岡田尊司のレビュー一覧

  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    前著『発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法』とは異なり、特性ごとの具体的な対策方法が述べられている。

    ・うまくいくための土台は、良い睡眠と安定した生活リズムから。
    ・朝起きたらストレッチをする
    ・大事なのは、自分の身体が感じている感覚に注意を向け、それをゆっくり味わいながら、身体とやり取りすること。
    ・怠け者の脳を働かせるには、逃げ場がないように、明確な指示を出しておく。何日何曜日の何時から、何に取り掛かるということを決めておく。
    →あらかじめ明確に開始日時を指定する。
    ・愛想の良さは、「応答性」が重要
    →相手が笑えば一緒に笑顔になり、相手がつらそうにすれば、同じようにつらそうな表

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    2023年08月20日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    前回の本よりより具体的な対処法が書かれていた。
    パターン別にこういうタイプの人はこう考えている。
    というのも勉強になった。
    自分にも何かしらのグレー部分もあると感じるし、少しでも楽に生きられるように人それぞれが考えながら暮らしていけたらと思った。

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    2023年08月14日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    〈回避型の人は、感情の渦に巻きこまれないために、距離をとるという戦略に頼っている。積極的に探索したり、自分をありのままに表現したり、相手を受け入れる間口を広げるよりも、関わりを制御し、外界への窓口を小さくすることで自分の身を守っているのである。〉

    自分が愛着障害であるということはうっすらとずっと感じ続けてきたことだけれど、それがはっきりとした確信に変わるほど気づきの多い一冊だった。
    あれも、それも、これも、自分でも理解不能だったあらゆる行動の謎が解けた気がして爽快感さえある。回避性愛着障害特有のムーブだったというわけだ。この厄介な挙動のせいで、せっかく親しみを持って近づこうとしてくれていた人

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    2025年08月15日
  • 母という病

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    母の存在、そして愛の関係性がどんなに重要かということを改めて思い巡らしながら読み進めた。紹介されるケースに自分自身の身を置きながら、私と母との関わり、私と娘との関わりを考察してみるきっかけとなった。

    そもそも、「完璧な自分」「理想の自分」って、そんなに良いものだろうか?それは、本当に自分が望むものだろうか。(p278)
    「悪い子」の自分も、また大切な自分だということ。「悪い子」の自分を受け入れたとき、人は一人前に一歩近づく。(p279)

    失敗をし、迷いながらでも、なんとか毎日過ごしている自分に、それでいいんだよと言ってもらえてる気がした。

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    2023年07月08日
  • 発達障害「グレーゾーン」生き方レッスン

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    今回もとても勉強になった。仕事だけではなく、自分自身の生き方にも参考になることばかりだった。抱えている問題があっても、絶望することはなくても大丈夫で、自分で自分のことを何とかできるのだという気持ちになれる。

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    2023年07月06日
  • ADHDの正体―その診断は正しいのか―

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    自分に当てはまるものもあれば
    他人にも当てはまるものもある。
    驚いたのが、早生まれの子供が
    ADHDの診断を受け、早くから薬を
    服用しているということ。
    低学年の時は、ほぼまる一年違うんだから
    落ち着きもないし、学力だって差がついて
    当たり前だと思う。
    子育てしてれば、そんなことわかるのでは?
    というようなことで、薬漬けになるなんて。
    なんかやるせない。
    学べば学ぶほど、ADHDってなんだろうと思った。

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    2023年06月29日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    私は回避型ではなく、不安型だからと思い、気楽に読み始めたのですが、あらあら。他人事としてはとても読めない本でした。最終章で、人生に主体性を取り戻すという文言がありました。はっとしました。そして、知人が回避型を克服しているのですが、やはり自分から面倒事に飛び込んでいく、行動が先、攻めの姿勢の生き方をされています。回避型とか不安型とか関係なく、自分の人生には積極的に飛び込む勇気を持ちたいと思いました。最終章、とても感動しました。

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    2023年06月19日
  • あなたの中の異常心理

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    程度があるかはわからないが、周囲から完璧主義と言われる自分は読みながら少し恐怖を覚えた。こうでなければいけない、こうあるべきだという自分の中のレベル感が、周囲の行動が許せず、なぜ出来ないのか、何故手を抜くのかと強いフラストレーションの感情を生み出すことが多くある。一年で360日程度は頭痛にも悩まされ、年に数回は吐き気がする程の痛みが襲う。それも朝からずっと痛いと言うより、ある極度の緊張状態や緊迫した状況に陥った直後に現れる。その様な状況ではしばしばこめかみ辺りを強く押しすぎて場合によっては出血してる。恐らくは、いやほぼ間違いなく精神的な不調から来ている事は自分でも理解している。
    人には二面性が

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    2023年06月11日
  • アスペルガー症候群

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    アスペルガーを扱ったものではかなりの良書。自閉症との区別がハッキリされており一見普通に見えるのが辛い現状を上手く把握されていた。
    言語力は高いが当たり前の状況処理ができないのは辛いの一言である。
    やはり1番はカミングアウトと周囲の理解が大切である。
    怒りに対するアプローチをもう少し詳しく知りたかった。

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    2023年06月07日
  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか

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    職場で対応に困っている人がいるのだが、自己愛的な人なのだと分かるだけでもだいぶ気持ちが楽になる。私は何時読んでも不安型の愛着障害だなぁと思うし、そんな自分の取り扱い方についても学べた。自分が普段、看護の場でやっている対話に不安になることがある。この本を読んでいると、根拠が見えてくる。自分のやっていることに対して論理的に説明がつくことの大切さもいつも先生の本を読むと感じる。

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    2023年05月29日
  • あなたの中の異常心理

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    完璧主義、窃盗癖や過食症、依存症など、日常に溢れかえってる精神的な問題について書かれてある。
    一貫して、主張されてるのは『幼少期の愛情の大切さ』かな…
    最後の方に書かれてた「不完全な存在こそが安定している」、という言葉がよかった。完璧は実はすごく危ういものだと、そこにこだわりすぎると視野狭窄に陥り破滅してしまうかもしれないと教えられた。

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    2023年05月08日
  • 社交不安障害 理解と改善のためのプログラム

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    ネタバレ

    現時点で診断されているわけではないが、社交に不安を感じやすいため拝読。
    かつては当事者であった精神科医により書かれた本書は、社交不安障害を様々な角度から解説することで本質的な理解が得られ、具体的な改善策についても複数述べられており自己理解が深まったと思う。(一部、?な改善策もあったが)
    また、141ページなのでさくっと読めるのも良い。
    他者に良く思われるように完璧にふるまわなければならないという基準にとらわれるほど失敗したらどうしようと不安を強めてしまうとか、他者が自分の不完全さを暴くかもしれない存在として感じられるとか、まさに思ってるなあ。
    本書の核となる主張は「不安になろうがなるまいが、そ

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    2023年04月30日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    結局、適応とは、その人がその人らしく生きるということになるのではないだろうか。

    「おわりに」に記載されていたこの一言が全て。

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    2023年04月28日
  • マンガでわかる 愛着障害~自分を知り、幸せになるためのレッスン~

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    自分が愛着障害だとは薄々感じていましたが、この症状も愛着障害の現れだったのか、と知ることが出来ました。(おわりに の友人が自分の子供を異常に持ちたがらない発言をすることが私の日々の言動と一致していました、)

    入門的な本なのかもしれませんが、私のように鬱で文章を読むことが苦しい人には、マンガなのでピッタリだと思います。

    これを読んだ限り、私は不安定型愛着スタイルの中の、特に「恐れ・回避型」の可能性が強いなと感じました。

    巻末のテストは、「どちらとも言えない」が不安定型として加算される設問が多かったため、あまりあてにならないなと感じました。
    本全体を通して、自分がしっくりくる型を探して目星を

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    2023年04月24日
  • インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで

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    精神科医で実際にさまざまな患者の治療にもあたっている著者による、インターネット・ゲーム依存の危険性を説いた書。

    日本人によってこのトピックについて書かれた本は少ない。この本では日本に関連する色々な情報を得られて参考になった。諸外国に比べ、政府によるスクリーンタイムの規制が少ないのはどうにかした方がいいような。この本は8年前の本だけど、状況は変わってなくて残念。

    自分がインターネット依存ではないかと不安になっている人は、まずこの新書を読んでみるといいのではないか。もしくはお子さまがインターネット・ゲーム依存ではないかと思う親御さんにも。このトピック関連の本で、実際の治療に基づいた知見から対策

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    2023年04月03日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

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    精神的に疲れてきて、何か心の置きどころが悪くなっていたところに出会った本。

    自己診断まではしていないが、こんな気配を感じた。
    特に当てはまりそうなのは、自己愛性パーソナリティ障害。以下、引用。
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    このタイプの人は、対人関係において、賞賛だけを捧げてくれればいい大多数の者と、しばしば現実面では無能力な本人の世話をし、さまざまな現実問題の処理を代行してくれる依存対象の二種類を求める。
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    ここまではっきりとではないが、認められたい自分、ただそこまで認められていない自分に葛藤がある。
    今の仕事の取り組み方が『中学校時代のようだ』と感じることもあるが、これっていうのもこどもっぽいの裏返しではないか

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    2023年03月21日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    1年以上前に読んだ。近々、再読しようと思っている。
    友人に「マインドコントロール」という本面白いよと勧めたら、私が誰かをマインドコントロールしようとしていると勘違いされた。

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    2023年03月19日
  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

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    当時者(カサンドラ)として、非常に的を得た本であった。
    特に第六章以後は心に刺さる言葉がたくさんあった。
    何度も読み返して出来る事なら夫婦で改善を図りたい。

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    2023年03月06日
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

    匿名

    購入済み

    ほぼ合ってる

    何事にも面倒くさく、やる気がない。物心がついた頃からそうで、感情表現も乏しく、対人関係は見るも無惨。学生時代はまだ良かったが、社会に出るとともに良くなるどころかひどくなり、会社も飛び出すようにやめてしまった。

    外に出るのも億劫になり引きこもるようになってこの本を読んだ。
    社会に出たら良くなるってこと以外は、ほぼ当たってて自分はそういう障害を持っているんだと納得できる内容だった。

    納得はしても、今まで蓄積された劣等感やゴミクズのような自尊心を、どうにかできるものでもないのだけれど。
    ただ、生まれ育った環境によるものもあるらしく、自分だけの責任で生きずらいわけじゃないのだと分かった

    #タメになる

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    2023年03月05日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    中身は結構難しかったです。。
    回避性パーソナリティにもいくつか種類があるっていうのと、それがどういうものか、どう変えていくか、いろんな人のエピソードを交えつつ、といった話だったかと。
    ただ、あとがきの手前に書いてあった、結局のところ人は死ぬので、それまでの間どう生きるか。回避し続けるもよし、挑戦していくのもよし、あなたはどっち?と問われた点はインパクトあった。
    一般常識的には、挑戦する人生の方が良いとされてはいますが、それですら人によるわけなんで、どう行動するか読者次第なんでしょう。
    自分のことを振り返ってみると、ああいう過去があったから今の自分はこんな感じになってるんだなとか、逆に今の自分の

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    2023年03月04日