岡田尊司のレビュー一覧

  • アスペルガー症候群

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     著者である「岡田尊司」さんの書籍はとても読みやすいので、個人的に著書の多くを買っています。その中でもアスペルガー症候群に特化して書かれたこの書籍は、アスペルガー症候群の全てを把握できると言っても過言ではない一冊だと思います。
     保育の現場で難しくなっている発達障害の一つであるアスペルガー症候群の理解を深める一冊として読んで頂くのはいかがでしょうか?

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    2013年06月13日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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    ■多動型
    ■依存型
    ■境界型
    ■自己愛型
    ■回避型
    ■親子関係の重要性
    ■育たなかった共感力

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    2013年04月29日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    すごく明確で希望がある。
    現象の列挙、解釈、対応が同時に平易な言葉で書かれていて読みやすい。
    パーソナリティ障害が1時的な状態であり、回復があり、乗り越えることで人生を豊かにできるというのは感動的。

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    2013年04月27日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    ・病気の概要がかなり丁寧に説明されていて、素人でも分かりやすい。事例がたくさんかいてある点も親切。
    ・実際に病気の人も、周囲の人にとっても、読んでよくわかる内容。どうすれば解決できるか、症状の原因ときっかけが丁寧に記述されている。

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    2019年02月09日
  • 愛着崩壊 子どもを愛せない大人たち

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    愛着システムの重要性とその崩壊について書かれた本。
    新書の『愛着障害』は偉人を例にとりながら具体的に論じていたが、こちらは実際の患者さんをモデルにしたケースや実験結果を交えて専門的に書かれている。
    後半では現代社会にひそむ愛着崩壊の兆しについて述べられているところに希望を感じた。子どもを育てたくなった。

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    2013年03月30日
  • あなたの中の異常心理

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    ネタバレ

    特別なものではなくだれにでもありえるものだということ。帯にある「異常心理の危険度チェック」4つも当てはまるし(´;ω;`)実際、あれ?この人あたしみたいっていう人が登場してきて、またびっくり。文章も読みやすく興味のある方にはかなり面白い。

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    2014年04月09日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

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    人格障害と言うと聞こえは悪く自分とは切り離そうとしてしまうけど、
    人には必ず人格があって複数に該当することはよくあるらしい。
    タイプ別の克服方法が具体的で、たとえ"障害"とまではいかなくても参考になると思った。
    対処法については周囲の人の苦しみを考えたら押し付けられるものではない難しいもの。
    でも勉強になった。

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    2016年01月11日
  • 統合失調症 その新たなる真実

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    医療の真ん中には「共感」があったのだ。そんな当たり前の著者の主張に心が震えた。私は本書で人間の心を少し取り戻すことができた。

    ・慣れ親しみ、安心を与えてくれた日常世界は崩壊し、得体の知れないものに変質している。
    ・不安障害や気分障害、強迫性障害、社会不安障害などの診断を受けている場合もある。
    ・統合失調症の症状は、時期によって見え方が違ってくる。プロセス全体を見渡して考えていく必要がある。
    ・認知機能障害は75%~85%のケースで生じる。
    ・ワーキングメモリーの低下が先行する。
    ・完全雇用型の社会では統合失調症の回復率が優れていた。
    ・土着的な治療法で、一見、非科学的にみえる対応にも、深い知

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    2012年07月09日
  • 働き盛りがなぜ死を選ぶのか 〈デフレ自殺〉への処方箋

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     30代~50代の自殺と経済環境の因果的分析が記されている本かと思いきや,ウエートとしては,デフレの解説,金融政策,雇用問題など経済関係の内容が中心。改めて「幸福感」とは何なのかと考えさせられる。
    ■微小妄想
    ■否定的認知
    ■①健康問題 ②経済・生活問題 ③家庭問題 ④勤務問題
    ■自我収縮
    ■家計の経済状況以上に社会雇用状況に左右
    ■自己有用感
    ■労働生産性を上げるためには,①労働者の質 ②企業資本 ③技術資本 ④インフラ
    ■GDP(国民総生産)とGHP(国民総幸福量)
    ■認知とマインド

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    2012年02月25日
  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか

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    「人を動かす対話術」というタイトルは、一見するところ世間に溢れる自己啓発本やテクニック本と勘違いされやすいと思うが、この本はそういった類の本とは別物と言えるでしょう。

    あとがきには、「単なる技術だけでなく、そこで大切にされている考え方や、通底している精神を意識すること。すぐれた対話技法というものに共通するのは人を大切にする心であり、その人に元来眠っている力を引き出そうとする姿勢のように思える。」といったことが書かれている。

    それを踏まえて改めて本書を振り返ってみても、たしかに相手を動かしてやろうなどというものは無い。相手の力を引き出すこと、相手の主体性を重んじること、相手の気持ちを同じよう

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    2012年01月30日
  • 人はなぜ眠れないのか

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    いわゆる睡眠本を数多く読んできたが、本書は量、質ともに暫定1位。最新の医学的な知見がふんだんに盛り込まれている。

    ・日の入りとともに入眠し、日の出とともに起きる実験。途中で2時間目覚めている時間が見られた。
    ・3つの体内時計(1日、半日、2時間~1時間半)
    ・体内時計は眠気だけでなく、やる気、意欲にも関係する。
    ・フロアランプだけで体内時計は大きく狂う。
    ・ノンレム睡眠を奪われると生物は死に至る。
    ・レム睡眠が長期記憶の形成に関与している。
    ・P116~睡眠障害チェックリスト
    ・睡眠制限療法
    ・睡眠儀式。寝室は眠るとき以外には使わない。
    ・牛乳は安眠効果と抗うつ作用がある。
    ・起きて2時間と

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    2012年01月16日
  • 子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか

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    本書の目的にもあるように、多くある「心の病」についてできるだけ多く、かつわかりやすく書かれていて、入門書や、何か気になることがあるときに少し読んでみる本としてはとてもよいと思った。事例も多く、難しい言葉をできるだけ避けて書いてあるので、他人事と思わず、幅広い立場の人に読んで欲しい内容だと感じた。

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    2011年11月22日
  • 統合失調症 その新たなる真実

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    環境が治療には重要であること、
    患者のいる世界を理解することが大切であること、
    統合失調症では、感情と思考が調和しない状況であるということ、
    など、多くの学びを得られました。

    統合失調症の方に対するあたたかい視線が感じられて、
    とてもいい印象の本でした。
    繰り返し、大切に読む一冊になりそうです。

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    2011年05月06日
  • うつと気分障害

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    ネットの評判がいいので読んでみた。これは濃い。すばらしい。

    うつ病の時代との関連は、狩猟採取時代からいきなり現代を比較している。これだけはちょっと物足りない。

    多分、うつは人間が「社会」というものを作ったときから「病気」として問題になったものだと思う。いわば農耕と文明発祥以来の病。

    そして産業革命から現代社会にかけてより深刻度が増している。

    いろいろうつ病の本を読みながら、こんなことをぼんやりと考えている。

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    2010年10月25日
  • 誇大自己症候群

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    本書は、たなぞう参加者の必読書といっても過言じゃない本です。う〜ん、ほとんど全員が全員すべて当てはまる典型的な患者か確信犯だといってもいい位ですね。特に特徴ある物言いの、私を含めて、何人もの名前が、次から次へと、スグ思い浮かんで来ます。自己顕示欲丸出しの、生意気極まりない噴飯ものの破廉恥野郎諸君さま、私も貴方と同類相哀れんで、仲睦まじくけっして韜晦せず今後も傷舐め合って時には罵倒など成し喧嘩も面白い座興で欲求不満解消の一助となればこれ幸いですね。私は、けっして、このことを否定的に言っているのではありません、念のため。岡田尊司は本書で、この症状を持つ者が殺人や事件を起こす張本人だと分析してみせる

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    2011年07月19日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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    子どもにとって親というのがどれほど重要な存在なのか、改めて考えさせられる。親である前に一個人であることを求めてしまう男女には社会性のしっかりと備わった子どもを育てるのは至難の業。親の在り方が曖昧になりつつある現代、親の資格、あるいは大人の資格というものを再認識すべきだと思う。

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    2011年07月17日
  • 人格障害の時代

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    人格障害について、それぞれのタイプの解説が詳しく、また否定的な面だけでなく才能を伸ばしうる分野についても言及している点がとても興味深かった。読んでいて人間誰しもいずれかの人格障害的な側面を持ち合わせているだろうなと思った。例えば自分は軽度の回避性人格障害?と思う。そういった意味でも他人事とは言えないトピックだと思う。人格障害を生み出す原因となっている現代社会の諸特徴とそれらを是正するための方法についても書かれているが、私個人としては全面的に肯定できる内容。年少者の犯罪の凶悪化について取りざたされることが多くなっていたが、変質したのは子ども自身であるはずがなく、周囲の大人たちであるのは間違いない

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    2011年07月17日
  • 子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか

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    新書ですが、分厚くて結構な量の「心の病」を紹介してくれています。読んでいると不安にもなりますが、知識を持っていると対応も早くなるでしょうし、ぜひ一度、今子どもがいる人も、将来欲しい人も。

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    2009年10月04日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    ワークなども少し載っていて取り組みやすいように感じた。ただ、この本に辿り着く時点でカウンセリングは必須のような気がする。日本のカウンセラーはあまり質が良くないと経験上感じる。海外で自身もセラピーを何十時間も受けた日本人カウンセラーは確かに実力があると感じた。

    かくいう私もここで語られる内在化タイプでずいぶん苦労してきた。周りには自己愛性パーソナリティ障害のような人が多く、いつも自分の感覚を疑って生きてきたからだ。

    実力のあるカウンセラーとのセラピーを何百回とも受けてきて思うのは本書で語られる通りの内容だった。押し込めてしまってきた感情を、適切なサポートのもと開放していけば、ゆっくりではある

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    2026年03月21日
  • マンガでわかる 愛着障害~自分を知り、幸せになるためのレッスン~

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    関わる人や仕事のために読んだ。
    わかりやすいマンガで描かれてるけど、ものすごく勉強になった。
    自分が共感できる内容ではないけど、こういう人がいるんだという理解につながって、自分のためにもなった。
    同じ愛着障害でも、程度の差はあるだろうけど、そういう人たちの安全基地になれたらいいなと思う。

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    2026年03月19日