posted by ブクログ
はじめてオディブル(聞く読書)を利用した本。
とても興味深く面白かった。愛着障害の一端に触れることができたと思う。
ただ、歴史上の人物、特に作家を事例として取り扱うのはちょっといかがなものかと感じる。作品の内容や行動の履歴から愛着障害のこのパターンですよ。〜に違いない。とか言われてもちょっと納得ができない。
また、世の中に愛着障害があふれてると言うことはわかるのだが、そこまていくと愛着障害があるのが当たり前なのではないかとすら思えるし、愛着障害がない人はどんなに素晴らしい人物なのかと穿った目で見たくなる。
結論からの分析ではないかと邪推してしまった。
内容的には面白く愛着障害というものにも興味が持てたもう少し専門的な書籍に触れてみたい。
Posted by ブクログ
まぁまぁ、なぜそのようになるのかに重きを置いていて著名人と結びつけている点は興味が持てる。ただし、どうするべきかにおいては情報量が少なく、対応するための本としては弱いと感じる。
Posted by ブクログ
「子どものトラウマ」と関連して読みました。人との関わり方が不器用で、一見発達障害かもしれないと思う子でも、根底に愛着障害を抱えていることがあり、発達障害の子との関わり方ではうまくいかないこともあるようです。本書に示された子(人)の特徴を見て、自分も当てはまるかも知れないと思い、親との関わり方をふり返ってみて納得いくことが多々ありました。読んだ後で、いろいろな困難を抱える子どもたちの話をよく聞き、癒やし、伸ばしてやることがこれからの自分の使命だとも思うし、自分を癒やす方法でもあるのだと理解しました。
理解はできるけど
理解はできるけれど、克服は生半可なことではないなと実感。これを読んでいると、今の時代、愛着障害でない人の方が多いのではないかと思ってしまう。そういった人と関わる際には役立つ一冊になりそうです。
偉人たちも愛着障害だったっていう事例を延々と書いているだけの本。本当にただそれだけしかない。
診断した訳ではないからそういう文献を調べてひとつの本にまとめただけみたいな感じ。
大学生の卒論みたいな寄せ集めみたいな感じ…
色々書いてる方のようだから期待していたけど期待外れでした。残念。
解決を求める方は別の本を探す方が良いと思う。
私は読んでなんの救いも得られなくてただ時間を浪費した。