丸山圭三郎の一覧

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作品一覧

2015/01/30更新

ユーザーレビュー

  • 言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの
    ソシュール研究の権威という認識ですが、狂気と天才の差異を言語的な観点から解き明かすアプローチはスリリングで、自分の中の言語に対する理解の幅が広がった気がする。

    言語が一義的な意味との蝶番でがちがちに結ばれているという一般的な感覚から、そんなものは歴史・社会実践の惰性化であり、言葉の多義性、曖昧さと...続きを読む
  • ソシュールを読む
    最後の2章で提示される〈身分け構造〉、〈言分け構造〉の世界観は、私自身薄らと感じてはいるものの言語化できない文化的なモノのズレ感を言語化しているように感じて感動した。
    ただの言語学ではなく、生き生きとした丸山言語哲学の語りは読んでいてとてもワクワクする。
  • 言葉と無意識
    読み終えてみると、なるほど納得のタイトルと内容。ベースにある部分の話から、文化にまで話が派生する。思想を具体的に昇華するといえばいいのだろうか。ソシュールをベースにロラン・バルトが主にテキストや映像で展開したことの文化や生活観といった日常的な枠に反映させたものといえばいいかもしれない。芸術が、やや特...続きを読む
  • 言葉と無意識
    言語学と心理学を繋いだ中間領域における既存研究の概説書のようなものだと思って買ったが、実際は思想書であった。予想外ではあったが、思想書だけあって掘り下げは深いし著者の熱量は感じられるしで大変面白かった。晩年の書ということで、著者の思想の総括的内容といえるのかもしれない。ソシュールの言語学を礎に言葉と...続きを読む
  • 言葉と無意識
    ソシュール研究の第一人者である氏の言語論の入門書。ソシュールの言語論の発生論やそれと東洋哲学との接点などを平易かつコンパクトに説明しています。

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