【感想・ネタバレ】マンガでわかる発達障害グレーゾーンのレビュー

あらすじ

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発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えています。
そんななか急増しているのが、徴候はあっても診断はおりないグレーゾーンです。
グレーゾーンは障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人よりも深刻な困難に陥りやすいことも。

本書は、こだわり症、疑似ADHD、社会的コミュニケーション障害、不安型愛着スタイルなど、タイプ別のグレーゾーンの生きづらさの傾向とその対策についてマンガでわかりやすく解説する一冊です。
それぞれのグレーゾーンのタイプを主人公に、どうすれば生きやすくなるのか模索するストーリー。
自身がグレーゾーンかもしれないと悩んでいる方も、お子さんがグレーゾーンで悩まれている方も、
身近にグレーゾーンの人がいる方も、心が軽くなる一冊です。

※カバー画像が異なる場合があります。

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Posted by ブクログ

ADHDと疑似ADHD、ASDとHSPなど見分けが難しい特性の見分け方や、障害レベルではないが日常に支障をきたす事例が具体的に書いてあり、自分と照らし合わせて参考になった

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

漫画と簡単な言葉でわかりやすい!細かい部分、ワーキングメモリが低いとなんだっけ?ってのわかりやすく書いてくれていてありがたい。生きづらさがあるか否かがポイントか、でも本人に自覚がなくて、何かしら困り感が周りに先にでた場合って、結構どでかいミスをしたり、関係性が悪くならないと大人は改善のきっかけがなかなかないって思うんだよなぁ。遠回りやな!!と思ってしまう。

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2024年11月10日

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