岡田尊司のレビュー一覧

  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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    医療少年院に入る少年の姿が映し出されています。
    少年たちは罪を犯したものの、世論が考えているような「絶対悪」の存在ではないのではないかと考えさせられます。
    厳罰のみを語り、少年法を変化させようとする世論に警鐘をならす一冊だと思います。
    多角的視野を身につけたい方は是非

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    2009年10月04日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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     某所で評判がよかったので、気になってるんですが。

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     そして購入。読み口はあたりやすく、内容は深くという良い一品でした。

     学術的に成りすぎず、しかし冷静さを失わない視点とやるせなさが同居していて考えさせられます。

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    2009年10月04日
  • 子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか

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    幼年・少年・青年期に起こりうる障害・精神的疾病を簡単に紹介している本です。
    読みやすいので、心理学を専攻していない一般の方に是非とも読んでほしい一冊です。

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    2009年10月04日
  • 人格障害の時代

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    著者は、小説家としても活躍しているそうで、どうりで、他のこういった系統の本に比べて、読みやすく且つしっかりとしていた。
    自分の性格や、障害に苦しみを見出している人には、一読することをお勧めしたい本だ。
    読んだ中で、いくつか、興味深かった部分を自分なりにまとめて、紹介させてもらってもいいかしらん。

    ・自我が未発達であると、「妄想・分裂ポジション」という幼い子どもに見られる特徴が出現する。これは、一人の人間にたいして、全く別人のような態度をとる。相手を、自分にとって都合がいいか悪いかの一部分だけで、判断し、良い悪いを含めた全体としての相手という観点を持たない。こうした一部分だけで対象と繋がる関係

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    2009年10月04日
  • 脳内汚染

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    えーと、まあ、「ゲーム脳」がトンデモとかいわれて、一緒にトンデモとかいわれているようです。
    でも、あたりまえに考えて、テレビに全面的に子守を任せておけば、何が起こるかはわかるわなぁ……。

    テレビゲームや、テレビというのは、散らからないし、子どもの相手をしなくていいし、まったく「大人にとって」都合のいいおもちゃです。
    まあ、そのツケは、いずれかえってくるような気が、最近にはしている。

    子どもには、使用禁止が正しいと思います。

    まあ、ご多分に漏れず、テレビゲームは嫌いではないですよ、わたしも。
    でも、時間がかかるのと、やっぱり、脳にはなにか起きているとは思います。

    ……特にテトリス……。

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    2009年10月07日
  • 脳内汚染からの脱出

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    依存は、ゲーム、ネットだけでなく、オークションや恋愛にまで及んでいる。暴力的や無気力という影響がある事は、以前から読んで既知ではあるが、では、依存症にかかってしまった、現代の多くの人たちを、どうやったら、元どおりに治す事ができるのだろうか。こういう人たちは、どんどん増えつつあるので社会問題として、もっと、真剣に取り組んで、考えてみなければいけないのではないだろうか。

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    2009年10月07日
  • 悲しみの子どもたち ――罪と病を背負って

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    著者は精神科医として医療少年院に勤務している。本書は、そうした子どもたちの姿を伝えながら、今の子どもたちに何が必要なのかを考えさせてくれる力作。

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    2009年10月04日
  • 誇大自己症候群

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    自己愛の充足に最大の価値を置く自己愛型社会は、自己愛の充足に失敗してしまう。なぜなら、肉体的、物質的な満足とは異なり金があれば満たせず、他社の愛や関心に依存しているkら。どんなに努力しても大切に思っている人が振り向かねば、その人は不幸である。自分の力ではどうにもならない。

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    2009年10月04日
  • 誇大自己症候群

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    人のことはいえませんが、最近増えているのだそうです。身近にいるコスプレ女性などを頭に置いて読みました。

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    2009年10月04日
  • 人格障害の時代

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     私は自分の問題としてこの本を手に取った。具体例から社会論まで書ききっている、なかなかの著作だった。
     人格障害とは、ボーダーライン(境界性人格障害)に代表されるような、精神病未満、神経症以上の、自己愛や自己否定を伴うこころの障害である。うつや依存症をひきおこす根本原因である場合もあるとも説明されている。
     人格障害には10のタイプが定義されており、程度の重いものから順に、
    A群 妄想性人格障害、統合失調質人格障害、統合失調症型人格障害
    B群 境界性人格障害、反社会性人格障害、自己愛製人格障害、演技性人格障害
    C群 回避性人格障害、強迫性人格障害、依存性人格障害
    となっている。それぞれのケース

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    2009年10月04日
  • 夫婦という病

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    愛着理論をもとに夫婦間の問題を扱った内容。偉人たちのエピソードを交えて語るいつもの岡田節で、ある意味予想を裏切らない。
    オードリーの話は全く知らなかったので興味をそそられたが、全体を通して新鮮味には欠ける。
    自分自身は「安定ー回避型」なんだろうな…と思いながら読んでいた。

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    2026年01月22日
  • マンガでわかる 愛着障害~自分を知り、幸せになるためのレッスン~

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    いろんな型の愛着障害があることを知り、身近な障害であることが分かりました。また、克服可能な障害であることを知り、希望が持てました。

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    2026年01月11日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    いや最後の方自己啓発本みたいで、、偉人の伝記批評を無理くり回避性愛着障害に結びつけてるみたいだった。
    「このままでいいのか」と自分を疑い覚悟を決めたら不安もうつも神経症も治るというのが本書の主張のように思えたが、そうは問屋が下さない世の中の複雑さがあると頭に入れた上で読みました。

    巻末の診断、やってみたら不安型10点回避型9点でした

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    2025年12月10日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    知的障害IQ70未満、境界知能IQ70以上85未満

    メタ認知 瞑想 認知行動療法

    最小最悪意思決定 一番よい選択をする(時間がかる、動けなくなる)より最悪を避ける選択をする

    意思決定やプランニングが苦手な人ほどろくに考えもせず重要な決定をしてしまう
    決断を促されたときは「よく検討してみる」とか「家族と相談してみます」とか保留する

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    2025年12月08日
  • 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法

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    決断する時は最良なものを選ぶ意識ではなく、最悪な選択肢を選ばなければ他を選べればいい、という意識で選ぶ。

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    2025年11月28日
  • 死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~

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    愛着障害と発達障害の違いについての分かりやすい説明があり、新たな発見があった。

    本書は愛着におけるオキシトシンの分泌がどのように心身の健康に作用するかの説明も丁寧に書かれていた。人を適切に頼り、オキシトシン的な幸せを感じることも大切だと感じることができた。

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    2025年11月09日
  • 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち

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    発達障害と診断される人の割合が増えたことに対して、なぜ増えたか(著書名から察するに、本来は愛着障害であっても発達障害と診断されてしまうケースが多い)について様々な背景など言及されている。
    また、愛着障害についての説明や、それらの分類と傾向、
    さらにはこじらせないための関わり方などまで書かれている。
    多岐にわたるし、難解な部分もあるので、非常に読み応えがあると言える。

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    2025年11月03日
  • あなたの中の異常心理

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    13年前に出版された本だがなかなかに読み応えがあった。
    異常心理というと殺人とかストーカーとかそういった事が浮かぶのだが、我々が陥りやすい完璧主義などがもたらす闇などだった。日本の文豪って奇人変人のオンパレード……まあ抜きん出ていたからこそ巨大な足跡を残せたのだろうが、一歩間違えたらただの変わり者ですからね……。やはり親や幼少期の出来事は大人になってからも大きな影響を及ぼすのだと再認識。

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    2025年10月29日
  • 母という病

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    最後まで読んだ
    共感できるところとできないところはあったが、やはりどれだけ嫌な記憶があっても私達子供は母親を求めてしまうものなのだろうか?
    アイデンティティとして?本能で?

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    2025年10月27日
  • 回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~

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    やや自己啓発的内容とは思うものの、 「人生は結果に意味があるのではない。その醍醐味はプロセスにある。チャレンジにあるのだ。それを避けていては、人生の果実を味わうことなく腐らせるようなものだ。どうせ腐ってしまうのだ。腐る前に食べて、何が悪かろう。」という締めくくりに、ちょっと嬉しくなった。「この本は味方だな」と思ったのだ。
    ただし、結論から話せば「自死する人々」をこの本で引き止められるかといえば、少し微妙な気もする。なぜなら、「死にたい」と病んだ気持ちから発話する時、人は、少なくとも私は、本当に死ぬことと「死にたい」と口に出しているその時とは大きく懸隔しているのであるから。その事実は、救いでもあ

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    2025年10月20日