岡田尊司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●2025年4月28日(月)、またYahooフリマのクーポン出た。Yahooフリマから過去にいいねした「ダーク・タワー 2 運命の三人(新潮文庫)/スティーヴン・キング」の上下セットが値下げされた通知がきて(2冊で420円)、その方のほかの出品も見てたら、この本を含めて岡田尊司4冊セットで1,420円で売られてた。
セット内容(ほか):『発達障害「グレーゾーン」』「マキャベリー的知性」『「生きづらさ」を超える哲学』
●2025年7月30日、シュリンクー精神科医ヨワイ 3《パーソナリティ症》の作中に出てきた本。スタート。ヨワイ先生がパーソナリティ症の患者の若い女性に「まずはこれを読んでみて」 -
Posted by ブクログ
Toxic Parents(毒親、『毒になる親』より)に対してEmotionally Immature Parents と定義することで苛烈な家庭というよりはある意味ありふれた苦しみとして受け入れやすいように書いているようだ(ただ得られる結果はほとんど同じに思う、Toxic Parentsやその流れにある書の方が「苦しいのはあなたのせいではない」というメッセージが強い)。
読み進めていると親のタイプと子のタイプとチェック項目とが煩わしくあまりぴんとこなかったが、読み終わって冒頭の訳者まえがきに戻ると整理された。
親と子の感受性のミスマッチ、安全基地になれていない場合。
わたしはわたしの話を聞