カントの一覧

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作品一覧

2020/05/12更新

ユーザーレビュー

  • 純粋理性批判 5
     本第5分冊の帯には「最大の難所、あのアンチノミーがついに理解できる」とある。アンチノミー。この歳になるまで全く知らなかった言葉だが、それほどまでに重要な概念なのだろうか。ともかく読み進める。

     前分冊に引き続き、主眼は経験を超越しようとする理性の批判。西洋形而上学における「世界が絶対的・無条件的...続きを読む
  • 純粋理性批判 4
     「批判」の内容からすれば、人間の客観認識を構成するメカニズムを詳解する「超越論的感性論」から「原則論」までが前半とするなら、理性の限界を論ずる本第4分冊の「超越論的弁証論」以降が後半ということになるだろう。しかし実際の章立ては大きく「Ⅰ. 超越論的原理論」と「Ⅱ. 先験的方法論」の2部構成であり、...続きを読む
  • 純粋理性批判 1
     まさかこの年でカントを読み始めるとは思ってもみなかったが、最近読む本読む本にやたらカントへの言及があり、そんなら一度読んでみようと決めた次第。訳書の中では最も平易だという触れ込みのこの光文社古典新訳文庫を選んだが、それでも僕には超難解。本文は全体の約半分しかなく、残りは訳者による頗る丁寧な解説が占...続きを読む
  • 純粋理性批判 2
    先に入門書を読み過ぎたか、、、

    大凡で色々理解しちゃったあと、こっちを読むと、入門書ではぼんやりしてたところがクッキリして気持ちいい!というのはあるのだけど、どうしても超越論的とか、アプリオリとかにだんだんと辟易してきて、あーもー鬱陶しい!という気持ちになってくるというか、そして眠くなってくるとい...続きを読む
  • 純粋理性批判 4
    哲学書を読むことのメリットは、普段何気なく使っていて気にもとめない言葉「感性、知性、理性」について明確な認識を得ることができることだと思う。

    純粋理性批判第4分冊。第4冊目でようやく、タイトルにある「理性」の本格的な考察が始まる。これまで、知性、感性に関する考察が進められてきた。

    数学や物理学な...続きを読む

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