岡田尊司のレビュー一覧

  • 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち

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    我が子が家庭でも学校でも対人トラブルを起こしたり奇行が目立ってきたりしてきたこと、「愛着障害」について知る機会があったので詳しく知りたいと思ったことから、この本を読むことにしました。
    軽率に判断を下すわけにはいきませんが、実際に目にしている子どもの様子はまさに「愛着障害」そのものであり、親である私たち夫婦の養育態度や環境に反省すべき点があるように思いました。子どもに対する関わりを客観的に見直し、安全基地の構築からやり直したいと思います。

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    2024年12月04日
  • ADHDの正体―その診断は正しいのか―

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    発達障害の増加が他の障害に比べて近年急増している理由が明確に記されていた。
    過剰診断と愛着障害の2点が疑似的な発達障害を増加させている。
    安易な服薬治療に流されず自分を見つめる内省力が問われるのではないか、しかしこれは一筋縄では行かない。これから日本は加速度的に障害者と呼ばれる人が増えていくだろう。
    本書を読んであまり前向きな未来を描く事ができなかったが内省力自分を見つめる力を養いたいと強く感じた。

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    2024年11月30日
  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

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    集中力がやや足りなかったけど、愛着障害があるとそういうことが出てくるのね〜というのと、長らく自分がやってきた精神分析の軌跡みたいなものが簡単にのってた、なるほど自分は今このへんをやってるのかと思った。何かが手に入らないと復活できないという感覚をどう乗り越えていくか。他人ありきではない、実感を得ていけるか。

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    2024年11月27日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    経験と今のつながりを考えさせられてとても興味深かった。自分自身と向き合って前に進んでいきたいと思えた。

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    2024年11月24日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    鉄板の岡田尊司さんの発達に関する本。

    発達障がいという言葉が広まりつつある中にグレーゾーンという新たな気付かれにくい生きづらさも注目されつつある。

    様々な生きづらさがある中で、どんな生きづらさがあるのか、なぜ生まれるのか等詳しく書いており折を見て読み返したくなる本。

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    2024年11月17日
  • 父という病

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    とりたたてて父親との幼少期の関係は悪くなかった、むしろ影が薄かったと感じていた。
    けれど、その存在感の薄さ、父親の不在が母親との関係に密着させるような影響を与えていたということが初めて理解できました。

    また、私は父親のことが好きだった(両親は父親が原因で離婚しています)気持ちをないものとしてきていたことに気づいたことが最近ありました。
    その思いに対しても、どんな父親でも子どもは肯定的に受け入れたいし、愛したいものだということを読んで、私が抱いた感情は悪くないんだ、どんな父親でもいて欲しいと思う気持ちはあって良かったと、救われました。

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    2024年11月09日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    HSP.HSCの理解に有益な書。医者&作家の岡田さんだからこその表現もある。岡田さんの著書を一通り読めば、愛着障害・発達障害・パーソナリティ障害等あらゆる事象や原因を理解できる。本書も学びが多かった。

    p.98 音に対する過敏性のような感覚的過敏性でさえ、その遺伝率は36%にすぎなかったという報告を思い出してください。音への過敏性でさえ、三分の二近くは環境要因によって決まるのです。
    幼い頃、家庭が安心できる場所ではなく、怒鳴り声に堪えて育ったりした場合も、音に対する過敏性は悪化するに違いありません。実際そういうケースにはたくさん出会います。
    そうした人が音に過敏であるだけでなく、人の顔色に

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    2024年11月07日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    なんとなく自覚はあるが、言葉にはできなかったことが多かった。
    本書と実体験を比べながら読み進めることができて、普段よりも深く理解ができた。
    とても楽しい体験をすることができ、爽快な気持ちになった。

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    2024年11月04日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    表紙のイラストからして、苦しい。
    よく分かる気がする。
    母が大好きで、母にくっつきたいけど、母は私を見ていない。

    私はかつて子どもだったと同時に、今は母だから、子どもたちにも苦しい思いをさせているのかもしれないと思って、それも苦しい。

    完全に分かったわけじゃないけど、今の自分の状況を紐解くヒントにはなった。
    おそらく私の母は「がむしゃらな親」だ。
    母もまた、自分の父のために自分の役割を演じてきたし、結婚してからも義父母との暮らしの中で苦しかっただろう。

    母と心が触れ合う交流をしたくても、難しいんだなと理解した。
    私も、誰かが私の心に近づきすぎるのを恐れてる。

    私にできることは、自分の心

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    2024年11月02日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    適応障害になって仕事を辞めたので、この本を購入してみた。
    自分の適応力をチェックできる章がある。メンタルの強さをはかる事で改善点が分かる。自分をことって知っているようで知らないものだなーと思う。

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    2024年10月20日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    他のHSPの本を読んでもピンとこなかったり、生きづらい人におすすめしたい一冊。
    過敏性チェックリストで自分がどのタイプか分析できる。過敏性についてかなり深堀りしている。克服へのヒントも。実践できそうな事からやってみたい。

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    2024年10月11日
  • 親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法

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    ネタバレ

    人生を歩む上で親の存在は良くも悪くも大きく影響を与えてくる。
    精神的に未熟な親の元に生まれてしまった場合、死ぬまでその足かせに苦しみ重い十字架を背負わなければならない。
    そんな絶望的な現実の一助となるような本だった。
    毒親の事情、背景やうまく付き合っていく方法について分かりやすく書かれている。
    毒親もまたその親にまっとうでない扱いを受けていた場合が多いというのは何とも切ない。

    毒親や親ガチャという言葉を聞いてもあまり納得できないのはおそらく自分は親に恵まれているからだと思う。
    理不尽に叱られたり伝えたいことが伝わらなかったりして失望に似た感情を抱くことはあるが親だって人間だし過度に期待するの

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    2024年10月03日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

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    様々なパーソナリティ障害についての知識を得ることが出来た。全体的に、小さい頃の成育環境が人格形成に影響を与える印象が強く、今、目下子育て中の身としては、子どもへの接し方を改めて考えさせられた。
    各パーソナリティ障害と思わしき人物への対処法が記されているが、どれも一筋縄ではいかなさそう。
    ただ、パーソナリティ障害によっては、逆に活かせる生き方や職業選択もあり、なるほどと思った。

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    2024年10月02日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    ネタバレ

    自分のこの面倒な性質を治すには、逃げずに立ち向かっていかなければいけないんだ。それ以外に近道はないのだと思った。

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    2024年09月15日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    5章も使ってけちょんけちょんに言われている気がしてつらかった。弱っているときにこういう本を選んではだめだね。

    乳児期での親からの扱われ方が今の愛着スタイルに影響するってすごい。それがプログラミングされデフォルトになってしまうという。人間って本当精密な機械やで。生存戦略なんだろうけど、心がこれ以上傷付くのを避けているように思える。

    結局どうすれば克服できるのかよく分からなかった。もっと具体例がほしい。

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    2024年09月13日
  • 愛着アプローチ 医学モデルを超える新しい回復法

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    後ろ1/5は認知改善プログラムの実際紹介してながら、専門家に任せよと。
    初学者教科書がわり?
    ただ、薬物療法一般にたいしても言及したある。大してベネフィットないのに飲まされてる薬のなんと多い事と。

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    2024年09月02日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    適応障害を客観的に理解したくて手に取った。様々な要因から発症することや、それぞれに対する具体的な対応策が分かりやすく書かれており、期待通りの一冊だった。適応障害は誰がなってもおかしくない心の病気だからこそ、自分が診断された人は勿論、身近に適応障害の方がいる人にもオススメしたい。

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    2024年08月30日
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

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    ネタバレ

    生きづらいと感じる人の特徴、そうなった原因などについて医学的にどのように分析されているかを解説したうえで、そこから脱却して少しでも生きやすくなるための方法を提案する。

    本書はタイトルの通り「回避性パーソナリティ障害」として医学的に分類される症状について主に扱っているが、実は同じように「生きるのが面倒くさい」と感じる人の中には、他に「恐れ・回避型愛着スタイル」「シゾイドパーソナリティ障害」というものがあるらしい。ちょっとややこしい。
    「回避性パーソナリティ」とは人の世の煩わしさから逃れたいという願望を持ち、現実の課題を避けようとする傾向のことで、人とのかかわり自体は楽しい面もあるが気後れや不安

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    2024年08月28日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    ネタバレ

    個人主義の風潮が広まりつつあるなかで、特に愛着のことについて論じられていた。
    愛着を得られないまま大人になった親たちが子どもと適切に接することができない→子どもも愛着に問題を抱えそれが精神疾患として扱われている
    それの解決方法は子どもだけでなく親のケアや関わり方を変えること、子が諦めがつくこと
    子どもはどこまでも親の愛情を求めてしまい、身体や精神に異常を来たしてしまう。
    親が子に与える影響というものはあまりにも大きい。

    人のために、人の世話をするということができなくなってきている人が多くなっている。そういう人が親になると接し方、愛し方がわからない。
    親子の絆関係という重要性がよくわかった。

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    2024年08月19日
  • 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち

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    愛着障害なのに発達障害と診断されるケースが多いとのこと。また、世界的にADHDは増加傾向にある。
    正岡子規、ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、イーロン・マスクなど幼少期は何らかの発達障害を持っていた。遺伝的な要素、養育環境的要素など複雑に絡む。愛着障害は、母親との関係や幸せホルモンであるオキシトシンとも関係している。特徴を理解すれば、障害ではなく、性格として上手に付き合っていける気がした。

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    2024年08月15日