岡田尊司のレビュー一覧

  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    新しい知見もデータとともに盛り込まれており、習ったことを書き換えていく必要性を感じる。もちろん、賛否両論あるだろうし、まだまだ教科書的な内容にまで反映されるのかは不明。でも、この視点を持って関わることは大事だと思う。

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    2020年03月14日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

    購入済み

    適応障害

    この本を読みまして、非常に勉強になりました。
    内容は専門的で、少し難しいところもありますが、非常に良い本だと思いました。
    色々なタイプに合わせて分析をしており、タイプ別に自分にあった対処法がありました。
    これからこの本を活かして、治療に望みたいと思います。

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    2020年03月14日
  • ネオサピエンス 回避型人類の登場

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    自称「24時間喜怒哀楽人間」の私です。つまり共感型。

    子どもの頃から人が好きで、友達が好きで、ワイワイ騒ぐのが大好きな私は、「回避型人類」とは対極です。


    近い将来、回避型人類が世にはびこるという。

    ビジネス界では、回避型が共感型より優位に立つようになってきたという。確かに効率的で、生産性が高いかもしれません。

    リビングに家族全員が揃っていても、銘々にスマホやタブレットの中の世界に没頭している、そんな現代は、確かに回避型人類が増殖中と言えるでしょう。

    キレる人が暴走してしまうニュースが絶えないのも、もはや回避型人類が広まっている証左かもしれません。

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    2020年03月10日
  • ネオサピエンス 回避型人類の登場

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    最初の部分は自閉症やアスペルガー症候群など良くは知らない病気のことがポンポン出てくるので読むのを諦めようか迷った。しかし読み進むうちに動機が理解しづらい大量殺人や子殺しなど自分も知っている、異常な犯罪も本書の説明から一つずつ納得できた。回避型人類が増えて行き着くところがスウェーデンのようになってしまうのでは税金をいくら納めても浮かばれない。是非を論ずることは難しいが、マスコミも社会現象に表層的なコメントをバカの一つ覚えで繰り返すのではなくこう言う著書を取り上げ問題提起して欲しいものである。

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    2020年02月25日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    『親のイマーゴ』が強すぎる。
    親のイマーゴとは?
    親を神のように絶対視して、対象に投影された自己愛。

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    2020年02月25日
  • ネオサピエンス 回避型人類の登場

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    他者との情緒的な関わりに喜びも感心も持たない人類のことをネオ・サピエンス=回避型人類と呼び、回避型が2000年代以降急増して近未来には共感型人類(相手との関係性を重視する人類)がマイナーとなり、回避型がメジャーになる社会が訪れるとの仮説を唱えた著作。

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    2020年02月20日
  • パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか

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    同著者の『ササっとわかるパーソナリティ障害』からより理解を深めたい方におすすめの一冊。各パーソナリティ障害の特徴と背景、接し方、克服のポイントについてまとめられている。
    パーソナリティ障害の根底には自己愛の問題がある。その生きづらさを補う防衛のために偏った認知行動スタイルがパーソナリティ障害である。それが個人により様々な形で現れるため、10種類も細分化されているが、どのタイプも急激なストレスなどにより自己愛の防衛が崩れたら境界性パーソナリティ障害の様相を帯びる。
    他の方も指摘されている通り、この本は全タイプの総論のようなものなので、特に重要な(と言ったら語弊があるが)境界性や自己愛性については

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    2020年02月19日
  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

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    ただ理想論として読んでいる分には良書。岡田氏の言いたいことはわかるが、なんでもかんでも親や環境のせいにしすぎている。救われたくない者を救うことなど、誰にもできない。

    こういった書籍から理解しておくべきは、彼らは親の育て方の第一次被害者であり、本人もなりたくてそうなったわけではない、ということだろう。

    子育て中の方やこれから親になる方には是非、熟読してほしい。

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    2023年09月10日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    愛着障害を考えるにあたっては、個々の親、家庭のみならず、社会全体のあり方についても真剣に議論していかないとまずいと思う。今時、女性は子供の幼少期だけでも子育てに専念しましょう、などと言うことは口が裂けてもいえない風潮があるが、そういう風潮自体がおかしい。戦時中に戦争止めろと言えない風潮と同じである。子供から見たら、どう考えても信頼できる一人の養育者(母親)がいてくれることは、最善であるのだから。

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    2019年12月23日
  • ネオサピエンス 回避型人類の登場

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    「最近の若者は、理解出来ない」というフレーズは、どの時代にもあったと思います。遥か昔、「新人類」という言葉がありました。これは、戦後教育と戦前教育の断絶を言い当てた上手い表現だと思いました。

    では、ネオサピエンスは、どうでしょうか?
    私の評価では、タイトル負けしているという印象です。ただ、この著作は、最近少し話題になったユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)
    1976年生まれの歴史学者の著作の二番煎じなのは、否めないです。もちろんこれは、何の問題もありません。

    個人的に好きな作家なので、楽しく読みました。著者の問題意識は、ネオサピエンス以前の知的水準が非常に高い人が持

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    2019年12月11日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    宗教や捕虜に対するマコ(略)えげつない。善意でも、例えばうつ病患者の脳に幾度も通電(激痛なので強制的に眠らせつつ)し記憶を失わせ、良い思考法を強制する治療もあった。マコされてみたいが意思の強い者を取り込むまでの工程がなんせえげつないから無理そう…断定しないで仄めかす&ABどちらを選んでも同じ方向になる選択肢を提示する、くらいは実用したい。マコは良い方向に導く為にも使える、脳をビジーにすると主体性がなくなる(子の教育に言及)、孤立&情報に溺れる現代人に自らの運命を選ぶ主体性はあるのかという問いにハッとした。

    ほか。私は幼少期に与えられないものが多かったせいで、常にハングリーな人間になっ

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    2019年11月25日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    うーん。全部を鵜呑みにするのは怖い。けど、こういう研究がなされていることを知っておくのは、生きやすさの追究につながる。

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    2019年11月17日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    岡田尊司さんの他の愛着障害についての本を読み、ほんの少しだがこころが休まった。本書は書店でたまたま目についたのだが、2019年に出た愛着障害の本として興味があったので読んでみることにした。どのような背景があり、どのような扱いを受けてきたかにページが割かれており、愛着障害から脱したいというかたに向けてではなく、副題にあるようにこの障害が持つ「脅威」が詳しく書かれている。よって苦しんでいる当事者として読むのであれば別の本を進めるが、研究によってわかったおとなのADHDの正体など、一冊通してとても興味深かった。

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    2019年11月03日
  • 夫婦という病

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    型に嵌めると論じやすい。
    人にやさしく、自分にもっとやさしく。
    自分にとっての幸せがどういうことかを考えることはほんとうに大切。

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    2019年09月01日
  • アスペルガー症候群

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    アスペルガーについての概要がわかるが、アスペルガー症候群の人とそうでない人のどちらが正常なのか、わからなくなってきた。もしも世の中がアスペルガーの割合が増えてきたら、そっちのほうが普通になるだろう。
    また、科学者、哲学者、政治家、芸術家、経営者など多くの偉人がその兆候がみられたというのは、逆に考えるとアスペルガーであるほうが偉くなれるということ?

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    2019年08月12日
  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか

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    ・リフレクティブリスニング
    おうむ返し、~ということですね?と言い換えたり、要約する、どういうことですか?どんな気持ちでしたか?とより詳しく話してもらう、もしかして~ではありませんか?と推測を話す
    ・オープンクエスチョン
    ・肯定的に反応する
    ・スケーリングクエスチョン
    今、0~100でどの程度ですか?
    ・中立的な立場にたつ。
    どちらかに誘導しようとすると、逆に振れることも。
    ・メリット、デメリットについて型ってもらう。
    ・人生で大切にしていること、嫌いなことについて型ってもらう。
    ・なりたい自分と現実の今の自分とのギャップに自ら気づいてもらう。

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    2019年05月12日
  • 愛着アプローチ 医学モデルを超える新しい回復法

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    愛着→人と人との絆の土台となる生物学的な仕組み。オキシトシンや内分泌系、脳の前頭前夜、へんとうたいが関わる。幼い頃の養育者との関係で育まれるが、その後の環境や練習でパターンが変わることもある。
    ・安定型
    ・回避型
    ・両価型(不安型)
    ・恐れ回避型
    ・未解決型

    不安型を、安定型にするには
    ・振り返り力を高めて、自分や相手を客観的に見る
    ・自律、過剰反応のコントロール
    ・ありのままを肯定的に受け止める
    ・愛着関係で自分の身に起きたことを整理し、自分なりの理解納得を得る。

    認知の歪み、二分法的認知の是正
    よいところ探しエクササイズ
    視点をかえてものごとをとらえ直すエクササイズ

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    2019年04月23日
  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら

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    カサンドラ症候群→安全基地が機能しないことによって起こる愛着機能不全。
    ・問題を認識
    ・共感、応答、相互的応答
    まめな連絡、口調、アサーティブ、家族ミーティング
    ・特性の理解

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    2019年04月26日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    HSPも愛着と関係してることに驚いた。
    というか岡田先生著なのでやっぱりというか…。
    ACの本より回復法が多く載っててありがたい。
    ・ポジティブ心理学
    ・弁証法的行動療法
    ・マインドフルネス
    ・認知行動療法

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    2019年04月08日
  • 話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツ

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    借りたもの。
    夫婦間のコミュニケーションにおける障害の原因が生育環境に由来する“考え方のクセ”から起こっていることを提唱した一冊。
    タイトルが以前流行った“男女(脳)あるある”な本のようで、本質はそうではないという切り口が斬新だった。

    同著者が提唱する「愛着障害」に関する本を何冊か読んでいる。内容はそれとほぼ同じ。ただし、コミックになって読みやすいこと、マンガの絵の綺麗さ、可愛らしさで、家族間(親子、夫婦共に)のコミュニケーション不和の不愉快さが緩和される。
    コミックは「不安型」と「回避型」に分類される夫婦のケースで進んでゆく。
    それらを見ていると、生きづらさ、それに起因する後天的な精神疾患

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    2019年03月02日