岡田尊司のレビュー一覧

  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    世間ではうつとまとめられる事が多い適応障害について解りやすく書かれていると思いました。

    とにかく大事なのは、相談できない人ほど、潰れるということ。
    思い当たる所がある人は読んで見たほうが良い。
    対策方法ができるかどうかはあるけれども、知らないと何もできないので、知識は大事と考えます

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    2018年09月27日
  • 対人距離がわからない ──どうしてあの人はうまくいくのか?

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    いくつになっても対人関係では「なにが正解なんだろう」
    と思うことがしばしばある。

    本書では、「これまで多くの幸福論は、心の平安や
    穏やかな秩序にこそ幸福があると説く傾向にあった」
    (p19)が実際には違っていて、強迫性と演技性が
    幸福を手に入れやすいと書かれている。

    強迫性は、真面目で、責任感に満ちた生き方の追求、
    演技性は、自分よりも能力や財力をもっている人に
    近づいて、欲しいものを手に入れることによって
    成功している。

    ただし、第7章では本当の成功や幸福は、長続きする安定した
    信頼関係を築くことでしか得られず、それには肯定的認知や
    愛着の安定性が大切であり、安定した愛着を育む技術を
    身に付ける、安全基地を手に入れる方法を習得することが
    重要である、としている。

    内容が詰め込んであることと、発達障害の専門用語が
    書かれているので少し専門的かもしれません。

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    2018年09月20日
  • 真面目な人は長生きする 八十年にわたる寿命研究が解き明かす驚愕の真実

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    長期のコホート研究による結果を紹介する。健康の指標として、寿命や死亡率は最も客観的なものと言えるだろう。

    アメリカの心理学者ルイス・ターマンは、子どもたちの能力が何によって決まるのかに興味を持ち、1920年から10歳前後の知的能力の高い子ども1500人を選んで、成育歴や養育、生活環境、健康状態などのデータを集めた。ターマンの死から30年余り後、ハワード・フリードマンがターマンのデータを用いて研究を続けた。

    性格の中で、長寿と最も強い結びつきを示したのは、まじめで、怠りなく、自己コントロールができ、信頼に足る、慎重な努力家の傾向だった。楽をした人よりも、勤勉に向上心を持って努力した人の方が長生きした。明るさや陽気さは、むしろマイナスの相関を示し、社交性は中立的だった。

    調査した子どもたちは、非社交的、恥ずかしがり屋で人見知りが強く、集団行動には積極的ではない科学者タイプと、それに対照的なビジネスマンタイプに大きく分けられ、科学者タイプの方が長生きした。

    運動については、ジョギングする人はしない人よりも寿命が6年長い。マラソンクラブに属する人は、一般市民に比べて20年後の死亡率が半分にとどまる。

    食事については、炭水化物の割合が少なく、バランスのいい食事の方が長生きする傾向がみられる。カロリー制限については、調査によって結果が異なるが、多くの研究をあわせると、中年期には有効で、若年期や高齢者には危険と考えられる。抗酸化作用のあるサプリメントによって寿命が延びることを証明した研究はない。げっ歯類で寿命への効果が報告されているのは、お茶に含まれるカテキン、ウコンに含まれるクルクミンなど、ごくわずか。アルコールは、ビタミンAや肝臓に蓄えられたコエンザイムQ10といった抗酸化物質を大幅に減らし、老化を促進してしまう。

    独身者のうち、長生きしたアンデルセン、ショーペンハウアー、カント、ニュートンは、社交よりも孤独な思索や読書を好み、規則正しい生活を送り、勤勉で、慎重で、節制した生活を送ったことで共通している。

    他人の些細な点にも敵意をもって反応する人は、早く健康を害して早死にする運命にあった。他人に対して批判的にならず、言い争いを避け、自分のやり方や考えにこだわりすぎない人は、長生きした。

    うつ病を予測する因子として認められたのは、怒りの感情にとらわれやすいこと、肯定的な感情が乏しいこと、伝統や慣習を軽視すること、文化的関心が乏しいことの4つ。

    グラハム・ベルは、音声学者で、聴覚・言語障害者に発音を教える教師で、勤勉な人物だった。障害者を救いたいという一念から、空気の振動を電気の振動に変換する装置の研究を始め、副産物として電話の原理を思いついた。

    本書のネットでの評価はあまり高くないのが不思議に思う。テーマが性格なので、自分にはどうしようもないものと思われることも理由のひとつだろう。タイトルや内容が常識に外れないことが刺激を与えないのかもしれない。そうだとすれば、本書の内容は至極まっとうなものであると思うのだが。

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    2018年10月31日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    過敏というのがどういうものかを、非常に丁寧に書いている。なによりもデータをしっかり描いている点が評価できます。もっと広まらないかな…

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    2018年08月06日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    「愛着スタイル」を、安定型と不安定型に分け、後者をさらに「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」等に分類する。

    用語の整理がやや分かりにくいが、内容は説得的。
    発行がやや古いので、新しい情報も知りたい。

    スマホ片手の子育てが増えていく以上、愛着障害を持つ人はこれからも増えていきそう。


    「子どもに”ふつうに”対応しているつもりでも、共感性が欠如した応答しかできていないという場合もある。それ以上に悪いのは、子どもが求めているのに反応しないことである。」(59頁)

    「心のエネルギーは、物理的なエネルギーと違って、使えば減るというものではない。ほどよく使うことによって、さらに生み出されるものである。(中略)心のエネルギーとは、心の外と内との交互作用によって生み出されるものだからである。」(159頁)

    「結局、小手先の治療技術や薬物には、それほど大きな意味はなく、その人の安全基地となることが、何よりも大きな治療効果をもたらした」(230頁)

    「他者への共感が生まれるのは、その人自身に共感や支えがたっぷり与えられ、その人自身の安全感が十分に回復した後なのである。その人自身が大丈夫だと感じたとき、はじめて他者に対する思いやりをもてるようになる。」(235頁)

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    2024年12月24日
  • 対人距離がわからない ──どうしてあの人はうまくいくのか?

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    そのパーソナリティーゆえに周りとの付き合いづらさを抱える方へ向けた指南書。もちろん対人援助の方にも読んでいただきたい一冊。

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    2018年07月14日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    ネタバレ

    近年発達障害が注目される中、インターネットのチェックリスト等であれもこれも当てはまるような気がして悩まれる方も多いと思います。そんな方、必見です。

    Highly Sensitive Personの略である、HSPという言葉があります。極端に繊細な人、傷付きやすかったり、気にしすぎたりという過敏な人をまとめて称します。

    序盤にHSPという用語の問題点をさらりと指摘しています。結果としては、HSPという概念を支持する文章ではありません。腹痛になる人はこれを飲め、というおおざっぱな処方箋が無いように、一言で過敏性と言っても、症状には複数あり、傾向によって異なる原因があります。

    本書の中に過敏性プロファイルのチェックリストがあるので、読者は自分の過敏性の傾向を把握し、その原因をチェックできます。また、有用な治療法も紹介されています。
    データに基づく客観的で論理的な文章です。

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    2018年06月19日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    とても役に立つ。実際の事例を引き合いに、愛着障害の種類と照らしてメカニズムを説明して対応方法について分析している。
    購入したい。

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    2018年04月14日
  • きょうだいコンプレックス

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    子として母として。

    その通り過ぎて面白い。
    でも、それもこれも母親の度量か…⁈と思わされる。
    気をつけて子育てに向かいたい。そう思える1冊。

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    2018年02月26日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    立場的に難しい〜

    娘でもあり母の立場で読むと板挟み的で苦しい。
    今さら親に当たれないし頼れない、逆ギレは必須、絶対無理。

    でも、私自身、親価値観のまんま子に押し付けてる事に気付く怖さ。
    だから、自分が変わらなきゃ!って思う。

    だけど、病的←まではいかない予備軍。

    自分で内観して、自分で…って、育児真っ只中でしんどすぎるし、逆に身動き取れないくらい重い。。。

    でもコレも意味があると思える。
    子どものためにも、早く乗り越えたいし
    本当の意味で『自立』をし、『ありのままの自分』で
    生きて、向き合っていきたい。


    読んでいると、自分だけじゃなく、自分に縁する人たちの顔がチラチラ浮かぶ。

    結局、個性と歪みの障害なのかもしれない。

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    2018年02月16日
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~

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    難しいけど、読んで損なし。

    娘でもあり、母親でもある立場上、『親が変われば子が変わる』←的な実例ばかりで、読んでいて苦しかった。

    親に今さら甘えられないし、病気までいかないから、伝えるなんてできないし、したくない。でも、明らかに苦しんでいる自分がいて、それに気付かされるから苦しいし辛い。

    でも、子に同じ苦しみや、それ以上を背負わせたくないから、自分で自分が安全基地となる生き方。←自分で自分を受け入れ、励ませる自分になれるよう挑戦中。

    難しいし、愛着障害あれば苦しいだろうけど、知識として入ると客観視もできるし、ただただ不安になることもない。

    あとは前向きに処理、消化できるか←がポイント!

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    2018年01月28日
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術

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    全体的にかなりわかりやすく、適応障害と診断された人ならびにその周りの人たち(当事者以外)も理解できるような内容だった。
    「適応障害」って知らない人多いのかな。

    この本に書いてあることはある種の事実だと思う一方で気休めと捉えることもできる。
    「悩みの尺度は本人がどれだけ辛いかだけだから他の誰にもわからない」とは思う。
    それでも
    当事者は、決して一人ではないことと周りが理解しようとしてくれるありがたさを
    周りの人たちは、当事者にならなければわからないということを理解することとそれでも寄り添うことの大切さを
    学ぶことができるという意味で、この本は素晴らしいものだと感じた。

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    2018年01月19日
  • アスペルガー症候群

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    実直な記述でわかりやすい内容に仕上がっている。いるのだが、本書の内容を踏まえて上司に相談したら「対人関係のトラブルなんて誰でも抱えてる。お前はコミュニケーション能力を学ぶのを怠けたいだけだ」と言われて絶望した。もう駄目だ

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    2018年01月08日
  • 境界性パーソナリティ障害

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    セルフディフェンスのニュアンスで読んだ。他者がどうこうではなく自分がそうならないように。元気なときに検証しないとしんどいなと。ただ、ではどうするかの部分は知っておいて損はないヴァージニア・ウルフやヘルマン・ヘッセなどが具体例として挙げられていてわかりやすい。ただ、一般読者は専門家ではないという前提で謙虚に読む必要があると思う。えてしてそうだという程度の認識で慎重に検証、対応する必要があると思う。新書一冊で理解できれば専門家はいらない。どうするかの部分は人としての部分で本来当たり前のことのようなことのようだがだからこそ難しいのかもしれない。自分の視界だけで判断してはいけない。世の中にはもっと別な視界があるというような柔軟性が必要なのだとも思った。

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    2017年12月18日
  • 人はなぜ眠れないのか

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    P70 体内時計3つ
    ①24時間より少し長いサーカディアンリズム
    ②サーカセメディアンリズム(約半日周期)
    →昼過ぎの眠気は、食事をして満腹になるためではなく、これのため?
    ③ウルトラディアンリズム(約1時間半)
    →今眠くてたまらなくても、4、50分すると眠気が薄らいでしまう。
    子どもでは顕著、元気いっぱいに騒いでいても、急に眠気が来たり。

    P195 よい睡眠をとるポイントは、適度な睡眠負債が、眠りたい時刻にたまっているようにコントロールするとともに、眠気が強まっていく時間帯に床に就くように、タイミングを調整するということ。

    P244 睡眠は、少し気まぐれで、あまのじゃくなこどものようなもの。
    無理にだっこしようとしたり思い通りにしようとしても、にげだしてします。追いかけるのを辞めて何かほかのことをしていると向こうから寄ってくる。

    睡眠も同じ。早く寝むろうとあせりすぎると、かえって、眠気は遠ざかっていく。眠ろうとする思いが強すぎると、それが邪魔をしてしまう。眠るための極意は、眠ることから意識をそらしつつ、眠りに入りやすい環境や条件を整えること。

    眠りは自分の中の小さなこどもを上手に寝かしつける作業だともいえる。幼い子供が眠るには2つの条件が必要。安心と単調な刺激。

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    2017年11月14日
  • 母という病

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    本の中に自分を発見しました。(p.232)
    母との関係が今の自分を作っているなんて思いもよらず、ただなんとなく、最近母とうまくいかないなあと思い手に取った本。
    冒頭から虐待にあった子ども、ネグレクトにあった子ども、捨てられた子ども、本当に想像を絶するありとあらゆる不幸な子どもの半生が書かれていた。

    ああ、自分のことではないと読み進めていたが、232ページ目に自分を発見してしまった。幼い頃に母にされた厳し目の躾、弟ばかり可愛がる母の眼差し、わたしのことを豚呼ばわりする両親の嘲る笑い声、ヒステリーみたいに叫ぶ母と物を投げまくる父、私には全く無関心で弟の野球の話に明け暮れる夕飯の時間。
    ありとあらゆる嫌な場面が走馬灯のように襲ってきた。ああ、こんなにも私は内側に黒々とした思いを閉じ込めてきたのか、と、

    昨日、久しぶりに実家に帰ってわかった。私があの家でどれだけのストレスを抱えていたのか。聞かないように注意していても耳に入ってきてしまう両親の罵声。母親が酷いことを言われていないか、気づかぬうちにそば耳を立てていた。ご飯を食べる時のぎくしゃくした雰囲気。父が怒り狂うのが怖くてだまったまま俯いて食べる夕飯。

    やはり、うちは、おかしいのだ。
    そう、おかしいのだ。

    そんなことを思ってはいけないとずっと思い込んでいた。父も母も一生懸命働いていたし、何より、私に愛情がないわけではないことはうすうす気づいていたから。

    でも、いま、はっきりと思う。やっぱりおかしいのだ。私はあの二人に育てられ、何かが欠落した状態で大きくなってしまった。

    手がかからないように、いい子でいるように振舞ってきた。でも爆発した。それが高校生のときのわたしなのだろう。

    きっとこれからもこの想いは伝えられないかもしれない。でも良い。気づけただけでも1つの句切れ目だ。

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    2017年10月07日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    敏感すぎる気質は自分で直せる!

    決して少数派ではない「敏感すぎる人(HSP)」。
    実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」
    「ストレスで胃が痛くなりやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。

    この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。
    最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。
    過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。


    本書のチェックリストで、自分の過敏性をチェックすることができる。
    それによると、私は愛着障害、特に回避型(表面的には平静さを装うけれど、実際には相当なストレスを抱え込んでしまうタイプ)ということが分かった。
    自分のタイプが判明したら、そのタイプがどんなことにストレスを感じてしまうのか、それを回避するためにはどうすればいいのかが分かりやすく説明されている。

    ①希望のエクササイズ
    ②親切にするエクササイズ
    ③感謝するエクササイズ

    これを繰り返しながら、自分の弱さを許容しながら、それを補強するポジティブシンキングの練習をしよう。
    そして、自分にどうすることもできないことは、ただ放置。空に浮かぶ雲のように、ただ流れていくのを見ているだけにすること。
    そうしてストレスから逃げる隙間を作ることを、心がけること。

    そして、母親の不安定さが子どもに与える影響が計り知れないことを知った。
    私も、気まぐれな部分がかなりある。子どもにも同じ苦労をかけさせないために、たっぷり安定した愛着を注ぎ、子どもにとって、そして家族にとって、私自身が安全基地になれるように、心がけよう。

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    2020年03月09日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略。
    HSPとは何かから始まって、HSPのどの傾向が強いかのチェックリストがある。

    どの傾向が強い人はどういう対策や生活をすれば発病しにくいか、わかる。

    また過去の出来事がHSPのどの傾向と関係しているか、書かれている。

    自分がHSPかなという人、周りにちょっとしたことに敏感に反応する人がいて対処に困っている場合、参考になる本。

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    2017年09月04日
  • 過敏で傷つきやすい人たち

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    こんなに新しい本だとは知らなかった。
    最近流行ってるHSP関連の本は何冊か流し読みしてみたが、本書はそういった本とは一線を画すものだ。
    本書は、HSPのタイプを分類し、それぞれのタイプで幸福度や生きづらさといったパラメータとどのような相関があるかなどの様々な統計データをもとに、その要因や対処法、考察などが書かれている。
    自分がどういうHSPでなにが原因でどう対処すればいいのか、ふわっと掴めた。ふわっと。

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    2017年08月23日
  • マインド・コントロール 増補改訂版

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    支配は中毒する。

    主体的に考えることを許さず、絶対的な受動状態を作り出すことが、マインドコントロールの基本なのである。

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    2017年07月29日