岡田尊司のレビュー一覧
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相手に受け入れられ、その心を動かし、意思決定や行動を望ましい方向に変化させるには、どういう対話の仕方が効率的なのか。困難な状態にある人を効果的に支えるには、どういう対話を心掛ければよいのか、また、どんなに心を砕いても、うまく相手に通じないときには、どうすればいいのか、そうした我々の要望に応えるべく、対話技術の枠を伝えることを目的とした本です。
対話の技術や、カウンセリング用語がたくさん出てきます。心理学、カウンセリングを少しかじった私には、とても興味深いのですが、仕事として実践しているわけではないので、この本は、職業とされている方のための実践書と思いました。
自分の知識をもっと奥深く探求し、し -
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岡田尊司さんの著書は最近よく読む。
読むたびに、新しい世界を知ることができる。
精神疾患について、書いてある本が多いのだが、本書は「あなたの」と銘打ってあるように、一般人全般に関係あるものなので、より身近なものとして読めた。
「イジメにしても、同じだ。なぜ人はイジメをするのか。イジメをめぐる多くの議論が忘れていることは、イジメには強烈な快感が伴うということである。いじめている側は、おもしろくてたまらないのである。」(p.57)
残酷なようであるが、納得出来るのは確かだ。
私はイジメの加害者になったことは無いが、例えば、他人の悪口をいう時はほんのり快感を感じたりする。
本書では、人のもう一 -
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ネタバレ最近よく耳にする「発達障害」という言葉だが、この本はタイトルが気になり読んでみた。
この本では発達障害の種類や症状などについて詳しく書かれているところが
ほとんどないので知識がない方は事前に入門書的なものを1冊読んでおいた方が
いいかもしれない。
近年、発達障害と診断される子どもや大人が増えていると言われているが
子どもが生まれてからすぐの母親の育児態度、心理状態、家庭環境、
両親の仲が悪かったりすると発達障害に似た症状や問題行動が出ることがあるという。
このことを知っただけでも読んだ価値があると思うが、筆者は安易に「障害」と
診断しすぎることに警鐘を鳴らしており、幼いうちなら親の気遣いや -
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ネタバレタイトル通りの病気? 障害について書いてある本です。
何だか、眉唾のような本もこういう本の中にはたくさんあると思っていたんですが、この作者さんについては、それなりに信用できる人だと、何かの時に教えてもらったので、物は試しで買ってみました。
というよりも、普段、新書なんてジャンルの本を読むことがあまりないので、この本がどの辺りの位置に当たるのかがイマイチよくわからない。
私の勝手な先入観では、それぞれの分野の専門家が、自分の専門のことについて自分の信条のままに書く本だって買ってながら考えているんですが、何か間違っているかしら?
なので、新書については自分の信条について、作者さんがなる -
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近年、度々紙面などで取り扱われるアスペルガー症候群について、その特徴や付き合い方、良いところの伸ばし方などが載っている本。
この類の本はまだ読んでいなかったので詳しいことはこれから知っていこうと思っている。
とりあえず、この本で分かったことは(以下アスペルガー症候群を「症候群」とする)
・ローナ・ウィングという学者は症候群を積極奇異型・受動型・孤立型の三つに分類した。18歳移以降ではさらに7つのパーソナリティタイプに分化していくと考えられている。
・大きな症状として社会性の障害・コミュニケーションの障害・反復的行動が挙げられる。
・この症候群が増加している背景には遺伝的要因・環境的要因(胎児期 -
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双極性2型障害の存在が分かるだけでも一読の価値あり.まさに私はこの型かもしれない.治療も長引いています.鬱病に軽そうが伴っていることは以前から知識として持っていましたが,正式な診断名が与えられたのは画期的なことです.(DMS-IVで1994年)
・非定型鬱病の診断も参考になる(P93).
・トリプトファンとうつ.肉や魚,豆,乳製品,ナッツ,チョコレート,バナナに豊富.
・絶望的なあきらめ状態ー>うつに
・成功したから幸福なのではなく,幸福だから成功する.
・ストレスを減らすためには,自分の期待をコントロールする.
・カクテル療法の積極的意義