岡田尊司のレビュー一覧

  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

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    カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら。岡田尊司先生の著書。カサンドラ症候群の概要や特徴、カサンドラ症候群の対処法などがわかる良書。本書を読むと、カサンドラ症候群の特徴を持つ人は身近に意外と多いと思うかもしれません。

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    2018年11月04日
  • 誇大自己症候群

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    誇大自己症候群。岡田尊司先生の著書。自己評価やプライドが異常に高い自分第一主義、自分優先主義の人が増えている現代社会。自分に自信を持つことは大切だけれど、誇大自己症候群で世間に迷惑をかけてしまっては本末転倒。適度な自己肯定感を身に着けるための教育制度が不可欠です。

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    2018年10月06日
  • 誇大自己症候群 あなたを脅かす暴君の正体

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    誇大自己症候群 あなたを脅かす暴君の正体。岡田尊司先生の著書。誇大自己症候群は一種の現代病で、有名人にも誇大自己症候群がたくさんいることがわかりました。誇大自己症候群の暴君に出会わないこと、振り回されないことを願うと同時に、自分が誇大自己症候群にならないように心掛けないと。

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    2018年07月12日
  • インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで

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    「簡単に幸せになるには?」その答えは、非常に簡単です。インターネット・ゲームをやればいい。ネットゲームの利点は数えたらキリがない。
    まずその利便性。スマホ一つで、すぐに遊ぶことができる。
    無料で遊べるものも多数あるし、操作性も簡単。少なくとも学校の勉強より難しくない。

    ネットゲームを通して、世界中の人と同じ空間で遊ぶことができる。
    そして、多くのゲームには、明確なミッションがあり、目的と役割を与えてくれる。
    それらは、悪人から世界を救うものもあれば、宇宙平和を実現するもの、はたまた特定の悪人を倒すものまで、バラエティー豊か、楽しくないはずはない。
    現実世界では、決して味わえない興奮や幸福感を

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    2018年05月11日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    “愛着障害”に関し、著者は複数上梓しているので、
    今更ながら、時系列的に、刊行された順番に読んでいくべきだったと読み終えて気づくに至る。

    著者のきわめて論理的な、スキのない文章は説得力があるが、
    とりわけ、ところどころ挿入されている具体例がものすごくわかりやすく、
    身近に感ぜられるとともに切ない気持ちになる。

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    2018年03月21日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    動機付けと操作性、洗脳と脱洗脳、そしてパーソナリティーこと などなど。医療や教育そして宗教の裏表。歴史も細かく記述してありよく整理がデキた。タフな仕事ですな、これに対峙するのは。

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    2018年02月18日
  • 母という病

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    ネタバレ

    こざっぱりとした食卓で、家族みんなで夕食を囲んで、和やかに話したりテレビを見て自然に笑うことが許されて落ち着く、なんていう得られなかった場面がどうしてもまだ欲してるというか憧れているのを、これを読んで気づかされてしまう。

    母は私の気持ちを理解しようとしてくれていただろうか、汲み取ろうとしていただろうか。
    演じず自然に生きるということがどれほど難しいか。
    本書の随所随所で過去を振り返ってしまう。

    たとえば、両親が喧嘩することを恐れていた感情だけが残ってる場面。母が怒りの感情を手持ち無沙汰にしているように感じた場面。

    でもこれは、母親個人の問題ではなく、社会全体の問題なんだと思う。核家族化、

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    2018年02月09日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    ネタバレ

    泣きたい気持ちとごめんなさいの気持ちでいっぱいだ

    自分の取扱い説明書をやっとやっと得たような感じ。まるで料理のレシピみたいにその通りにいまの自分がつくられてる。

    「境界性パーソナリティ障害は、自己を確立するための産みの苦しみが、難産になったようなものである。…けれども、生まれることが自然なプロセスであるように、境界性パーソナリティ障害も、早晩落ち着き、回復を遂げることが自然な経過なのである。…どんなにつらいことがあろうと、とにかく生き続けさえすれば、それは必ず克服され、本来の自分にたどり着いていく。」

    支える人に向けて書かれているけれど、当事者側、思い当たる側も必読な本だと思う。
    ・自分

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    2018年02月02日
  • 父という病

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    ネタバレ

    すばらし。

    P51 このタイプにとって、何より大切なのは自分であり、わが子といえども、自分の自由や楽しみを制限する不快さのタネとなるとき、腹立たしい邪魔者にすぎなくなる。自分の邪魔をする者には、罵声を浴びせ、暴力をふるうこともいとわない。自分のすることはすべて正しいと思っているので、おれの邪魔をし、おれを怒らせたほうが悪いとのだという理屈で自分を正当化し、自分を省みることはない。 こどもからすれば、自己中心的で、身がってな父親だそんなに自分のことが大事で、子供が邪魔なのなら、子供など最初から作らなければいいのにと、子供のほうが思ってしまうような父親だ。

    P128 父親が理想像として貧弱すぎ

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    2018年01月04日
  • 絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服

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    ■「失感情症」とは自分の感覚に対して感じるのをやめてしまうこと。
    ・子どもの頃に過酷な体験をすることが一つの原因になると言われている

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    2017年10月05日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    境界性パーソナリティ障害について,読みやすい文章で,非常に分かりやすく説明されています.
    “障害”という名前こそ付いているけれども,実際には,「過去に受けたトラウマや幼少期の親子関係が原因で身についてしまった,本人を苦しめる考え方の癖」という感じなのだろう,ということが分かりました.

    本書では様々な具体例が取り上げられています.中には自分自身の経験と重なるようなものもありました.辛い気持ちになりつつも,今までの自分の苦しさに納得がいく思いがしました.
    本書では,本人に対する周囲の人の接し方についても,細かく触れられています.また,もしその人が比較的冷静な状態であれば,苦しい本人自身も試してみ

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    2017年09月11日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

    購入済み

    教養として一読は必須の書

    是非を短絡的に決めたがるなど、小さな自己思想の放棄は身近ですよね。遠い話ではない可能性も感じてゾッとしました。ゾッとした事による視野の拡がり方を感じるためだけにも、オススメ。

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    2017年06月07日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    ネタバレ

    職場に馴染めず心身が不調になったため読みました。
    適応障害になりやすい人、そのメカニズムが種類別に既述されています。
    性格のクセ、認知の歪み、愛着障害、マイナス思考かどうか、などなど。
    コミュニケーション方法の見直しにも役立つかも。
    (適応障害とは別に、わたしは依存型で、自己愛型の人格の人に苦しめられてたんだ…という気づきを得ることができました)
    こういう精神的な問題を記した本は弱点を抉られて読めなくなることも多いのですが、この本は著者が「適応障害の解決」を目的として書いているな、というのが分かってスムーズに読むことができました。

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    2017年05月11日
  • マンガで読む メンタルクリニック診察室 心の病の治し方

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    医療を施す側、患者側、両方の立場に立って書かれているように感じた。
    純粋に漫画作品としてのレベルも高く、絵のタッチも好みで読みやすかった。
    できることなら、また読み返したい。

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    2017年02月07日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    きちんと増補改訂されている。参考文献も使える。この手の本の入門書としては現時点で一番まともか。というか、ネット上の情報を取るために本が必要になるという現状は結構ややこしい事態では。

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    2017年01月03日
  • インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで

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    とてもためになる本。子供にゲームを与えてしまうことで依存症を引き起こし、社会生活を営めなくなることへの警鐘を鳴らしている。社会全体でゲームの危険性を認識し、排除していく取り組みが大切だと感じた。依存症になってしまった子への対処法も書かれてはいるが、専門知識に乏しくトレーニングを受けたわけではない普通の親だけで対処するには、段階に応じたさらなる具体的な説明がほしい。また、子どもに無関心になりがちな父親をどうやって子どもの安全基地にすればよいのか。そもそも、父親の家庭での役割がしっかりしていれば、子どもは依存症にならないのではないか。親である人・親になる人にはぜひ読んでほしい。

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    2016年11月24日
  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか

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    題名の『人を動かす対話術』ではなく人を心にした方がより良い気がする。
    相手の心を開かせ対話を進める為の具体的な方策、テクニックが分かりやすく書かれており、対人関係を構築する上ですぐに役立つ内容。皆様にお勧めします。

    【両価的葛藤】
    悩み迷うとき、こちらに進むべきか、あちらに進むべきかわからなくなっている。どちらも、それらしくもっともなところがあり、捨てがたい。どちらを選ぶべきかというジレンマ。p114

    【よくある悪いパターン】
    ①相手を責めたり、感情的な言葉を使ったり、相手の人格を否定したり、辱めたりすること。
    ②理屈や権威や力で説得しようとする、あるいは、こちらの、考えや価値観を押し付け

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    2016年10月22日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    なるほど…佐藤優氏の言う通りの本。
    背筋に寒気を感じながら読みました。マインド・コントロールとは典型的には新興宗教にハマってしまった信者のことなどを思い浮かべますが(そして実際この本もそういった事例に多くの紙幅を割いていますが)、いや、ある意味我々皆が何かしらのマインド・コントロールを受けていると言えるでしょう。

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    2016年10月07日
  • きょうだいコンプレックス

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    ■自己愛のバランスの良い成熟のためにはその人の自己愛が十分満たされつつ,少しずつ自己愛の満足を断念していくというプロセスをたどっていく必要がある。
    ・自己愛が十分満たされず不満ばかり味わって育ったり,それまで満たされていた自己愛の満足を急に奪われたり,或いはいつまでも過剰に満たされ続けたりすると,自己愛の健全な成熟が損なわれる
    ・バランスのとれた成熟には至らず,幼い自己愛の段階にとどまる
    ・親が未熟な自己愛を抱えると「幼い自己顕示性」「独善性」を示す
    ・自己愛の強い親は公平に愛せない
    ■幼い自己愛の親に特有の愛し方
    ①「鏡転移」:鏡に映し出された自分自身に酔い痴れるようにわが子を自分のコピーや

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    2016年08月20日
  • 絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服

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    境界性パーソナリティ障害の入門書。
    数年前。
    「アナと雪の女王」がヒットして、歌も人気が出て、映画館でみんなで歌おう!というのを聞いて、すごいなーと。
    私の興味は年末の紅白で、娘が歌っているのを号泣しながら一緒に歌っている聖子ちゃんに集中。
    この本を読んで、何となく分かったような気がしました。
    境界性パーソナリティ障害の多くの人は、絶対的な親に認めてもらえていない、ということが分かっているそうです。
    これやったらダメ、あれもダメ。
    何でできないの?できないなんて私の子じゃない。
    当たり前の「いいよ」がなく育ってしまうと、それを補うために心が少しずつ壊れてきてしまうそうです。
    守ってもらえる親に

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    2016年05月11日