岡田尊司のレビュー一覧

  • あなたの中の異常心理

    Posted by ブクログ

    数々の歴史上の著名人にまつわる異常心理と、そこに至るまでの過程は、現代に生きる我々の日常にも潜んでいる・・・。人は何に捉われ、そして常軌を逸するのか。正常と異常の差はどこで生まれるのか。はたして自分自身は「正常」なのか。

    0
    2014年02月18日
  • アスペルガー症候群

    Posted by ブクログ

    アスペルガー症候群について知りたくて読書。

    カウンセラーやセルフケアの勉強をし始めてから特に耳にするようになったアスペルガー症候群。いったいどのような症状で、回りにいる人たちはどう対応すればいいのかを理解したい。

    ビル・ゲイツなど現在の著名人、歴史的な有名人も含めた事例を多く紹介している。日本人が少ないとレビューで書いている人もいるが、現役で活躍する日本人は誤解を与える恐れがあるので紹介しづらいのではないかと思った。

    分かったことは、
    (詳細に読み取ることはできなかったが)男性の方が多いこと。
    障害の程度は家庭教育など思春期の接し方が大きく影響を与えること。
    先進国と途上国では先進国の方

    0
    2014年02月15日
  • 子どもの問題 いかに解決するか いじめ、不登校、発達障害、非行

    Posted by ブクログ

    育てるになかなかに難しい子どもを持ったので、この手の本は時々読むのだが、本書はなかでもたいへんすぐれていた。

    相当いろいろな本を読んできたので、結局言っていることは
    ほかの本と同じではある。

    家の中、学校の中で居場所を作る。
    子どもを受け入れ、親や教師が自分の経験則にとらわれない。
    「どうせ変わらない」と投げ出さない。

    この本は、中でも難しさを抱える子にどう対処していくかを
    丁寧にスクールカウンセラーとしての実績をもとに、紹介していく。

    親の対応も当然重要だが、教師の対応も同じくらい影響力があると
    この本を読んで納得した。

    どことなく自分の子を難しいと感じている親にはもちろん、
    先生

    0
    2013年12月23日
  • 統合失調症 その新たなる真実

    Posted by ブクログ

    統合失調症について、その歴史から病気そのもの、発病の仕組み、そしてこの病気を持つ人に対してどうしたらいいのか、までとてもわかりやすく書かれています。
    とてもまじめに書かれているけれど読みやすいです。

    0
    2014年03月27日
  • 子どもの問題 いかに解決するか いじめ、不登校、発達障害、非行

    Posted by ブクログ

    自立支援施設の園長先生にオススメされて手にとった本。

    まさに問題を抱える子どもにどう関わっていくかが大変丁寧にかかれてあり、

    今後の教員生活の参考書にしようと思うくらい、
    何度も読み返したい本です。

    勿論この本にあるように、そううまくはいかないだろうけど、

    こんなスタンスで子どもと向き合える大人がもっともっと増えてほしいなと思いました。

    たくさんの大人に読んでもらいたい一冊!

    0
    2013年11月25日
  • アスペルガー症候群

    Posted by ブクログ

     著者である「岡田尊司」さんの書籍はとても読みやすいので、個人的に著書の多くを買っています。その中でもアスペルガー症候群に特化して書かれたこの書籍は、アスペルガー症候群の全てを把握できると言っても過言ではない一冊だと思います。
     保育の現場で難しくなっている発達障害の一つであるアスペルガー症候群の理解を深める一冊として読んで頂くのはいかがでしょうか?

    0
    2013年06月13日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

    Posted by ブクログ

    ■多動型
    ■依存型
    ■境界型
    ■自己愛型
    ■回避型
    ■親子関係の重要性
    ■育たなかった共感力

    0
    2013年04月29日
  • 境界性パーソナリティ障害

    Posted by ブクログ

    すごく明確で希望がある。
    現象の列挙、解釈、対応が同時に平易な言葉で書かれていて読みやすい。
    パーソナリティ障害が1時的な状態であり、回復があり、乗り越えることで人生を豊かにできるというのは感動的。

    0
    2013年04月27日
  • 境界性パーソナリティ障害

    Posted by ブクログ

    ・病気の概要がかなり丁寧に説明されていて、素人でも分かりやすい。事例がたくさんかいてある点も親切。
    ・実際に病気の人も、周囲の人にとっても、読んでよくわかる内容。どうすれば解決できるか、症状の原因ときっかけが丁寧に記述されている。

    0
    2019年02月09日
  • 愛着崩壊 子どもを愛せない大人たち

    Posted by ブクログ

    愛着システムの重要性とその崩壊について書かれた本。
    新書の『愛着障害』は偉人を例にとりながら具体的に論じていたが、こちらは実際の患者さんをモデルにしたケースや実験結果を交えて専門的に書かれている。
    後半では現代社会にひそむ愛着崩壊の兆しについて述べられているところに希望を感じた。子どもを育てたくなった。

    0
    2013年03月30日
  • あなたの中の異常心理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    特別なものではなくだれにでもありえるものだということ。帯にある「異常心理の危険度チェック」4つも当てはまるし(´;ω;`)実際、あれ?この人あたしみたいっていう人が登場してきて、またびっくり。文章も読みやすく興味のある方にはかなり面白い。

    0
    2014年04月09日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

    Posted by ブクログ

    人格障害と言うと聞こえは悪く自分とは切り離そうとしてしまうけど、
    人には必ず人格があって複数に該当することはよくあるらしい。
    タイプ別の克服方法が具体的で、たとえ"障害"とまではいかなくても参考になると思った。
    対処法については周囲の人の苦しみを考えたら押し付けられるものではない難しいもの。
    でも勉強になった。

    0
    2016年01月11日
  • 統合失調症 その新たなる真実

    Posted by ブクログ

    医療の真ん中には「共感」があったのだ。そんな当たり前の著者の主張に心が震えた。私は本書で人間の心を少し取り戻すことができた。

    ・慣れ親しみ、安心を与えてくれた日常世界は崩壊し、得体の知れないものに変質している。
    ・不安障害や気分障害、強迫性障害、社会不安障害などの診断を受けている場合もある。
    ・統合失調症の症状は、時期によって見え方が違ってくる。プロセス全体を見渡して考えていく必要がある。
    ・認知機能障害は75%~85%のケースで生じる。
    ・ワーキングメモリーの低下が先行する。
    ・完全雇用型の社会では統合失調症の回復率が優れていた。
    ・土着的な治療法で、一見、非科学的にみえる対応にも、深い知

    0
    2012年07月09日
  • 働き盛りがなぜ死を選ぶのか 〈デフレ自殺〉への処方箋

    Posted by ブクログ

     30代~50代の自殺と経済環境の因果的分析が記されている本かと思いきや,ウエートとしては,デフレの解説,金融政策,雇用問題など経済関係の内容が中心。改めて「幸福感」とは何なのかと考えさせられる。
    ■微小妄想
    ■否定的認知
    ■①健康問題 ②経済・生活問題 ③家庭問題 ④勤務問題
    ■自我収縮
    ■家計の経済状況以上に社会雇用状況に左右
    ■自己有用感
    ■労働生産性を上げるためには,①労働者の質 ②企業資本 ③技術資本 ④インフラ
    ■GDP(国民総生産)とGHP(国民総幸福量)
    ■認知とマインド

    0
    2012年02月25日
  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか

    Posted by ブクログ

    「人を動かす対話術」というタイトルは、一見するところ世間に溢れる自己啓発本やテクニック本と勘違いされやすいと思うが、この本はそういった類の本とは別物と言えるでしょう。

    あとがきには、「単なる技術だけでなく、そこで大切にされている考え方や、通底している精神を意識すること。すぐれた対話技法というものに共通するのは人を大切にする心であり、その人に元来眠っている力を引き出そうとする姿勢のように思える。」といったことが書かれている。

    それを踏まえて改めて本書を振り返ってみても、たしかに相手を動かしてやろうなどというものは無い。相手の力を引き出すこと、相手の主体性を重んじること、相手の気持ちを同じよう

    0
    2012年01月30日
  • 人はなぜ眠れないのか

    Posted by ブクログ

    いわゆる睡眠本を数多く読んできたが、本書は量、質ともに暫定1位。最新の医学的な知見がふんだんに盛り込まれている。

    ・日の入りとともに入眠し、日の出とともに起きる実験。途中で2時間目覚めている時間が見られた。
    ・3つの体内時計(1日、半日、2時間~1時間半)
    ・体内時計は眠気だけでなく、やる気、意欲にも関係する。
    ・フロアランプだけで体内時計は大きく狂う。
    ・ノンレム睡眠を奪われると生物は死に至る。
    ・レム睡眠が長期記憶の形成に関与している。
    ・P116~睡眠障害チェックリスト
    ・睡眠制限療法
    ・睡眠儀式。寝室は眠るとき以外には使わない。
    ・牛乳は安眠効果と抗うつ作用がある。
    ・起きて2時間と

    0
    2012年01月16日
  • 子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか

    Posted by ブクログ

    本書の目的にもあるように、多くある「心の病」についてできるだけ多く、かつわかりやすく書かれていて、入門書や、何か気になることがあるときに少し読んでみる本としてはとてもよいと思った。事例も多く、難しい言葉をできるだけ避けて書いてあるので、他人事と思わず、幅広い立場の人に読んで欲しい内容だと感じた。

    0
    2011年11月22日
  • 統合失調症 その新たなる真実

    Posted by ブクログ

    環境が治療には重要であること、
    患者のいる世界を理解することが大切であること、
    統合失調症では、感情と思考が調和しない状況であるということ、
    など、多くの学びを得られました。

    統合失調症の方に対するあたたかい視線が感じられて、
    とてもいい印象の本でした。
    繰り返し、大切に読む一冊になりそうです。

    0
    2011年05月06日
  • うつと気分障害

    Posted by ブクログ

    ネットの評判がいいので読んでみた。これは濃い。すばらしい。

    うつ病の時代との関連は、狩猟採取時代からいきなり現代を比較している。これだけはちょっと物足りない。

    多分、うつは人間が「社会」というものを作ったときから「病気」として問題になったものだと思う。いわば農耕と文明発祥以来の病。

    そして産業革命から現代社会にかけてより深刻度が増している。

    いろいろうつ病の本を読みながら、こんなことをぼんやりと考えている。

    0
    2010年10月25日
  • 誇大自己症候群

    Posted by ブクログ

    本書は、たなぞう参加者の必読書といっても過言じゃない本です。う〜ん、ほとんど全員が全員すべて当てはまる典型的な患者か確信犯だといってもいい位ですね。特に特徴ある物言いの、私を含めて、何人もの名前が、次から次へと、スグ思い浮かんで来ます。自己顕示欲丸出しの、生意気極まりない噴飯ものの破廉恥野郎諸君さま、私も貴方と同類相哀れんで、仲睦まじくけっして韜晦せず今後も傷舐め合って時には罵倒など成し喧嘩も面白い座興で欲求不満解消の一助となればこれ幸いですね。私は、けっして、このことを否定的に言っているのではありません、念のため。岡田尊司は本書で、この症状を持つ者が殺人や事件を起こす張本人だと分析してみせる

    0
    2011年07月19日