岡田尊司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読んだことがあるはずなんだけど、登録していない。
どころか、カバーが新しくなったから間違えたのか、購入までしている。
筆者の愛着の話は割と腑に落ちるので、よく読む。
自分の中には、割と強く、親や育て方に対して思うことがあった。
それは「時代だ」とか「自分たちもそうして育てられてきた」と言ってしまえばそれまでなんだろう。
今の世の中は、虐待が事件として目にする機会が増えた。けれど、可視化されたとも言える。
大きな流れが変われば、それぞれの関わりもきっと変わるのだと思う。
全てをそのせいにはしないけれど、自分がうまく適応出来ないなと苦しく感じてきたことには、親の存在がある。
諦めず、自分を知 -
Posted by ブクログ
Toxic Parents(毒親、『毒になる親』より)に対してEmotionally Immature Parents と定義することで苛烈な家庭というよりはある意味ありふれた苦しみとして受け入れやすいように書いているようだ(ただ得られる結果はほとんど同じに思う、Toxic Parentsやその流れにある書の方が「苦しいのはあなたのせいではない」というメッセージが強い)。
読み進めていると親のタイプと子のタイプとチェック項目とが煩わしくあまりぴんとこなかったが、読み終わって冒頭の訳者まえがきに戻ると整理された。
親と子の感受性のミスマッチ、安全基地になれていない場合。
わたしはわたしの話を聞 -
Posted by ブクログ
子育てをする者として、愛着とはどういう意味なのか、またそれが障害されるとはどのような事を意味するのかを知りたく購入。
本の中では著名な作家や哲学者などの愛着障害となった背景やそれを裏付ける言動について説明がされているが、登場人物が多くエピソードもそれぞれ長いため印象に残りにくい。また、客観的データというより著者の推察と思われる箇所も多く、根拠となるものが最も読み手としてあればより納得して読めた内容であった。
ただ、内容としては興味深く、改めて親子関係が子に及ぼす影響や、子どもとの距離感を考えさせられる内容でもあり読んで良かったとも思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ家庭環境や社会的な環境により後天的に発達障害っぽくなってしまう愛着障害のお話。
同年代からのいじめでもなってしまうとのこと。1番大事なのは家庭がセーフティーネットになっているかどうかと、母親の存在。
でもこれって父子家庭とかどうなるんだろ。離婚家庭や再婚家庭でも起こりうるとのこと。
障害を抱える子どもの成長に母親の存在が大きく関わると述べているが、発達障害は母親の責任とは言っていない。子どもとの関わり方で子どもが変わりうる可能性があると述べている。
オキシトシンはストレス耐性を支え、社会性を作る。
社会的認知に大きく影響する。
才能は偏りから生まれる
障害というより、「こういう型の人間」