栗原康の一覧

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作品一覧

2021/07/16更新

ユーザーレビュー

  • 大杉栄伝 永遠のアナキズム
    著者の文体が好き。
    大杉栄は高校日本史で甘粕大尉に惨殺された社会主義者ぐらいの印象しかなかったが、こんなにぶっ飛んだ人物だとは知らなかった。
    しかし、大杉がかなり「ぶっ飛んで」見えるような社会に生きているということがクリティカルなところで、僕たちはもっと暴れたって良いはずだ。これって新左翼じゃね?
  • 死してなお踊れ 一遍上人伝
    この、熱量が高い音楽的な語りが、一遍の歩んだ人生といかにもマッチしていて、たいへんな臨場感だった。まるで、一遍とともに生まれて死んだような読後感だった。
  • 死してなお踊れ 一遍上人伝
    踊念仏を広めた人物として中学校の教科書にも太字で登場する一遍の評伝。鎌倉新仏教のなかでもとりわけインパクトとの強い彼の本質であり迫力を、見事につかんているのではないかと思う。仏教への批判や偏見として知られる『天狗草子』を時衆の雰囲気を伝える資料として活かした叙述も、素人的には面白い分析手法と感じた。...続きを読む
  • 現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す
    暴力はいけない。そう思っているのに、しびれるように美しく思うことがあるのはなぜだろう。拳や足蹴りを見ながら、胸が熱くなるのはなぜだろう。美しい暴力とそうでない暴力があるのはなぜか。そもそも暴力とはなにか。

    暴力とは、自分の人生を自分でかたちづくることであり、自律的に生きていこうとすること。

    誰か...続きを読む
  • はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言
    現代社会に生きていることを問い直す、というと安易に聞こえるかもしれないけれど、アナーキズムに基づいた社会分析、とかいうにはいい意味でざっくばらん過ぎる。
    ちょっと待ってこういう見え方もあるんだけど、という感じで、身近なところから、言われてみれば確かに!という問いというか、視線をくれる本。

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