あらすじ
「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる! 3分の1の大人が「愛着」に問題を抱えていると言われる今、人格形成の土台ともいうべきこの「愛着」を軸に、生きづらさやうつ、依存症などの問題を克服するうえで、新しい知見を提供する。【光文社新書】
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匿名
表現が気になる描写がありました
内容は勉強になりましたが、
“性同一性障害”の単語を使用している点や、私の認識違いの可能性もありますが、母親からの愛情が不足すると同性愛者になる可能性もあると受け取れる点が古いなと感じました。
この作者の本は複数出ているので、他では言及があるのかもしれませんが、母親の役割に対した父親への言及が極めて少ないことも気になりました。