岡田尊司のレビュー一覧

  • 誇大自己症候群

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    本書は、たなぞう参加者の必読書といっても過言じゃない本です。う〜ん、ほとんど全員が全員すべて当てはまる典型的な患者か確信犯だといってもいい位ですね。特に特徴ある物言いの、私を含めて、何人もの名前が、次から次へと、スグ思い浮かんで来ます。自己顕示欲丸出しの、生意気極まりない噴飯ものの破廉恥野郎諸君さま、私も貴方と同類相哀れんで、仲睦まじくけっして韜晦せず今後も傷舐め合って時には罵倒など成し喧嘩も面白い座興で欲求不満解消の一助となればこれ幸いですね。私は、けっして、このことを否定的に言っているのではありません、念のため。岡田尊司は本書で、この症状を持つ者が殺人や事件を起こす張本人だと分析してみせる

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    2011年07月19日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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    子どもにとって親というのがどれほど重要な存在なのか、改めて考えさせられる。親である前に一個人であることを求めてしまう男女には社会性のしっかりと備わった子どもを育てるのは至難の業。親の在り方が曖昧になりつつある現代、親の資格、あるいは大人の資格というものを再認識すべきだと思う。

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    2011年07月17日
  • 人格障害の時代

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    人格障害について、それぞれのタイプの解説が詳しく、また否定的な面だけでなく才能を伸ばしうる分野についても言及している点がとても興味深かった。読んでいて人間誰しもいずれかの人格障害的な側面を持ち合わせているだろうなと思った。例えば自分は軽度の回避性人格障害?と思う。そういった意味でも他人事とは言えないトピックだと思う。人格障害を生み出す原因となっている現代社会の諸特徴とそれらを是正するための方法についても書かれているが、私個人としては全面的に肯定できる内容。年少者の犯罪の凶悪化について取りざたされることが多くなっていたが、変質したのは子ども自身であるはずがなく、周囲の大人たちであるのは間違いない

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    2011年07月17日
  • 子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか

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    新書ですが、分厚くて結構な量の「心の病」を紹介してくれています。読んでいると不安にもなりますが、知識を持っていると対応も早くなるでしょうし、ぜひ一度、今子どもがいる人も、将来欲しい人も。

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    2009年10月04日
  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

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    愛着障害じゃない方が良いに決まってると思ってたけど、愛着障害だからこそ生まれた天才たちの例を読んだらそんな単純に割り切れる問題ではないと実感。。

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    2026年08月21日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    今回はお勉強本。
    診断下す程ではないんだけど、それなりに傾向のあるグレーゾーンの解説本。
    ウェクスクラー式知能検査の能力ごとの解説。発達障害とパーソナリティー障害の違いや、実際の著名人の例など大変分かりやすかったです。
    特に、WISCの能力別解説が大変ありがたかった。実際に結果だけ渡されても、なにがどうなのかさっぱり分かってたなかったので。実際に起こる症状だけじゃなくて、脳の仕組みの根本原因から解説してくれてれるので、今回の読書で息子がなにがどのように苦手なのか、だいぶ理解が進んだかも。
    しかも、苦手な能力を伸ばす方法まで書かれていて、前向きに受け取れるのがいいですね。
    息子の苦手なワーキング

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    2026年08月15日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    さまざまな症例について細かく解説されており、発達障害の診断を受けること自体が重要なのではなく、自分の持つ特性がなぜ生じているのか、また、それに対してどのように対処すればよいのかが分かるように書かれている。
    また、症例として似ているものや同じように見えるものでも、原因が異なるケースについて比較しながら紹介されているため、違いが分かりやすい。「この症状があるからこの発達障害」というように単純に結びつけるのではなく、一つひとつの症状について考えられる原因が複数示されており、発達障害という枠組みだけで一括りにしていない点も分かりやすかった。

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    2026年08月10日
  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

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    不安定型愛着スタイルは3種類あり、
    回避型…川端康成
    不安型…太宰治
    恐れ・回避型…夏目漱石
    と、作家に愛着障害を抱えている人が多い事実に妙に納得した。
    幼少期の愛着不全による虚無感が、創作意欲につながったのだろう。



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    2026年08月09日
  • アスペルガー症候群

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    岡田尊司先生の本には、色んな有名人や偉人の話が出てくるから読んでいてとても面白い。
    「親がその子のために与えることのできる最上の贈り物は、安心感と自己肯定感」という言葉が心に残った。

    以下はメモ
    ・社会性の問題の根底に相互応答性の障害
    ・心の理論 注意の共有→ごっこ遊びや想像遊び→相手の立場に立って考える
    ・共感性の乏しさ 心の理論(認知的共感)➕相互応答性の障害(情動的共感)
    ・アスペルガー:言葉の遅れなし 高機能自閉症:言語の発達に遅れあり(2歳までに単語、3歳までに2語文)
    ・ASD:注意の転導性低い→一つのことに囚われ、切り替わりにくい
      ↔︎ADHD:注意の転導性高い
    ・常同行動

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    2026年08月07日
  • 愛着障害と複雑性PTSD 生きづらさと心の傷をのりこえる

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    愛着障害は、その傷を持つ人と持たない人との間にとても高い壁があるなぁ…と、その言葉を知ってからずっと感じていました。親に愛されなかった人の気持ちは、そうではない人に想像するのはとても難しい。他者に分かってもらえないのは、とても孤独でつらいです。
    過去を変えたり消したりすることはできない。トラウマを無かったことにはできない。トラウマを克服するということは、負った傷に正しい手当を施し、痛みを軽くして、生きやすい未来を得ることだと、一冊を読み通して、読んだページを積み重ねるようにじわじわと実感することができました。奥付けを含めて392ページあるんです、この本。厚みで言うと23mm。少しずつ時間をかけ

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    2026年08月05日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    解決に向かった臨床ケースの紹介と、愛着を安定させるための具体的なアドバイスはものすごく勉強になった。
    本人の気づきを大切にする、話を聞く、すぐ説教したり助言しない、過剰反応しない、親にも課題があることが多い、家庭機能の回復、橋渡し役の大切さ

    そもそも自分は面倒臭がりで、友達の話を聞くことはするが、病んだ友達の話を聞いて自分もしんどくなった経験もあるから、距離感の大切さは学んだ。

    せめて我が子は安定したメンタルに育ってくれたらいいと思った。自分は「ねばならない」価値観が強めで、見栄っ張りだからテストの点も高くないと我慢できない性格で、かつ他人からの評価をかなり気にするので、良く言えば勤勉で真

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    2026年07月31日
  • 愛着崩壊 子どもを愛せない大人たち

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    愛着について詳しく学べた。
    よく、男は外でマンモスを狩り、女は家で子を育て採集などをしていたのだから女は子育てに専念しろという男がいるが、そもそもマンモス狩りも子育ても昔は男女共に協力し合っていた。
    他にも婿が女側の家に入ったほうが女親は姑に気を遣ってストレスを溜めることもなく気兼ねなく自分の親に子育ての協力を得られるため良いとも書かれており、女は子育て専念!嫁に入れ!姑に文句を言って核家族を望むのはわがままだ!と言っている男たちも的外れだ。
    子育てというのは1人でするのに向いていない。
    仕事と子育てどちらも大変で甲乙がつけられるものではないが、子育ては常に終わりがないものである分、厄介だ。

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    2026年07月14日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    どんな特性の人が適応障害になりやすいかどう考えるようにしたらストレスが減るかなど分かりやすく書いてあった。

    有名人の例が書いてあり、昔の人も適応障害になっていたのかとちょっと元気になった

    反芻思考をしないようにとスケーリングクエスチョンを通して自分がどうなりたいかをもっと考えていきたい。

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    2026年07月13日
  • あなたの中の異常心理

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    異常心理の内容、起こる原因、どうすればよいのかの3点がちゃんと書かれているため、読みやすくて良かった

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    2026年07月13日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    私は以前、病院の検査でIQが70台であることを知らされ、「グレーゾーン」だと言われた。当時はあまりピンとこず、自分が特別何かに困っているという実感も薄かった。
    しかし、この本をきっかけに自分の特性を調べてみると、口頭での説明を理解するのに時間がかかることや、周囲が気になって集中できないこと、急な予定変更に弱いことなど、思い当たる節がいくつもあった。みんなと同じようにやっているつもりなのに、テスト勉強の時期になるといつも泣きながら取り組んでいたあの辛さは、この特性が理由だったのだと腑に落ちた。
    これからは自分の苦手な部分をカバーするための工夫を、個性として前向きに考えていきたい。

     また、本書

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    2026年07月05日
  • 愛着障害と複雑性PTSD 生きづらさと心の傷をのりこえる

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    愛着障害の中でも、「愛着トラウマ(未解決型愛着スタイル)」とそのより深刻な状態である「複雑性PTSD」について、愛着とトラウマという両方の観点から考察している1冊。これまで曖昧だった両者の違いや関係性を理解する助けになった。

    C-PTSDは、不安定な愛着を基盤として形成されることが多いが、それは必須条件ではない。長期にわたるDV、いじめ、戦争体験などの持続的かつ逃れられないトラウマ状況によっても発症しうる。また、不安定な愛着を有する人の中でも、C-PTSDの診断基準を満たすのは一部に限られる。

    不安定な環境の中で生き延びるために身につけた処世術はその後生きづらさを生むことがある。しかし、症

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    2026年06月29日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    自分の性格は生まれ持ったものではなく、親がどんな人でどう育てられたかによって変わる
    私と弟と妹、それぞれ両親からの育てられ方は違った
    本を読んでいて、なるほどなと思う部分が多かった

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    2026年06月28日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    障害という単語に“害”がなぜ使われているのか。確かに、その症状があることで、社会的にも、対人関係においてもぎこちなさや、生きづらさは感じる。しかし、あくまでもそれは“害”というよりその人がもつ“個性”なのではないか。一人ひとり凹凸があり、ぴったりとハマり合うわけではない。色々な凹凸があり、それがうまく組み合わ去ることで、社会が成り立っている。それは文化や人種、国柄、歴史などでも言えることだと感じる。
    私自身、なぜ“他と比べてできないんだ?”と悩み自己嫌悪に陥ってしまうが、できるできない、持っている持っていない、含め私自身なのだと考える。自分の得意・不得意がしっかり反映、うまく噛み合う場所に身を

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    2026年06月12日
  • 対人距離がわからない ──どうしてあの人はうまくいくのか?

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    この本すげーな。

    発達特性やパーソナリティ傾向と社会適応の関係が書かれてしまっている。

    「演技性」「自己愛性」「反社会性」とかがわりと社会適応性が高いんだとか。

    人間のダークな面にも実はメリットはあるということか?

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    2026年06月02日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    マインドコントロール。悪用とか変な応用はよろしくないというしっかりとした前提で、プラスな面に目を向けてくれている書籍。
    日本の大きな事件や外国の事例を取り上げながら初学者も知的好奇心が湧く。
    色々な欲求が存在する。

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    2026年05月13日