ルソーの作品一覧
「ルソー」の「エミール」「エミール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ルソー」の「エミール」「エミール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ルソーって、社会の教科書に出てきた『社会契約論』とかの、あのルソーだよね…?
と思うくらい、偉人が晩年に書いた作品というより、本当にひとりの老人の「孤独な散歩者の夢想」そのものだった。
こんなにも自分には悪意がないとか他者がいなければというようなことを言えるのはそれが夢想だからなのだと、解説や訳者あとがきのおかげで分かった。
幸福のこと。
人は結局そこに行き着くのだろうなと、そこに行き着くまでに沢山のまわり道をするのが人生なのだなと感慨深かった。
反面、どうして学校で、あなたたちが生きていくときっとこんな風に感じるようになりますよ、って教えてくれないのかな、とも思った。
何百年経っても人の想い
Posted by ブクログ
本全体を通して、晩年のルソーの孤独や苦しみについての考察やそこに至るまでの事情が語られている。暗い内容なのに、ぐいぐいと惹きつけられ読んでしまう不思議な作品。 ルソーと言えば、一般人には「エミール」が有名である。「孤独な散歩者の夢想」というロマンチックなタイトルと本の薄さに、読めそうな気がして購入。しかし、読み始めてビックリ!全編、自らの孤独や苦しみについての考察とそこに至るまでの事情が語られているのである。
ルソーは、「エミール」を発表したことによってキリスト教会が幅を利かせる世間から迫害され、スイスに逃げる。しかし、そこでも著作がもとで、カルヴァン派から激しく非難され、西ヨーロッパを